【映画の窓】熊本豪雨被害、復興の苦悩を画く『囁きの河』球磨川流域に暮らす人々を巡る物語=鈴木 賀津彦

5 hours 33 minutes ago
                 Misty F itm 災害の復興とは何をすべきなのか、登場人物の苦悩を通して問いかけてくる。 人吉球磨地域は司馬遼太郎によって「日本でもっとも豊かな隠れ里」と称されたそうだ。川の恵みが豊かな文化を育んだこの地域だが、5年前の熊本豪雨による球磨川の氾濫は、かつてない甚大な被害をもたらしたのだ。 ..
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[B] 「万博アルジェリア・ナショナルデー」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

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7月4日は、アメリカの独立記念日です。 アメリカが、植民地支配国イギリスから独立したこの記念日を、ニューヨークやワシントンなどの大都市では、中国産の花火を打ち上げて祝います。 今年はロサンジェルスで、花火による火事が起こりました。 7月5日は、アルジェリアが植民地支配国フランスから独立した独立記念日です。 7月10日、アルジェリアは独立記念日を大阪兵庫万博ナショナルデーで、祝います。
日刊ベリタ

【おすすめ本】 高世 仁『ウクライナはなぜ戦い続けるのか ジャーナリストが 戦場で見た市民と愛国』―戦場の現場で掴んだ 愛国を支えるもの=武隈 喜一(元テレビ 朝日モスクワ支局長)<br /> <br /><br />

1 day 5 hours ago
 ウクライナ停戦交渉をめぐる情報が、メディアにあふれている。だが忘れてはならないのは、今でも戦争が続き、市民の死傷者が続出していることだ。 本書は著者がウクライナの戦場を訪れ、ロケットランチャー部隊やドローン部隊、ロシア軍が残した地雷撤去の現場に足を運び、日本の大手メディアの報道からは決して知ることのできないウクライナ人の戦いを伝えてくれる。 2023年10月、ウクライナ取材に著者を駆り立てたのは、劣勢と恐怖のなかで、ウクライナ国民が軍事大国ロシアに抵抗し闘い続けるのはなぜな..
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