1 month 1 week ago
武器輸出問題等に取り組む日本の市民団体「武器取引反対ネットワーク」(NAJAT)は本日夜7時から、「戦犯ネタニヤフは空爆をやめろ あらゆるジェノサイドを中止しろ イスラエル大使館 超緊急抗議を実施する」とSNS上で呼びかけている。
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1 month 1 week ago
新年と春の訪れを祝うクルド人たちの伝統祭「ネウロズ」が23日、さいたま市桜区の「秋ヶ瀬公園 三ツ池グラウンド」で今年も開催される。主催は在日クルド人団体「日本クルド文化協会」で、支援団体の「在日クルド人と共に」(HEVAL)が運営をサポートする。当日はクルドの伝統的な衣装に身を包んだ人々が音楽に合わせて舞踊を行うほか、普段日本人にとっては馴染みのないクルド料理も提供される。入場は無料で、午前10時30分からスタート予定。(岩中健介)
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1 month 1 week ago
ミャンマーの新年「ダジャン」を祝う祭典「ミャンマー春のお正月祭り2025」が4月12日から二日間、東京・品川区にある「潮風公園・太陽の広場」で開催される。(藤ヶ谷魁)
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1 month 2 weeks ago
トランプ米大統領が己の思いつくまま発信する言葉に、「Oh NO ‼オー、ノー!!」と、世界中で声が上がっています。 しかし、「ノー」の声は届かず、トランプは毎日毎日、嬉々としてトランプ・ワンマンショーを、ホワイトハウスをスタジオにし楽しんでいます。 大迷惑を被っている世界の庶民は、「ウクライナ戦争もガザ戦争も関税戦争も、全て空手形でなぎ倒そうとするトランプは、結局、ユダヤ財閥にノーと言えないのだ」と、トランプのアキレス腱を突っついて、憂さを晴らすしかないようです。
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1 month 2 weeks ago
事件当時、ローマの検察官だったジョルジョ・サンタクローチェが事件の捜査を担当する。サンタクローチェは、1980年11月にワシントンに赴く。アメリカ海軍の元戦闘機操縦士で航空レーダー分析の専門家であるジョン・マッキンドルにレーダー分析をしてもらうためだ。(サトウノリコ=イタリア在住)
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1 month 2 weeks ago
岸ブルマ村の隣にマタネコ集落がある。塀を隔ててSBLCの敷地がある
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1 month 2 weeks ago
本の山をかき回して猪俣津南雄の 『窮乏の農村』を掘り出し、読み返しています。世界恐慌に端を発した昭和恐慌下の農村を青森から岡山まで歩いた踏査報告です。高名な戦闘的マルクス経済学者は優れたジャーナリストでもあったことを改めて思ったりもしています。(大野和興)
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1 month 3 weeks ago
2021年3月に名古屋出入国在留管理局内で亡くなったスリランカ人女性・ウィシュマ・サンダマリさんの命日となる6日、東京、大阪、愛知の各所で被収容者支援に取り組む市民団体が追悼アクションに取り組んだ。東京都港区の東京出入国在留管理局前(東京入管)では、関東周辺で支援活動などに取り組むBONDが申し入れとスタンディングアクションを実施。参加者は、「♯JUSTICE FOR WISHAMA」と書かれたプラカードなどを掲げながら、「人を収容する入管には、人の命を守る義務がある」「私たち市民は、絶対にウィシュマさんを忘れない」と東京入管に向かって声を上げた。(岩本裕之)
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1 month 3 weeks ago
イスラエル軍の破壊行為と占領を描いたドキュメンタリー映画No other land(故郷は他にない)は、2024年のベルリン映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を獲得しました。 パレスチナとイスラエルの青年による合作という背景が評判を呼び、ガザ戦争が続く2025年3月3日、第97回アカデミー・ドキュメンタリー賞も受賞しました。 ただし、作品はガザ戦争勃発以前に作られていて、ガザの地獄は出てきません。 来年のアカデミー賞も、いただきですね!
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1 month 3 weeks ago
北海岸の州都キンベの周辺には、オイルパーム(アブラヤシ)のプランテーションが延々と続いている。SBLCLが森林を伐採し、ユーカリなどの植林をして二次伐採をした後、他の企業が跡地にプランテーションを作ったのだ。
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1 month 3 weeks ago
ミャンマーでの影響力拡大を狙う中国政府の対応を批判するため、民主派を掲げる在日ミャンマー人有志は3月7日、駐日中国大使館前(港区)で「反中デモ」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)
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1 month 3 weeks ago
北海岸のブルマ村にはSBLCの木材積み出し港があり、海岸に桟橋を作り、その背後には木材を積んでおく広大な裸地がある
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2 months ago
2025年2月23日のドイツ総選挙は、移民反対のキリスト教民主同盟と極右が勝利しました。 トランプ政権のマスク大臣は以前から極右の女闘士を応援していました。 翌24日、マクロン仏大統領は、トランプ米大統領の腕や腿に手をかけて、ホスト外交に精を出しました。 帰国後のマクロンはヨーロッパ諸国に会談成果を電話報告し、26日には、午後8時から3時間にわたって、メルツ次期ドイツ首相と夕食を摂りながら、ウクライナ支援対策を練りました。
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2 months ago
人は自分がどんな世界に生きているかなど、普段意識したことはないだろう。朝起きて、仕事に行き、そして仕事が終われば家に帰る。その繰り返しの中で、日常生活に埋没してしまうのが普通だ。しかし、時に自分を取り巻く世界がどんな世界なのか、それを嫌でも思い知らされることがある。「ウスティカの悲劇」はそんな事件である。(サトウノリコ=イタリア在住)
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2 months ago
人は自分がどんな世界に生きているかなど、普段意識したことはないだろう。朝起きて、仕事に行き、そして仕事が終われば家に帰る。その繰り返しの中で、日常生活に埋没してしまうのが普通だ。しかし、時に自分を取り巻く世界がどんな世界なのか、それを嫌でも思い知らされることがある。「ウスティカの悲劇」はそんな事件である。(サトウノリコ=イタリア在住)
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2 months ago
一般社団法人「日本ミャンマー友好協会」は3月16日、丸山市郎前駐ミャンマー大使を招いた講演会を都内で開催する。(藤ヶ谷魁)
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2 months ago
北海岸の州都キンベの少し東にあるブルマ村では、かつて日商岩井の現地法人SBLCの木材の積み出し港があった。森と海に囲まれた村は、すぐ隣にSBLCの拠点ができたため、水場は汚染され、木材を燃やす排気ガスに苦しめられ、海は汚染されて魚介類はいなくなった。
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2 months ago
パプアニューギニアのニューブリテン島は、島の東端にラバウルという町があり、日本人にはよく知られている。言うまでもなく、太平洋戦争時にニューギニア戦線の拠点であった町だ。この島のほとんどが原生林で覆われ、豊かな自然があった。しかし、近年企業によって大規模に森林伐採が行われ、木材が海外に輸出されていった。日本の企業はパプアニューギニアの各地で大規模な森林伐採を繰り返してきたが、ここニューブリテン島もその中の一つである。
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2 months 1 week ago
国民民主党の玉木雄一郎代表(現在役職停止中)の在日外国人差別発言が波紋を呼んでいる。先の総選挙で大幅に議席を伸ばす。若い世代に人気のある政党党首の排外主義発言は見逃せない問題でもある。ここで思い出すのは、もう何年も前のことだが、有名なジャーナリスト堤未果氏が玉城氏と同じ問題で虚偽満載の本を出し、在日外国人の人権を守る活動をしている市民団体から公開質問状を突き付けられた事件。このとき堤氏はこの質問状を無視し黙殺して対応しないという、ジャーナリストとしてあり得ない態度をとった。この出来事は本紙日刊ベリタ2019年03月13日23時22分掲載号が詳しく触れている。(大野和興)
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2 months 1 week ago
2025年2月15日、モロッコ国王逝去のニュースがモロッコ・ソーシャルメデイア界を独占しました。 モロッコ庶民はMAPモロッコ国営通信や王室の公式声明を待ちました。 が、王室報道は昨年12月のモーリタニア大統領謁見が最後で、まったく動きがありません。 結局、国王死亡ニュースをリークしたモロッコの新聞<Hespress(ヘスプレス)>が、誤報と訂正し、決着しました。 が、残忍な王室から、何のお咎めもないことにビックリ! 巷で囁かれているように、王室内に異変があったのかもしれません、、
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1 hour 45 minutes ago
国際報道高級紙
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