奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)

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本日ワクチン接種部会、「積極的な勧奨差控え」は継続と結論。

傍聴に行きました。
「子宮頸がん予防ワクチン」他ワクチンの副反応発生についての報告と、接種の勧奨についてが議題。

2013年10月28日月曜日 平成25年度第4回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会
2013(平成25)年10月28日(月) 午後5〜7時

桃井真理子座長
・本日のデータを見た上で、現時点での、接種に関するご意見をいただきたい。
・国民に十分な情報提供が出来るまでの間、積極的な勧奨は差し控えるとの前回 の決定に変更はないということでよろしいか? ご異議ありませんか? →「異議あり」との声なし=異議なし(採決は取らず)。

副反応発生については、今年2013年4月1日〜7月31日までの間に報告された分が発表されました。
#発生率が、数倍になっています。報道されることで、副反応の訴えが増えたからだろうとの見立てです。

次の部会は、12月。
この時に、6月の部会で懸案となっている、
@広範な疼痛に関する症例の収集、A海外の症例の収集、B二剤の(副反応発生)比較。
について報告するとのことです。
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この部会では、小児用ワクチンの報告もあります。
実は、死亡例が多い・・、でもどれも「ワクチンとの因果関係は不明」とばかり。
一歳にならない子どもが、ワクチン接種の数日後に死ぬ・・・。保護者の気持ちを想像することは出来ません、そんな恐ろしい話は。それでも、「接種は継続」なのです。

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