奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)

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2013年三定一般質問項目:9月10日午後3時すぎ登壇予定

1 図書館運営と目的について
2 子宮頸がんワクチン接種と区の責務について
3 「脱法ハウス」と居住政策について

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2013年三定一般質問項目

1 図書館運営と目的について
・当区において、図書館の設置の目的は何か。また、図書館の評価基準にはどのようなものがあり、「知」の集積という意味で現状をどう評価しているか。
・同一タイトルの大量購入は「無料の貸本屋」であり、民業圧迫でもある。購入冊数を減数すべきではないか。また、期日内返却を促す仕組みをつくってはどうか。
・「図書館が近くにない、開館時間が自分にあっていない」と言う区民に対して、どのような対処を考えているか。
・駅近くで本の受け渡しが出来る場所を増設出来ないか。また、利用時間を延長出来ないか。
・電子書籍の利用などのIT技術を講習してはどうか。
・インターネット情報の活用機会を増やすべく、台数を増設してはどうか。
・講座室等の図書館施設を利用してもらうべく、広く開放してはどうか。
・指定管理者の図書館で働く人の時給はいくらか。
・指定管理者、民間委託、直営が混在している現状は、運営に支障はないか。
・「14館構想」は見直すのか。施設整備計画に置いて、図書館はどのように位置づけられているか。また、中央図書館の改築に当たっては、「サービス基本方針」にどのように対応していくのか。

2 子宮頸がんワクチン接種と区の責務について
・6月14日の厚生労働省通知を受けて発送した厚生労働省作成のチラシは、矛盾に満ちた内容であり、混乱を助長するものであったと考えるが、区の認識はいかがか。
・「杉並区任意予防接種医療給付金支給実施要綱」では、PMDAに申請しなかった人、または申請したが支給しないとの決定があった人をも対象とするのか。
・「杉並区任意予防接種健康被害専門家会議」は非公開とされているが、自己情報は開示するのか。
・今後区は、どのような方針で子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨、及び子宮頸がん検診を行っていくのか。
・子宮頸がん予防ワクチンの健康被害の正確な把握のため、定期接種の被接種者に対し、接種後の体調変化に関する個別調査を実施すべきと考えるが、区の見解は。

3 「脱法ハウス」と居住政策について
・当区における国交省通知による「脱法ハウス」の調査状況はどうか。
・「脱法ハウス」が発生する根本原因は、我が国の居住政策の貧困さにある。当区において、一定の条件のもと、低所得者の居住支援を行ってはどうか。


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