[B] 「総合格闘技赤コーナートランプの勝ち〜」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

3 months ago
2025年1月19日、総合格闘技などの大会場・ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで、2万人以上の支持者に向け、赤い共和党のトランプは勝利宣言をしました。 格闘技が大好きなトランプは、米大統領選挙の終盤時にも、マスクなどの取り巻きを御供に、親友でダナ・ホワイトUFC(Ultimate Fighting Championship総合格闘技団体)会長が主催する試合を見に行きました。 アメリカ教育省長官には、リンダ・マクマホンWWE(World Wrestling Entertainment世界プロレス団体)の元会長を指名しています。
日刊ベリタ

[B] バムルン・カヨタとその時代 アジアグローバリゼーションに対峙したタイ農民運動者を偲んで(下)

3 months 1 week ago
1990年代、経済成長の軌跡に入ったタイ社会。多くの困難が小農民を、スラム住民を、労働者を襲った。そんな中、小農民運動のリーダーとして登場したバムルン・カヨタ―はいつも運動の先頭に立ち、政府と対峙する。そこに、世界を覆うグローバリゼーションの波がかぶさる。「上」ではその状況を見た。グローバル化はタイの農業構造を大きく変えた。(大野和興)
日刊ベリタ

[B] 陰謀論と韓国政変

3 months 1 week ago
韓国では李承晩初代大統領のときから選挙をめぐる不正や工作が民衆の怒りを買い、しばしば過激な行動を引き起こしてきた。(安田幸弘)
日刊ベリタ

[B] バムルン・カヨタとその時代 アジアグローバリゼーションに対峙したタイ農民運動者を偲んで(上)

3 months 1 week ago
農業記者として国内とアジアの村を歩いて62年が過ぎた。たくさんの農民と出会い、語り合い、教えられ、行動してきた。同じように歳をとり、大切な仲間が逝ってしまう。2022年には佐賀の農民作家山下惣一を失った。23年には日本の有機農業運動の先達、山形の星寛治が世を去った。そして今年6月、タイの農民バムルン・カヨタがいなくなった。73歳の早い死だった。タイの農民運動をけん引するたぐいまれな農民運動のリーダーとして大きな足跡を残した。彼と友人付き合いを始めて36年になる。彼に連れられ、東北タイを中心にタイの村を随分歩いた。運動の最前線にも立ち会った。以下、自分なりの追悼を記した。(大野和興)
日刊ベリタ

[B] 【入管問題】全国で一斉アクション開催 入管の「送還一本やり」に反対

3 months 1 week ago
1月19日、人権侵害が横行する日本の入管行政に抗議するべく、全国の市民団体が一斉アクションに取り組んだ。東京・上野のアクションには、約100人(主催者発表)の学生や市民が参加。上野恩賜公園を出発したデモ隊は、「難民の人権守れ」「さべつはダメ」などと書かれたプラカードを掲げ、「監理措置制度をやめろ」「難民を送還するな」とシュプレヒコールを上げながら、昨年6月に施行された「改悪」入管法の撤廃を求めた。主催は、「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」。(岩本裕之)
日刊ベリタ

[B] 【1/19 改悪入管法撤廃!】 市民団体が全国各地で一斉アクション

3 months 1 week ago
昨年6月に施行された改定入管法の撤廃を求めて、1月19日に全国一斉アクションが開催される。同アクションでは、主に① 市民による監視を強制する監理措置制度の廃止、②国際基準に基づいた難民認定と在留特別許可基準の大幅緩和、③名古屋入管死亡事件の再発防止策の徹底等を求めて、東京、名古屋、大阪、広島などの全国各地で集会、デモ、スタンディングアクションなどが取り組まれる。主催は「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」。
日刊ベリタ

[B] 「アメリカが核の大惨事に舵を切った(ジェフリーサックス)」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

3 months 1 week ago
「アメリカが私たちを世界的な核の大惨事にますます近づけていると確信している」と、コロンビア大学のジェフリー・サックス経済学教授が、2025年1月14日に放映されたアルジャジーラTVで話しました。 サックス教授はアメリカ合衆国歴代政権のみならず、国連事務総長や世界中の政府首脳の顧問も務めています。 そのサックス教授が、「ロシアが戦争を始めた最終的な責任は、ウラジーミル・プーチンではなく、米国バイデン政権にある」と、断言しました。
日刊ベリタ

[B] 野添憲治の<秋田県の朝鮮人強制連行の記録>20回 産銅日本一の阿仁鉱山 北秋田市阿仁

3 months 2 weeks ago
阿仁鉱山は鉱脈の数が多く、戦時下、軍需省から産銅量の拡大要請が相次いだ。深刻な労働力不足に陥り、1940年ごろから徴用された朝鮮人が増えていった。鉱山側の扱いは苛烈で病死や逃亡も多く、食わせないで働かせ、棒でたたかれることもあったという証言がある。(大野和興)
日刊ベリタ

[B] 「トランプ不動産屋はガザ下見すべし」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

3 months 2 weeks ago
トランプ第47代米大統領就任式が近づくにつれて、民主党支持者が続々とトランプ支持に転向するのに、ビックリしました!  どなたも立派な<民主主義者>で<人道主義者>で、トランプのことを<ばか者呼ばわり>し、ことごとく中央政界から外そうとしてきました。 が、不動産屋は復活し、整地を始めました。 ガザを更地にする前に、トランプ次期米大統領殿、ぜひぜひ、ガザの戦地を下見してください。 餓死していくガザの子供たちに会ってください!  凍死していくガザの新生児を見舞ってください!!
日刊ベリタ
Checked
1 hour 47 minutes ago
国際報道高級紙
Subscribe to 日刊ベリタ feed