【焦点】不採用のIT人材を自治体へ デジタル庁の〝先兵役〟=橋詰雅博

4 days 22 hours ago
 デジタル庁に民間の非常勤職員35人が採用された。約40倍の狭き門だったそうで、同庁はこの先も常勤を含め民間の人材を募集する。 ところでこの選考過程で自治体におけるデジタル化の仕事に関心があるかを応募者に確かめたそうだ。不採用になったとしても、関心があると答えた応募者を自治体に橋渡しするという。しかも採用した場合、報酬の半分を政府が支払うというから手厚い。自治体ではITに詳しい人材が不足していることと、それに見合う報酬の支払いへの懸念があることから民間のIT人材の紹介と報酬の..
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FSF、RMS談話と理事会の声明を公開

5 days 6 hours ago
headless 曰く、Free Software Foundation (FSF)は12日、RMSことRichard M. Stallman氏のフリーソフトウェアコミュニティに向けた談話と、Stallman氏の復帰に関するFSF理事会の声明を公開した(Stallman氏の談話、 理事会の声明、 Ars Technicaの記事、 The Registerの記事)。 Stallman氏は2019年、Marvin Minsky氏を擁護する発言がきっかけで強い批判を受け、FSFプレジデントおよび理事職を辞任したが、3月にLibrePlanetのセッション冒頭で理事職復帰をサプライズ発表した。Stallman氏の復帰には強い反対の声も出ており、執行役員などが辞任する事態にもなっているが、FSFはスタッフ・理事のリストにStallman氏を追加したのみで復帰の理由等について説明せず、異論があることについても一切触れてこなかった。 少年時代に同年代の人たちと見えないカーテンで区切られているように感じていたというStallman氏は、自身の態度に否定的な反応を示す人がいることにその後気付いたという。Stallman氏は率直な物言いが人々、特に女性を不快にさせたことがあることを認め、ソーシャルスキルのなさから冷静さを失って人を傷つけたこともあるとして謝罪し、批判はFSFではなく自分に向けてほしいと述べている。 前回の辞任のきっかけとなったMinsky氏擁護発言に関しては、Minsky氏がJeffrey Epstein氏と全く同様に罪深いと結論付けた人への反論だったが、先にEpstein氏を罰を受けるべき連続強姦犯と位置付けていたにも関わらず、発言をEpstein氏擁護と受け取った人もいたという。Stallman氏は人種差別や性差別は体系的なものも含めて糾弾しているが、その逆だと言われて傷付いてもいるとのこと。 誤った非難には怒りを覚えるStallman氏はMinsky氏をよく知らないながらも擁護しており、不当な非難を受ける人がいればMinsky氏に限らず擁護するとも述べている。しかし、Epstein氏の被害にあった女性たちへの配慮が足りなかったのは無神経だったと反省。この出来事から傷ついた人に優しくする方法についていくらか学ぶことができたとし、他の状況でも人に優しくすることができるようになることを望んでいるそうだ。 一方、FSF理事会はStallman氏復帰の理由として、フリーソフトウェアに関する彼の歴史的・法的・技術的識見に比肩するものはなく、その英知が懐かしくなったことを挙げている。Stallman氏は現在も最も雄弁な賢人であり、自由なコンピューティングの献身的な推進者であることに疑問の余地はない。人柄に問題があると考える人はいるものの、過去の過ちを認めて反省していることから、理事会の過半数は彼の行動が改善されたと考えて復帰に賛成したとのこと。しかし、事前にスタッフへ知らせることなくサプライズ発表したことは失敗だったと認めて謝罪している。

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nagazou

スマホで目を撮影するだけで新型コロナ検査できるアプリ

5 days 8 hours ago
ロイターの報道によると、ドイツの企業がスマートフォンで目を撮影するだけで、新型コロナ検査ができるアプリが開発されたそうだ。95%という高い診断精度を誇り、検査に必要な時間は3分ほどであるとしている。このアプリでは、COVID-19に感染すると結膜炎を起こす特徴に着目、感染時に示す色を特定したことにより実現したとしている(ロイター、Yahoo!ニュース)。 情報元へのリンク

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nagazou

12日に発生したLINEの不具合、原因は機器をシャットダウンする人的ミス

5 days 10 hours ago
LINEでは12日の15:09〜16:01の約50分間、LINEアプリでメッセージを送信しても相手に届かないなどのトラブルが発生していたが、その原因について13日に発表を行った(LINEリリース、ITmedi)。 それによると、原因はデータセンター会社の誤作業によるものだそうで、本来電源停止をしない形でメンテナンスするはずだったが、誤ってネットワークやサーバ機器の電源を切ってしまったという。その結果、通信ができない状態が続いたとしている。この影響で一部の機能でしばらく不具合が続いた模様。リリースによると完全復旧までには4月14日21時36分までの時間が必要だったようだ。

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