【パグウォッシュ会議】世界大会が広島宣言 人間性を心にとどめているか 9条に言及 対話を強調=金崎由美(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター長)

1 day 23 hours ago
  核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」の世界大会が11月1~5日、広島市内であった。39カ国・地域の科学者や医師、人文・社会科学の研究者と元政府高官ら約190人が被爆地に集い、「対立の激化、外交の弱体化、核兵器使用を抑制してきた規範の崩壊」に警鐘を鳴らすとともに「対立を超えた対話」を求める「広島宣言」を最終日に採択した。 パグウォッシュ会議は、米ソに核軍縮交渉などへの貢献が評価され1995年にノーベル平和賞を受けた。今大会では日本被団協、核兵器廃絶国..
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【25読書回顧―私のいちおし】日本を蝕み続ける「国策」事業=高世 仁(ジャーナリスト)

3 days ago
 石破首相は戦後80年所感で「歴史に正面から向き合う」必要を強調したが、その思索の〝タネ本〟の一つが猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)である。 太平洋戦争開戦直前、軍民から若手優秀を集めた内閣直属の「総力戦研究所」が、対米戦は必敗との合理的な予測を東條首相に提出した。しかしそれは握り潰され、日本は立ち止まることなく破滅に突き進んでいった─その経緯を描くノンフィクションだ。高市新政権が独善的な危機扇動に傾くいまこそ読まれるべき一冊である。 なお、この作品をドラマ化した8..
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[B] サイバー空間で権力やビッグテックとどうたたかうか  小さな抵抗を繋ぎながら、社会運動のあたらしい可能性を  小倉利丸

3 days 14 hours ago
AI時代を迎え、急速に拡がるサイバー空間は国家と巨大資本に支配される空間になっています。その中で砂漠の砂粒化した個人は監視と操作の対象でしかない。1990年代、勃興期のインターネットが作り出す世界は、巨大メディアに対抗する民衆のメディアが作れる時代がきた、と希望に満ちていました。日刊ベリタも、そんな時代に空気の中で生まれました。2000年代初頭、日本初のインターネット新聞として産声をあげ、仲間が次々と姿を消す中で生き残り、小なりとはいえ、あの時代の空気を伝えようと頑張っています。そして今、私たちは何者なのか、考え込みます。経済学者で、サイバー空間における反監視運動を展開する小倉利丸さんによる‘’新しい社会運動を‘’呼びかけを紹介します。(編集委員 大野和興)
日刊ベリタ

【オピニオン】「対話」で新たな運動の構築を=難波健治(広島支部)

3 days 23 hours ago
 被爆80年・戦後80年の今年、社会のあり方をめぐり各地でさまざまな活動が展開された。その節目の年がまもなく終わろうとしている。被爆地広島支部のこの1年間の取り組みを振り返りながら、今、ジャーナリズムと市民の運動に何が求められているのかを考えた。                       □ 私たちは今、大きな不安の中にいる。ジャーナリズムや平和、文化などの分野で、これまで通りの取り組みを続けていけば、日本が戦争の当事国になることを避けられるのだろうか。 日本被団協へのノー..
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[B] 「AU安保理選挙に西サハラ立候補」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

4 days 4 hours ago
UN(国際連合)のSC(安全保障理事会)に当たるのが、AU(アフリカ連合)のPSC(平和安全保障理事会)です。 名前も仕事も似たか寄ったかですが、大きく違うのは、UN が15の構成員を特権のある定席5議席と、残り10議席を半数ずつ2年毎に選挙で決めるという差別主義に満ちているのに比べ、AUは 議席全部を選挙で入れ替えます。 AUの方がUNより民主的で合理的です。 AU年次首脳会議は、2026年2月に開かれます。 UN国連事務総長も出席します。
日刊ベリタ

[B] 「AU安保理選挙に西サハラ立候補」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

4 days 4 hours ago
UN(国際連合)のSC(安全保障理事会)に当たるのが、AU(アフリカ連合)のPSC(平和安全保障理事会)です。 名前も仕事も似たか寄ったかですが、大きく違うのは、UN が15の構成員を特権のある定席5議席と、残り10議席を半数ずつ2年毎に選挙で決めるという差別主義に満ちているのに比べ、AUは 議席全部を選挙で入れ替えます。 AUの方がUNより民主的で合理的です。 AU年次首脳会議は、2026年2月に開かれます。 UN国連事務総長も出席します。
日刊ベリタ