【規制庁交渉】大飯原発破砕帯・新安全基準について/渡辺教授も出席!

大飯原発破砕帯問題・原発に関する安全基準などについて原子力規制庁とはじめての政府交渉を行います。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/10/post-da4a.html

☆☆渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)が交渉に参加されます。

大飯原発のみならず、再稼働問題をめぐる非常に重要な交渉となります。原子力規制委員会発足後原子力規制庁との初めての交渉でもあります。参議院議員会館では最も大きい部屋を確保しています。どなたでも参加できます。振るってのご参加をお願いいたします。

■日時:10月5日(金)
 13:00?14:00事前の打ち合わせ
 14:00?15:30政府交渉
 終了後、記者会見と交流会
 ※12:30から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します
■場所:参議院議員会館(地下鉄永田町・国会議員会館前)講堂
■出席:原子力規制庁
■参加費:500円
■主催団体:フクロウの会/ FoE Japan /美浜の会/グリーン・アクション
■参加議員(予定):橋本勉(衆議院議員)服部良一(衆議院議員)平山誠(参議院議員)福島みずほ(参議院議員)三宅雪子(衆議院議員)【10月2日現在】

原子力規制委員会宛に提出した質問・要望書は下記アドレスから
http://goo.gl/ZvkG1

要望事項:
・大飯原発の運転を停止し、警告を発してきた活断層の専門家を調査団に入れること。しっかりとした調査が必要です。
・これまでの耐震安全の「手引き」を順守して、活断層の上には重要施設をつくってはならないという原則を堅持すること。
・原発の安全基準はこれから作られますが、基準の骨格ができただけで再稼働の判断を行う可能性を田中委員長は発言しています。再稼働ありきもはなはだしいものです。これを撤回すること。
・大間の建設再開についても中止を求めます。

【問合せ】
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 携帯:090-8116-7155(阪上)
グリーン・アクション 携帯:090-3620-9251(スミス)


(12/10/02UP)