おれたちの伝承館:プロジェクト@おれたちの「未来」 募集のお知らせ
「週刊金曜日」ニュース : ウクライナ終わりの見えない戦争
〔週刊 本の発見〕『卒業式の歴史学』
非正規春闘 : 介護現場の悲鳴が聞こえてくる/低賃金・過重労働・集団離職
完全護憲の会:戦争の準備に血道を上げている場合ではない、原発は即刻全基停止を!
【ご案内】秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日 行動」
フランス発・グローバルニュース:「反ユダヤ主義」に取り憑かれた欧州
要請文:ウクライナ債務を無条件で帳消しにし、民衆のための支援を行ってください
『いま語るべき日中戦争』を刊行しました
たんぽぽ舎メルマガ(2/19)/能登半島地震の震源地は原発予定地の直下だった
渡部通信(2/19) : 「2・12総決起集会」後のこと
小倉利丸 : 国際司法裁判所による保全措置命令の日本語訳全文を公開
ラファ攻撃抗議連帯の日、日本初『ガザモノローグ』上演された
ラファ攻撃抗議連帯の日、日本初『ガザモノローグ』上演された
ラファに手を出すな!東京・新宿デモ/怒りのコール広がる
2・19朝にウクライナ債務の無条件帳消しの要請行動を行います
【羽田空港衝突事故 第5弾】国交官僚の人生から透けて見える「新自由主義的交通行政」
【羽田空港衝突事故 第5弾】国交官僚の人生から透けて見える新自由主義的交通行政の半世紀/安全問題研究会
元日を襲った能登半島地震とともに全国の正月気分を引き裂いた「1・2羽田事故」。安全問題研究会は、過去4回にわたって本欄で報じてきた。今回は、前回報じた、空港施設の幹部人事に介入した元国交省官僚の姿を通して、過去半世紀間続いてきた交通行政の本質を読み解く。なぜなら彼の人生にこそ、旧運輸省から国土交通省に変わっても連綿と続いてきた「新自由主義的国交行政」が凝縮されていると考えるからだ。空港施設に「別の有力国交省OBの名代」を名乗って乗り込み、乗田俊明社長に面会してまでポストを要求した本田勝・元国交省事務次官は1953年生まれ。76年、東大法学部卒業後、旧運輸省に入る。大臣官房文書課で運輸省が国会提出する法案などを担当後、1985年2月、大臣官房国有鉄道部財政課国有鉄道再建実施対策準備室に配属される。85年4月、準備室が正式に対策室(国鉄再建実施対策室)となるのに合わせ、本田氏は補佐官に就任した。当時の運輸省は、鉄道監督局に国有鉄道部(国鉄部)が置かれていた。1984年から国鉄部は大臣官房に移されるが、それは国鉄「再建」を求める首相官邸の意向に国鉄部を従属させることを目的とするものだった。
レイバーネットTV第195号報告〜「追悼碑 撤去しても、消せない歴史」
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