Microsoft製品の墓地、Microsoft Graveyard

2 months 2 weeks ago
headless 曰く、Microsoft が提供を終了、または提供終了を発表した製品の墓地「Microsoft Graveyard」が公開された (公式サイト、 公式Threadsアカウント、 Neowin の記事)。 最近 Microsoft は非推奨とするWindowsの機能を多数発表しているが ([1]、 [2]、 [3]、 [4]、 [5]、 [6])、Microsoft Graveyard ではこれらの機能も一部リストアップされている。そのため、「命日」を過ぎても提供が続いているものもある。 Microsoft Graveyard はオープンソースとなっており、GitHub で貢献できる。同様のサイトとしては「Killed by Microsoft」が以前から公開されているが、選定基準は少し異なるようだ。

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nagazou

「災害は弱い立場の者にこそ牙を剥く」雨宮処凛

2 months 2 weeks ago
 能登半島をマグニチュード7・6の揺れが襲った時、あなたは何をしていただろうか。  元日、家族とくつろいでいた人もいるだろうし、旅先にいた人もいるだろう。友人の一人は、石川県の実家に帰省中に被災した。幸い、本人も家族も家 […]
admin

IPA、情報セキュリティ10大脅威 2024を発表

2 months 2 weeks ago
p>独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は24日、2023年に発生した情報セキュリティに関する重要な脅威をまとめた「情報セキュリティ10大脅威 2024」を発表した。これは毎年公開しているもので、情報セキュリティの専門家や企業の担当者など約200人からなる「10大脅威選考会」によって選定されている(IPA、INTERNET Watch)。 今回は、個人向けの脅威には順位がなくなり、代わりに初選出年と過去の取り扱い状況が記載された。個人における情報セキュリティ10大脅威に選ばれたのは以下の通り。 インターネット上のサービスからの個人情報の窃取(初選出年2016/5年連続8回目)インターネット上のサービスへの不正ログイン(同2016/9年連続9回目)クレジットカード情報の不正利用(同2016/9年連続9回目)スマホ決済の不正利用(同2020/5年連続5回目)偽警告によるインターネット詐欺(同2020/5年連続5回目)ネット上の誹謗・中傷・デマ(同2016/9年連続9回目)フィッシングによる個人情報等の詐取(同2019/6年連続6回目)不正アプリによるスマートフォン利用者への被害(同2016/9年連続9回目)メールやSMS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求(同2019/6年連続6回目)ワンクリック請求等の不当請求による金銭被害(同2016/2年連続4回目) 一方、組織向けの脅威では、ランキング形式が残されている。選ばれたのは以下の通り。 1位 ランサムウェアによる被害(前回順位1位)2位 サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃(同2位)3位 内部不正による情報漏えい等の被害(同4位)4位 標的型攻撃による機密情報の窃取(同3位)5位 修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃)(同6位)6位 不注意による情報漏えい等の被害(同9位)7位 脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加(同8位)8位 ビジネスメール詐欺による金銭被害(同7位)9位 テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃(同5位)10位 犯罪のビジネス化(アンダーグラウンドサービス)(同10位)

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nagazou

IPA、情報セキュリティ10大脅威 2024を発表

2 months 2 weeks ago
p>独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は24日、2023年に発生した情報セキュリティに関する重要な脅威をまとめた「情報セキュリティ10大脅威 2024」を発表した。これは毎年公開しているもので、情報セキュリティの専門家や企業の担当者など約200人からなる「10大脅威選考会」によって選定されている(IPA、INTERNET Watch)。 今回は、個人向けの脅威には順位がなくなり、代わりに初選出年と過去の取り扱い状況が記載された。個人における情報セキュリティ10大脅威に選ばれたのは以下の通り。 インターネット上のサービスからの個人情報の窃取(初選出年2016/5年連続8回目)インターネット上のサービスへの不正ログイン(同2016/9年連続9回目)クレジットカード情報の不正利用(同2016/9年連続9回目)スマホ決済の不正利用(同2020/5年連続5回目)偽警告によるインターネット詐欺(同2020/5年連続5回目)ネット上の誹謗・中傷・デマ(同2016/9年連続9回目)フィッシングによる個人情報等の詐取(同2019/6年連続6回目)不正アプリによるスマートフォン利用者への被害(同2016/9年連続9回目)メールやSMS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求(同2019/6年連続6回目)ワンクリック請求等の不当請求による金銭被害(同2016/2年連続4回目) 一方、組織向けの脅威では、ランキング形式が残されている。選ばれたのは以下の通り。 1位 ランサムウェアによる被害(前回順位1位)2位 サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃(同2位)3位 内部不正による情報漏えい等の被害(同4位)4位 標的型攻撃による機密情報の窃取(同3位)5位 修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃)(同6位)6位 不注意による情報漏えい等の被害(同9位)7位 脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加(同8位)8位 ビジネスメール詐欺による金銭被害(同7位)9位 テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃(同5位)10位 犯罪のビジネス化(アンダーグラウンドサービス)(同10位)

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nagazou

工場の動画の情報から計算でかっぱえびせんを生成する動画

2 months 2 weeks ago
たまたま見たVTuber「Aoi ch.」の動画が、スラドネタっぽかったので紹介したい。この動画はかカルビー公式動画の「かっぱえびせんができるまで」の情報を元に、イラスト解析や数学的な手法を駆使して材料を分析、かっぱえびせんを再現しようという内容。動画内のカップに入った分量イラストを元に、Photoshopで画像を読み込んで材料の量の計算を試みたり、Excelで体積の計算に取り組んだりしている。不足している情報に関しては、カロリーから導き出したりしていたようだ(工場の動画の情報から計算でかっぱえびせんを生成する。【再現レシピ】)。 実際、この方法で算出されたデータと公式動画の説明を元に、同チャンネルではかっぱえびせんの自作に挑戦している。完成したものはかっぱえびせんクッキー的なものになってしまい、食感や見た目に大きな違いが出てしまったが、匂いと色だけはかなり近い感じになった模様。

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nagazou

LAN端子に挿入して音質向上を図る「LAN iSilencer」のレビュー

2 months 2 weeks ago
PHILE WEBで、プレーヤーやハブなどの空き端子に挿入してノイズを除去するLANアイソレーターiFi audio社の「LAN iSilencer」がレビューとして取り上げられている。このレビューによると、音楽の実在感が大幅に向上し、特にヴォーカル音像が立体的に浮き上がり、ベースがよりタイトになると評価。また、楽器の音色や質感情報も増加し、音の密度が増し、ノイズが減少して楽曲の分離度が高まったとしている。また無線ルーターの空き端子にも挿してみた結果、ノイズフロアがさらに下がったとのこと。記事では価格に対する性能が非常に高いとの評価されている(PHILE WEB )。

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nagazou

Google、超リアルな動画生成AI「Lumiere」を発表

2 months 2 weeks ago
Google Researchは、テキストプロンプトや画像から非常にリアルな動画を生成することができる「Lumiere」と呼ばれるAIモデルを発表した。このモデルは、動画生成AIの課題である「多様性と一貫性のあるリアルな動き」を生み出すために設計された。テキストプロンプトから動画、画像から動画を生成できるほか、リファレンス画像のスタイルに沿った表現の動画を生成することも可能。既存のモデルがキーフレームを生成してから、時間的な超解像を行なうのに対し、動画全体を一度に生成するため、高品質な動画を生成できるとしている(公式デモ動画、CNET Japan、PC Watch)。

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nagazou