日刊ベリタ

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国際報道高級紙
最終更新: 13週 17時間前

[B] ナチス礼賛発言と日本の政治家

2017/09/05(火) 22:20
麻生副首相がまたナチス賞賛発言をしたと報じられた。前回はナチスが改憲した方法をまねる必要があるという発言で、今回はヒトラーの動機は正しかった、という発言だと報じられた。ヒトラーの動機が何だったのかまでは詳しく報じられていないが、ヒトラーやナチスの政策の柱はユダヤ人排斥であり、人種差別主義だった。欧州に存在する悪をユダヤ人の責任に押し付けたのがナチスのイデオロギーの核心部分に他ならない。麻生氏の言うように、もしヒトラーの動機は正しかったが、結果が良くなかったのだとすれば、どうすれば結果的によかったと麻生副首相は考えたのだろうか。

[B] 警察・軍隊・自警団に虐殺された朝鮮・中国の人たち 二つの追悼式の現場で考えたこと  田中洋一

2017/09/05(火) 22:04
東京スカイツリーを見上げる東京都墨田区の一角で今月1日と2日に、関東大震災の混乱に乗じた軍隊や警察、自警団の手で殺された朝鮮人・中国人・社会主義者ら犠牲者を慰霊する二つの追悼式が行われた。震災から94年経つ今も、政府は事件の究明に消極的なうえ、1日の式典で例年読み上げてきた追悼文を小池百合子都知事が取りやめたことに遺族や支援者は「犠牲者の霊は鎮まらない」「この国の排外主義が強まるのではないか」と反発していた。

[B] 「慰安婦」解決を困難にした2015年12月の日韓外相合意の修正へ 〜 文在寅新政権に根本解決に向けた外交交渉を期待

2017/09/05(火) 19:08
2015午12月の合意が、被告者の同意なく拙速に進められた点は、すでに韓国では広く指摘されてきた事実だ。政権が変わったのだから、前政権の方針を大きく変えることはあり得る。問題は、その進め方と修正すべき内容である。韓国側が、2015年12月の合意が不適切であったとなぜ考えたのか。事情説明と新提案は、外交チャンネルを通してだけでなく、日本国民に対しても行ってほしい。(「慰安婦」問題の立法解決を求める会NEWS)

[B] 海外旅行の目的は買い物から体験へ 消費・欲求が向上

2017/09/05(火) 18:16
海外旅行は今、「行ったよ!」と自慢する晴れがましいものから、「こんな体験をした」と中身を追求するものへと変わりつつある。(JCLIFセミマンスリーニュース)

[B] 公演『泥棒たち』(9月8日ー18日)   デーア・ローアー作 公家義徳演出  欧州で今、最も先鋭な劇作家が描くドイツの人間模様    

2017/09/05(火) 13:26
ドイツは「欧州で一人勝ちしている」とよく言われます。2003年に社会民主党のシュレーダー政権が始めた身を切る改革「アジェンダ2010」で生産性が高まり、失業率も半減したのです。そんな一見ハッピーなドイツですが、実態はどうなのか。数字ではなく、ドイツに生きる同時代人の姿をリアルに見つめようというのが今回、東京演劇アンサンブルが上演する「泥棒たち」という舞台です。戯曲を書いた デーア・ローアー(Dea Loher)はブレヒト賞も受賞し今、欧州で最も注目を集めている劇作家。1992年にデビューして以来、数々の話題作を放ってきたそうです。というわけで今回の「泥棒たち」もいったいどんな世界なのか、興味をそそられます。

[B] フィリピン、ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅戦争で警察は未成年者まで射殺

2017/09/04(月) 21:52
ドゥテルテ大統領の麻薬犯罪対策で未成年者までが警察に射殺されていることがフィリピンで問題になっている。高校生キアン・ロイド・デロス・サントスさん(17才)が先週、警察の手で殺された事件で上院は聴聞会を開き審議したが、警察当局は正当防衛を主張。国際人権団体アムネスティ国際ニュースは「市民の警察への信頼が落ちるところまで落ちている」と報じている。(大野和興)

[B] イタリアのレストラン  ハッピーアワー

2017/09/04(月) 19:39
北イタリアのジェノバ近郊スポトルノに住むエリ・マルチニさんとアンドレア・ベルキアラさんのカップルです。ちなみに、エリさんは詩人、ベルキアラさんは病院勤務の看護師です。夕食前に簡単な食事時の1枚です。

[B] 「共謀罪は廃止できる!9・15大集会」を 日比谷野音で開催します

2017/09/04(月) 15:19
このたび新たに設立された「共謀罪廃止のための連絡会」が9月15日に「共謀罪は廃止できる!9・15大集会」を日比谷野音で開催します。ぜひご参加ください。

[B] 【西サハラ最新情報】  国連を襲うか?トランプ・ハリケーン  平田伊都子

2017/09/04(月) 13:58
第72回国連総会が9月12日から始まります。 今総会の目玉は、国連無能論を繰り広げてきたトランプ米大統領の国連改革演説です。 しかも、恒例の参加国首脳演説の前日、9月18日に単独でトランプ国連改革演説会を開催するそうです。 そのうえ、このトランプ独演会に参加できるのは、トランプの国連改革10か条文に賛成する国だけとか?国連安保理常任理事国入りを目指してきた日本は、どう対応するのでしょうね?トランプのパフォーマンスが、「国連無能論」「国連不用論」を巻き起こしそうです。そして、国連無能論を裏付ける最たる事例が、「国連西サハラ住民投票の26年間にわたる不履行」なのです。

[B] 世界人口の30%が肥満 肥満児の数は中国が最多

2017/09/03(日) 17:19
スペイン・バレンシア大学による、「体重超過と肥満が子供・大人に及ぼす影響」に関する研究から、世界の総人口の約30%に相当する20億以上の人々が、肥満による健康問題を抱えていることが明らかになった。(JCLIFセミマンスリーニュース)

[B] 「御所浦を海のゴミ捨て場にするな」 天草と辺野古を守る講演会

2017/09/03(日) 10:30
採石場に緑の島肌を大きくえぐられた御所浦島。その採石場跡に使われている製鋼スラグの危険性への懸念や、沖縄・辺野古基地の埋め立てに使う土砂の搬出に反対する声を受け、「天草と辺野古の海を守る」講演会が6月17日、水俣市公民館で開かれた。島からは、御所浦まちづくり協議会長の森恵慈さんが「御所浦を海のゴミ捨て場にするな!」というテーマで講演。緒方正人さん(本願の会)も「女島から御所浦の採石場を見つめ続けて、想う事」について語った。

[B] 人材獲得に様々な戸籍優遇政策打ち出す中国の二線都市

2017/09/02(土) 18:50
このほど、中国各都市の戸籍に関する戸籍取得政策が次々と打ち出され、「北京、上海、広州を離れる」現象が再び注目の話題となっている。(JCLIFセミマンスリーニュース)

[B] 291回 アベちゃんが10万年後へタイムトリップ

2017/09/01(金) 21:36
エネルギーの原発依存を断固止めようとしない安倍政権 福島原発事故などなかったように原発再稼働を次々と進めている だがそこで問題になるのは放射性廃棄物(核のゴミ)の処理、保管だ

[B] 映画監督・原一男氏の発言をめぐって<1>無常の風きたりぬれば 川尻 千津

2017/09/01(金) 10:17
水俣病公式確認61年を前にした4月29日、福岡市の寺で記念講演会が開かれた。認定NPO法人水俣フォーラムが事件史の教訓を語り継ごうと主催した。語り部の会会長の緒方正実さんら4人が講演したのだが、その中の1人、映画監督の原一男さん*の発言に対してその後、水俣病患者や支援者から抗議の声が上がり、原さんが謝罪会見をする事態になった。どういう発言だったのか、問題点はどこにあるのか、聴衆の1人だった川尻千津さん、水俣病に深く関わり続けている最首悟さんに寄稿してもらった。主催の水俣フォーラムの考えについては、ホームページにアップされた見解をそのまま転載した。(編集部)

[B] 図解:「北京・上海・広州」にはもう行かない?卒業生「新就職マップ」

2017/08/31(木) 23:44
新たな卒業シーズンにおける就職という幕がまさに開こうとしており、大学・高校・専門学校卒業生の就職の動向が社会の関心を集めている。(JCLIFセミマンスリーニュース)

[B] 「石川さゆりコンサート」顛末記 「私たちも出来っとば見せたか」 「若かった患者の会」事務局長 徳冨 一敏

2017/08/31(木) 10:44
「私たちもでくっとば、見せたか」会議の席での強い口調の一言だった。7年前、歌手、石川さゆりを招(よ)ぶ若い患者の会の活動を追っかけたドキュメンタリー映画『わが街わが青春〜石川さゆり水俣熱唱〜』の上映会とその時かかわったメンバー7人(渡辺栄一さんは体調不良で欠席)とまだ存命だった原田正純先生、映画の助監督を務めた西山正啓監督らによるパネルディスカッションを開催した。その実行委員会(水俣ば生きる会)の席で冒頭の言葉は出た。

[B] 公式確認61年水俣病犠牲者慰霊式「精いっぱい生きていく」 胎児性患者 滝下 昌文さん

2017/08/31(木) 09:50
水俣病は公式確認から61年となった5月1日、水俣市の水俣湾埋め立て地で犠牲者慰霊式が営まれ、患者や遺族ら約700人が参列した。患者・遺族を代表し胎児性患者の滝下昌文さん(60)が祈りの言葉を述べた。以下は「祈りの言葉」の全文。

[B] 山川出版社 「フランス史」(福井憲彦 編)  フランスの歴史に関心のある人には必読書

2017/08/30(水) 11:09
フランス史について一通り知りたければ山川出版社の「フランス史」(福井憲彦 編)を読むことは非常に役に立つに違いない。6人の研究者がそれぞれの時代を分担して、丁寧でわかりやすく綴っている。先史時代やローマに支配された時代から中世、そして革命に彩られた近代とミッテランが登場する現代までがつづられている。筆者が今、一番読みたかった部分は近代の革命史から19世紀なのだが、このあたりは編者のリーダーである福井憲彦氏と谷川稔氏が担当している。

[B] 近未来の死(ALS)に直面して何ができるのか  映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』  笠原真弓

2017/08/30(水) 00:06
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を宣言された、有名アメリカンフットボールチームの歴史に残る名選手の話。聞いただけで私には「スポーツ、関係ない」と思ってしまうシチュエーションだ。だが待てよ、難病の話でもある。見に行くことにした。

[B] 【核を詠う】(242)『昭和萬葉集』から原子力詠を読む(7)「原子炉の温排水はテトラポット囲む日本海の岸に渦巻く」  山崎芳彦

2017/08/29(火) 22:46
『昭和萬葉集』から原子力にかかわって詠われた短歌作品を読んできたが、巻九(昭和25年〜26年、1950年から1951年)に始まった連載も今回の巻十九(昭和49年、1974年)、巻二十(昭和50年、1975年)で終る。この「核を詠う」連載では以前に巻七(昭和20年8月15日〜22年、1945年〜1947年)、巻八(昭和23年〜24年、1948年〜1949年)の原子力詠を読んでいるので、合わせると1945年〜1975年、戦後30年にわたって『昭和萬葉集』に収録された原子力詠を読んできたことになる。この連載では原子力詠に限って記録してきたのだが、筆者は全作品を読んできたので、戦後30年の歴史、筆者にとっては5歳〜35歳に重なる時期に全国の多くの歌を詠む人びとの作品をかなり集中的に読んだことになる。読みながら、自らの前半生期といってもよいだろう時代と、その時代を生きた我が生きざまを重ね、見つめなおし、見えてはいなかったこと、見ようともしなかったことの大きさを思い知らされ、感慨は単純ではないのだが、『昭和萬葉集』があってよかったと改めて先達に感謝したいと考えている。

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