「中間貯蔵施設」・使用済み燃料を搬出するな!


紹介 上関中間貯蔵 建設反対の署名提出 関電宛て263,230筆 (2024/4/16)
 
 山口県内の住民団体の皆さんが、関電本店で署名を提出されました
 関電は、わずか5分だけの対応。相も変らず住民軽視の関電です
 関電前では、山口と関西の皆さんで集会。今後も連帯して反対していきましょう
 
  
  
 
[報告] 4月8日 京都府申入れ 3月18日の緊急要請への回答を求めて (2024/4/19)
 
 「京都府も滋賀県のような安全協定に基づく意見書の提出を」には耳を貸さず、
  「関電が敷地内の使用済燃料の容量を増やさないと言っている」と繰り返すばかり
 「格納設備が壊れてもキャスク自身の空冷機能で大丈夫と関電から聞いている」
    市民の説明を受け → 「本当にそうか、関電に確かめる」
  
報告(4月19日)    速報(4月9日)
 
滋賀県が安全協定に基づき関電に意見書を提出(3月22日付) (2024/4/3)
 
 原発敷地内での使用済燃料の乾式貯蔵設置について
「安全性について県民に不安を生じさせることが想定されます」
 
[滋賀県の意見書より]
 ・使用済燃料の搬出先・時期が明確になっていないため、貯蔵期間の長期化が懸念
 ・格納設備の耐震性、貯蔵期間の長期化によるキャスクの劣化に対する県民の不安が顕在
 ・使用済燃料の搬出時期のほか、乾式貯蔵施設の設置方式および点検方法について安全性
  が確保されていること等を広く分かりやすく周知し、県民の不安を払拭すること
 
  〇美浜原発に関する滋賀県の意見書
  ○大飯原発に関する滋賀県の意見書
 
滋賀県の意見書は、「避難計画を案ずる関西連絡会」がこの間滋賀県に要請した内容に大枠沿うものです。
 
  ○避難計画を案ずる関西連絡会の滋賀県への申入れ報告
  ・3月1日申入れの報告      3月1日申入れの参考資料
  ・3月12日の緊急申入れの速報

3月18日 京都府申入れ (2024/3/18)
 
 乾式貯蔵は、原発の運転継続のためで
 京都府の直ぐ近くの地元を核のゴミ捨て場にし、事故の危険も高めます。
 関西電力の乾式貯蔵施設設置に反対してください。
 
 要請事項:関西電力の乾式貯蔵施設の設置に反対であるとの意見を表明すること。
避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書

抗議声明(避難計画を案ずる関西連絡会 2024.3.15)
 
関電の使用済燃料の敷地内乾式貯蔵施設について
福井県知事が審査入りを了承したことに抗議する
避難計画を案ずる関西連絡会の抗議声明

[速報] 3月12日 滋賀県への緊急申入れ (2024/3/13)
3月5日の滋賀県原子力防災専門会議を踏まえた緊急要請書
  「要請事項について、何らかの形で回答するようにします」(滋賀県)
 
<要請事項>
関西電力が乾貯蔵施設の設置申請を、原子力規制委員会に行う前に、
関電に対し、設置に反対であるとの意見を表明し、申請の中止を求めること。
 
<3月5日の原子力防災専門会議で明らかになったこと>
・搬出先とする中間貯蔵施設については、どこにいつから持っていくか未定
・格納設備は耐震Cクラス(一般の建築基準なみ)。大きな地震では壊れると関電が認める
・キャスクは外観点検だけ。キャスクの蓋を開けて内部の劣化は確認できず
 
          
速報  避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書と参考資料
 
3月10日 さよなら原発 2024関西アクション 原発やめて!核燃サイクル中止(2024/3/10)
  中之島公園 女性像前(京阪・地下鉄 淀屋橋駅3分)
  ◇案内チラシ(ゲストの紹介等は案内チラシをご覧ください)
    この企画は終了しました。ご参加ありがとうございました。
 
   美浜の会のチラシ   集会決議
  主 催:さよなら原発 関西アクション実行委員会
  (連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ TEL/FAX:072-843-1904)

[報告] 3月1日 滋賀県申入れ (2024/3/7)
能登半島地震を踏まえ原発の運転停止、及び使用済燃料の乾式貯蔵反対を求めて
市 民 : 滋賀県北部は山間部や谷も多く、国道への移動ができなくなる
滋賀県: 滋賀県の場合、道路整備は本当に大変。情報収集し、避難計画を検討していきたい
     
 
市 民 : 若狭の原発での乾式貯蔵に対して、近隣自治体として反対を表明してほしい
滋賀県: 関電との安全協定で意見を述べることができる。県原子力防災専門会議を踏まえ検討する
    
    報告(3月7日)  速報(3月1日)  避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書(1月24日)
 
美浜の会ニュースNo.186(2024/2/25)
 
・乾式貯蔵反対の声を早急に広げていこう
・上関町の中間貯蔵施設建設中止を求める署名275,043筆!
    [投稿:原発いらん!山口ネットワーク]
・若狭からの便り 乾式貯蔵 共に考えて![投稿:若狭町より]

[報告] 1月16日 京都府申入れ (2024/1/27)
能登半島地震、11月26日の原子力防災訓練、原発再稼働等に関する申入れ
能登半島地震で、原発震災が起これば避難はできないことを認めながら
京都府には危機感がなく、「原子力は日本のエネルギーの中核。国が対応すべき」
  
報告(1月27日)      速報(1月17日)
原発なしで暮らしたい宮津の会と避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書
 
美浜の会ニュースNo.185(2023/12/22)
 
 ・地元を核のゴミ捨て場にするな!の声を一層強めていこう


[報告] 12月21日福井県申入れ (2023/12/28)
10月21日の原子力防災訓練及び、使用済燃料の問題について
 
  
 
「原発敷地内の乾式貯蔵は、県の政策の大転換とは思っていない」(県)
「しかし、搬出先の中間貯蔵施設は決まっていない」(県)
  これでは、乾式貯蔵は永久の核のゴミ捨て場になる 
安定ヨウ素剤の配布拡大、検査結果を住民に知らせることも拒否
 


         報告
         福井・関西4団体の質問・要望書
          (4団体:ふるさとを守る高浜・おおいの会/ 安全なふる里を大切にする会(若狭町)/
           原発なしで暮らしたい宮津の会/ 避難計画を案ずる関西連絡会)

美浜の会ニュースNo.184(2023/10/31)
 
 ・上関町の中間貯蔵、原発敷地内の乾式貯蔵に反対し
  関電の原発を運転停止に追い込もう


カラーリーフの紹介
上関町での使用済核燃料の「中間貯蔵施設」に反対しよう (2023/10/17)
カラーリーフ紹介チラシ(カラー版のpdf)   (モノクロ印刷用のpdf)
  作成:避難計画を案ずる関西連絡会 2023年10月
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    (送料はご負担をお願いします)
   美浜の会でも取り扱っています。ご注文は下記からお願いします。
   E-mail mihama@jca.apc.org  FAX:06-6367-6581


山口県内の住民団体の呼びかけに応え 署名を広げよう! (2023/9/19)
  署名の要請事項:私たちは、上関町「中間貯蔵施設」建設中止を強く求めます
チラシはこちら  署名用紙などはこちら


[署名]上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名にご協力を(2023/9/16)
  要請事項:私たちは、上関町「中間貯蔵施設」建設中止を強く求めます。
  呼びかけ団体(山口県の5団体)
  原発に反対する上関町民の会/ 上関原発を建てさせない祝島島民の会
  上関の自然を守る会/ 原発いらん!山口ネットワーク/ 原水爆禁止山口県民会議
  第1次締切り:2023年9月末(10月に提出予定)  第2次締切り:2023年12月末
署名用紙などはこちら


美浜の会ニュースNo.183(2023/9/6)
 
 ・上関町での中間貯蔵計画を撤回せよ


関電のフランスへの使用済燃料搬出計画で
 発熱量の高い使用済MOX燃料の搬出はどうなる? (2023/7/19)
詳しくはこちら
   ふるさとを守る高浜・おおいの会、安全なふる里を大切にする会(若狭町)、
原発なしで暮らしたい宮津の会、避難計画を案ずる関西連絡会    


[報告]7月4日 高浜町へ申し入れ(2023/7/9)
     関電は年内に中間貯蔵の計画地点を確定できませんでした。
     ・町民説明会を開催してください
     ・高浜1・2号の再稼働中止、美浜3号の運転停止を関電に求めてください
     ○「町長に以下を伝えます」:
      ・戸別訪問で聴いた町民の声や、説明会開催の要望
      ・10日に副知事と会うときに、今日の市民の声を副知事に伝えてほしいとの要望
     ○発熱量の高い使用済MOX燃料を約10年後に搬出できるのか?→「関電に確認します」
     4団体の報告    4団体の要望書
       ふるさとを守る高浜・おおいの会、安全なふる里を大切にする会(若狭町)、
       原発なしで暮らしたい宮津の会、避難計画を案ずる関西連絡会
     資料 ( 高浜町戸別訪問の報告 / 関電の「奇策」は福井県の約束とはかけ離れた異質なもの
  


美浜の会ニュースNo.182(2023/6/21)
・福井県民を愚弄する関電の仏への搬出計画
 老朽原発高浜1号 7月下旬の再稼働(原子炉起動)を止めよう
・関電の「奇策」は福井県の約束とはかけ離れた異質なもの


パブコメ出そう 締切:10月4日(月)23時59分
原発・核燃料サイクル推進のエネルギー基本計画(案)に反対しよう
パブコメはこちらから出せます https://ux.nu/H7zJF
 エネルギー基本計画(案)
 
[紹介]<パブコメ意見文例> 脱原発へ舵を切れ!
         原子力規制を監視する市民の会ブログより
 パブコメ募集期間は終了しました。

資料 逼迫する関電原発の使用済燃料プール(2021/7/27)
 
むつ「中間貯蔵施設」の共用化を阻止し、関電原発を停止に追い込もう
 
詳しくはこちら


美浜の会ニュースNo.170(2021/7/2)
・美浜3号を早期に止め廃炉へ!


美浜の会ニュースNo.167(2020/12/20)
・12・4大阪地裁判決 原告勝訴!大飯3・4号設置許可取り消しを命じる


パブコメ出そう 締切:2020年7月24日
伊方原発 使用済燃料の乾式貯蔵施設反対!
・約50年間保管した後の搬出先は決まっていない → 地元が核のゴミ捨て場になる 
・キャスクから放射能が漏れても、原発廃炉後に修復の手立てなし 
 
      このパブコメの募集期間は終了しました。
パブコメの案内 2020年7月15日
 
 
パブコメはこちらから出せます
 https://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20200625_01.html


[紹介]関西電力(2020年6月30日)日置川原発立地事務所 閉める!
 
2020.7.1 核のゴミはいらん日置川の会


美浜の会ニュースNo.162 (2019/12/21)
・高浜4号の原子炉起動を止めよう
・白浜町議会が核ゴミ拒否の条例を可決


[報告]9月11日南丹市申入れ(スクリーニング場所:美山長谷運動広場の所在地)2019.9.17
伊丹市やおおい町、南丹市民の懸念・要望を踏まえて、
拭き取り除染しかできない美山長谷運動広場は,スクリーニング場所から除外するよう表明してください
 京都府や国に任せるのではなく、南丹市として態度表明を!
[南丹市の回答]
 ○おおい町・伊丹市に事実を確認する
 ○美山の住民からは、スクリーニング場所にしてほしくないという声があった
 ○スクリーニング場所については、京都府と相談する。府の協議会でも議論してほしい
 ○安定ヨウ素剤はこれまで通り、年齢制限なしに配布する
 
   
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書    報告


[報告]おおい町・高浜町申入れ【プルサーマルと使用済燃料の乾式貯蔵】(2019/8/23)
(両町)  使用済MOXは「300年以上冷却」等は知らなかった/関電・国に確認する
(高浜町)使用済MOXの処理方法は、今後国の検討が出てから町として検討する
      キャスクの放射能漏れの件は、乾式貯蔵のリスクとして町長に伝える
 
  
ふるさとを守る高浜・おおいの会/避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書    資料    報告


資源エネルギー庁の回答と市民団体のコメント(2019/08/20)
◇使用済燃料の冷却後の発熱量:
 「使用済ウラン燃料50 年=使用済MOX燃料300年との報道があるのは事実」
 エネ庁としての見解は示さず
◇「使用済MOX燃料の処理・処分の方策は、引き続き研究開発に取り組みつつ、検討」
 処分の方策もない核のゴミを生み出すプルサーマルは即刻中止すべき
詳しくはこちら


美浜の会ニュースNo.159 (2019/07/03)
・中間貯蔵・乾式貯蔵に反対し、再稼働阻止、脱原発へ


[速報]6月21日 使用済燃料問題の政府交渉
 
○中間貯蔵・乾式貯蔵後の使用済燃料の行き先は決まっていない
○キャスクで閉込機能の異常が発生すれば、原発の貯蔵プールで修復を想定
 ただし原発廃炉後は別途考慮で、現状の規制では決まっていない(規制庁)

○使用済ウラン燃料を乾式貯蔵にうつせるのは15年間プールで冷却した後
「使用済MOXが同等の発熱量になるには300年以上かかる」(エネ庁)
「再処理することが基本だが、第二再処理工場は今後の検討課題。具体的には決まっていない」(エネ庁)
 

 
   
      質問書      案内     案内チラシ
 
主催:玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/
    原発さよなら四国ネットワーク/ふるさとを守る高浜・おおいの会/
    避難計画を案ずる関西連絡会/美浜の会/
    浜岡原発を考える静岡ネットワーク/
    核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会/
    国際環境NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会/
    福島老朽原発を考える会


敷地内乾式貯蔵、「中間貯蔵」を推進するための交付金制度 (2019/04/18)
敷地内外の乾式貯蔵をやめ、原発の運転を停止せよ。使用済燃料をこれ以上生み出すな
詳しくはこちら


美浜の会ニュースNo.157 (2019/02/25)
・40年超えの老朽原発は巨額の対策工事を中止して廃炉へ
 中間貯蔵・サイト内乾式貯蔵を阻止し、原発の稼働を止めよう



[報告]1月31日 京都府へ申し入れ (2019.2.9)
  府内の中間貯蔵施設設置について、
反対の姿勢は変わりなく今後も変更はないとの表明を求めて
 
       「知事は、昨年6月の府議会で、前知事と同じ考えだと答弁している」
          府内設置に反対する姿勢は一貫して変わりない、
           ――宮津市、舞鶴市を問わず、置かないことを確認
 
報告   避難計画を案ずる関西連絡会、京都の原発防災を考える会の質問・要望書


切迫する関西電力の使用済燃料貯蔵状況  (2019/01/16)
 廃炉原発の使用済燃料搬出は先延ばしするも、燃料プールは逼迫
本文はこちら(PDF)


1月20日(日)学習・討論会  中間貯蔵・乾式貯蔵はいらない!原発の運転停止を! (2019/1/20)  
 
関電は大飯原発再稼働の条件だった、中間貯蔵の福井県外候補地を公表できず
福井県知事は、大飯3・4号炉の運転再開了承を取り消してください
 
  ○日 時:2019年1月20日(日) 13:10開場  13:30〜16:30
  ○場 所:尼崎市立小田公民館 2階 学習室2・3
          JR神戸線「尼崎」駅から徒歩約5分
  ○参加費:一般 500円 避難者・大学生以下 300円
  ○主 催:避難計画を案ずる関西連絡会
 
   案内チラシ(モノクロ版)    案内チラシ(カラー版)


美浜の会ニュースNo.156 (2018/12/16)
・再稼働の前提条件は崩れている 運転中の大飯・高浜原発を止めよう
・原発敷地内での乾式キャスクによる貯蔵に反対しよう パブコメ1月4日まで


美浜の会ニュースNo.155 (2018/11/03)
・日置川にも、高浜町・おおい町にもどこにも核の中間貯蔵・乾式貯蔵はいらない


10・28 核のゴミ捨て場「中間貯蔵」はいらない!関西集会 (2018/10/28)  
  
 集会は102名の参加者で熱気あふれる集会でした。ご参加、ありがとうございました。
 ★ 集会アピール  報告
 
 ゲスト:冷水喜久夫さん
        (核のゴミはいらん日置川の会事務局長/ 脱原発わかやま代表)
      東山幸弘さん(ふるさとを守る高浜・おおいの会)
○日 時:10月28日(日)午後1時半〜4時半(開場:午後1時10分) 
○主 催:避難計画を案ずる関西連絡会
  協 賛:生活協同組合コープ自然派京都
 
   カラー版チラシ   モノクロ版チラシ


報告 むつ市とリサイクル燃料貯蔵(株)に要望書を提出しました (2018/09/13)
  核の永久のゴミ捨て場となるだけの
  使用済核燃料の「中間貯蔵施設」の操業を認めないでください
○中間貯蔵施設の操業:(リサイクル燃料貯蔵(株))
 「年内の操業開始は無理。改めて安全協定を結ぶ必要があり、それまで操業開始はできない」
○関電の使用済燃料:(むつ市)
 「当面だけでなくずっと受け入れるつもりはないというのが市長の発言の趣旨」
<呼びかけ> 核の「中間貯蔵施設」はいらない!下北の会/ 核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団/ 
  さよなら柏崎刈羽原発プロジェクト/ 柏崎刈羽原発反対地元三団体/ 原発反対刈羽村を守る会/ 
  避難計画を案ずる関西連絡会/ 国際環境NGO FoE Japan/ 原子力規制を監視する市民の会

      むつ市に提出        リサイクル燃料貯蔵(株)に提出 
報告  むつ市長宛の要望書  呼びかけ・賛同団体211団体  リサイクル燃料貯蔵(株)宛の要望書


美浜の会ニュースNo.154 (2018/09/02)
・アリバイ作り・住民の安全を無視した防災訓練に抗議を!
 核のゴミ捨て場に反対し、大飯・高浜原発の運転を止めよう! 10・28関西集会へ

・9月13日 むつ市に中間貯蔵施設の操業開始を認めないよう申し入れ


切迫する関西電力の使用済燃料貯蔵状況  (2018/07/31)
 廃炉原発からの移送を考慮すれば
 ◇美浜3号はすでに満杯
 ◇大飯3・4号はせいぜい2〜3回の取替で満杯
本文はこちら(PDF)


美浜の会ニュースNo.153 (2018/06/23)
・むつ中間貯蔵施設の操業を阻止しよう
・むつ市を訪問して [投稿:原子力規制を監視する市民の会]


      カラーリーフを活用してください(リーフ紹介チラシ)(2018/04)
     白浜に使用済核燃料の「中間貯蔵施設」はいらない  
        発行:避難計画を案ずる関西連絡会 2018年4月 A4版4頁(A3二つ折り)
        頒価:1部20円/ 50部以上は2割引/ 100部以上は3割引
                        (送料のご負担をお願いします) 
        美浜の会でも取り扱っています。ご注文はこちらへ mihama@jca.apc.org       
                      リーフ紹介チラシ
 

[報告]白浜町長に要望書提出 (2018/4/16)
使用済燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思表明を求め
全国200の賛同団体を添えて白浜町長に要望書提出
反対の声をいっそう大きく広げよう
             報告 
             賛同200団体付きの要望書 避難計画を案ずる関西連絡会
             資料 兵庫県日本海側3市町のアンケート結果 
             資料 瀬戸内海沿岸の大阪府・兵庫県27市町のアンケート結果 


学習・討論会 和歌山に使用済燃料の中間貯蔵施設はいらない (2018/03/04)  
和歌山からの報告:松浦雅代さん(脱原発わかやま)
 日 時:3月4日(日)13:10開場 13:30〜16:30
 場 所:大阪府社会福祉会館 5階 503号室
     地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅 2号出口 歩き約10分
 参加費:一般:500円 避難者・大学生以下:300円
 主 催:避難計画を案ずる関西連絡会
案内はこちら html版   案内チラシ pdfl版


報告 大飯原発の火山問題と使用済核燃料の中間貯蔵に関する院内集会&政府交渉 (2018/02/27) 
◆関電の火山灰現地調査:(規制庁回答)
  専門家の文献で指摘されている越畑地点と関電が調査した越畑地点は
  「全くおなじではない」と規制庁が認める
  ○専門家を交えて火山灰調査をやり直すべき
  ○調査結果について、専門家を交えて公開の場で審査のやり直しを!
  ○大飯原発の再稼働は認められない!
◆使用済燃料の中間貯蔵後の搬出先:(エネ庁回答)
  ・六ヶ所再処理工場に持って行けないこともある
  ・第二再処理工場は建てるかどうかは決まっていない
  ・むつの施設は、協定に記された東電と原電以外の計画はない
  ○中間貯蔵施設は永久の核のゴミ捨て場になる。中間貯蔵に反対を!
 
  主催:核の「中間貯蔵施設」はいらない!下北の会/原子力規制を監視する市民の会/
     グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/
     避難計画を案ずる関西連絡会/核のゴミキャンペーン/
     国際環境NGO FoEJapan/福島老朽原発を考える会
報告はこちら   案内はこちら   質問書


美浜の会ニュースNo.151 (2018/02/21)
・ 関電と規制庁だけの密室論議ではなく
 火山の専門家を含めて公開の場で審査を!再稼働を止めよう!
 3月4日 学習・討論会に集まろう!和歌山に使用済燃料の中間貯蔵施設はいらない
・使用済燃料の中間貯蔵施設 和歌山県白浜町が「計画地点」?!早急にストップを


兵庫県日本海側の全ての自治体(豊岡市・香美町・新温泉町)への
アンケート結果 (2018/02/13)  
 3市町全てが関電の中間貯蔵施設を「受け入れるつもりはない」と回答
避難計画を案ずる関西連絡会が実施したアンケート結果はこちら


報告 <院内集会&政府交渉>
原発の火山審査等を問う〜広島高裁・伊方原発差止決定を受けて(2018/01/24)  
○大山噴火による大飯原発の火山灰評価(層厚10cm)は過小が明らかに 
   京都市右京区越畑地点で約30cmの火山灰露頭を関電が確認
 
○中間貯蔵施設での貯蔵期間は、「変更申請で50年を超える貯蔵も可能」
○貯蔵終了後の行き先は、「どの再処理工場に行くのかわからない」「別途中間貯蔵」
  第2中間貯蔵施設をつくり、そこに運ぶことも考えていると初めて言及
 
○高浜と大飯の同時事故を想定した避難計画は「まだ作っていない」
○住民説明会等での「関電の説明は間違っている」
    (関電:福島原発事故時の周辺(5km圏外)の最大の空間線量率は毎時91μSv)
   「これより高い測定値はある」「間違ったままで通さないようにしたい」
 
日時:1月24日(水)13:00〜14:30 院内集会 /14:40〜16:50 政府交渉(規制庁、内閣府)
場所:参議院議員会館B104(地下鉄永田町駅/国会議事堂前駅)
主催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/
    グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/避難計画を案ずる関西連絡会/
    グリーンピース・ジャパン/FoEJapan/原子力規制を監視する市民の会 他
 報告   案内チラシ     



むつ市の中間貯蔵施設に関する抗議声明と要望書(2018/1/22)
 [抗議声明]関西電力がむつ市へ使用済燃料を搬出する方針であることに強く抗議する
         中間貯蔵施設という核のゴミ捨て場をどこにもつくるべきではない
 [むつ市長への要望書]
  関西電力の使用済燃料を、むつ市の中間貯蔵施設で受け入れることを無条件に拒否してください
福井と関西の14団体の抗議声明     福井と関西の14団体の要望書


報告−大飯原発再稼働反対等を求めて1月16日に滋賀県に申入れ(2018/01/27)
関電が説明した「福島原発事故時の周辺の最大空間線量率91μSv/h」について
  91μSv/hは最大ではない。関電に説明を求める」
 
「住民説明会は再度開く方向で高島市と協議を進める」
 
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書     資料    報告


[案内]和歌山に中間貯蔵施設はいらない! 脱原発わかやま 原発学習会第二弾 (2018/1/20)
◇日時:1月20日(土)13:30〜
◇会場:田辺市ひがしコミュニティセンター(田辺市立東部小学校横)
        JR紀伊新庄駅 歩約16分/ 紀伊田辺駅 歩約22分
◇講師:小山英之(美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会 代表)
◇主催:脱原発わかやま
案内チラシpdf    案内テキスト


美浜の会ニュースNo.150 (2017/12/06)
各地から中間貯蔵施設に反対を


京都府申し入れ 中間貯蔵施設の立地拒否を(2017/11/27)
 京都府の回答:京都府内立地反対は一貫して変わっていない
詳しくはこちら


福井県・美浜町議会の「使用済み燃料中間貯蔵施設の誘致推進決議」
について (2004/7/14)
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コジェマ社とのMOX燃料製造契約等に関する関西電力宛て質問書 (2003/9/16)
質問書


7/14 関電交渉報告 (2003/7/28)
「中間貯蔵施設の候補地点に御坊市は入っていない」(4月28日交渉)
「中間貯蔵施設の候補地点に御坊市が入っているかどうかは言えない」(7月14日交渉)
 7月14日午後5時過ぎから約3時間、グリーン・アクションと美浜の会の呼びかけで、関西電力との交渉を行った。対応したのは、広報室の課長3名である。交渉の主要な項目は、(1)中間貯蔵(2)劣化ウラン(3)管台部でのECT検出性能とSCCの危険性(4)プルサーマル計画についてであった。
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ユタ州は「中間貯蔵」計画に徹底して反対
米国初の「中間貯蔵」計画に暗雲―戦闘機墜落・射爆の危険性が浮上
さらに内部告発によって、輸送・貯蔵キャスクに安全性問題が浮上 (2003/7/18)
詳しくはこちら(美浜の会ニュースNo.73)
関連翻訳資料
「核廃棄物はいらない、終止符を」(デザレット・ニュース 社説 2003年4月4日)
「ユッカもスカル・バレーと同じように評価せよ」(ラスベガス・サン 社説 2003年3月12日)


美浜の会ニュースNo.73 (2003/7/14)
むつ市の住民投票を求める運動と連帯し、「中間貯蔵」計画を阻止しよう!
米国初の中間貯蔵計画に暗雲


米国 使用済み核燃料の輸送・貯蔵キャスクに安全上の欠陥が発覚
違法溶接・中性子遮へい材の損傷・検査データのねつ造等を内部告発
市民団体はNRCの安全規制の失敗を厳しく追及
ユタ州は「中間貯蔵」計画に徹底して反対 (2003/7/2)
 三井造船所は、使用済み核燃料を保管するキャスクを製造しています。三井造船は、コンクリートキャスクについてホルテック社と契約を結び、「ホルテック社技術の独占的な使用と実施許諾。ホルテック社からの技術援助(技術情報提供など)」を受けていると宣伝しています(当会のHPをご覧になっている方から、情報提供がありました)。関西電力は中間貯蔵用に、コンクリートキャスクも選択肢に入っていると、私たちとの交渉で述べています。
 ホルテック社の使用済み燃料キャスクは、翻訳資料で紹介するように、現在米国で、安全性をめぐって大問題となっています。
翻訳資料の紹介
翻訳資料
「核の輸送容器をとりまく安全性の申立は、NRCの品質プログラムの失敗を示唆」(パブリック・シチズン 2003/6/19)
2団体のNRCに対する要求書
「NRCの監察官は核廃棄物キャスクの欠陥に関する報告書を精査中」(ラスベガス・サン 2003/6/26)
「ユタ州は核廃棄物闘争の小さな局面で勝利」(デザレット・ニュース 2003/05/30)


再処理にも「中間貯蔵」にも反対!6・29討論集会 (2003/6/30)
レジメ 「使用済核燃料中間貯蔵施設」は核の永久ゴミ捨て場


使用済み核燃料「中間貯蔵施設」誘致表明に抗議する
むつ市長に抗議の声を集中しよう (2003/6/26)
美浜の会の抗議文
核の中間貯蔵はいらない!下北の会からの呼びかけ文
下北の会のHP


4月28日の交渉を踏まえた、
渦電流探傷検査の精度、「中間貯蔵施設」等に関する質問 (2003/6/17)
質問書


6/7原発やめよう市民集会2003 (2003/6/3)
集会実行委員会のHP
使用済燃料「中間貯蔵」施設は核の永久ゴミ捨て場だ 再処理にも、中間貯蔵にも反対しよう


美浜の会ニュースNo.72 (2003/5/2)
矛盾だらけの使用済燃料中間貯蔵施設 核の永久ゴミ捨て場に反対しよう −50年後にはどの原発が動いているのか?!−


東電の使用済み核燃料「中間貯蔵」構想
「中間貯蔵」たらい回しで「永久貯蔵」 (2003/4/18)
詳しくはこちら


中間貯蔵早期実現は、六ヶ所再処理工場が動かないことを前提に
1998年予測と異なる原発サイト使用済燃料貯蔵問題の新たな動向 (2003/4/7)
詳しくはこちら


2月19日の交渉を踏まえた、
渦電流探傷検査の精度、「中間貯蔵施設」などに関する質問書 (2003/3/18)
関電宛質問書


和歌山を核のゴミ捨て場にするな
関電の中間貯蔵施設は永久の核のゴミ捨て場だ (2003/3/13)
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和歌山を核のゴミ捨て場にするな!
関電:御坊市への「中間貯蔵施設」建設計画を粉砕しよう (2003/2/21)

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抗議文
美浜原発1号炉からの使用済核燃料搬出に抗議する
関西電力は、六ヶ所再処理工場への使用済核燃料の搬出を中止せよ (2002/10/9)
抗議文


「プルサーマル反対と六ヶ所再処理反対を結ぶ市民の集い」 (2002/4/28)
高浜発電所からの使用済核燃料搬出に対する抗議文


10/18関電交渉報告 (2001/10/21)
具体的な改善策を示さない関電に抗議!
「担当部門からは同席させない」「文書回答はしない」
唯一の「広報の充実」さえいつ実現するかわからない?!
詳しくはこちら


美浜原発2号炉からの使用済み核燃料搬出に抗議する
「原発警備強化」、情報の機密化・統制ではなく、脱原発へ転換せよ (2001/10/18)
抗議文


9/13速報 関電の庄野広報部長 交渉から逃亡 (2001/9/13)
詳しくはこちら


六ヶ所村からの便り「花とハーブの里通信」
「風呂ジェクトX」の巻 ─六ヶ所村・再処理工場をとめた日─ (2001/9/12)
「風呂ジェクトX」の巻
「花とハーブの里通信」発刊に寄せて


8/31関電交渉 速報 (2001/8/31)
詳しくはこちら


関電の広報部長は、国から指導があったことを知らなかった!
関電への申入書 (2001/8/28)
申入書


経済産業省 平沼赳夫大臣への要望書と返事
市民に対し、あまりにも低劣な態度をとっている、関西電力への指導を要望します (2001/8/8)
「最善の努力をするよう改めて指導いたしました」
(2001/8/25)
8月8日、配達証明付き速達便で、大臣宛の要望書を送付しました。
要望書
8月23日、返事が届きました。
返事


8/3関電交渉 (2001/8/8)
・再処理ができない場合、六ヶ所へ搬入済みの使用済み燃料は、青森県内の他所に搬出することもあり得る
・六ヶ所使用済み燃料プールの使用は「早い者勝ち」?!
質問と回答のまとめ


6/21交渉に基づく関西電力への質問書 (2001/7/3)
7/2付質問書
7/3付追加質問書


6/21関電交渉 やはり使用済み燃料が再処理される確約はなかった! (2001/6/21)
交渉内容速報
回答の記録


使用済核燃料はゴミと化した
刈羽でもどこでもプルサーマルはやらせない全国集会 (2001/6/18)
集会宣言


刈羽村の住民投票でプルサーマルは終わった
核のゴミ=使用済み燃料の青森搬出に抗議する (2001/6/15)
 関電が高浜原発から核のゴミを青森に搬出しようとしている今日(6月15日)、私達は、「関電と共に脱原発を目ざすお客様」の会のメンバーと共に、夕方6時から1時間、抗議のビラまきを行いました。JR大阪駅広告塔広場で、ビラとハンドマイクで、「青森への核のゴミの押しつけに反対しようと」と、市民に訴えました。
ビラはこちら


6/12関電交渉 今回搬出の根拠は再処理期限のない契約
これでは核のゴミの搬出と同じだ (2001/6/12)
6/12交渉報告
6/12交渉での確認事項と再質問書
 昨日の交渉で、関電は、青森に搬出しようとしている使用済み燃料が再処理されるという根拠を示すことはできませんでした。そのため交渉参加者は、搬出前に、再度、使用済み燃料を搬出できる根拠を明らかにするよう要求していました。その要求に対して本日(6月13日)、「今週いっぱいは回答しない」と答えてきたのです。
 6月15日に輸送船六栄丸が高浜港に入港し、16日には出港予定といわれています。こんなに差し迫っているのに、「今週いっぱいは回答しない」と言うのは、再処理するかわからないが、とにかく搬出するということです。核のゴミにならないという根拠を説明することさえせずに、搬出を強行しようとしているのです。



6/10刈羽村住民投票勝利報告集会 (2001/6/10)
集会アピール
集会決議


美浜の会ニュースNo.62 (2001/6/3)
トップ
5/28 関電緊急申し入れ行動
【修正版】 関西電力の使用済み核燃料プールの貯蔵状況について


刈羽村住民投票勝利を受けて 関電に緊急申し入れ行動 (2001/5/28)
関電への申入書
申入書提出に当たって
使用済み燃料搬出予定表