奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)

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2008年一定 一般質問 2月20日

1 100年の計と清掃工場の建替えについて
2 医療崩壊と後期高齢者医療制度について
3 禁煙条例について

2008年一定 一般質問 2月20日
1 100年の計と清掃工場の建替えについて
質問 1)私たちが後世に残せる最大のものは、お金ではなくて、良好な環境である。エネルギーの少ない日本の責務をどの様に考えているか。
質問 2)後世の環境を考えた場合、清掃工場は縮小していくべきものと考える。区長の考えを端的に伺う。
質問 3)現在の状況では杉並清掃工場の規模を縮小(廃止も含む)するためには、幾多の制約が有ると考える。これを乗り越える事こそ、後世への贈り物ではないか。

2 医療崩壊と後期高齢者医療制度について
質問 1)後期高齢者医療制度で保険料が半年間無料となるのはどの様な対象の方で、杉並区では全体のどのくらいの割合になるのか。
質問 2)高齢者担当医とはどのようなものか。高齢者のニーズを満たすことができるのか。
質問 3)長期入院患者が病院から在宅へ移行した時、地域で支える仕組みについて、杉並区の現状と今後の取り組みはどのようになっているか。

3 禁煙条例について
質問 1)レストラン等の公共的施設における諸外国の喫煙規制状況と、我が国の違いを認識しているか。またその原因は何だと考えるか。
質問 2)健康増進法第25条があっても、受動喫煙はあまり減っていない。住民の健康を守る観点から、現状の規制状況は満足の行くものと考えているか。将来的にどうあることが望ましいと考えるか。
質問 3)神奈川県で「禁煙条例」制定の動きが有る。杉並区でも同様の趣旨の検討をすべきと考えるが、いかがか。

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