【2012年】
 
【緊急署名】 避難基準に福島原発事故の実態を! ご協力お願いします。(12月28日開始) 
  7日間50mSv、年20mSvは高すぎる
  緊急防護準備区域(UPZ)30kmは狭すぎる

  ネット署名  団体署名  紙版署名

  一次締切:1月9日(水)23時/ 二次締め切り:1月15日(火)23時/ 三次締め切り:2月20日(水)朝10時
  呼びかけ団体:国際環境NGO FoE Japan、フクロウの会、 グリーン・アクション、美浜の会

【1・16政府交渉】 30kmは狭すぎる、年20mSvは高すぎる
  防災指針・避難基準に、福島の現実と市民の声を
  原発事故のお手軽対応は許されない

   2013年1月16日(水) 13:00〜17:00(予定) 参議院議員会館B107
   ※12:30から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します

   ・集会:13:00〜14:30…最新の議論の共有
   ・政府交渉(調整中):14:30〜16:00…交渉相手方:規制庁
   ・事後集会・記者会見:16:00〜17:00

   詳しくはこちら

【紹介】京田辺市議会で「大飯原発の運転を一旦停止し、敷地内の徹底した断層調査を求める意見書」が可決。
  同趣旨の請願も採択されました(2012年12月25日) 

  意見書は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、環境大臣、原子力規制委員会委員長に提出されます。
   京田辺市議会
   可決された意見書

大飯原発3・4号運転停止行政訴訟 

   12月25日 原告の準備書面(2)   12月25日 原告の証拠説明書(甲26〜32号証)
   12月25日 国の第1準備書面      12月25日 国の証拠説明書(2)(乙16〜27号証)

「もう待てません!大飯原発止めよう署名」5,061筆(第一次集約)を規制庁に提出(12月21日) 

  大飯原発の活断層追加調査が正式に決定 調査12月28・29日 評価会合は年明け
  国の耐震指針と審査の手引きを基準として、判断を示すべきと強く要求

  ★署名の第二次集約は1月6日です。引き続き署名を広めてください。

   12月21日署名提出の報告

(12月23日)大飯原発事故のとき−原子力規制庁試算に基づく放射能拡散(訂正版) 
  地域防災計画よって放射能被害から逃れることはできない

   2012.12.23 訂正版   訂正にあたって

美浜の会ニュースbP20号(12月19日)目次  
   「美浜の会ニュース」の定期購読(年2000円)、年末カンパをお願いします。
   郵便振込 00950−6−308171 美浜の会


【企画案内】 ポール・ガンター来日講演会
  原子力規制委員会の手本 - 米国NRCの実態を暴く -

  日 時:12月18日(火)18:45〜20:50
  この企画は終了しました。ありがとうございました。

  案内チラシ

全国署名:もう待てません!大飯原発止めよう署名

  12月末の追加の断層調査で判断を!
  これ以上、調査・判断の引き延ばしは許せません
  ただちに大飯原発の運転停止を!
  ネット署名はこちらから
http://goo.gl/PuuON
  紙版の署名用紙
  大飯事故による住民被ばく  署名用紙の裏に印刷したり、署名の紹介として、ご利用ください
  署名の呼びかけ

【企画紹介】 福島県飯舘村の酪農家 長谷川健一さん講演会
  原発に「ふるさと」を奪われて

  日時:12月1日(土) 13:30〜15:30(13:00開場)
  この企画は終了しました。ありがとうございました。

  案内チラシ

(11月28日)大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 第7回審尋の報告

  大詰めを迎えるなか、裁判長が交代
    制御棒挿入時間2.2秒問題についての争点の整理・確認が行われた
    活断層問題:「国の追加調査がやられている中で、慎重にならざるを得ない」
  裁判所は、司法の独立を守り、早期に判決を出すべきです

   報告はこちら

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  11月26日 原告の主張書面(8)   11月26日 原告の証拠説明書(甲140〜157号証)

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  11月21日 関電の主張書面   11月21日 関電の証拠説明書(乙45〜46号証)

11月23日 渡辺満久さん講演会 

  大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層
      −海底活断層の活動と変形帯−

   

   この企画は終了しました。ありがとうございました。

   報告はこちら

(11月12日)大阪府へ65団体の要望書を提出 
  政府と原子力規制委員会に対し、大飯原発3・4号機の即時停止を強く求めてください

  ・「規制委員会は、安全基準の策定とは別に、活断層について至急判断をしてほしい」(大阪府)
  ・(市民が予測した拡散シミュレーションの場合)「確かに避難自体が不可能です」(大阪府)
  ・原子力規制委員会に対して下記を要望してください
   しっかりとした予測のもと、100mSvvだけでなく、もっと低い5mSvや10mSvの地点まで公表すること。
   そして大阪府や関西広域連合に説明すること。
       ↓
   大阪府として、これらを検討することを約束しました。

   65団体の要望書はこちら   要望書(PDF)

    

【リーフレット 大飯原発を止めるために知ってもらいたいシリーズ1

  活断層が3連動して動けば、制御棒は決められた時間に挿入できません
  大飯原発3・4号機は即時停止を

  発行:おおい原発止めよう裁判の会
  両面印刷で二つ折りにしてお使いください
  1と4頁
  2と3頁

大飯原発事故による事故後7日間の被ばく線量の推定

  原子力規制委員会の被ばく予測は過小評価
  7日間の被ばく線量の予測は、本当はもっと深刻
    
  カラー画像 モノクロ画像
  カラーパネル モノクロパネル













4団体の共同声明(11月7日)

  大飯原発敷地内の活断層を否定する証拠なし
  本日の評価会合で結論の先送は許されません
  運転を継続したまま調査に時間をかけるのは本末転倒

  大飯原発3・4号機は即時停止を

  グリーン・アクション/美浜の会/フクロウの会/FoE Japanの共同声明

55時間緊急署名 12,301筆もの署名が集まりました(11月7日)
  短時間でしたが、多くの署名、ありがとうございました。

  要請項目:大飯原発3・4号の運転を直ちに止めること
  関西電力には、本日午前10時に、規制委員会などには午後2時頃に提出しました。

  提出した署名のかがみ

  
  関電への提出 関電への提出

(11/5)断層調査評価会合の結果を受け、大飯原発3・4号の即刻の運転停止を関電に申し入れ

  昨日の大飯原発断層調査団の評価会合の結果を受け、
  関西一円から25名が関電本店前に集まり、午後5時から、大飯3・4号の即時の運転停止を要請しました。
  8団体から5つの要請書を読み上げ、手渡しました。

  3団体の緊急要請書

  

★緊急55時間署名★ 大飯原発の即時停止を求める緊急署名

  締め切りは7日(水)朝6時。7日の大飯断層調査団の再会合の前に提出します。
  ご協力ありがとうございました。

  原子力規制委員会、経産相、関電への緊急署名

大飯断層調査の関連資料

   本日(11月2日)、大飯原発のF−6断層の調査が行われています。
   IWJで調査の録画・中継を見ることができます。
   IWJ福井1チャンネル

   ○F−6断層を横切る非常用取水路(Sクラス)の役割(美浜の会ニュース118号)

   ○関電の調査箇所と渡辺満久氏が6月に指摘した調査箇所

   ○「発電用原子炉施設の耐震安全性に関する安全審査の手引き」より
     ★
活断層の認定は安全側に 「手引き」8〜9頁
     ★Sクラスの重要施設を活断層の直上に作ってはならない 「手引き」19頁

   ○関電は耐震バックチェック(2010年)で南側のトレンチスケッチ図しか出さず
     隠していたトレンチ北側のスケッチ図 (設置許可申請書より 1985年)

(10月29日)断層調査と制御棒挿入性に関する要望書

  ◆
断層(破砕帯)調査については、徹底した調査と安全側にたった判断を求めてください。
        調査結果を、おおい町住民や周辺の市民に説明するよう調査団に求めてください。
  制御棒挿入時間の基準値2.2秒は守るよう意思表明してください。

   10月29日、福井・関西の10名で、おおい町役場への申し入れを行いました。


   5団体の要望書     要望書の付属資料

 
【超・緊急署名】拙速な防災指針にノー!被災者・市民の声もきいて!!

  2日間弱で3,227筆、182団体の賛同が集まりました。
  ありがとうございました。署名は継続します。

  第二次締め切り:11/8(木)正午  第三次締め切り:11/15(木)正午

  10月30日に提出した署名   原子力規制委員会への要請書、賛同のよびかけ

  オンライン個人署名   団体賛同    紙版の署名用紙

(10月19日)大飯原発3・4号運転停止行政訴訟  第2回法廷報告
   「技術違反が後で判明した場合には、行政としてどのような処置がとれるのか、とるのか」(裁判長)

 
 第2回法廷の報告

 
大飯原発3・4号を停止して、徹底した断層調査を求めます

 
 大飯原発断層調査団の専門家等への要請書 市民4団体(10月19日)

   要請書への賛同ありがとうございました。 団体賛同:193団体/個人賛同:1,733名

原子力規制委員会の運営とこの間の審議内容等についての質問・要請書(10月17日)

 
 市民8団体の質問・要請書

大飯原発3・4号運転停止行政訴訟

 
 10月16日 原告の準備書面(1)    10月16日 原告の証拠説明書(甲21〜25号証)

美浜の会ニュースbP19号(10月13日)目次   
   「美浜の会ニュース」の定期購読(年2000円)、カンパをお願いします。
   郵便振込 00950−6−308171 美浜の会


10月19日(金)国相手―大飯3・4号運転停止行政訴訟第2回法廷と報告会に結集を

   約100名入れる大法廷を原告・支援者で埋め尽くそう

   行政訴訟原告団事務局のチラシ 10月12日  チラシを活用してください

10月5日規制庁との交渉報告

   大飯原発の断層調査団 専門家の選定基準は
   「活断層学会」等からの推薦を受け、過去の審査に関与せず、利益相反のない専門家

   報告はこちら

大飯原発の断層調査などに関する原子力規制委員会への再質問・要望書(10月9日)

  10月5日の交渉を踏まえて、4団体が出した再質問・要望書

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  10月9日 原告の主張書面   10月9日 原告の証拠説明書(甲136〜139号証)

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  10月3日 原告の主張書面(6)   10月3日 原告の証拠説明書(甲132〜135号証)

  10月3日 関電の主張書面     10月3日 関電の証拠説明書(乙35〜44号証)

(案内) 【10月5日 原子力規制庁交渉】 大飯原発破砕帯・新安全基準について

  
10月5日(金) 事前打合:13:00〜14:00/政府交渉:14:00〜15:30
   参議院議員会館(地下鉄永田町・国会議員会館前)講堂
   ※12:30から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します

   詳しくはこちら

原子力規制委員会宛の質問・要望書(9月29日)

   大飯原発の断層(破砕帯)調査と再稼働の判断基準等に関する質問・要望書
   ◆大飯原発の運転を停止し、警告を発してきた活断層の専門家を調査団に入れること
   ◆安全基準の骨格段階で再稼働の判断を行うような姿勢は撤回すること

   4団体の質問・要望書

大飯原発を止めるための裁判に集まろう

   10月10日(水) 関電相手ー大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判 第6回審尋
   10月19日(金) 国相手ー大飯3・4号運転停止裁判 第2回法廷

   裁判原告団事務局のチラシ 9月28日  チラシを活用してください

[案内]大飯原発を止めよう 仮処分裁判の学習・座談会
  京都 9月30日(日)/ 大阪 10月6日(土)
  主催:大飯原発3・4号運転差し止め裁判原告団事務局

   案内はこちら    案内(PDF版)

【緊急声明】法と民主主義の精神を踏みにじり、
  「利用と規制の一体化」「原子力ムラの支配」「国民の信頼の失墜」を招く
  規制委の原子力ムラ人事の強行に抗議 (9月19日)

   116団体の抗議声明  

「利用と規制の一体化」「原子力ムラの支配」「国民の信頼の失墜」を招く原子力規制委人事

   総理任命の閣議決定に抗議しよう

   グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 9月14日  チラシを活用してください

[福島事故]避難区域住民の切実な声―国会事故調の住民アンケートより

  国会事故調は、福島事故について避難区域の住民を対象にアンケートを行っています。
  1万633件の回答のうち、8066件には、自由回答欄や用紙の裏面に、住民の切実な思いが綴られてます。
  その中の一部を紹介します。
   詳しくはこちら  

【緊急声明】原子力規制委員会委員の総理任命の閣議決定に抗議します(9月11日)

  福島原発事故をなかったものとし、法と民主主義の精神、福島の心を踏みにじり、
  「利用と規制の一体化」「原子力ムラの支配」「国民の信頼の失墜」を招く原子力ムラ人事の強行

   5団体の抗議声明  

(9月5日)大飯原発運転差し止め仮処分裁判 第5回審尋の報告

  裁判所が5点の求釈明事項を示し、制御棒挿入問題で関電に明確な回答を求める

   第5回審尋の報告  

国会を無視し、首相が任命する横暴は許されない

  原子力規制委人事案の白紙撤回を

   グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 9月8日  チラシを活用してください

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

 
   9月3日 原告の主張書面(5)    9月3日 原告の証拠説明書(甲125〜131号証)

     8月31日 関電の主張書面     8月31日 関電の証拠説明書(乙30〜34号証)

9月5日(水)第5回審尋に集まろう  大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判

  ◆制御棒挿入時間の基準値は2.2秒
  ◆関電の「11秒まで安全」は炉心溶融一歩手前に人々を追い込む

   グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 8月31日  チラシを活用してください

(8月29日)大飯原発3・4号運転停止行政訴訟  第1回法廷

 
   原告の陳述書 石地優    原告の陳述書 武藤北斗

     第1回法廷の報告 : 8月29日 国相手の裁判が始まりました 

「原子力発電所敷地内の破砕帯の評価に当たっての検討の考え方」
                     に関する質問・要望書(保安院あて 2012年8月28日)


  ◆原発敷地内の活断層を3分類し、「弱面」という新たな概念を持ち込むのは何のためか

  ◆原発敷地内の断層(破砕帯)が活断層と認められた場合は、
                   原発の運転・設置は認められないという原則を堅持するべき

   グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の質問・要望書

   保安院や「地震・津波に関する意見聴取会」委員の連絡先

国相手の裁判が始まります 大飯原発3・4号運転停止行政訴訟

  8月29日(水)第1回法廷と報告会に結集を

  案内はこちら     案内(PDF版)   ★報告会の時間が変わりました 12:30〜14:30

   第1回法廷:11:30〜12:00 大阪地裁10階 1007号法廷
   (傍聴は先着順です。早めに1007法廷前に集まってください)
 
   報告会:12:30〜14:30 中之島中央公会堂 地下1階 大会議室 
   主催:大飯原発3・4号運転停止行政訴訟原告団事務局

大飯3・4号運転差し止め裁判 関電の主張は破綻 原告の主張を裁判所が確認

  ◆第三者の立ち会いのもとで、断層調査を実施させよう
   グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 8月17日  チラシを活用してください

報告 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 第4回審尋(2012年8月13日)

  制御棒挿入性の問題について裁判所が確認
  ◆評価基準値2.2秒を超えれば設置許可上、運転はできない
  ◆関電主張の挿入時間1.88秒は国の耐震バックチェックで認められたものではない

  報告はこちら    アピール行動報告

    

(8月13日) 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 第4回審尋

  原告の主張書面(4)   原告の証拠説明書(甲124号証)

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  8月10日 関電の主張書面   8月10日 関電の主張要旨   8月10日 関電の証拠説明書(乙22〜29号証)

  陳述書 関西電力土木建築室土木部長 平成24年8月

美浜の会ニュースbP18号(8月6日)目次 
   「美浜の会ニュース」の定期購読(年2000円)、カンパをお願いします。
   郵便振込 00950−6−308171 美浜の会


8月10日の意見聴取会に向けて 大飯原発の断層再調査に関する要望書(8月8日)

 ◆以前の調査で「活断層ではない」と判断した会社が、再調査を行うことは認められません

 ◆再調査の信憑性を保証するために、活断層学会等が推薦する第三者の専門家の立ち会いを求めます

  グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の要望書

  渡辺満久氏のコメント

  「地震・津波に関する意見聴取会」などの連絡先

福井県への要望書(8月8日)
  福井県の安全性判断に大きな誤りがあったことを認め
  大飯3・4号機をまず停止させ、安全性を再確認してください


  原発設置反対小浜市民の会/プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/グリーン・アクション/美浜の会

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  7月27日 原告の証拠説明書

[超緊急] 原子力規制委員会人事の白紙撤回を求める国会議員声明に賛同を募ろう

 地元選出の民主・自民・公明の国会議員にぜひ働きかけて下さい!
 45名の国会議員が連名(8月1日現在) 締め切り:8月6日(月)9時


  国会議員への呼びかけは、こちらを使ってください

  国会議員の検索は→ http://seiji.yahoo.co.jp/giin/

  脱原発全国弁護団連絡会も人事の撤回を求める緊急要請

  何が問題?原子力規制委員会の人事

  グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 8月3日  チラシを活用してください

大飯原発の断層(破砕帯)再調査に関する要望書 bQ(7月27日)

 ◆トレンチ調査の位置について、確実にF−6を含むよう厳密に検討してください

 ◆断層の活動年代を特定するために、
              トレンチ調査の現場から直接に試料を採取し、地層の年代を特定してください

 ◆F−6断層のみならず、周辺の断層の活動性、及び周辺の活断層との関連性を調査してください

   グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の要望書

大飯3・4号 断層(破砕帯)調査に関するチラシ
  原子力関連企業ではなく、第三者が断層の調査・評価を行うべき
  原発を運転したまま、調査・評価に12月末までかけるなど言語道断

   グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 7月27日  チラシを活用してください

大飯原発の断層再調査に関する緊急要望書(意見聴取会委員等へ 7月25日)

  ◆断層の再調査の実施主体は、またも大飯原発を建設した三菱重工の関連会社です
   原発関連企業ではなく、第三者で実施してください

  ◆調査・評価に12月末までかけるのではなく
   大飯原発の運転を停止して、早急に調査・評価を行ってください

   グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の緊急要望書

  「地震・津波に関する意見聴取会」などの連絡先

断層の調査が決まったにもかかわらず、大飯原発4号を起動したことに強く抗議する
  大飯3・4号を今すぐ停止し、断層の掘削調査の早期実施を

   グリーン・アクションと美浜の会のチラシ 7月20日  チラシを活用してください

(7月18日) 共同声明:関西電力・大飯原発4号機起動に抗議
  〜活断層などの安全性確認を無視した暴挙、国民の命と安全を危険にさらす行為〜

  4団体の共同声明 

(7月18日)緊急署名 12,152筆を内閣府に提出

  提出した署名用紙    提出の報告

関西電力が公表したF−6破砕帯(断層)に関する写真では、
  活断層かどうかの判断は到底できません

  4団体が出した、意見聴取会委員などへの緊急要請書 7月13日 

地震・津波に関する意見聴取会の委員への要請書(7月13日)
  7月17日の意見聴取会で
  大飯原発破砕帯(F−6断層)の掘削調査を決定し、早期に実施してください

  グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/フクロウの会の要請書 
  地震・津波に関する意見聴取会の委員の連絡先  


緊急署名 第一次集約分 9,518筆を官房副長官に提出(7月12日)
  超党派の国会議員108名の同様の署名も同じ日に提出

  ★第二次締め切り:7月16日24時 

   緊急署名:破砕帯(断層)をただちに掘って調査を!大飯原発の再稼働撤回を!

  署名提出の報告     チラシ:緊急署名を広げよう  
チラシを拡散してください

報告 大飯原発運転差し止め裁判 第3回審尋(7月9日)
   原発敷地内を走る断層(F−6破砕帯)について
    関 電:「反論に8月末までかかる。整理がつかない」
    裁判長:「破砕帯の問題は設置のときの問題ですから」と関電の態度を批判

  報告はこちら

 
大阪地裁前でのアピール

7月8日 <緊急集会> 大飯原発断層の掘削調査を実施させ、大飯原発の再稼働を止めよう!
  「写真もボーリングも必要ない。掘って岩盤を出せば決着がつく」
  市民及び国会議員の緊急署名を広げ、国に掘削調査の即時実施を迫ろう

  報告はこちら

  

(7月9日) 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 第3回審尋

  原告の主張書面(3)    原告の主張要旨     
証拠説明(甲89〜110号証)

すぐに断層の掘削調査を実施させ、大飯原発の再稼働を止めよう!
  関電 「断層の写真は見つからない」?!

  グリーン・アクションと美浜の会のチラシ  チラシを拡散してください

7月8日 <緊急集会> 大飯原発断層の掘削調査を実施させ、大飯原発の再稼働を止めよう!
  関電と保安院は、活断層の可能性を示唆する図面を隠し続けてきた
  大飯原発敷地内の断層(破砕帯)は活断層の可能性が濃厚
  ゲスト:渡辺満久さん

  この企画は終了しました。

  案内はこちら

7月3日の地震・津波に関する意見聴取会で
  大飯原発のF−6断層について、現地調査を早急に行うよう決定してください

  意見聴取会宛のグリーン・アクションと美浜の会の要望書(7月1日)
  資料:保安院の橋本勉衆議院議員へのレクと、渡辺教授のコメント

  要望書と資料を本日(7月1日)委員に速達で送りました。

災害対策特別委員会で、至急、現地での掘削調査を実施するよう決議してください

  専門家(渡辺満久・東洋大学教授)のヒアリングを実施してください
  それまでは、大飯原発3・4号の再稼働を止めてください

  委員会へのグリーン・アクションと美浜の会の要望書6月30日    委員の名簿

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判

  6月29日 関電の主張書面    関電の証拠説明書

7月3日 国の委員会で大飯原発の断層(破砕帯)の検討が決定
  大飯原発3号の7月1日原子炉起動は中止すべき!

  グリーン・アクションと美浜の会のチラシ  チラシを拡散してください

「大飯原子力発電所敷地内観察結果」  2012年6月28日 東洋大学教授・渡辺満久(変動地形学)

   報告:「大飯原子力発電所敷地内観察結果」

保安院「2.2秒は守らなければならない」 (6月25日政府交渉での国の回答)

   制御棒挿入時間について、関電が2.2秒を超えても構わないと福井県で説明した件についての保安院の回答

緊急要望書[地震・津波に関する意見聴取会(活断層関係)委員宛]6月28日

  ◆6月27日(水)
  国会議員5名と渡辺満久教授(東洋大学)が大飯原発敷地内を視察されました

  ◆貴委員会として、早急に、
  大飯原発のF−6破砕帯について現地掘削調査を行ってください

   福井、関西、首都圏の9団体の緊急要望書     地震・津波に関する意見聴取会委員などの名簿

(6月27日)大飯原発敷地内で、国会議員と専門家が現地視察:報告(速報)

  ◆F−6断層が活断層であるかを確認するための掘削可能地点は3地点ある
  ◆耐震安全上重要な施設である取水路の下にF−6断層が走っている
  ◆掘削調査は数日で可能活断層の可能性を示唆する北側トレンチ図は国の委員会では配布されていなかった
  国は、至急、F−6断層の掘削調査を実施すべきです

   速報はこちら

   

(6月26日)市民団体ら、北神圭朗経済産業大臣政務官と会合
  248団体の賛同、10,663筆の 個人署名で、大飯原発敷地内の断層の再調査を要望

   報告はこちら    提出した緊急要望書

   

6・25政府交渉速報 大飯3・4号機の再稼働は止めることができる!

  活断層の可能性を示唆する北側トレンチ図は国の委員会では配布されていなかった
  保安院が入手しているトレンチ拡大図を即刻公表すべき
  国の地震・津波意見聴取会で、F-6破砕帯の検討および現地調査を即刻行うべき

   速報はこちら    交渉の資料

   

大飯原発真下の破砕帯(断層)の検討・現地調査を求める緊急要望書に賛同を 
  賛同の締め切りは 6月26日(火)午前7時


  ご協力ありがとうございました。
  10,663筆の個人署名、248団体の賛同署名で、敷地内の断層の再調査を求める要望書を提出しました。


  福井・関西・首都圏9団体の呼びかけ文    緊急要望書

6月25日(月) 政府交渉 大飯原発:再稼働を止めよう!

  ・原発直下の断層の検討・現地調査を求めます
  ・制御棒挿入時間の「基準値(2.2秒)を超えても問題なし」は許せません

  25日(月)13:00〜17:00 参議院議員会館 講堂
  事前集会:13:00〜14:00 /交渉:14:00〜15:30 (相手方 原子力安全・保安院担当部署)/事後集会:16:00〜17:00
  ※12:30から参議院議員会館ロビーにて、通行証を配布します。個人の賛同は


   案内はこちら

6月19日) 渡辺満久さん講演会 「見逃された破砕帯問題」

  この企画は終了しました。台風の中、参加いただきありがとうございました。

  案内はこちら   案内(PDF版)

    

(5月23日)福井県の原発の再稼働に対する意見書(原発を考える福井県女性議員の会)

  原発を考える福井県女性議員の会の意見書はこちら

(6月15日)大飯原発3、4号機の再稼働に慎重な対応を求める意見書(越前市議会)

  越前市議会の意見書はこちら

2,200名の参加でエネルギッシュに再稼働反対の新たな一歩
  6月17日 いのちが大事 いまなぜ再稼働? ふくいでつながろうパート2


    

  写真はこちら    YouTubeはこちら

(6月16日)再稼働決定に抗議する共同アピール

  再稼働を止めるのは、まだこれからです
  福井県知事と4閣僚が再稼働を決定しても破砕帯の危険性は消えない
  大飯原発3・4号の安全性は確認されていない


  グリーン・アクションと美浜の会の共同アピール

6月12日提訴と集会の報告

  原告134名で、国を相手とした裁判を大阪地裁に提訴
  大飯発電所3号機、4号機運転停止命令請求事件
  「首相のメッセージを聞いて怒りがこみ上げてきた」


(6月13日)福井県は、滋賀県が作成したヨウ素の拡散シミュレーション(福井県分)を非公開

 県民の情報開示請求に黒塗り回答。
 まず事故時のシミュレーションを公開すべきです。
 事後時の予測も開示せずに、大飯3・4号の再稼働など許せません


 福井県が黒塗りで回答してきたシミュレーション(大飯原発で事故の場合)
 大阪府が公開した、滋賀県作成のシミュレーション

  ★大至急、福井県やおおい町長、県議会議員に声を届けよう
    福井県議会とおおい町長は、14日(木)に再稼働を了承しようとしています。
    福井県知事は、15日(金)頃に、再稼働を了承しようとしています。

  福井県知事、おおい町長へのメッセージはこちらから

  福井県原子力安全対策課 
    TEL:0776−20−0314  FAX:0776−21−6875
    (県庁の代表TEL:0776−21−1111)
  
  14日(木) 午前10時〜 福井県議会全員協議会
   中継はこちらで見ることができます http://info.pref.fukui.jp/gikai/live/copy_index.html

   
6月12日) 大飯原発3・4号機の再稼働を阻止するため
  134名の原告は国相手の訴訟を大阪地裁に起こしました
  ぜひ支援者になってください

   提訴のお知らせと支援のお願い

  

(6月13日) 福井県庁にて再稼働反対の緊急ネット署名、質問・要請書などを提出

  ・再稼働反対の緊急ネット署名14,096筆、運転再開反対署名568筆(総数65,730筆)
  ・県の専門委員会「報告書」(6月11 日付)では、最も重要な安全性問題について、評価・判断を示していません(質問・要請書

   

(6月12日) 緊急ネット署名 14,096筆 ありがとうございました
  大飯原発再稼働撤回を求める緊急署名は6月4日から12日までの9日間で14,096筆となりました。
  6月13日、野田首相と西川福井県知事に対し、東京と福井県庁にて提出します。

  緊急署名

(6月10日)傍聴者を排除して別室で委員会を強行
  私たちは福井県原子力安全専門委員会に抗議します

  8団体の抗議声明

   

(6月9日)おおい町での戸別訪問、ポスティングのチラシ

  破砕帯問題について  福島の人たちとの交流会報告と感想

(6月8日)大飯原発3・4号の破砕帯、活断層3連動に関するおおい町長への要請書


(クリックすると拡大画像)
◆専門家が指摘している、大飯原発の真下に延びるF−6破砕帯が活断層である可能性について、詳細な調査のやり直しが必要です。
◆活断層の3連動の評価について、「念のため」ではなく、実際に連動した場合の影響について、詳細な調査が必要です。
◆これらの調査・評価が完了するまでは、大飯原発3・4号の再稼働について判断しないでください。

   4団体の要請書はこちら
  ※小浜市長宛に大飯3号の真下に延びるF−6破砕帯要請書を出しました。

(6月5日)大阪府への要請書 35団体、15名の参加で申し入れ
  ◆国の判断基−「十分な安全基準ではない」 「新規制庁もまだで手順は踏まれていない」
  ◆態度表明する立場にないとしながらも
   「安全な原発でないと稼働は難しい」(知事発言)―これが大阪府の立場だと確認
  ◆細野大臣の「関西の合意は取れた」発言―「細野氏が勝手に言ったこと」

   要請書はこちら   申し入れの報告

   

福井県原子力安全専門委員会への追加要望書(6月3日) 
  760ガルを700ガルに引き下げた問題について
  関電は地震動をなぜわざわざ建物の向きに合わせて評価し直したのですか


  グリーン・アクションと美浜の会の追加要望書

6月3日 「いのちが大事 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう」 
  再稼働を巡る情勢が緊迫する中、福井県庁に隣接する中央公園で緊急に行われた集会&パレードに500名が参加
  「大飯3・4号の再稼働反対」の力強い声が福井市内に響いた

  

(6月1日)大飯原発3・4号の破砕帯、活断層3連動に関する
        福井県と福井県原子力安全専門委員会への質問・要望書 


  ◆F−6破砕帯が活断層である可能性について、十分な調査を行ってください。
  ◆活断層の3連動の評価について、「念のため」ではなく、実際に連動した場合の影響について、詳細な調査をおこなってください。
  ◆これらの調査・評価が完了するまでは、大飯原発3・4号の再稼働を行わないでください


   グリーン・アクションと美浜の会の質問・要望書はこちら    東洋大学渡辺満久教授のコメント

「あかんで!大飯・伊方の再稼働 5.27関西行動」 2200名が参加
  5月27日、扇町公園で開かれた集会とその後のデモに2200名が参加。
  デモは、関西電力本店前を通り、西梅田へ。
  参加者は、思い思いのプラカードや旗をかかげ、「大飯原発再稼働反対」の声をあげた。


扇町公園での集会 デモは大阪市役所前を通り市内へ 中央の高層ビルが関西電力本店

美浜の会ニュースbP17号(5月24日)目次 
   「美浜の会ニュース」の定期購読(年2000円)、カンパをお願いします。
   郵便振込 00950−6−308171 美浜の会


[再録] 大阪府が公表した甲状腺被曝予測が示す、若狭の原発事故が大阪府民にもたらす甚大な被ばく被害

  詳しくはこちら(HTML版)  PDF版  

5月25日 福井県原子力安全専門委員会への追加要望書
  活断層3連動の地震動評価をなぜ改変したのか、関電に確かめてください
  760ガルがなくなり、すべてが700ガル以下に

  追加要望書

福島の皆さん、おおい町の皆さんも参加した
  5月18日申し入れ時の確認点について、回答をお願いします

  おおい町長宛の回答を求める文書(5月24日)

5月17日「福島の人たちとの交流・座談会」 おおい町の皆さんの感想

  おおい町の皆さんの感想はこちら

大飯3・4号運転差し止め裁判 5月21日第2回審尋の報告

  裁判の報告はこちら

5月15日政府交渉での再質問に対する国の回答

  国の回答はこちら

悲惨な福島事故を顧みずに安全基準を踏みにじり
  安全性評価を従来より甘くする関電の暴挙は絶対に認めないでください

  グリーン・アクションと美浜の会の要望書(5月23日付)

5月17日おおい町でおこなった「福島の人たちとの交流・座談会」
  福島から参加された4名の皆さんの訴えを聞いてください(YouTube)
   長谷川健一さん  遠藤陽子さん  大賀あや子さん  田中徳雲さん

福井県原子力安全専門委員会への要望書 5月21日の会議に向けて

  グリーン・アクションと美浜の会の要望書

おおい町への要望書(5月18日)
  ◆耐震安全性評価、避難ルートの複線化等は、「再稼働の前提ではない」とする国の姿勢に異議を表明してください。
  ◆原発の停止に伴う雇用や生活の悪化・不安に対して、十分な支援や補償を具体化するよう早急に国に求めてください。
  ◆再稼働の判断をする前に、まず、町民説明会で出た、拙速な再稼働に対する不安や批判の声に答えてください。

  5月18日、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、原発設置反対小浜市民の会、
  グリーン・アクション、美浜の会の4団体は、おおい町に対し申し入れを行いました。
  4団体の要望書

   

【速報】 大飯3・4号機再稼働をめぐる政府交渉(5月15日) 確認点 

 
 ◆耐震安全性評価も、避難ルートの複線化も、斜面崩落の安全性評価も、「再稼働の前提ではない」。
  ◆経産副大臣が約束した雇用・生活保障については、「未だ具体化せず」。市民側から具体的な計画を求める
  ◆「小浜市での説明会では理解は得られなかった」と認めた

   質問書はこちら    確認点はこちら

5月6日 原告・支援者集会−原告・支援者130名が参加
  わずか15行の答弁書だけで、裁判の引き延ばしに終始する関電
  反論もできずに、大飯3・4号の再稼働なんてとんでもない

  この企画は終了しました。多数の参加ありがとうございました。

   

【案内】 フォトジャーナリスト広河隆一 チェルノブイリ・フクシマ写真展(5月5・6日)
 
 チェルノブイリ事故から26年、そして、原発ゼロの日に
  福島原発事故と大飯原発再稼働を見つめなおそう

  写真展は終了しました。ありがとうございました。   みなさまから寄せられたご意見・ご感想 

関電のFoB-FoA-熊川断層連動の評価――包絡線を考慮せず
  3連動では約1000 ガル以上となり、運転は許されない

  詳しくはこちら

4月30日、おおい町の皆さんに、アンケート結果をチラシでお知らせしました。

報告:第1回審尋(4月24日) 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判
 
  わずか15行の答弁書だけで、裁判の引き延ばしに終始する関電
  反論もできないのなら、再稼働などとんでもない

【4・27】緊急院内集会:大飯原発、拙速な再稼働にみんなで「ノー」!
 
  緊急院内集会は終了しました。ありがとうございました。

  日時2012年4月27日(金)12:00〜14:00
  場所 : 衆議院第二議員会館 多目的会議室

  詳しくはこちら

4月23日 おおい町への申し入れ。企画課長が対応
  アンケート結果に表れている、町民の皆さんの声を受け止めてください
  それまでは、再稼働に関する判断を出さないでください

  「26日は国の説明を聴く場としてある」
  「町民の意見をくみ上げることについては決まっていない」
  「上に伝え検討します。回答できるかはわからない」

  おおい町長への要望書     おおい町の皆さまへのアンケート結果について

大飯3・4号の電源車等の配備についての質問書(4月10日)に対する関電の回答(4月20日)

  関電からの回答(4月20日)

人々を炉心溶融の崖っぷちに導く4閣僚の再稼働判断基準 

  4閣僚の判断基準は、現行の規制法令を無視した「政治判断」
  詳しくはこちら

耐震安全性の評価は、当然、再稼働の前に行うべき→「再稼働の要件ではない」(保安院)  

  3月27日の「院内交渉での再々質問」に対する保安院の回答(4月6日付)

国会議員に呼びかけを!
  「大飯原発の拙速な再稼働に反対する国会議員声明」に参加してください!

  複数の市民団体および超党派の国会議員で、下記のような国会議員声明への賛同をよびかけようとしています。
  みなさん、地元選出の国会議員に対して、この声明の呼びかけ/賛同に加わるようにプッシュしてください!


  国会議員声明はこちら     国会議員の事務所検索     賛同団体はこちらから

4月14日枝野経産大臣の来福に抗議 
  福井県庁前に400名が参加
  大飯3・4号の再稼動を止めよう

    

  福井県庁での抗議行動の写真はこちら

おおい町への質問・要望書(4月13日)
  活断層3連動−国の指針に基づく地震動評価と、それに基づく耐震安全性評価を、
  再稼働の前に実施するように福井県や国に求めてください

  提出4団体:原発設置反対小浜市民の会/プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/グリーン・アクション/美浜の会

    

大阪府知事宛の質問・要望書(4月12日)
  人々を重大事故の崖っぷちに導くような
  4閣僚の判断基準はけっして認められないと表明してください
  大飯原発3・4号の再稼働は認められないと政府に求めてください

  4月12日、大阪府庁別館にて、質問・要望書を提出しました。
  14団体の質問・要望書

    

人々を重大事故の崖っぷちに導くような
  4閣僚の判断基準はけっして認めないでください

  福井県と県の原子力安全専門委員会への公開質問・要望書(4月11日) グリーン・アクション/美浜の会

大飯3・4号の電源車等の配備についての質問書(4月10日)
  関電の評価でも斜面の崖崩れで電源車等は使えないのでは?!

  関電宛の関西10団体の質問書


おおい町の皆さまへ 「新たな安全基準」で本当に安全なのでしょうか

  4月8日におおい町で配布した3団体のチラシ

「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!
  ★大緊急★【4月12日午前10時まで】<拡散希望>

  ”私たちは、原発からの電力はいりません
  いまだって、電気は足りてます
  私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”
  皆さん、こちらから、宣言してください

官房長官への抗議・要望書(4月6日)
  大飯原発3・4号の運転再開にあたって、安全性無視の「政治判断」をしないでください
  「地元同意は必要ない」との暴言を撤回してください
  保安院の「活断層の3連動で760ガル」との断定は国の指針に違反

  4月6日、藤村修大阪事務所にて、抗議・要望書を提出しました。

  関西53団体で提出した抗議・要望書


大飯原発3・4号の地震動の過小評価等に関する要望書(4月5日)
  「活断層の3連動で760ガル」は断層モデルだけの評価
  これで安全性判断するのは国の耐震設計審査指針に違反しています

  同趣旨の要望書をおおい町長、小浜市長、福井県知事、福井県原子力安全専門委員宛に出しました。
  おおい町役場と小浜市役所に出向いて提出しました。

  提出団体:原発設置反対小浜市民の会/プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/グリーン・アクション/美浜の会

 

 
小浜市への申し入れ おおい町への申し入れ


事態急転 来週にも地元説明?
 【緊急院内集会】STOP!大飯3・4号機再稼働(4月5日)

  241団体の賛同と2738の個人賛同をいただき、4閣僚への要請書を提出しました。
  4閣僚への要請書


大飯原発3・4号の地震動の過小評価等に関する保安院宛の質問書(4月3日)

 「活断層の3連動で760ガル」は断層モデルに基づく評価
 審査指針では、応答スペクトルに基づく評価とあわせ「双方の実施」を求めている
 断層モデルだけで760ガルと断定するのは審査指針に違反

  5団体の質問書:FoE Japan/グリーンピース/フクロウの会/グリーン・アクション/美浜の会

熊川断層を含む3連動評価から逃げ切れず、地震動の過小評価で再稼働を狙う 
 現行の2つの活断層の連動で700ガル⇒3連動で760ガルとは?
 それでも、3連動を想定すれば、大飯3・4号機は運転できない
 活断層の連動に関する保安院・関電の見解批判

京都府知事、滋賀県知事に続いて、
  大阪府知事も大飯原発3・4号再稼働反対を明確に表明してください(3月30日、大阪府への申し入れ)

 ・「府知事の姿勢は、関西広域連合が国に出している申入書で、安全基準などを求めている」
 ・活断層3連動の場合の耐震安全性評価(制御棒挿入時間)
  −−「関西広域連合が国から説明を受けるときの指摘事項の一部としたい」
 ・「住民参加の公開説明会については、要望があったことを知事などに伝える」

  6団体の要望書    再稼働反対の署名追加分目録提出

   

27日の政府交渉での再質問に対する政府からの回答(3月28日、30日)

「大飯原発3・4号の再稼働を止めよう!3・27政府交渉」速報(3月27日)

  「制御棒挿入時間<1.88秒>は関電からきいただけ、正式な報告は受けていない」
  「現在の正式な値は、<2.16秒>。評価基準値<2.2秒>は満たさなければならない」
  「小浜市では、住民が参加できる説明会を行う」
  〜関電の言いなりで安全評価の切り下げは許されない〜

  速報はこちら    今日提出した要請質問書    関連資料

    

利益相反の疑いのある5名の委員の解任等を求める要請書(3月26日)

  福井県原子力安全専門委員会の5名の委員が関西電力、日本原子力発電及び三菱重工業から寄付を受けていたことが判明

  福井県知事宛の関西14団体の要請書

   
福井県庁での合同要請行動
県原子力安全対策課の岩永課長が対応


大飯3・4号の運転再開に反対する署名
を追加提出(追加3485筆、総合計60975筆)














福井県と福井県原子力安全専門委員会への要望書(3月24日)

  FoB−FoA−熊川断層の3連動を考慮するよう国と関西電力に要求してください

  グリーン・アクションと美浜の会の要望書   付属説明資料1  付属説明資料2   参考資料1   参考資料2

大阪府が公表した甲状腺被曝予測が示す、若狭の原発事故が大阪府民にもたらす甚大な被ばく被害

  詳しくはこちら

美浜の会ニュースbP16号(3月21日)目次 
   「美浜の会ニュース」の定期購読(年2000円)、カンパをお願いします。
   郵便振込 00950−6−308171 美浜の会


福井県の越前市議会は3月19日「大飯原発3、4号機の拙速な再稼働に反対する意見書」を全会一致で可決 

おおい町長と、おおい町議会議長への要望書(3月16日)

  FoB−FoAと熊川断層との連動を考慮に入れてください

  従来の耐震評価値を引き下げるような関電の姿勢は絶対に容認しないでください

  3月16日、おおい町役場に出向き、おおい町議会議長、おおい町企画課長と面談し、要望書を提出しました。
  要望書提出団体5団体: 原発設置反対小浜市民の会/プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/
  七番めの星/グリーン・アクション/美浜の会


  おおい町への要望書   おおい町議会への要望書  要望書添付の付属資料

   
おおい町への申し入れ おおい町議会議長への申し入れ

大飯原発 3、4 号機再稼働について福井県議会閉会に際する NGO 共同要請書(3月16日)

  提出団体:原子力発電に反対する福井県民会議/サヨナラ原発・福井ネットワーク/原発設置反対小浜市民の会/
  プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/株式会社 森と暮らすどんぐり倶楽部/美浜の会 /
  グリーン・アクション/国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン要望書


3月12日(月) 大飯原発3・4号の再稼働を止めるため、裁判に訴えました。
  仮処分提訴にあたって

  原告259名で、関西電力を相手取り、
  大飯原発3・4号の運転差し止め仮処分を大阪地方裁判所に提訴しました。

 
大阪地裁正門前 提訴後の記者会見 仮処分提訴集会

3月11日「さよなら原発関西1万人行動」 7000名が参加 

 

 
集会決議   写真はこちら

福井県議会議長、県議会議員への6団体の要望書(3月5日)  (HTML版)

 傍聴が認められない全員協議会で、拙速に保安院の「安全対策の検討状況」を聞くことに抗議します。


  要望書提出6団体:原発設置反対小浜市民の会/美浜の会/グリーン・アクション/
  森と暮らすどんぐり倶楽部/ブルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会/
  国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

市民への説明−「保安院の窓口を決める」「市民団体からの要請を断るということではない」
  京都府が求めている、丹後地域の津波調査−「やらない」「府には回答していない」

  3月1日、福島みずほ議員への保安院レクの報告

大阪府知事は、大飯原発3・4号の運転再開に反対を表明してください
 
 大阪府庁で、57,490筆の署名目録を提出(2月23日)
  「原発依存を下げた中長期の政策を作成中」(大阪府)
  「すでに原発依存はゼロです。原発ゼロの政策を」(市民)
  保安院に対し、大阪で説明会を開くよう求めてください

   
 ※写真をクリックすると拡大します。

福井県庁にて57,490筆の署名を提出(2月22日)
  大飯原発3・4号の運転再開に反対する署名

   福井県原子力安全対策課の岩永課長が対応
  「活断層の3連動は県の安全専門委員会で検討する」
  「県民説明会は検討する」

  報告はこちら

   

大飯原発3・4号の運転再開に反対する署名集約 57,490筆
  (紙版の署名 35,004筆/ネット署名 22,486筆)

  約2ヶ月という短期間に、多くの署名をありがとうございました。
  22日に福井県庁に出向き、提出します。
  23日頃に、2府4県に署名目録を提出します。

    
関西一円から約100名が参加 大飯原発3・4号の運転再開断念を関電に申し入れ(2/20)

  関電の全ての原発が停止する2月20日。関西一円から約100名が関電本店前に集まり、大飯原発3・4号運転再開の中止を要請。
  15団体が申し入れ書を手渡し、1週間後の2月27日に文書回答するよう求めた。

  要望書はこちら

   

    
【紹介】ドイツ連邦議員ドロテー・メンツナー氏来日記念  いのちを守る脱原発〜ドイツ×日本から世界へ

  日時2012年2月21日(火)   開場 : 午後 6:3 0  講演 : 午後 7:0 0
  場所 : エル・おおさか 6階 大会議室   参加費 : 資料代500円 + カンパ
  主 催 : 増山 麗奈
  共 催 : WAPA( Wolrd Anti Nuke PeaceAction)/いのちを守るお母さん全国ネットワーク/市民社会フォーラム
        ピュア大阪理事会/ストップ!放射能汚染ガレキ・関西ネットワーク
  協 力 :グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)/ストップ・ザ・もんじゅ

  この企画は終了しました。ありがとうございました。

    
福島第一原発3号機の高圧注水系・・・地震による配管破損の疑い濃厚
  地震の影響を無視するストレステストに意味はない

  詳しくはこちら

    
【紹介】2月13日(月)写真家 樋口健二さん 講演会
  今も続いている福島原発事故 〜次々と生み出される原発被ばく労働者〜

  日時:2月13日(月) 17:50〜19:30
  場所:阪南中央病院 東館2F講義室
  主催:「六ヶ所村ラプソディー」を上映する会in阪南中央病院/阪南中央病院労働組合

  この企画は終了しました。ありがとうございました。

    
3つの活断層の連動を評価すれば、大飯3・4号の耐震安全性は成り立たない
  ・関西電力が連動を評価しているのはFo-BとFo-A断層だけ(約35q)→基準地震動700ガル。
  ・これに、熊川断層を加えて3つ活断層の連動を考慮すれば(約60q)→基準地震動は1,260ガルを超える(石橋克彦氏)
  ・2月8日の「ストレステスト意見聴取会」で結論を出せる状況にはない

    
関西びわこ集会&デモに500名が参加(2月4日)
  参加者一体となって、大飯3・4号を止めようと声をあげた

  集会決議はこちら    集会&デモの写真はこちら

    

福井県知事宛の要望書(2月1日)

  福井県が重視している福島原発事故の実態と原因は未だ解明されていません
  老朽化の影響、活断層の連動評価、津波跡の詳細調査はまだこれからです
  国会の事故調査委員会による調査結果を重視すべきです
  小浜市等の「立地並み」安全協定締結が優先されるべきです

  大飯原発3・4号の運転再開を認めないでください

  2月1日、福井県に対して申し入れを行いました。
  原発設置反対小浜市民の会、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、
  関西びわこ集会実行委員会の3団体は、
福井県知事宛の要望書を提出しました。
  福井県知事への要望書

   

  
緊急署名 大飯原発3・4号の運転再開に反対を表明してください
  ★最終集約は2月20です。現在、約3万3千筆の署名が集まっています。ありがとうございます。一層拡大しましょう。

  ネット署名はこちら。ツイッターなどでも広めてください。
  紙版の署名用紙はこちら

   第一次集約:1月15日/ 第二次集約:1月末/最終集約:2月20日

  
滋賀県知事宛の要望書(1月30日)

  「立地並み」の安全協定締結が実現する前に
  大飯原発3・4号の運転を再開することには反対だという意思を 明確に表明してください。

  保安院に県民への説明会開催を求めてください。

  1月30日、滋賀県庁で申し入れを行い、関西びわこ集会実行委員会は、知事への要望書を提出しました。
  滋賀県知事への要望書
   
1月26日政府交渉 速報  
  六ヶ所再処理工場のアクティブ試験の中止を!大飯原発3・4号をはじめ、原発の運転再開反対!

  「要望があれば、原発からの距離に関係なく、説明にいく。再稼働については、説明をした自治体と住民
  の理解を得る必要がある」(保安院)

  「原発さよなら署名」 最終集約分28,688筆を提出。
  一次集約分107,985筆と合わせて、合計136,673筆。ありがとうございました。

    

原発さよなら署名に関連する質問要望書(1月26日) 
  1月26日、最終的に集約した原発さよなら署名を国に提出。野田首相宛の「『生命と
  生活、環境・自然を守る−原発さよなら署名』に関連する質問要望書」を出し、原発再
  稼働問題と六ヶ所再処理工場の試験再開問題について政府交渉を行いました。

小浜市と市議会議長宛の要望書(1月24日) 

  大飯原発3・4号の運転再開にあたっては、
  まず「立地並み」の安全協定を締結すること、
  市民に説明し理解を求めることが必要だと表明してください。

  4団体は、小浜市役所で、要望書を提出しました。
  小浜市長宛の要望書   小浜市議会議長宛の要望書

   
小浜市への申し入れ 小浜市議会への申し入れ

全国から集会の賛同団体を募集しています。ご協力ください。
  賛同ありがとうございました。170団体の賛同団体はこちら です。

18日のストレステスト意見聴取会に関する5団体の要請書(4大臣宛) 
  18日に大飯原発3・4号のストレステスト評価の提出を強行しないこと
  および、傍聴者を会議の会場から締めださないこと等を求める要請書

  5団体の要請書:グリーン・アクション/フクロウの会/FoE Japan/グリーンピース・ジャパン/美浜の会


原子力安全・保安院と経産大臣に抗議の電話、FAX、メールを
  1月18日の「ストレステスト意見聴取会」で傍聴者を閉め出し、大飯原発3・4号のストレステスト合格を強行しようとしています。

  ★抗議先
    原子力安全・保安院 ストレステスト担当係(保安院の原子力安全技術基盤課)
    TEL:03-3501-0621 / FAX:03-3580-5971 /e-mail:qqnbbf@meti.go.jp

    枝野幸男経産大臣 国会事務所 TEL:03-3508-7448/ FAX:03-3591-2249

  詳しくはこちら


原子力安全・保安院と日本原燃への抗議文は、256団体の連名で提出しました 

  保安院には本日、東京で抗議文を提出しました。今週の前半には、青森で日本原燃に提出します。26日に政府交渉を予定しています。
  提出団体になっていただいた皆さま、ありがとうございました。

  256団体名の入った抗議文


「脱原発世界会議」登壇者有志16名の緊急声明 
  「ストレステスト意見聴取会」について
  傍聴者締め出しの撤回と「利益相反」委員の解任を求めます

  18日の「ストレステスト意見聴取会」に向けて、雨宮処凛さん、山本太郎さんたちが、経産大臣と保安院長宛に15日緊急声明を出されました。

1月9日 欧州のストレステスト批判と日本の現状
  ヨーロッパの原子力撤退と新しいエネルギー政策を語る
  原発運転再開問題をめぐって〜

  カスチエフ氏の当日の資料
  この企画は終了しました。ありがとうございました。

  
    

  1月9日 13:30〜16:30 エル・おおさか606号室
  ゲスト:ゲオルギ・カスチエフ(元ブルガリア原子力安全庁長官)
      レベッカ・ハームス(ドイツ緑の欧州議会議員のスポークス・パーソン)
      井野 博満(東京大学名誉教授、柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表)
  主催:グリーン・アクション/美浜の会



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美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
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代表 小山 英之
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