【JCJ オンライン講演会】野望の実現か、米国と融和か、それとも失脚か・・・中国14億人のリーダー習主席の「命運」語る 8月23日(土)14時から16時 講師:鈴木 隆さん(大東文化大学東洋研究所教授)<br /> <br /><br /><br />

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 ■開催趣旨自国ファーストを掲げ各国・地域への高関税を課し貿易自由体制を壊したトランプ米政権。世界秩序は瓦解しカオスの時代に突入。それを横目でにらむもう一つの超大国、中国の最高権力者、習近平国家主席は今何を思うのか。好機ととられ「シン・覇権主義」に踏み込むのか、それとも米国と融和、2大国ですみ分けた世界を主導していくのか。一方で習氏は健康不安説が流れ中国共産党内で起きているという激しい権力闘争に敗れる可能性がある。野望の実現か、融和か、待っているのは失脚か―。『習近平研究 支..
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【おすすめ本】 英(はなぶさ) 伸三(しんぞう)『老街(ラオジエ)茶館 中国江南を撮る 』―茶館に集う中国庶民の姿 生き生きと捉える=中村梧郎(JCJ代表委員)

1 month ago
 上海西郊・朱家角鎮の倶楽部茶館に始まり、永昌鎮の南に至る地域の36軒。中国の文人墨客や庶民に愛された茶館は憩いの場であり、情報交換や商談の場でもあった。 亭主は客の大きな茶碗に安物の熱い茶を注いで歩く。朝四時に開店すると席はすぐに埋まり、十時頃に客は出てゆく。麵包を頼む者もいるが、多くは茶をすするだけ。そうした庶民の姿を写真は生き生きと捉える。 「人を撮るのが好き」という彼のスナップは、カメラの存在を人々に気づかせない。だが隅々にまで届く視線が完璧な構図を掴み取る。 本書の..
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[B] 「二か国共存」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

1 month ago
2025年7月25日、ネタニヤフ。イスラエル首相は「なんて大胆な嘘でしょう。(我々に)ガザ飢餓作戦などなく、ガザには飢餓などありません」と、白々とヌケヌケと<大胆な嘘>をつきました。 オープンした自分のゴルフ場宣伝にやってきたトランプ米大統領は、スコットランドでキーア・スターマー英国首相との会談中、ネタニヤフの<噓>について質問され、「あの子たちはとてもお腹が空いているようだ、、ガザには本当の飢餓がある」と、や〜っと、認めました。 ガザの飢餓を認めたんだから、トランプ。ゴッドファーザー、一刻も早くネタニヤフのガザ封鎖を止めさせてください!  ネタニヤフの虐殺を止めさせてください!! マフィアにも<義侠心>という情けがあるんでは?
日刊ベリタ