賛同しました:人工知能のための普遍的なガイドライン

JCA-NETが加盟しているAPCも呼びかけ団体にはいっているPublic Voiceが2018年に人工知能のための普遍的なガイドラインを提案しています。日本でも急速にAIの利用が進むなかで、その問題点についいての議論が置き去りにされています。JCA-NETはこのたび、このガイドラインに賛同しました。
以下は、このガイドラインの日本語訳です。

https://thepublicvoice.org/ai-universal-guidelines/
人工知能のユニバーサルガイドライン
2018年10月23日
ベルギー・ブリュッセル

人工知能の新たな発展は、科学や産業から行政や金融に至るまで、世界を大きく変えつつあります。AIによる意思決定の台頭は、公平性、説明責任、透明性といった基本的な権利にも関わります。現代のデータ分析は、雇用、住宅、信用、商取引、刑事判決など、人々の実生活に影響を与える重要な結果を生み出します。これらの技術の多くは完全に不透明であり、決定が正確であったか、公正であったか、あるいは自分に関するものであったかどうかさえ、個人にはわからないままです。

賛同しました:東京オリンピックにおけるIOC/JOCによるGPS等による監視の撤回を要求します

JCA-NETは下記の声明に賛同しました。
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東京オリンピックにおけるIOC/JOCによるGPS等による監視の撤回を要求します

国際オリンピック委員会(IOC)9日の理事会において、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は、オリンピック・パラリンピックが開催された場合、メディア関係者については、その宿泊先を指定し、GPS等による行動監視を実施すると明言しました。また、武藤敏郎事務総長は、この行動制限と監視は「海外から来る人すべてに対して」と述べ、その監視対象は「すべて」の海外からの渡航者に及ぶと述べました。

わたしたちは、いかなる理由であれ、GPS等による行動監視や行動規制に反対します。今回の措置は、明らかなメディアによる報道の自由への干渉であり、同時に事実上の検閲的な効果をもつものであり、GPS等による行動監視措置の撤回を要求します。

(APC)2021年5月のパレスチナ人に対するデジタル権利侵害の劇的な増加

以下は、JCA-NETが加盟しているAPC(進歩的コミュニケーション協会)が国連人権委員会に提出したレポートの日本語訳です。

https://www.apc.org/sites/default/files/APC_7amleh_5666_A_HRC_47_NGO.pdf
人権理事会
第47回セッション
2021年6月21日~7月9日
議題7

パレスチナおよびその他の被占領アラブ地域における人権状況

一般協議資格を有する非政府組織である進歩的コミュニケーション協会が提出
した書面による声明
事務総長は、経済社会理事会決議1996/31に基づいて回付された以下の書面に
よる声明を受理した。
[2021年5月31日]
2021年5月のパレスチナ人に対するデジタル権利侵害の劇的な増加

JCA-NET6月のセミナーご案内

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■JCA-NET6月のセミナーのご案内

今月もセミナーをオンラインで開催します。
■セミナー(1) 6月20日(日) 15時から17時ころ:生体認証技術の禁止をめぐって
■セミナー(2) 6月26日(土) 15時から17時ころ:ギガスクール問題
■セミナー(3) 6月28日(月) 19時から21時ころ:Jitsi-meetはじめての方のた
めの使い方入門

参加費:無料(カンパ歓迎です)

参加方法:JCA-NETの会員メーリングリスト、セミナーメーリングリストに登
録されている方は、当日30分前に、メーリングリストからの会議室案内をみて
アクセスしてください。

JCA-NETの会員以外の方。セミナーに初めて参加される方は予約が必要です。
おなまえ、メールアドレス、参加希望のセミナー番号(複数可)を書いて、下記
に申し込んでください。

jcanet-seminar@jca.apc.org

集団的・差別的な監視を可能にする生体認 証技術の世界的禁止を求める公開書簡

JCA-NETは、生体認証技術の禁止を求める国際公開書簡に署名しました。
この書簡の日本語訳はこちらをごらんください。

以下は、この国際書簡の運動の中心になってきたAccessnowのウエッブのメッセージです。

「監視技術の中には非常に危険なものがあり、解決するよりもはるかに多くの問題を引き起こすものも少くありません。顔認識や遠隔生体認証技術を公共のアクセス可能な空間で使用すると、集団監視や差別的な標的監視が可能になります。このようなケースでは、悪用される可能性があまりにも大きく、その結果はあまりにも深刻です。

(国際署名の呼びかけ)テクノロジー企業はパレスチナ人のコンテンツを黙らせるな

パレスチナ情勢が緊迫しています。Facebook、twitterがパレスチナの活動家や現地の人々の発信を検閲していで問題になっています。下記は署名の呼びかけの日本語訳と署名呼びかけに先立って発表された国際団体による共同声明をlAccessnowのウエッブから訳出しました。

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英語原文は下記。この英語のサイトから署名が可能です。
https://smex.org/petition-to-savepalestinianvoices-tech-companies-must-…

テクノロジー企業はパレスチナ人のコンテンツを黙らせるな

(お知らせ)5月17日早朝(16日深夜)にJCA-NETサービスの一部を停止

来る5月17日早朝(16日深夜)にソフトウェア更新のための
サービス停止を予定し、サポートサイトに予告を掲示しました。

停止の内容については下記をお読みください。

2021-05-17 01:00 - 01:30 [サービス停止予告] メーリングリストおよびメールサーバのサービス停止のお知らせ
https://support.jca.apc.org/support/node/322
2021-05-17 02:00 - 03:00 [サービス停止予告] Web サーバのサービス停止のお知らせ
https://support.jca.apc.org/support/node/323

2021年5月のセミナーご案内

JCA-NET5月セミナーのお知らせです。

関心のあるテーマがあれば是非ご参加ください。
問い合わせ
小倉利丸(理事)
toshi@jca.apc.org
070ー5553ー5495

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JCA-NET5月のセミナーのお知らせ
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今月もセミナーをオンラインで開催します。
■セミナー(1) 5月15日(土) Jitsi-meetはじめての方のための使い方入門
■セミナー(2) 5月16日(日) Jitsi-meetでストリーミング配信
■セミナー(3) 5月22日(土) マイナンバーと監視社会
■セミナー(4) 5月29日(土) パスワード対策を今度こそなんとかしてみよう!!
時間はいずれも15時から17時ころまで。

参加費:無料(カンパ歓迎です)

Google Chromeをお使いの会員の皆さんへ ――ユーザー行動追跡の仕組みFLoCが問題視されています

Google Chromeをお使いの会員の皆さんへ
――ユーザー行動追跡の仕組みFLoCが問題視されています――

JCA-NET理事会
2021年4月23日

GoogleはFLoC (The Federated Learning of Cohorts: コーホートの連合学習)
と呼ばれる広告技術の導入実験を現在、Google Chromeで試験運用しています。
この仕組みは、欧州のGDPR(一般データ保護規則)に違反する恐れがあるために、
EU以外で実施されています。

FLoCとは

市民共同声明:デジタル監視6法案の制定に反対します

JCA-NET理事会は下記の声明に賛同しました。

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市民団体共同声明
基地訴訟原告団の個人情報の民間への提供策動許さない!
市民のプライバシー、個人情報を侵害する
デジタル監視6法案の制定に反対します
呼びかけ団体
共謀罪 NO! 実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会/NO! デジタル庁
/許すな! 憲法改悪・市民連絡会/デジタル改革関連法案反対連絡会

訴訟すれば、個人情報が民間への提供の対象に!?