奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)

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2013年04月27日

4月28日タイムスケジュール

※途中入退場自由です。
■申込み先:antihpvvaccine  アットマーク  yahoo.co.jp
まだ入れます。(4/27 9:00現在)

2013年4月28日(日)勉強会内容
・午前10:00〜午前11:00:子宮頸がんワクチン接種被害者の状況(動画上映。4月8日の記者会見時上映分とは別もの),
子宮頸がんワクチン接種被害の説明データの説明。
・午前11:00〜午後12:30:隈本邦彦氏講義(+適宜質疑)。
・午後12:30〜午後1:15:昼食休憩(お弁当の注文承ります。下記参照)
・午後1:15〜午後4:00:隈本邦彦氏講義(+適宜質疑)。
・午後4:10〜午後5:00:地方議員向け 議会対策・一般質問ネタ:萩原重治東京都多摩市議、市川 勝斗町田市議、奥山たえこ杉並区議

※当日のお弁当申込み:600円程度(お茶付き)。27日午後1時まで。 種類は、(A)シャケ、(B)ハンバーグとヒレカツ、(C)鳥の照り焼き、からお選び下さい。代金は当日徴収。なお、会場のすぐ隣にコンビニもあります。
申込み先は:奥山たえこ  okuyamaアットマークsuginami-kugikai.jp  まで。
※勉強会の内容についてはDVDに録画して、事後頒布します(予価\2,000)。タイトル「4月28日勉強会DVD希望」にして、事務局まで、4月29日以後にお申し込み下さい(29日以前は受付けません)。

2013年04月22日

【東京新聞】4/22寄付金もらって予防ワクチンの審議 「利益相反」の疑い払拭できず

書いてくれました!1 しかも「こちら特報部」にも、どーんと。
嬉しい、ありがとう 東京新聞。
タイトル記事の一部

すぐにリンク切れになるので、いまのうちにご覧下さい。または、ネットで。バックナンバーも入手できます。
#奥山は、購読者です。

2013年04月20日

4/28@荻窪 「子宮頚癌ワクチンに関する勉強会」緊急開催

■日時 2013年4月28日(日)10:00〜17:00
場所 杉並区立「あんさんぶる荻窪」4Fの教室(定員30名)
(荻窪駅西口南側に下車。徒歩3分。環状八号線との交差点・ガラス張りのビル)

■内容 
(1) 今話題の子宮頸癌ワクチンの理解を助ける、初歩から発展編を一日で解
説。先行して導入した諸外国での症例と研究論文の検証。
隈本邦彦江戸川大学教授
https://gyoseki.edogawa-u.ac.jp/eduhp/KgApp?kyoinId=ymkdgmgdggy

(2)今期から始まる自治体での勧奨接種への対応とチェックポイント
萩原重治多摩市議、奥山たえこ杉並区議

■資料代:議員は3,000円(23区以外の議員は 2,000円、領収証発行します)。
市民(マスコミ含む)、首都圏以外からの参加者(議員含む)は無料。

〇6月議会での一般質問にぜひ活かしてください
◎具体的な資料を用意します。
〇住民を守る最後の砦、基礎自治体の底力を一般質問で発揮しよう!
◎当日のタイムスケジュールは、4月26日夜に、以下にアップします。

主催:全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会   
事務局長 池田としえ日野市議

■申込み先:antihpvvaccine  アットマーク  yahoo.co.jp
事務局 奥山たえこ杉並区議 090-9147-8383 tel/fax:03-3315-2155
http://www.jca.apc.org/~okuyama/main/

★誰でも参加自由!(若干議員優先の気分。ごめんね!)

2013年04月07日

【賛同願・拡散大歓迎】「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の活動に対して

□賛同願い呼びかけ文
 中学生女子を対象に、公費助成で接種しているヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)で、驚くべき件数と重篤な副反応が発生しています。だのにこのワクチンはこの4月から、それまでの任意接種から定期接種となり、自治体は接種を勧奨する義務を課されました(予防接種法8条)。
 そのような中、先日3月25日「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」が発足記者会見して以来、連日多くの被害者から悲痛な叫びが寄せられています。4月8日には再び被害者が記者会見を行います。
 今後増え続けるであろう被害者を、自治体の現場で支える人たちが必要です。保健所や行政との折衝、医療機関探し、被害の注意喚起などに加えて、ワクチン接種の中止も訴えていくことにしました。ついては、ぜひ、当連絡会に対してご賛同をお願いします。
 なおご覧になって分かる通り、賛同人は様々な人が集まっています。イデオロギー的には普段同席することのないだろう人たちが。ご賛同はもちろん、議員、市民、性別不問です。
 なおカンパ口座(被害者の移動費用、会合開催など実費に充当)は、現在準備中(一口千円で何口でも)、設置後ご連絡します。

■呼びかけ人(敬称略、順不同、随時追記します。他政党にも呼びかけ中)
そね文子(東京都杉並区議・生活者ネットワーク)、松浦芳子(東京都杉並区議・草莽全国地方議員の会会長)、萩原重治(東京都多摩市議・自民党)、すぐろ奈緒(東京都杉並区議・緑の党共同代表)、市原広子(東京都狛江市議・社会民主党)、安田美絵(健康料理教室主宰・反TPP市民運動家)ーー2013年4月7日現在

■賛同人:現在、議員を中心に50名ほど。下記奥山ブログに適宜アップします。

□賛同返送先:"子宮頸がんワクチン被害者連絡会賛同人"
#メール送信時は、<@>を、@に変えて下さい。

(1)名前、(2)所属(議員は所属議会、所属政党・所属傾向=なくても可。市民は活動内容が分かるもの)、(3)メールアドレス(なるべくPCアドレス)
公表は、(1)、(2)のみで、(3)は連絡のために使います。

□取りまとめ担当:奥山たえこ(東京都杉並区議・緑の党)
tel/fax:03-3315-2155、090-9147-8383、okuyama<@>jca.apc.org
※最新の集約状況は、当面、以下にアップします。
http://www.jca.apc.org/~okuyama/main/


団体名 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
団体住所 191-0043 東京都日野市平山5−19−11
団体連絡先 電話・FAX:042-594‐1337、080-1024-2284
代表者 松藤 美香(被害当事者の保護者)
事務局長 池田 利恵(東京都日野市議・自民党)

【資料1】厚労省への嘆願書2013年4月8日付
【資料2】設立趣意書2013年3月25日付
※要求内容が、設立時は「被害者の救済を」に限定していますが、4月に入ってからは、さらに「ワクチン接種の中止」を加えることに、方針変更しました。

----------【資料1】-----------------
2013(平成25)年4月8日
厚生労働大臣 田村 憲久 様

嘆願書

 今般の予防接種法改正により、この4月1日から、ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)が、定期接種対象とされ、莫大な地方交付税により財政支援がされることになります。商品名「サーバリックス」、「ガーダシル」は3回接種で4.8万円と大変高額なワクチンのため、定期接種化に向けた動きに先立ち、都道府県には基金が設置され、全ての自治体での接種が始まり、サーバリックスは2009年12月の発売から2012年末までに273万人に約684万回接種されたと言われています。
 しかしその一方で、このワクチンの接種後、失神をはじめ多くの副反応が見られています。副反応は「失神」にとどまらず、若年性関節炎、痙攣、SLE(全身性エリテマトーデス)、末梢冷感、難治性疼痛、歩行障害、四肢痛、四肢の運動低下、筋力低下、筋骨格痛、感覚鈍麻、計算能力の低下など貴職に報告されているだけでも、千件を超える状況となっています。このように、添付文書記載の予想副反応をはるかに超えるさまざまな症状が発生しており、全く医師にも理解されておりません。

2013年3月11日に開催された「薬事・食品衛生審議会安全対策調査会とワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合」に於いては、「サーバリックス」の副反応に、ギランバレー症候群(GBS)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)が、添付文書の重大な副反応欄に追加記載が決められました。ワクチン接種後、重い副反応に苦しみ義務教育期間にもかかわらず通学できない生徒が続出するワクチン。将来のがんを予防するという名目のワクチンが、若い女子中高生のなかから被害者を生み出しているリスクを鑑みれば、ワクチンの接種見合わせは急務です。
 保護者は、副反応にあった子どもを抱えて、小児科、整形外科、精神科と、あらゆる医療機関を転々と訪ね、途方に暮れています。被害者連絡会には、そのような保護者の悲痛な声が、寄せられています。
 しっかりと診断できる医療機関、医師の教育、検証、治療の出来る医師の育成を切に求めます。つきましては、以下の点について要望します。

1 ワクチンの接種を、即刻中止して下さい。
2 副反応に対する治療体制、対応可能病院の情報提供体制を整えて下さい。
3 貴省が収集している副反応事例の現状をすぐに追跡調査し、公表して下さい。
4 被害を疑う保護者からの相談に応じる窓口を、自治体内に設置するべく通知し、早急に予算措置して下さい。
5 副反応被害救済制度による補償を、早急に充実・拡充して下さい。
以上

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会及び賛同人一同

団体名 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
連絡先 (省略)
賛同人 (省略) 

--------【資料2】-----------------
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 設立趣意書

 2009(平成21)年、厚生労働省により認可販売開始された子宮頸がんワクチンは、「薬で予防できる唯一のがん」、「接種すれば子宮頸がんを予防できる」との、一部事実とは異なる理解の下、予防接種法の改正をまって定期接種化が進められようとしています。
 定期接種化に向けた動きに先立ち、多くの自治体が自主的に接種に対し補助金給付を行うなどして、既に342万人が接種されているとも言われております。いわゆる「社会的ニーズの高まり」を受けて接種が開始され、既に多くの副反応に苦しむ被害者を生みだしてしまっております。
 私たちは、被害情報の収集、共有、広報を通じて、子宮頸がんワクチン接種の問題を社会的問題として提起し、子宮頸がんワクチン被害者の悲惨な現実に対し救済を求め、定期接種化による更なる子宮頸がんワクチン被害者の拡大を防ぐべく、被害者と共に「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」を設立します。

2013(平成25)年3月25日

団体名 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
連絡先 (省略)

2013年04月03日

山本英夫写真展「命どぅ宝。海よ、森よ、暮らしを」

☆2013 年5 月18日(土)〜 26日(日)11 時〜 19 時(最終日17 時)
☆PAOギャラリー Tel:03(5389)5573 〒164–0003 東京都中野区東中野2–25–6 –2F
 アクセス:東中野(JR 総武線西口、都営地下鉄大江戸線)下車2 分。山手通りのMAC の左側、コンビニの左隣り。
☆問い合わせ フォトプラザ・ヤマモト Mail:photoyamamoto<アットマーク>amail.plala.or.jp