【おすすめ本】室谷明津子『ルポ支援という生き方 貧困問題の最前線』━生活困窮者への支援に密着取材 困難な現場での葛藤と喜び=村上小百合(貧困問題研究者)

10 hours 27 minutes ago
 本書は、東京都中野区に拠点を置く「つくろい東京ファンド」のメンバー5人に密着し、日々の葛藤や支援活動に専念する背景、そして喜びなどが描かれている。それを通して日本が抱える貧困問題が見えてくる一冊である。 この団体は「ハウジングファースト」という手法を実践する生活困窮者の支援団体であり、家を失った人に一時的な住まいを提供し、生活立て直しの支援をしている。ビジネス分野を中心に取り扱うライターであった著者が、この団体に通うようになったのは、メンバーである小林美穂子氏の雑誌対談を担..
JCJ

[B] 日本のミャンマー外交の失敗(3) 笹川「ミャンマー国民和解担当日本政府代表」のパイプの行方は ?

11 hours 15 minutes ago
8月10日、ミャンマー首都ネピドーでミンアウンフライン大統領が笹川陽平氏を迎え会談を行った。4月の大統領就任式典から丁度4か月、新政権の「100日計画」の一応の総括がなされたであろう時期である。軍幹部によるとミンアウンフラインは「父のように慕ってきた外国の人物が二名いる」が、その一人が笹川氏だという。(宇崎真)
日刊ベリタ

【オンライン学習会】六ヶ所再処理工場の現状は?~どうなる?「高レベル放射性廃液」のガラス固化 8月23日(日)午後2時から4時=国際環境NGO FoE Japan

1 day 10 hours ago
 全国の原発で使用済み核燃料のプールが満杯に近づいています。 使用済み核燃料の主要な搬出先は、六ヶ所再処理工場ということになっています。しかし、同工場は1993年の着工から30年以上たつ今も完成に至っておらず、全国の原発からの使用済み核燃料を受け入れてきた貯蔵用プールはすでに満杯状態となっています。 六ヶ所再処理工場は、1993 年に建設が開始されました。1997 年に完成する予定でしたが、27 回も完成が延期されています。事業者の日本原燃は、今年度にも竣工するとしています。..
JCJ

[B] 「敗戦記念 The Demned 地獄に墜ちた勇者ども」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

2 days 5 hours ago
「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、、」毎年8月15日の敗戦記念日になると、どこかで流れている<玉音放送>です。 かなり聞きづらく、この有名な一節以外は恥ずかしながら聞いたことがありません。 そもそも、<玉音>ってナンですか ?
日刊ベリタ

[B] 日本のミャンマー外交の失敗(2) 「三本のパイプ」の機能停止 結果責任はだれが負うのか

2 days 9 hours ago
ミャンマーのケースはより深刻だと思える。日本の、とりわけ第二次安倍政権時代(2012-2020)のミャンマー政策は三つのルートで成り立っていた。丸山市郎全権大使―政治外交関係、日本ミャンマー協会の渡邉秀央会長―経済関係、笹川陽平日本財団会長―ミャンマー国民和解担当日本政府代表、この三者である。事あるごとに「わが国には欧米諸国にもない独自のパイプがある」と喧伝していたがミンアウンフラインの軍事クーデタ―を読み誤っただけでなく、渡邉会長などはクーデターを声高に支持した。「三本のパイプ」は一夜にして機能不全に陥ってしまった。(宇崎真)
日刊ベリタ

【政治とカネ】政治資金規制 後ろ向きの自民 内容後退の新法案=編集部

2 days 10 hours ago
 「国論を二分する課題への挑戦」と勇ましい高市政権の問題法案に注目が集まった第221回特別国会だが、国民が忘れてはならない問題は様々にある。そのひとつは自民の派閥裏金事件に端を発した「政治とカネ」をめぐる政治資金改革の問題だろう。 自・維が新提案 ほとんど報じられていないので注目する人は少なかっただろうが、連立与党を組む自民と維新は6月10日、衆院解散で廃案となった政治資金規正をめぐる公開強化法案の提出を見送り、新たに企業・団体献金や政党の政治資金収入の規制のあり方を検討す..
JCJ