天皇制は法的にはどのように規定された制度であるのか。
その歴史も含め、理解するための一助となる法令関連を紹介します。
なお、元号や敬語、それに類する表現も使われていますが、そのまま掲載しています。
▶憲法
「日本国憲法」
「The Constitution of Japan」(日本国憲法英訳版)
「大日本帝国憲法」
「大日本帝国憲法の告文・勅語・上諭について」
▶詔勅など
「詔勅とは」
「五箇条の御誓文」[明治元年3月14日(1868年4月6日)]
「年号改元の詔(一世一元の詔)」[明治元年9月8日(1868年10月23日)]「改暦の詔書」[明治5年11月9日(1872年12月9日)]
「徵兵令詔書及び徵兵吿諭」[明治5年11月28日(1872年12月28日)]
「国会開設の詔」[1881年10月12日]
「陸海軍軍人に賜はりたる勅諭(軍人勅諭)」[1882年1月4日]
「教育ニ関スル勅語(教育勅語)」[1890年10月30日]
「戊申詔書」[1908年10月13日]【NEW】
「国民精神作興ニ関スル詔書」[1923年11月10日]【NEW】
「国葬令」[1926年10月21日]
「青少年学徒ニ賜ハリタル勅語」[1939年5月22日]【NEW】
▶戦後の法律
「皇室経済法」[1947年]
「国民の祝日に関する法律」[1948年]
「元号法」[1979年]
「国旗及び国歌に関する法律」[1999年]
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法と附帯決議」[2017年]