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詳細目次
はしがき
目 次
序 章 
第一部
 第一章
 第二章
 第三章
 第四章
第二部
 第五章
 第六章
第三部
 第七章
 第八章
 終 章
[資料1]椿報道局長発言
[資料2]椿局長証人喚問
[資料3]放送法[抄]
[資料4]無線電信法
[資料5]放送局解雇事件
主要参考資料
あとがき


放送メデイアの歴史と理論
放送メディアの
歴史と理論

(社会評論社)
定価2400円




電網木村書店 Web無料公開
『電波メディアの神話』
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木村愛二著(緑風出版/1994年/312頁/定価2200円+税)
アカデミー業界とマスコミ業界の商売人によるメディア論の嘘を暴き尽し、
電波メディア主権を宣言しつつ、主体的力量の強化を説く市民メディア推進論。


詳 細 目 次

(0-1)はしがき

(0-2)目 次 

(0-3)序 章 電波メディア再発見に千載一遇のチャンス
  (0-3-1)『おしゃべりアンテナ』創刊三十周年を目前にして
  (0-3-2)自民・産経・読売の反動トリオ・タッグマッチ
  (0-3-3)国会喚問は日本版マッカーシズム「召喚」だ
  (0-3-4)椿舌禍事件の複雑な構造の裏に隠れた真の狙い
  (0-3-5)「公平原則」撤廃へむけての世論誘導のたくらみ
  (0-3-6)当局発表うのみの「学説公害」オンパレード
  (0-3-7)著名大学教授や著名評論家らの社会的役割
  (0-3-8)国際的にも非常におくれた放送の歴史的研究
  (0-3-9)アメション・ザアマス型のジャーナリズム論
  (0-3-10)「ジャーナリズム本来」は、そんなに立派な仕事か
  (0-3-11)歴史をしらべずに当局見解をなぞるエセ「理論」
  (0-3-12)体制側の分裂によってはじめて表面化した矛盾
  (0-3-13)メディアと言論の根底にひそむ人権と人類史の深淵

(1)第一部 「電波メディア不平等起源論」の提唱
(1-0)第一章 「天動説」から「地動説」への理論転換
  (1-1)奇妙な矛盾におちいる反体制派の「公平原則」合唱
  (1-2)「公共」を「希少」にスリかえた公認「模範回答」
  (1-3)国家による電波ジャックをおおいかくす「希少性神話」
  (1-4)「基本事項」=「放送事業ハ公共的性質ヲ有スル」
  (1-5)「厳重な監督」方針で当局が放送を一本化した真相
  (1-6)禁固十年の重罪でおどしつけた国家の電波ジャック
  (1-7)検閲ずみ新聞記事の朗読から大本営発表への一本道
  (1-8)ラディオ放送の独占化と非民主的な社会主義の関係
  (1-9)立派な理論と実例がある「放送時間の分割使用」
  (1-10)オランダ人の近代的な個性が放送制度にも反映
  (1-11)「四次元空間神話」がささえる独裁的な「編成権」

(2-0)第二章 「公平原則」の玉虫色による民衆支配の「奇術」
  (2-1)「公共性」「不偏不党」「公平」「公正」「中立」
  (2-2)「多様性の確保」や「複数意見の提出」は可能か
  (2-3)無自覚または中途半端な「不偏不党」論議
  (2-4)「不偏不党」を守れと力説する大学教授
  (2-5)米騒動と日本新聞史上最大の筆禍「白虹事件」
  (2-6)朝日新聞が権力に救命を懇願した屈辱の誓約
  (2-7)戦後の「新」朝日新聞綱領に復古調の隠し味
  (2-8)金髪で色白、ブロンド優先の言論の自由に疑問
  (2-9)「公平原則」の現実にみるアメリカ民主主義の限界

(3-0)第三章 内務・警察高級官僚があやった日本放送史
  (3-1)「羊頭狗肉」の詐欺にひとしい『放送論』のたぐい
  (3-2)『テレガラーフ古文書考/幕末の伝信』発見の衝撃
  (3-3)東京放送局初代総裁・後藤新平は露骨な侵略主義者
  (3-4)関東大震災の内務省「虐殺コンビ」が陰の仕掛け人
  (3-5)新聞社側と実業家側が競合中に正力が読売乗りこみ
  (3-6)「武器」として建設された日本のテレヴィ放送網
  (3-7)「テレビカメラはどこかね。そっち?」と首相言い

(4-0)第四章 権力を守護する象牙造りの「学説公害」神殿
  (4-1)放送を片手間に論ずる失礼なジャーナリズム関係者
  (4-2)明治維新の元勲伊藤博文以来の「学説公害」の実例
  (4-3)当局見解にうたがいをさしはさまない「封建的」学界
  (4-4)周知だった「ナレアイ性」マスコミ研究の弊害
  (4-5)「象牙の塔」研究所が守護する伝統的公式見解
  (4-6)電波の「政治的」特性を理解することの重要性
  (4-7)神話のカラクリがはてしなくつづくカラクリの秘密

(5)第二部 「多元化」メディアを支配する巨大企業
(5-0)第五章 「打って返し」をくう「公平原則」信奉者
  (5-1)「公平原則」の霞につつまれたまま「再検討の時期」
  (5-2)法学的な抽象用語だけで議論する世界の限界
  (5-3)無線も有線も「すべてエスタブリッシュメント」
  (5-4)「多元化神話」にひそむ電波主権要求ガスぬきの罠
  (5-5)古今東西、勝利の秘訣は敵の本陣を衝く基本戦略
  (5-6)情報不足の危険なものまね論議に「ちょっとまった!」
  (5-7)貧富の差がかつてなく拡大したレーガン政権時代
  (5-8)議会は「公平原則」復活まで放送関係の審議を拒否
  (5-9)二重の神話利用による逆ハンディレースのおしつけ

(6-0)第六章 レーガン政権下で激変したアメリカの放送
  (6-1)巨大軍需会社がテレヴィ全国ネットワークを買収
  (6-2)大手メディアによる「無視」という方法の隠蔽機能
  (6-3)表面だけの議論のうらで「公平原則」廃止へ世論誘導
  (6-4)弱肉強食政策でマスコミ企業をにぎる力強いアメリカ
  (6-5)湾岸戦争報道批判でみずからの手ぬき調査の告白と反省
  (6-6)三匹の盲目のネズミにも似た「ネットワーク」の迷走
  (6-7)資産売却やレイオフやり放題のアメリカ式残酷物語
  (6-8)ケーブルテレヴィとCNNの台頭によるはさみうち
  (6-9)規制緩和を推進したFCCの実態に重大な疑問
  (6-10)「市場の魔術」によるドンデンがえしの結果を予測か
  (6-11)多国籍巨大企業が演出するメディアの魔女の祭典


(7)第三部 マルチメディアの「仮想経済空間(バーチャル・エコノミー)
(7-0)第七章 日米会談決裂の陰にひそむ国際電波通信謀略
  (7-1)携帯電話機の脅迫セールスと「国賊」小沢一郎
  (7-2)CIA委託報告書『日本二〇〇〇年』のアジア戦略
  (7-3)奇怪な日本経済新聞のスクープと郵政大臣発表
  (7-4)郵政省に免許権をにぎられた腰ぬけ大手メディア
  (7-5)異例の世論調査、実は世論操作を実施した郵政省
  (7-6)初夢の正体見たり「携帯電話用」電波ジャック
  (7-7)紋章の主はマイクロソフトの「成金」ゲイツ会長?
  (7-8)日米ともニューメディアで政策的詐欺と失敗の歴史
  (7-9)ピザの宅配注文なら電話で十分、パソコンは不要

(8-0)第八章 巨大企業とマルチメディアの国際相姦図
  (8-1)スポンサーの電機メーカーに遠慮する既得権の主張
  (8-2)NHK「解説員室」のモゴモゴ「怪説」で疑問増大
  (8-3)「高画質動画」受信に九〇分相当で四万七〇〇〇円
  (8-4)三〇万円前後のマルチメディア専用パソコンが必要
  (8-5)「公共性が高い」NHKが生きのこる「住み分け」作戦
  (8-6)規制緩和政策でメディアの国際的大手支配は野ばなし
  (8-7)「独占集中排除」のおざなり堤防は完全に決壊状態
  (8-8)「今様関東軍」総合商社が時を得顔で国際・国内制覇
  (8-9)ソフトの確保なら日本国内よりもハリウッドへ進出
  (8-10)ゲーム、カラオケ、アダルトまでが茶の間に乱入

(9-0)終 章 送信者へのコペルニクス的転回の道
  (9-1)自らを組織してこそ本物の電波メディア主権者
  (9-2)湾岸戦争からつづいて発展する「民衆のメディア連絡会」
  (9-3)マスメディアの限界を知りつつ批判と啓発を追及
  (9-4)印刷・活字をふくむ「公共性」メディア 全体解放の視点
  (9-5)民衆の側にたつプレスマン(印刷兼著述業)の伝統
  (9-6)市民トム・ペインと『コモン・センス』の時代
  (9-7)カレー選出のフランス国民議会議員と恐怖政治
  (9-8)奴隷制大農園主・初代大統領ワシントンの背信
  (9-9)奴隷制反対の筆をふるったペインの葬列に二人の黒人
  (9-10)人間と市民の権利宣言の基本に立ちもどる議論展開を

(10-1)[資料1]椿・前テレビ朝日報道局長の発言[全文]
(10-2)[資料2]椿・前テレ朝局長証人喚問の主な内容
(10-3)[資料3]放送法[抄]
(10-4)[資料4]無線電信法[官報から罰則条文のみ抜粋]
(10-5)[資料5]戦後日本の放送局における解雇事件

(11)主要参考資料

(12)あとがき



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