2 hours 54 minutes ago
菅政権の内実に迫るドキュメンタリー映画「パンケーキを毒見する」とタイアップし、「政治主導」の名の下に進められた安倍・菅政権の異常な官邸主導政治の内実を明らかにする一冊だ。 著者は、安倍晋三氏を「能力の低いペテン師兼パフォーマー」、菅義偉氏を「頑固で攻撃的、かつ『改革する自分』に酔う裏方番頭」と評している。しかし「官邸主導」 の政治を実際に動かしているのは「官邸官僚」だと指摘する。 その中心は、安倍首相の政務秘書官として君臨した今井尚哉氏ら経済産業省出身の官僚だ。高度成長時代..
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1 day 2 hours ago
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2 days 2 hours ago
フォトジャーナリストの山本宗補さんが7月のJCJオンライン講演会で、原発事故後の福島の10年を自身が撮影した写真とともに語った。山本さんは「3・11」の翌日から福島に入り現在にいたるまで現地を撮影して放射線汚染の実態を伝え続けている。 山本さんが最初に語ったのは2011年の事故発生当時の東..
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3 days 2 hours ago
8月9日の長崎市平和祈念式典で、田上富久市長は、日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める平和宣言を読み上げた。平和宣言で条約への参加を訴えたのは、2017年に条約が国連で採択されてから5年連続だ。さらに、今年は条約が発効し来年3月に締約国会議が開かれることになったため、「オブザーバーとして参加し、条約を育てるための道を探ってください」と、一歩でも前進して欲しいと呼びかけた。 しかし、式典に出席した菅首相は、挨拶で、核廃絶を抽象的に述べるだけで、核兵器禁止条約には一言も..
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3 days 21 hours ago
◆今から90年前、1931年9月18日の夜10時24分、中国東北部・奉天(現在の瀋陽)近郊の柳条湖で、満鉄の線路が爆破された。 当初、中国兵による不法な襲撃とされたが、実は日本の関東軍が仕組んだ自作自演の謀略だった。大本教の出口王仁三郎は、満州事変の勃発した「一九三一」年を、「戦(一九三=いくさ)の始まり(一)」と、読み取ったという。◆この満州事変を機に、関東軍は中国侵略を拡大し、かいらい国家「満州国」の建国、日中全面戦争、そしてアジア・太平洋戦争へと続く15年戦争になだれこ..
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5 days 3 hours ago
核兵器禁止条約が発効して初めて迎えた「原爆の日」の6日、広島市の平和記念式典に出席した菅義偉首相は、式典あいさつで核禁条約には一言も触れず、その後開かれた記者会見で「条約には署名しない」と明言した。また、市民ら国際社会が強く求める第1回締約国会議へのオブザーバー参加さえ消極的な姿勢を示し続けた。 広島平和記念公園で行われた式典は今年もコロナ対策で一般席は設けず、被爆者や遺族、国内外の政府・政党代表や大使ら約750人が参列した。 その式典で菅首相は、事前に用意した原..
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6 days 2 hours ago
東京五輪のボランティアは楽しかった。だからこそ、後ろめたい気持ちで参加するのではなく、忌憚なく堪能できるタイミングで開催してほしかったと改めて思う。 ボランティアに応募したのは、一生に一度のイベントに興味があり、未知の世界の内側をのぞいて多くの人と交流したいと考えたからだ。コロナ禍での開催に不安は募ったが、逆に「こういう状況だからこそ運営の様子を間近で見ておくべきだ」との結論に至った。 私の役割は「移動サポート」。要するに運転手で、外国を中心とする関係団体の役員クラスが無料..
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1 week ago
コロナ感染が止まらない。だが「東京五輪」の開催強行。まるでコロナという大火へ、ガソリンを注ぎ込むような菅政権のやり口。人命を賭ける蛮行の陰で、いったい何が進行していたか。 サブタイトルにあるように、本書は昨年来の安倍~菅政権が求める「自助」が引き起こした貧困の凄まじいばかりの記録である。 2020年の「春・夏・秋・冬」と4章にわたってコロナ禍で追い詰められていく人々を追い、彼らに寄り添いながら、必死に活動する著者の悲しみが横溢している。 その様相は、まるで戦時中..
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1 week 1 day ago
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1 week 2 days ago
記念講演「私と沖縄」午後1時から2時まで講師:佐古忠彦さん(TBSテレビ報道局、映画監督)TBSテレビ報道局で様々な取材の仕事を続けるかたわら、映画監督として沖縄を題材にしたドキュメンタリー映画を制作している佐古忠彦さん。「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」は数々の賞を受賞し、今また「生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事」を上映中です。なぜ沖縄をテーマに取り上げるのか、沖縄とのかかわりや映画の内容に触れていただきます。今のメディア状況、表現の自由の問題など..
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1 week 3 days ago
沖縄県内の基地問題では、常識を逸脱した公権力の暴走が後を絶たない。県北部の「やんばるの森」での米軍と日本政府の自然破壊を告発してきたチョウ類研究者、宮城秋乃さんのやむにやまれない抗議行動に対する強制捜査はその実態をあらためて明らかにした。 北部訓練場返還地で見つけた米軍のものとされる廃棄物を訓練場メインゲートに置いて全面回収を訴えた抗議が、通行を妨害する威力業務妨害にあたるというのだ。県警は6月4日、宮城さんの自宅を家宅捜索し、タブレット端末やパソコン、ビデオカメラ..
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1 week 3 days ago
■「9・11」米国同時多発テロをきっかけに、米国が始めた「米国史上最長の戦争」にピリオドが打たれた。 20年前の9月11日、炎上するニューヨーク世界貿易センタービル、その衝撃的な映像が今でも甦る。国際テロ組織アルカイダのメンバーが、航空機をハイジャックしビルに突撃した。米国の中枢部が外国から攻撃される事態は、初めてだけに衝撃は大きかった。■当時のブッシュ政権は、アフガニスタンのタリバン政権に、テロを計画したアルカイダ指導部の引き渡しを要求したが拒否され、2001年10月、アフ..
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1 week 5 days ago
アメリカの3大テレビネットワークの一つNBCネットワークが五輪放送権の独占を続け、五輪に支配的な影響力を発揮していることは今では知らない人はいない。IOCは「無観客でも、NBCの放送がありさえすればいい」として、緊急事態宣言下でも開催に固執した。その判断を菅首相は歓迎し、開催一筋に邁進したのだった。 強気一筋だった NBCのジェフ・シェルCEOは開会前次のように強気の姿勢を語っていた。「前回2016年のリオ五輪でジカ熱感染症の問題があり人々は不安を抱..
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1 week 6 days ago
辺野古の海でまたも、国による暴挙が強行された。海の生態系を支えるサンゴの大量破壊・殺戮が続いている。 新基地建設工事のためのサンゴ移植を巡る最高裁での敗訴判決(7月6日、前号で報告)に、不本意ながら従わざるを得ないと判断した沖縄県は28日、沖縄防衛局に移植(サンゴ約4万群体)を許可した。但し、サンゴの生存率を高めるため、高温期や台風時期、繁殖期を避けるという条件付きで。 ところが防衛局は、条件などハ..
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2 weeks ago
米国での同時多発テロ9・11から20年を迎える。バイデン米大統領はこの20年周年を前にアフガニスタンからの米軍の完全撤収を実行した。軍事力による民主主義維持には懐疑的なバイデンは、オバマ大統領が2010年にアフガンへの米軍増派を実施する際、副大統領として反対したという。膨らむ一方のアフガンでの米軍事費のカットを強いられた財政的な理由もあり、20年戦争終結に突き進んだわけだが、果たして正しい選択だったのだろうか。 朝日新聞オンラインイベント記者サロンに8月28日に出..
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2 weeks 1 day ago
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2 weeks 2 days ago
〝重症以外は自宅療養〟との菅義偉首相の新方針が、国民を安心・安全にさせるどころか、恐怖のどん底に陥れている。新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染力は、すさまじい。『サンデー毎日』8月15日・22日合併号の「東京9月 医療崩壊へのカウントダウン」(鈴木隆祐氏)は、米紙ワシントン・ポストの情報として、水ぼうそうと同じぐらい、普通の風邪より素早く感染する、と伝えている。東京の感染者数、菅首相の発言は、医療崩壊が起きていることを雄弁に物語っている。 「桜を見る会」前夜祭を..
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2 weeks 3 days ago
「五輪開幕直前まで見苦しいドタバタ続きの大会は前代未聞ではないか。仕切った電通は世界に恥をさらした」―ある大会関係者はこう断じた。 2013年9月にIOC(国際オリンピック委員会)総会で東京開催が決まったのを受けて東京五輪・パラリンピック組織委員会は、14年4月電通にマーケティング専任代理店に指名した。五輪関連の全業務を電通に〝丸投げ〟した。 ビックビジネス到来と浮かれる様子が読み取れる社内文書にはこんな記述があった。<電通がすべての座組みの中心にたつ。2020年、電通はソ..
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2 weeks 3 days ago
●東京都心は35℃、厳しい猛暑が続く。さらにコロナ感染者は142万人、入院・療養中は23万7千人、自宅療養11万8千人、死者1万6千人、感染拡大はとどまるところを知らない。菅首相の言う「明かり」など、どこに見えるのか。 「ガースー」の顔が一面に踊る新聞を見るたびに憂鬱になるが、今日も朝、新聞を取りに玄関ドアを開ける。●なんと目の前で、セミが腹を上に向け、脚を動かし必死にもがいている。見ればアブラゼミ。すぐにひっくり返してやる。勢いよく飛んでいった。そういえば「今年はセミが鳴か..
JCJ
2 weeks 5 days ago
報道に携わる者にとって必読の書である。ジャーナリズムはなぜ差別と闘わなければならないのか、そのために何をなすべきであるかが、ここに記されている。 著者は共同通信の記者で、へイトの現場で顔を合わせてきた私にとっては、共に闘ってきた同志である。 差別を見過ごし、偏見や差別を口にしてきた過去がある。「だからこそ 『上から目線』ではなく記者として何をして、何ができなかったかを自省しながら、現状と課題をまとめたい」という率直な筆は、私が知る真っすぐ疑問に挑戦していく角南記者の姿その..
JCJ
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1 hour 43 minutes ago
日本ジャーナリスト会議(JCJ)のブログです。
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