投稿者「hanten-journal」のアーカイブ
やじうま日誌 2023年7月
【7月1日】 上皇侍従◆国土交通省大臣官房付の南衛が上皇侍従に就任する宮内庁人事 … 続きを読む
なぜ憲法は天皇の行為を縛ることにこだわるのか――「生前退位」問題を素材として
岡田健一郎(高知大学教員) はじめに 日本国憲法では、天皇は国政に … 続きを読む
衆議院憲法調査会における「天皇」に関するこれまでの議論(衆憲資第61号)
これは、2005年に、憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 … 続きを読む
天皇の政治行為としてのインドネシア訪問
鉄火場宏 徳仁天皇が、即位後初めての「国際親善」として6月17日〜23日にインド … 続きを読む
第159回国会 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第1号(2004年2月5日)
これは、2004年2月の第159回国会(常会)における憲法調査会最高法規としての … 続きを読む
彦坂諦『天皇のはなしをしましょう 「あたりまえ」だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら?』
天野恵一 彦坂諦の本書『天皇のはなしをしましょう』を手にして、彼の戦後憲法と九条 … 続きを読む
やじうま日誌 2023年6月
【6月1日】 「天皇の密使」◆天皇の沖縄訪問が初めて実現した30年前、在位中の明 … 続きを読む
【声明】ノー!ハプサ訴訟、東京高裁判決に抗議!
本サイト2023年4月の「状況批評」で紹介したノー!ハプサ(NO!合祀)第2次訴 … 続きを読む
国家による「慰霊・追悼」を許すな! 8・15 行動への参加・賛同の呼びかけ
6月17日、徳仁・雅子は天皇として初めてインドネシアを訪問し、19 … 続きを読む
小野雅章『教育勅語と御真影 近代天皇制と教育』(講談社現代新書)
志水博子 「『君が代』の歌詞を暗記している児童・生徒の数を回答して … 続きを読む
選挙で明確に示されたタイの人々の意思の不確かな行方 ——なぜ王制と軍部は有権者の意思を抑圧しようとするのか
要約・翻訳:編集部 タマラ・ルース (Tamara Loos, “F … 続きを読む
反靖国~その過去・現在・未来~(9)
土方美雄 靖国神社の「過去」~まずは、創建から第二次世界大戦まで~ その5 18 … 続きを読む
なぜ警視庁は異例の警告を受けたのか 「密着尾行はプライバシー・思想・表現の自由侵す」を読む
桜井大子 佐々木央・共同通信記者による上記タイトルの記事が、6月15日、『47N … 続きを読む
第156回国会 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第2号(2003年3月6日)
これは、2003年3月の第156回国会(常会)における憲法調査会最高法規としての … 続きを読む
右翼による6.4反戦集会・デモ襲撃に抗議する声明に賛同を!
6月4日の反戦集会における右翼の襲撃に関する抗議声明が出されました。 この声明へ … 続きを読む
英王室の底力たたえる「天声人語」の不合理
新町 歩 5月12日の「天声人語」を取り上げたい。そのために今、朝日新聞デジタル … 続きを読む
やじうま日誌 2023年5月
【5月1日】 徳仁、雅子、秋篠宮、紀子◆秋篠宮、紀子が、チャールズ国王の戴冠式参 … 続きを読む
日本国家の戦争責任・植民地支配責任にかんする天皇の謝罪について
伊藤晃 少し古い話になるが、昨年(2018年)2月、韓国国会議長 … 続きを読む
第156回国会 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第1号(2003年2月6日)
これは、2003年2月の第156回国会(常会)における憲法調査会最高法規としての … 続きを読む