対イラク侵略戦争を中止せよ!

イラク戦争被害の記録 [紹介] フォト・ギャラリー The "Shock and Awe" Photo Gallery
Iraqi Occupation



2008年3月“バスラの戦闘”が明らかにしたもの(その1)
マリキ政府軍の自壊とブッシュ増派戦略の破綻

イラク戦争開戦5周年にあたって
(「3.23イラク戦争開戦5周年学習討論会」報告より)

すでに破綻したブッシュのイラク増派政策。これ以上許せない犠牲と破壊
◎ブッシュはイラク新政策の破綻を認め、米軍を即時全面撤退させよ!
◎安倍政権はイラク特措法延長を撤回し、空自を今すぐ撤退させよ!

シリーズ:ブッシュのイラク新政策と戦争拡大の危険(その3)
ブッシュのイラン封じ込め戦略と戦争挑発
◎ペルシャ湾への兵力増強、周辺基地からの攻撃準備をやめよ!
◎「核開発」問題を口実にした敵視政策と制裁をやめよ!

シリーズ:ブッシュのイラク新政策と戦争拡大の危険(その2)
イラク開戦4周年に向け、ブッシュのイラク新政策に立ち向かうアメリカの反戦平和運動
−−戦争予算に反対する占拠プロジェクト、戦争を止めるためのキャンプ行動から3.17ペンタゴン行進へ−−

シリーズ:ブッシュのイラク新政策と戦争拡大の危険(その1)
イラク新政策=米軍増派とブッシュの暴走
−−バグダッド掃討作戦でさらに深刻化する殺戮と破壊。高まるイランへの戦争拡大の脅威−−

ジョンズ・ホプキンズ大学とムスタンシリア大学の共同調査
「2003年イラク侵略後の死亡率:横断的集落抽出調査」の紹介
65万人を超えるイラク人が米軍、多国籍軍の侵攻の犠牲に
――学術調査が明らかにしたイラク戦争の戦禍の現実――

マリキ政権発足後のイラクで何が起こっているのか−−
崩壊の危機に瀕するイラク傀儡政権

イラク:ハディーサの市民無差別虐殺
◎虐殺部隊は以前沖縄に配備されていたこともあるキャンプ・ペンドルトンの海兵隊
◎陸自のゲリラ戦共同訓練の教官を務める部隊。米軍再編、日米軍事一体化の危険な本質が明らかに

日本も無縁ではない。侵略国家の近未来像====
米国社会にのしかかるイラク戦争長期化と侵略国家の“暗い未来”
−−全米に傷痍軍人が溢れかえり、そのケアのための施設と予算が膨張。戦争遺族への補償による財政圧迫。
−−国家予算の軍事・兵器生産最優先、教育・福祉・雇用・民政予算切り捨て。
−−戦争最優先と自然災害対策無策、黒人の棄民政策。移民規制と人種差別主義・排外主義強化。
−−市民への盗聴・スパイ網強化と警察国家化、米特務機関による「テロ容疑者」の逮捕・拘束・収容所への強制移送・拷問。等々。

(2006.3.17 イラク開戦3周年抗議 大阪集会 配布ビラより)
イラク戦争3周年
これ以上、イラクの人たちを苦しめるな!
自衛隊撤退は即時・無条件・完全撤退を!
 ◎ 日本をグローバル軍事介入の拠点にする米軍基地再編反対
 ◎ 憲法改悪のための国民投票法、教育基本法改悪反対

イラク戦争開戦3周年にあたって==========
ブッシュ政権:腐敗とスキャンダル、イラク占領支配の最後的行き詰まりと末期症状。
◎イラク人民の手による国家再建を! 米軍は即時無条件に撤退せよ!

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その23
ファルージャ大虐殺一周年:米軍の戦争犯罪(3)
米軍の暴虐と人々の怒り・抵抗を記録
『Caught in the Crossfire
     〜The Untold Story of Fallujah』

−−十字砲火に曝されて〜語られなかったファルージャ−−

[紹介]『平和のための女性たちの呼びかけ』(国際オンライン署名)にご協力を!

シリーズ <マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>
(シリーズ索引)

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その22
ファルージャ大虐殺一周年:米軍の戦争犯罪(2)
米軍による医療破壊。告発される人道の罪
○ジュネーブ条約を真っ向から蹂躙する病院・医療機関、医療従事者への攻撃
○戦争の手段としての飢餓の使用:「イラクにおいては、食糧と水が兵器として使用されている。」

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その21
イラク民間人犠牲者とブッシュ政権の戦争犯罪(下)
イラクでは誰と誰が闘っているのか
−−「テロリスト」だけを誇張し、地元のレジスタンスを消し去るマスコミの報道−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その20
ファルージャ大虐殺一周年:米軍の戦争犯罪(1)
暴かれた、ファルージャでの白リン弾=化学兵器使用
◎米政府は白リン弾使用の違法性を認めよ!米軍はいますぐイラクから全面撤退せよ!
◎米軍を支援する日本の自衛隊も加担者。自衛隊は即時無条件に撤退せよ!

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その19
楽しみながらイラク市民を無差別に乱射するイギリスの民間軍事請負会社
−−“記念品”として社員が持ち帰ったビデオがイギリスで調査対象に−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その18
イラク民間人犠牲者とブッシュ政権の戦争犯罪(上)
イラクでは誰が誰を殺しているのか?
−−「犯人はスンニ派テロリスト」の“神話”。最大の殺人者は米軍−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その17
民主党への幻想を断ち切り、反戦運動が一大政治勢力へ成長
−−米国の反戦運動の新段階。9.24ワシントン行動の政治的意義について−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その16
英軍による許し難い蛮行。バスラ警察署攻撃を糾弾する!
−−「憲法押し付け」を前に米英占領軍とサドル師派との対立が激化
−−緊張激化がサマワにも波及。自衛隊の即時無条件撤退を

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その15
9.24国際統一反戦行動[速報]
首都ワシントンに30万人が結集。イラク戦争開戦以来最大規模の大行動

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その14
“第二のファルージャ”:タルアファール
−−米軍、スンニ派住民に対する新たな殺戮・弾圧を開始−−
◎シリア国境付近における掃討作戦を直ちに中止せよ!
◎目下のイラク混乱の元凶=米国による憲法押し付けに反対する!
◎米軍を直ちに撤退させよ!これに加担する自衛隊を撤退させよ!

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その13
米軍の即時帰還を求めるツアー
9月21日、ワシントンで合流し、ホワイトハウス行動へ

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その12
キャンプケーシーからワシントン反戦行動へ
−−「カトリーナ」被災者救援活動と反戦運動を結合しながら−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その11
「被災者」さえ差別選別する恐ろしい米国社会の暗部
−−避難できる資力のある者だけが「被災者」。避難できない貧しい者は危険人物、監視・弾圧対象−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その10
ブッシュの被災者放置=人種差別とイラク戦争政策最優先に怒りが爆発
−−ハリケーン被害救済運動と反戦平和運動が結合して9.24全米統一行動へ−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その9
シーハンさん、「キャンプ・ケーシー」から全米バスツアーを開始
−−「米軍の即時帰還を求めるツアー」(Bring Them Home Now Tour)−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その8
新たな局面に入る「キャンプ・ケーシー」の闘い
−−全米バスツアーから、9月24日ワシントン反戦大行動へ−−


8月27日キャンプ・ケーシーの反戦行動に2000人以上が集まった
indybay.org(http://www.indybay.org/news/2005/08/1762910.php)より
by Jeff Paterson, Not in Our Name Sunday, Aug. 28, 2005 at 11:51 AM

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その7
<THE REALITIES OF THE OCCUPATION IN IRAQ WHICH MASS MEDIA DON’T COVER> SERIES 7
シンディ・シーハンのブッシュ大統領との戦い
The Battle Against President Bush By Cindy Sheehan
−−イラク反戦の“新たな集中点”“新たな結集軸”に急浮上。息子を殺された一人の母親の闘いが、アメリカの反戦運動に火をつける−−
“ The New Focus “ and “ The New Axis of Mobilization “ of Anti-War Movement on Iraq
-- The struggle of a mother, whose son was killed, lit and flamed up the anti-war movement in US --

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その6
次々と生み出される反軍隊運動の様々な諸形態−−新兵募集反対運動、反徴兵制運動
−−ますます深刻化する米陸軍の新兵募集危機。2005年度の目標達成はすでに破綻−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その5
イラク自衛隊は「人道復興支援」などやっていない!
◎イラク占領支配=対米軍事支援の純軍事的本質がむき出しに
◎派兵延長など言語道断。改めて自衛隊撤退を求める

「対テロ戦争」政策の破綻示した「ロンドン・テロ」
根本問題は「イラク派兵」。小泉首相は自衛隊を直ちに撤退させよ!
◎政府与党は、ブッシュ政権によるイラク民衆への戦争・占領加担、国家テロ加担をやめよ。
◎「ゴミ箱撤去」など馬鹿げた「テロ対策」でごまかすな。政府与党とマスコミは「イラク派兵」「自衛隊撤退」から争点を逸らすな。

<イラク戦争と「民営軍事請負会社」(3)>
寄生と腐朽の極みとしての「民営軍事請負会社」(PMF)

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その4
人権無視の象徴、「現代の強制収容所」=グアンタナモを閉鎖せよ!
−−アブグレイブ・スキャンダルから一年。次々と明らかにされるブッシュ政権による国家ぐるみの拷問・虐待・虐殺システム−−

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その3
イラク政治の焦点:イラク再建を巡る2つの道の対立と闘争
−−米主導の「政治プロセス」=植民地化コースか、反米・反占領の民族解放コースか−−

<イラク戦争と「民営軍事請負会社」(2)>
[書評]
『戦争請負会社』
P・W・シンガー著 山崎淳訳
原著2002年秋 日本語版2004年12月
NHK出版
原著名『"CORPORATE WARRIORS:
The Rise of the Privatized Military Industry" 』
戦争を食いものにして栄える「民営軍事請負会社」(PMF)

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その2
2005年4月〜6月:イラク戦争・占領の“泥沼化”が遂に米国内で撤退論に火を付ける
−−米議会で撤退論が焦点に。9月には米の2大反戦団体が撤退を求める大行動を計画−−

<イラク戦争と「民営軍事請負会社」(1)ヒートでの日本人“傭兵”拘束事件と「戦争の外注化」>
イラクに群がる“新しい死の商人”=「民営軍事請負会社」(PMF)
◎イラク戦争を食い物にし、一挙に“戦争市場”を拡大
◎殺戮と破壊をビジネスと金儲けの手段にする資本主義・帝国主義の腐敗と野蛮と闇の極致

米軍=イラク軍はバグダッドでの大規模掃討作戦を即刻中止せよ!
◎米占領軍=「移行政府」は無差別の不当逮捕・不当拘束を今すぐ中止せよ!
◎小泉政権は無法で非道な占領支配にこれ以上加担するな! 自衛隊を今すぐ撤退させよ!

シリーズ<マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その1
最新の掃討作戦「マタドール作戦」が示すもの−−米軍の異常な残虐さと軍事占領の限界・破綻
◎焦りと失敗でますます血に飢えた虐殺と破壊を拡大する米占領軍
◎復活を遂げ憤激と抵抗を強めるイラク民衆の抵抗闘争

[シリーズ米軍の危機:その6 イラク帰還兵らの反戦運動]
アメリカ反戦運動の一つの主要な担い手・組織者へと成長した帰還兵、兵士の家族、戦死者家族の運動

[シリーズ米軍の危機:その5 新兵募集危機と徴兵制復活の脅威]
米陸軍を襲う新兵募集危機――若者が中心となった新兵募集反対運動、徴兵制復活反対運動

[シリーズ米軍の危機:その4 もうだまされない]
『華氏911』と『戦場から届いた107通の手紙 マイケル・ムーアへ』

[シリーズ米軍の危機:その3 イラク帰還兵とイラク症候群]
イラク症候群:イラク帰還兵をめぐる諸問題の急速な顕在化
−−負傷と社会復帰の困難、PTSDと精神疾患、社会不順応、薬物汚染・アルコール中毒の蔓延、妻・子どもへの暴力と家族崩壊、自殺と犯罪、職場復帰の困難、失業とホームレス化、所得減と生活苦、劣化ウランなどによる慢性疾患、そしてブッシュ政権による切り捨て政策等々−−

バグダッド陥落2周年 −− バグダッドで大規模な米軍イラク占領反対デモ
4月9日、数万人のイラク人がバグダッドで抗議行動を行った。この行動は、バグダッド陥落2周年にあわせて呼びかけられたもので、参加者等は、米軍のイラク駐留の終結とサダムフセインの速やかな裁判を要求した。


2005年4月9日 占領反対集会

2003年4月9日 フセイン像の引き倒し

集会は、2年前にサダムフセインの像が引き倒されたのと同じ広場で行われた。(右の写真:bellaciao.orgより)



次のページにも抗議行動の多くの写真が掲載されています。
gettyimages "IRAQ PROTEST"


イラク戦争開戦2周年:3月19日、20日世界共同反戦行動へ
イラク占領支配反対、自衛隊撤退要求の行動に立ち上がろう!

パンフレット案内 [イラク戦争被害の記録]

2004年11月:ファルージャの大虐殺

−−「選挙」と占領支配のために住民と街を抹殺した米軍−−

ブッシュ就任演説とイラク戦争・占領支配の破綻−−−−−−−
イラク反戦闘争を継続・強化しブッシュをさらに追い詰めよう!

[シリーズ米軍の危機:その2 イラク帰還兵を襲うPTSD]
イラク帰還兵で急増するPTSDと戦線離脱。必死に抑え込もうとする米軍の非人間的な“殺人洗脳ケア・システム”
−−NHK・BSドキュメンタリー2004年12月11日放送:「イラク帰還兵 心の闇とたたかう」より−−

[シリーズ米軍の危機:その1 総論]
ベトナム戦争以来のゲリラ戦・市街戦、二巡目の派兵をきっかけに顕在化した過小戦力、急激に深刻化し増大し始めた損害
−−世界最大最強の米軍を追い詰めるイラク人民の抵抗闘争の歴史的意義。これに連帯し合流する反戦運動の意義−−


[緊急行動]アブグレイブの拷問=戦争犯罪
ラムズフェルド訴追を支持・支援するEメールをドイツ検察官に送ろう!
英軍の拷問・虐待写真が新たに発覚。
イラク人に対する拷問は米軍だけはなかったことが改めて明らかになった。
     
(ガーディアン紙のサイトより http://www.guardian.co.uk/gall/0,8542,1393803,00.html)
表面化する“イラク米軍の危機”。反米武装勢力が攻勢に。イラク各地で似非選挙、不正選挙への怒りが拡大
イラク北部のモスルで12月21日、米軍基地で大規模な爆発が起こり少なくとも死者24人、負傷者64人が被害を被った。
イラク開戦以降で最大の米軍の犠牲者だ。米軍の危機は更に加速するだろう。
※イラク米軍の危機については「ファルージャ後のイラク情勢」X章参照。




(Richmond Times-Dispatch/ Dean Hoffmeyer)
IslamOnline.netより

(DEAN HOFFMEYER / RTD)
TimesDispatch.comより
※<イラク>モスル米軍基地の爆発は自爆テロ 死傷79人(毎日新聞)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041222-00000057-mai-int
※ブッシュ政権に衝撃=イラク北部での米軍基地攻撃(時事通信)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041222-00000047-jij-int
※サマワ治安とは別問題=米軍基地爆破で細田官房長官(時事通信)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041222-00000075-jij-pol
ファルージャ後のイラク情勢======
スンニ派・反米勢力の抹殺と排除、“民族分裂”“内戦”につながりかねない似非「議会選挙」強行に反対する

[翻訳と分析]イラク占領経済の崩壊 シリーズその3:最後の“安全弁”としての食糧配給システム
イラク民衆の最後の“命綱”=食糧配給制度
−−「市場経済化」の名の下に、現在の「現物支給」が「現金支給」に転換される時、真の危機が来る?−−

《翻訳資料》
陵辱の材料および手段としての
占領監獄におけるイラク人女性
イラク占領監視センター エマン・アーメド・ハーマス

“ファルージャの大虐殺”−−これはジェノサイドだ!
−−AC130などによる夜通しの空爆、スナイパーによる銃撃と自動小銃の乱射、ブルドーザーをつかった家屋の倒壊、戦車による砲撃等々によって住民たちはなすすべもない。あちこちに「ボディ・パーツ」、つまり人体の断片が転がっているという。司令官は「思ったより犠牲者が出ている」と平然と答えている。
−−アルジャジーラは「数え切れないほどの市民がファルージャで殺されている」の報道の中で、診療所への攻撃で、米軍は医者や看護師、患者らを殺害したという住民の証言を伝えている。救急活動そのものが攻撃の対象になるため、おびただしい数の負傷者が病院に行くことも出来ず、放置されているという。赤十字国際委員会は、ファルージャの人道危機に関する警告を表明した。

'Scores of civilians' killed in Falluja(アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/813419D5-CC95-4505-9367-05140111C618.htm
Battle for Fallujah rages(インディペンデント)
http://news.independent.co.uk/world/middle_east/story.jsp?story=580940

ファルージャを救え! 米軍はファルージャへの侵攻=大虐殺をやめろ!
◎「成功させろ」は「住民を殺せ」と同じ。小泉首相の大虐殺支持を糾弾する!
◎サマワの自衛隊も虐殺加担で同罪。「非常事態宣言」で「非戦闘地域」の虚構も破綻。今すぐ撤退を!

ブッシュ再選に当たって−−反ブッシュ、反小泉、反戦平和の闘いを継続しよう

[翻訳と分析]イラク占領経済の崩壊 シリーズその2:雇用崩壊
異常な失業率50〜70%が示す雇用崩壊、窮乏化と生活崩壊
◎米・傀儡政権による意図的な雇用破壊、雇用創出の放棄。
◎反米・反占領の闘いと反失業・雇用確保・生活防衛の闘いとの結合。新しい労働運動の復活・再生の息吹。

【速報】イラク戦争被害記録
英医学誌『ランセット』の論文「2003年のイラク侵略前後における死者数−−集落抽出調査」より「要約」部分翻訳
最低10万人の衝撃:学術調査が初めて明らかにした米侵略・占領軍による“イラク人大量虐殺”。ファルージャの犠牲者が異常に突出
◎空爆による犠牲者の圧倒的大きさを証明。
◎しかもファルージャなど激戦地を除いた数字。

第2部 このままうやむやにしてはならない。小泉首相の開戦支持責任・派兵責任。何よりも国民を騙した責任を。
小泉首相は「大量破壊兵器がある」と国民をペテンにかけてイラク侵略を支持し自衛隊派兵まで強行した責任を取れ!
◎誰が大量破壊兵器の情報ねつ造、「報告書」改ざんを命じたのか。米英同様、日本でもウソ・でっち上げの真相究明を!
◎小泉首相はイラク国民、日本国民に謝罪し、ブッシュのイラク侵略・占領支持を撤回せよ!
◎増派などもってのほか。イラク特措法を廃止し自衛隊を即刻撤退させよ!

第1部 米政府大量破壊兵器調査『ドルファー最終報告』−−確定したイラク大量破壊兵器保有のウソ。確定したイラク戦争は違法な侵略戦争。
開戦責任追及の原点に立ち返るべき時
◎米政府は無差別攻撃・殺戮を中止し即時無条件に撤退せよ!
◎ブッシュは先制攻撃戦争=「対テロ戦争」を放棄せよ!
◎小泉首相は侵略支持を撤回し自衛隊を即時撤退させよ!

−−米政府大量破壊兵器調査団『ドルファー最終報告』−−
核兵器は、91年に開発計画を断念した。
化学兵器は、91年に備蓄を自主的に廃棄した。
生物兵器も、91−2年にわずかな備蓄も破棄した。


スンニ派三角地帯やバグダッド貧困地帯で深刻化する“新しい人道的危機”。
米軍による上下水道・医療施設への空爆・砲撃と保健衛生システムの崩壊
各種肝炎・腸チフスなど感染症の急増、癌・心臓病・糖尿病など慢性疾患の急増:「疾病の二重負担」

− パンフレット案内 −

アブグレイブ:ブッシュ政権中枢の第一級の国家戦争犯罪


――「対テロ戦争」=先制攻撃戦略に組み込まれた組織的虐待・拷問・虐殺システム――

サマラ、ファルージャ、サドルシティ等で住民の死傷者が続出
米軍は「選挙」のための無差別攻撃、「選挙」のための住民虐殺をやめよ!
◎銃口を突き付けた血の海の下での「民主選挙」などあり得ない。米占領下の総選挙に反対する。
◎日本政府は「選挙」支援をやめよ。
◎米英・多国籍軍、自衛隊のイラクからの撤退を求める。
米軍がラマディのモスクを7カ所攻撃 ファルージャでも激しい空爆
米軍による住民虐殺に抗議を!
    
   激しい空爆で周りは火の海に (ファルージャ)

がれきの中で呆然とする子どもたち(ファルージャ)
攻撃をうけ破壊されたモスク
写真:Islamonline.netより
 米軍は12日、中部ラマディでモスク(イスラム教礼拝所)8カ所を攻撃した。真夜中に空爆を加え、ドアを蹴破り襲撃を加えている。ラマディの病院によると、この攻撃で少なくとも4人が死亡した。米軍は、ラマダン(断食月)をにらみ、反米の大攻勢を恐れて、常軌を逸した掃討作戦にでた危険性がある。米軍は、今後も攻撃を続けると表明している。聖職者の一人は語っている。「このカウボーイの行為は絶対に許すことが出来ない。米軍は理性を失い、制御不能になっているようだ。」イラク各地のイスラム教徒たちの怒りをかき立てるのは必至である。米軍は11日にも、中西部ヒートで、モスクを空爆している。
米軍は、12日ファルージャでも2度にわたる激しい空爆を加え、6人が殺された。市中心の最大のレストランへの爆撃では、2人が死亡した。周辺の商店も壊されがれきの山となっている。

(2004.10/13)

http://hosted.ap.org/dynamic/stories/I/IRAQ?SITE=PAPIT&SECTION=HOME
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/299E942A-9A0A-4E1F-B046-BF22E45A24FD.htm
http://www.islamonline.net/English/News/2004-10/12/article03.shtml
またも結婚式を爆撃 米軍による住民虐殺に抗議を!
      
写真:Islamonline.netより
 米軍による新たな軍事行動で住民虐殺が繰り広げられている。10月8日、米軍はファルージャにおいて、結婚式直後の披露宴を空爆し、花婿ら13人を殺害し、花嫁ら17人を負傷させた。病院の医師によると、殺された人々の中には7歳の子どもも含まれている。
 米軍は「ザルカイのグループが会合を開いていた」と言い放った。しかし、事態は明らかだ。兄と甥を殺され家を壊された隣に住む男は叫ぶ、「この攻撃を見ろ。ファルージャには安全な所などどこにもないってことだ。米軍は、市民だろうと武装勢力だろうとお構いなしだ。」
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/07B599CA-0094-4912-84AF-4CE7151526DC.htm
(2004.10/9)

※ 益岡賢さんが、抗議文例を作っておられます。
米軍による大量殺害に抗議を」(Falluja, April 2004 - the book http://teanotwar.blogtribe.org/
米軍はファルージャだけではなく、サマラ、サドルシティなどで虐殺を繰りかえしている
「トロント・スター」によればバグダッドの病院は米軍の攻撃でけがをした子供達で一杯という。
"Hospital Says 12 Killed in US Attacks on Sadr City"
(2004.10/2)

米政府に抗議の声を集中しよう!

<抗議先>

[紹介]
戦争犯罪:ファルージャにおける市民の虐殺
War Crimes: Massacre of Civilians in Fallujah

[翻訳と分析]イラク占領経済の崩壊 シリーズ1:軍事占領だけでなく経済占領でも破綻
それでも武力を使ってイラクの石油・国家資産の略奪・支配を狙う
−−米国と日本の政府=多国籍企業の際立つ貪欲さ−−

イラク戦争被害の記録
2004年8月:“ナジャフの戦い”の政治的・軍事的意味
◎ファルージャに続きナジャフでも米軍は敗北。
◎米・傀儡政権主導の総選挙シナリオが破綻の危機に。
◎軍事力でイラク民衆を屈服させることはもはや不可能。
◎米・多国籍軍は占領をやめ撤退する以外に道はない。
バグダッド、ファルージャなどでの米軍による無差別爆撃に抗議する。
戦闘、爆発で100人以上死亡 イラク、子供や記者も(共同通信;Yahoo!News)
米軍ヘリが炎上する装甲車の周囲にいた群衆にミサイルを発射するなどし、暫定政府保健省のまとめでは、中東の衛星テレビ、アルアラビーヤの記者ら13人が死亡、61人が負傷した。
<イラク米軍>ファルージャを空爆、16人死亡(毎日新聞;Yahoo!News)
イラク駐留米軍は9日、中部ファルージャを空爆、イラク保健省によると少なくとも16人が死亡した。
ファルージャ情勢再び緊迫、米軍が3日連続空爆(読売新聞;Yahoo!News)
米軍は9日、3日連続で同市にあるアル・カーイダ系武装勢力拠点を空爆、市民らに多数の死傷者が出ている。
 

米軍のファルージャ空爆による犠牲者(イスラム・オンライン・ネットより)
イスラム・オンライン」のサイトには米軍の暴虐を証明する犠牲者の写真があります。
(写真の下の(Click to watch more pictures)をクリック)

4月のファルージャに続き今再びナジャフで大量虐殺の危険が迫る
●米軍はナジャフでの攻撃と殺戮を今すぐ中止せよ!自衛隊は即刻撤退せよ!
●米大使館、日本政府に抗議のメール・FAXを集中しよう!

イラク戦争の民間人犠牲者は最初の7ヶ月だけで少なくとも37,000人を超える
−−米軍の妨害の中でイラクの政治グループが実地調査−−

[翻訳紹介]
(アルジャジーラ・ネット)
民間人犠牲者は 37,000人以上とイラクのグループが主張

 「主権移譲」の本質は、米CIAの代理人アラウィ首相に全権力を集中することであった。アラウィ暫定政府首相は7日、非常事態宣言の発令を可能にするなど、より強大な治安権限を政府に付与する国家安全法に署名。それに合わせて、米英軍の戦車とヘリコプターがバグダッド中心部に侵攻を開始した。

ファルージャをはじめイラク全土で住民の抵抗と米軍による虐殺が続いている(IslamOnline.netより)

米占領下アブグレイブ“強制収容所”における第一級の国家犯罪・戦争犯罪
獣と化した米軍による異常で病的な虐待・性的陵辱・拷問・虐殺の大規模な組織化。
○虐待兵士への卑劣な責任転嫁、幕引きを許すな!国連・赤十字国際委員会など国際機関の調査実現!
○ラムズフェルド国防長官の辞任!即刻の占領中止・米英軍撤退!
○アブグレイブなどイラクの政治監獄の全面解体!無実の拘束者全員の即時釈放!
○小泉首相はイラク戦争・占領支持を撤回せよ!自衛隊の撤退!
「アブグレイブにおける拷問−−米兵によるイラク人への残虐行為。この責任はどこまで登りつめるのだろうか?」
セイモア・M・ハーシュ ザ・ニューヨーカー 5月2日号
“TORTURE AT ABU GHRAIB−−American soldiers brutalized Iraqis.How far up does the responsibility go?”by SEYMOUR M. HERSH
http://www.newyorker.com/fact/content/?040510fa_fact(原文)
このスクープ記事は、今回の前代未聞のイラク・アブグレイブ監獄における虐待・拷問・殺害事件が政治的問題に浮上するきっかけを作ったものです。東京の平和グループ「ピース・ニュース」が翻訳したもので、了解の上、リンクをさせて頂きました。
http://www.jca.apc.org/~p-news/IRQ/TORTURE_%20AT_%20ABU_%20GHRAIB.htm
 米紙ワシントン・ポストが新しい拷問写真を暴露。
「監獄での虐待の新しい詳細が明らかに」という記事がそれ。

"Videos Amplify Picture of Violence"(Washington Post)のページの"Click here to view video."をクリックすると虐待のビデオ映像を見ることできます。
同じページの下方の”New Abu Ghraib Prison Photos"をクリックすると、新しく掲載された写真を見ることができます。

ONE YEAR
http://www.bushflash.com/year.html

BUSHFLASH.COMより「ONE YEAR」という英語版アニメーションを紹介します。
イラク戦争開戦後1年に当たって制作されたものです。米軍によるおびただしい殺戮と破壊、イラク民衆の抵抗、米兵の犠牲などで構成されています。出てくるイメージは全て今年3〜4月のものです。
映像は最後に「こんなブッシュにさらに4年やらせるのか」という言葉で結んでいます。

緊迫するイラク情勢と日本の反戦運動の緊急課題
○米軍はファルージャ、ナジャフへの再突入をやめろ! イラク民衆の大量虐殺を直ちにやめろ!
○米はイラク占領=植民地化をやめ即時無条件に撤退せよ!
○沖縄海兵隊によるファルージャ大虐殺を糾弾する! 小泉政権は自衛隊を即刻撤退させよ!
○イラク民衆の反米・反占領レジスタンス闘争を支持する!
○ブッシュによるシャロンの暗殺作戦支持、占領政策支持を糾弾する!

ファルージャの大虐殺を今すぐ中止せよ!
米占領軍は封鎖を解除せよ!日本政府による「米軍増派支持」糾弾!
  

米兵の死者は4月だけでも100人を超えている。米国内で大論争になっている米兵の多数の棺の映像。

[ペンタゴンが見ることを許さなかった写真 (Warblogging.comサイト)]

スペイン社会労働党の勝利と軍撤収表明を受けて−−−−
改めて自衛隊派兵の中止・撤収を求める
3・20国際反戦行動を機にイラク反戦の闘いをさらに強化しよう

ブッシュ2004年『一般教書』−−−
イラク侵略を正当化。ウソと虚構に満ちた選挙宣伝

−−世界中で戦争、殺戮、破壊をあと4年も続けるのか。
−−「終わりのない戦争」で財政を食い潰す近未来の姿を示す。

[翻訳]   論点−−ブッシュ一般教書

増大する米軍兵士の犠牲と現状を直視せよ
今日の米兵の悲惨な姿は明日の自衛隊員の姿となる危険

(http://www.ac.wwu.edu/~stephan/ より)

“フセイン拘束”後の反戦運動の課題
○イラク民衆の抵抗闘争と連帯し、イラク占領支配の建て直し=再編強化を阻止しよう!
○占領の再編強化に加担する自衛隊派兵に反対しよう!

帝国主義の新たなモデル:サダム・オン・パレード
タリク・アリ

益岡賢のページ」への外部リンク

サマラで米軍が無防備の一般市民を無差別虐殺
○失態隠すため虐殺を「ゲリラ戦」とでっち上げる悪質さ
○自衛隊派兵は弾圧・虐殺への加担

マーク・トウェインならイラクからの撤退を主張する?

[シリーズ]ブッシュと“復興利権”(その4)
イラク占領財政の破綻と占領軍当局による石油収益流用疑惑
盗んだ石油収益で米系多国籍企業に大盤振る舞い

◎ブッシュ・ネオコンの超楽観的石油略奪構想の壮大な破綻。
◎占領財政ひっ迫の中、再び石油略奪に重点を移す。

[シリーズ]ブッシュと“復興利権”(その3)
反戦運動と反グローバリズム運動との結合
−−反グローバリズム運動が反戦運動に「企業監視」「企業告発」の新しいスタイルを持ち込む−−

[シリーズ]ブッシュと“復興利権”(その2)
ブッシュが世界中から集めた「復興資金」は誰のポケットに入るのか?

[シリーズ]ブッシュと“復興利権”(その1)
ブッシュが世界中から集めた「復興資金」は誰のポケットに入るのか?

−−ブッシュ政権と癒着し、戦争と軍拡で儲けるだけではなく、占領と復興事業で暴利をむさぼる軍産複合体・政商企業・石油メジャー−−

ブッシュ大統領の訪日に反対する
○イラク民衆を殺し苦しめるため、イラク民衆への早期政権委譲に敵対するためのカネとヒトの投入にノーを!
○無法非道な侵略と占領、ウソとでっち上げの戦争の尻拭いのためのカネとヒトの投入にノーを!
○ブッシュ再選のため、ブッシュの戦争拡大政策継続のためのカネとヒトの投入にノーを!
○日本が戦争の加害者になり侵略国家になる転換点。小泉政権の対米追随のためのカネとヒトの投入にノーを!

米英は占領を中止し撤兵するしかない
小泉政権はイラク特措法を廃止せよ

−−イラク国連事務所の爆破事件について−−

米英占領軍はイラク民衆に対する無差別虐殺を今すぐやめよ!
−−軍事占領をただちにやめ、軍隊を全面的に撤退させよ−−

www.iraqbodycount.org
Audio-Photo Montage: "All that it needed for Evil to triumph is for good men to do nothing," Eric Blumrich (macromedia 2.3Meg)
 左の絵をクリックしてみてください。「BUSH FLASH」というサイトにリンクしています。そこにはプロが作った“オーディオ・フォト・モンタージュ”が4月末現在で8本並んでいます。何週間かおきに新作が追加されています。制作者はエリック・ブラムリッチ氏です。中身は英語ですが、今のブッシュの無法な戦争を鋭く非難するものとなっています。どれも風刺と鋭い批判に基づいた優れた作品で、音声付きなので迫力もあります。ぜひご覧下さい。
 なお、これは日本でも有名なミッシェル・チョスドフスキー氏が主宰するNGO、グローバリゼーション研究センター(Centre for Research on Globalisation、略称CRG)に最初掲載された際に、了解を得てリンクをしたものです。

米軍のイラク向け過小兵力の顕在化と海外過剰兵力展開の危機
−−イラク戦争の泥沼化・ベトナム化、米兵の士気低下と厭戦気分が一挙に露呈させた米軍の根本的弱点−−

[イラク特措法を廃案に!自衛隊派兵に反対する 7.20大阪集会 基調報告]
イラク戦争の泥沼化、ブッシュ・ブレアの窮地の下でのイラク特措法廃案の闘い
○自衛隊海外派兵阻止を勝ち取りイラク民衆と連帯しよう。イラク占領中止、米英軍撤兵を世界の反戦平和運動と連帯して勝ち取ろう。
○米日両政権による対北朝鮮戦争挑発、経済制裁をやめさせよう。
○無制限のグローバル海外派兵を目論む日本軍国主義の新たな台頭を阻止しよう。
ブッシュ大統領は7月2日、イラクで泥沼化の象徴となっている相次ぐゲリラ攻撃に苛立って、「かかってこい」(bring them on)と、ホワイトハウスで記者団に語った。フランクス司令官も同じように7日に「大統領が最近述べた通り”かかってこい”というのが我が軍の姿勢だ」と述べた。こうした発言に対して、現地イラクで対峙している米兵士たちと、不安一杯で子どもたちの帰りを待つ米国内の親たちが抗議の声を上げている。戦地とは無縁なところで好き勝手なことを放言するこれら指導者の態度に着実に米国民の不信感は増しつつある。

以下は、イラク現地の米兵士たちの写真アルバムである。
President Bush's "Bring Them On" Picture Album
http://www.informationclearinghouse.info/article4173.htm

以下は、米英兵士たちの死傷者の最新のデータである。
http://lunaville.org/warcasualties/Summary.aspx
[イラク特措法を廃案に!自衛隊派兵に反対する 7.20大阪集会 報告]
米英の戦争犯罪の原点−イラク戦争における民間人犠牲者

イラクの人道的危機を加速する自衛隊派兵
「人道復興支援」最大の妨害者は米英軍と軍政権力

イラク現地レポート 2003/6/12-6/19

  

これは大量殺りくだ! 米軍が占領に抵抗するイラク民衆100人以上を無差別に殺害!
○米軍は今すぐ住民虐殺ををやめよ! 抗議の声を挙げよう!
○「イラク新法」廃案。イラク民衆の抵抗を圧殺するための「自衛隊」=日本軍出兵反対!

[翻訳資料]
米軍はイラク人たちのレジスタンスの弾圧に動く
米国は「サダム忠誠者」を追いつめる
米軍 明け方にイラク人を“大虐殺”:目撃者が語る

苦境に立つ米英の軍事占領(その2)
米英「イラク大量破壊兵器脅威論」のウソと「でっち上げの戦争」

苦境に立つ米英の軍事占領(その1)
○急速に活発化し始めたイラク民衆のゲリラ闘争。民衆の大衆的抵抗も広がり始める。
○無政府状態に打つ手なし。ままならぬ治安維持。治安弾圧体制強化で乗り切り図るブレマー新体制。
○「イラク新法」による自衛隊派兵は、この危険で不安定な占領軍治安弾圧体制強化への公然たる加担に他ならない。

[翻訳資料]
IRAQ BODY COUNT
解説と分析 5月6日
クラスター爆弾によって、どれだけの民間人が殺されたのか。
ペンタゴンは1人だと主張。しかし“Iraq Body Count”は、最低でも200人の民間人犠牲者を主張する。

ファルージャの無差別虐殺事件
−−学校再開を求める一般市民にいきなり発砲−−

○米は直ちに事実関係を明確にし、謝罪と補償を行え!
○米占領軍は今すぐイラクから撤退せよ!
○小泉政権はイラク軍事占領、ORHA(イラク復興人道支援室)に協力するな!

    

※ファルージャでの無差別虐殺事件の写真が次のサイトにあります。
  http://www.mirror.co.uk/printable_version.cfm?objectid=12908278&siteid=50143
  http://sf.indymedia.org/news/2003/05/1606113.php

イラク:アル・カーナ病院はすべてを剥ぎ取られた

『第三世界のための医療』からのアピールと宣言
イラクにおける重大な人道的犯罪の責任者である占領権力へ


クラスター爆弾の主要な犠牲者は子どもたちだ

米軍政=イラク植民地総督府(ORHA)への要員派遣に断固反対する
−派遣決定に抗議し撤回を要求するメール・FAXを集中しよう−

これが「解放」か! これが「自由」か!
深刻かつ重大な人道的危機を生み出した米英のイラク侵略

「イラク・ピース・チーム(IPT)」現地リポート
現地リポート抄訳(3月21日〜4月15日)
  
(左) 巡航ミサイルの爆発で脊髄が傷ついた6才の少女
(右) 爆弾の破片で傷ついた Muhammed Adman 君 (IPTウェブサイトより) 関連記事:IPT現地リポート抄訳


バスラの空爆で傷ついた少女。

上の写真は、www.uscrusade.com より。
アルジャジーラ http://www.aljazeera.net/ にも米英軍の侵略による被害の写真を掲載しています。
※残虐な写真が含まれています。そういう写真に耐えられない方はご遠慮ください
イラク戦争被害の記録

表.Body Count が概算した民間人犠牲者の数


www.iraqbodycount.org

イラク国際市民調査団
現地からの報告(外部リンク)

「人間の盾」としてイラクに入られた調査団からの報告です


開戦後22日目:イラク戦争の戦況と反戦平和運動の課題
−−侵略戦争、一方的な破壊と殺戮はまだ終わっていない−−


メディア統制と反戦運動−−−−−−−−−−−−−−−−−
4月8日が“転換点”。サダム像引き倒しの「やらせ」報道が反戦運動に与えた衝撃
−−チョスドフスキー氏の論説の紹介を中心に−−


米軍がティクリートで超大型燃料気化爆弾
”MOAB”の使用を準備!

生きた人間を標的にした新型兵器の実験を許すな!

【紹介】欧米の反戦平和団体の間で始まった次の目標、次の課題をめぐる討論

[緊急翻訳:現地レポート]
麻酔薬の代わりに頭痛薬を使わざるを得ない外科医

許せない卑劣な行為!ついにアルジャジーラを撤退に追い込む!
米侵略軍がイラク系・中東系メディアを狙い撃ち攻撃

○「血の市街戦」報道を封殺する狙いは明白。非常に危険な事態に。
○米大使館に非難と抗議を集中しよう。
日本ビジュアルジャーナリスト協会が声明
広河隆一氏 HIROPRES.net サイト: http://www.hiropress.net/2003/archive/x030409.php

 HIROPRES.net http://www.hiropress.net/
 日本ビジュアルジャーナリスト協会 http://www.hiropress.net/jvja/

緊急声明−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米軍がバグダッドで大虐殺を開始
虐殺やめろ、戦争即時中止の声を更に強めよう!

開戦後18日:イラク戦争の戦況と反戦運動の課題
○「バグダッドの大虐殺」を許すな! 米英は即時無条件に戦争を中止せよ!
○イラクの民衆と兵士をもうこれ以上一方的に大量殺戮するな!
○「飢餓戦術」を取らせるな! 軍民分断に「人道支援」を利用することに反対する!
○大量破壊=非人道兵器:劣化ウラン弾、クラスター爆弾、ナパーム弾、燃料気化爆弾の大量使用を許すな!
○米軍事政権=植民地政権の樹立に非難を集中しよう!
○国連安保理と国連が、そして日本が、「植民地政権」を承認することに反対する!

イラク戦争の現在の戦況について

許すな!「ジェニン大虐殺」のイラクへの輸出
米はイラクでの市街戦遂行のカギとしてイスラエルのパレスチナ虐殺作戦を研究
○ネゲブ砂漠のイスラエル軍基地にある模擬アラブタウンで合同演習
○西岸諸都市への軍事行動に米軍兵士が直接参加
○イスラエル軍のパレスチナ諸都市への軍事侵攻に米軍高官が同行視察
○イスラエル軍事専門家の米海兵隊へのレクチャとアドバイス
○軍用ブルドーザーは最も役立つ武器

米軍が 大量破壊=非人道兵器
燃料気化爆弾”を使用!

小型核爆弾に匹敵!不気味なきのこ雲が物語る大量殺傷力・大規模破壊力

シューラ市場の住民大量虐殺

“ウソの戦争”
○窮地に陥る米英「戦争プロパガンダ」。
○翼賛メディアのウソとでっち上げに警戒を!


バスラの市民と子どもたちが危機に瀕している
米英軍は直ちに空爆・地上攻撃をやめよ!イラクから出て行け!

ナパーム弾・クラスター爆弾
アメリカは非人道兵器の使用を直ちに中止せよ!

劣化ウラン戦争を許すな!

署名事務局声明
アメリカの対イラク侵略を糾弾する

2003年3月20日
アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局

米英は即刻侵略と殺戮を中止せよ!
私たちは抗議する。国連憲章と国際法を蹂躙する無法行為に。
私たちは許さない。罪なきイラクの民衆と子どもたちを大量虐殺することを。
私たちは告発する。劣化ウランと大量破壊兵器、非人道兵器の実験場にすることを。
私たちは見抜いている。石油強奪と戦争特需、世界覇権のための戦争であることを。
警戒を怠るな。どさくさ紛れの有事法制の強行に。
集中しよう。小泉政権の参戦・加担をやめさせる闘いに。

ブッシュの「最後通告」を糾弾する!
国際法を踏みにじる無法者の戦争
小泉首相は「支持表明」を撤回せよ! 小泉政権に抗議を集中しよう!


ブッシュの対イラク攻撃準備と国際情勢(]])
石油強奪と戦争特需:対イラク戦争は石油=軍事帝国アメリカの“巨大公共事業”
−「石油動機説批判」「石油無関係説」のいかがわしさ−


ブッシュの対イラク攻撃準備と国際情勢(]\)
イラクの1200万人の子どもたちを見殺しにしてはならない
劣化ウラン戦争を許すな!大虐殺戦争にストップを!
“バグダッドの大虐殺”を何としても未然に阻止しよう!


イラク侵攻で100万人以上の幼児が危機に
by ジム・ローブ
OneWorld.net 2003.2.18 発表
Common Dreams NEWS CENTER (2003.2.20)
http://commondreams.org/headlines03/0218-02.htm

 「国連極秘文書」−−−−−−−−−−−−
「イラク戦後復興」という名の侵略計画。

50万人の死傷者/303万人の栄養失調・栄養不足/200万人の国内避難民・難民。90万人はイラン、5万人はサウジへ/740万人に何らかの人道援助が必要。等々。

「石油と戦争」
ゴパル・ダヤネーニ&ボブ・ウイングによる
WAR-TIMES 2002年6月 第3号 WWW.WAR-TIMES.ORG より

このリーフレットの訳出に関して署名事務局は“War Times”から許諾を得ています。www.war-times.org
ダウンロードして運動に役立ててください。(PDFファイル)

英文のリーフレットは、次のページにあります。

http://www.war-times.org/pdf/Oil leaflet.pdf

ブッシュの対イラク攻撃準備と国際情勢(]W)
国連安保理決議1441に抗議する
−−ブッシュは「強制査察」を開戦の口実にするな

○「強制査察」はイラクに対する露骨な主権侵害であり武力行使に道を開く「戦争挑発決議」である。
○しかし決議は「自動開戦」を認めていない。「即時開戦回避」を平和運動強化の機会にしよう。
○小泉政権はなし崩し的に対イラク戦争に加担するな。

 国連安保理決議1441に講義する(PDFファイル)



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