マスコミ業界メディア批判@20世紀末デカメロン

メディア批判 事始め

WEB総合はしがき 1998.3

この基地の情報は出典明記と事後通報で無料転載自由 ⇒全文を読む

はしがき または 湾岸戦争からゴラン高原出兵に至る深層の解明 1998.3

「メディア封鎖」下、怒りの入力開始事情 1998.3.23

「メディア批判」をこの国際情報基地全体の名称の枕詞に選んだのは、他でもない。
「総合はしがき」にも基本的な主旨を記したが、いわゆる高度情報化社会では、メディア報道の歪みは、そのまま社会の歪みにつながる。⇒全文を読む

メディア批判:世界革命宣言 1998.5

メディア批判と市民の情報発信は今決定的な重要課題
あえて預言する
 「預言者、邦に容れられず」とも言うが、あえて預言すれば、それぞれの市民が、以上のような作業をこなし、自らを鍛え上げ、何らかの問題について判断を下すことができるようになった時に初めて、情報洪水を覆っていた深い霧の中から、大手メディアの虚構の巨城の最大の弱点、搦手の透かし彫が、ほの見えてくる。⇒全文を読む

WEB雑誌『憎まれ愚痴』創刊の辞 1999.1.1

Web週刊誌に至ったミニコミ言論の私的軌跡 1999.1.11

 日本の大手メディアがまともに報道しない情報を、日本全国ばかりか世界中のWebに撒き散らすのだから、これまた堪らない快感である。インターネット・ミニコミ活動は、私の人生の基本とも言うべき「ガリ版」主義の延長線上にある。
 湾岸戦争直後には、ニューヨークのペーパータイガーTVのスタッフを呼ぶ「民衆のメディア国際交流91」があった。パブリック・アクセス・ケーブルTVで毎週1回30分の放送枠を持ち、湾岸戦争反対の特集番組を流し続けた彼らには、大いに学ぶところがあった。⇒全文を読む

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電波メディア・放送問題

読売・日本テレビ 2004.11.25

 ナベツネが「たかが選手の分際で」とほざいて、野球界で凋落の泥まみれ、その泣き面に蜂で、日テレ株の読売新聞社所有に名義貸しが問題となり、日テレは、「東証1部上場を廃止される可能性がある監理ポストに置かれた」(⇒『亜空間通信』886号)
◆『読売新聞・歴史検証』 ◆『読売新聞・日本テレビ グループ研究』
◆読売グループ新総帥《小林与三次》研究  他

NHK総合テレビ批判 2002.07.21

「みなさまのNHK」には何が隠されている?
◆特集:NHK放映「戦争をどう裁くか」 4回シリーズの問題点
◆シオニストによるテレビ朝日解説者更迭の脅迫事実とNHK解説主幹「殺害」疑惑 他

ライブドア・ニッポン放送・フジテレビ… 2005.3.25

「敵対的買収騒動」で見過ごされた「マスメディア集中排除原則」(⇒『亜空間通信』986号)

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メディア報道批判 2017.5.10 新設

朝日新聞 2003.6.23

『週刊金曜日』犯罪記録 2002.08

『週刊金曜日』連載(1996.8.9/23)「南京大虐殺」&『出版レポート』(1997.6)「日本人の戦争認識と出版ジャーナリズム」両座談会記事と出席者への批判
 本多勝一の「ガセネタ」報道をなぜ擁護するのか?
「百人斬り」が可能かどうかについて見解を明らかにせよ

本多勝一"噂の真相" 2002.12

日本近現代「意外史」 2002.12

ユーゴ戦争:報道批判特集 1999.7

木村書店WEB公開『湾岸報道に偽りあり』(1992.5.28刊)

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『憎まれ愚痴』10号
日本のマスメディア支配の世界に冠たる構造

 マスメディアによるマインドコントロールは、昔から続いていた。その結果、日本の多くの若者が「東洋平和のためならば、なんで命が惜しかろか」と歌っては人を殺し、時には自分の命をも縮めたのである。
 私自身も敗戦の時にはたったの8歳なのに、日本軍の占領下の北京の「国民小学校」に、毎日、最上級生の指揮に従って、まるで意味の分からない「北支派遣軍の歌」を「丸暗記」でガナリながら、戦闘帽を被り、ゲートルを巻き、ランドセルの他にも、非常食料のカンパンや消毒治療薬の「赤チン」、包帯まで入れた雑曩を肩に掛け、まるでチビっ子兵隊並の格好で、中国人の街の中を「行軍」して通っていたのである。⇒全文を読む

『読売新聞・歴史検証』
アジア侵略の思想戦の先兵としての日本の大手メディア

 戦争中に日本のメディアが果たした役割については、あの「大本営発表!」のNHKラディオ「臨時ニュース」の記憶が、いちばん強烈である。
 わたし自身は、敗戦まで中国の首都、北京で、北支那開発公社に徴用された父親の家族の一員として育った。まだ国民学校の低学年生で、新聞を読む習慣はなかったから、その頃の家庭では付けっ放しだったラディオ放送や、時折見た映画の影響力についての実感が強い。⇒全文を読む

『20世紀末デカメロン』
電波メディア「学界」批判

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メディア批判関連:随時日誌 抜粋

2008.3.4 羊頭狗肉の徹底討論にならない緊急公開シンポジウムNHK「再生」の道

メディア批判関連:編集長の辛口時評 抜粋

2007.04.04「従軍慰安婦」問題でエセ紳士朝日新聞の自虐報道にやむを得ず一言介入

2006.10.22『日本テレビとCIA 』新刊で27年前の拙著以来の研究の成果実る

2006.07.17 本多勝一を斬れない朝日新聞には何か決定的な弱みでもあるのか。

2006.06.28 日本の新聞は1940年の戦時体制のままの禍根を特殊指定が維持

2006.05.31 ジャーナリスト最低評価の本多勝一と共同被告の朝日・毎日も最低

2006.05.24 新聞「特殊指定」維持には大いに議論の余地あり。

2006.04.12 受信料不払い罰則検討に待った!『放送メディアの歴史と理論』抜粋

2006.02.14 CIA・読売・正力「怪文書」騒ぎは27年前の拙著で指摘

2006.02.11 CIAと読売・正力松太郎の関係の拙文と『週刊新潮』記事

2005.11.20 NHK「政治介入」で魚住昭が月刊現代記事から急激なトーンダウン

2005.10.28 案の定、NHK問題を巡る各党派の争いが激烈化

2005.10.15 NHKが受信料不払いで「法的手段」検討の見当違い甚だしい

2005.10.04 NHK「政治介入」騒ぎで台詞も下品な朝日新聞社の自己中心隠蔽体質

メディア批判関連:亜空間通信 抜粋

1009号(2005/05/12)
【「第4番目の権力」に成り下がった「メディア」との甚だしき誤解に基く岩波書店全4冊仰天早仕事

986号(2005/03/23)
【放送事業者「マスメディア集中排除原則」違反事例記者会見資料あれども総務省と大手の談合共犯】

985号(2005/03/21)
【韓国放送公社「開かれたチャンネル」市民制作番組放送義務vs.NHK「あなたのスタジオ」高等戦術】

983号(2005/03/19)
【4/9:「マス・メディア体制にどう対処すべきか」朝日新聞対NHK;堀江対フジテレビ問題など】

982号(2005/03/18)
【「マスコミは如何に堕落しているか」に演題変更「社会経済問題研究会」288回例会ほか関連集会】

980号(2005/03/15)
【木村愛二提言:NHK抜本的改革「市民の力で政治を変える新聞」ACT最新3/14号掲載紙届く】

966号(2005/02/11)
【池田大作のイの字も創価学会のソの字もない「人権擁護法案で反対集会を開催」記事の自己規制】

939号(2005/01/16)
【アメリカportland独立系電網メディアBBC-LA timesアルカイダはブッシュお化け茶化し議論中】

908号(2004/12/11)
【イラク派兵延長の折から総収入も受信料不払いも数字が異常に違うNHKが有事指定公共機関の恐怖】

907号(2004/12/08)
【米軍指令「受信料は税金」支払うに及ばず事実上は契約はいたしておりませんNHK国会答弁の実績】

906号(2004/12/07)
【NHK批判報道溢れながら重要欠落あり紅白歌合戦製作者の政治的背景に迫らぬ腰抜けメディア叱責】

905号(2004/12/05)
【カラクリ見抜けNHKは会長も職員も受信料集め末端組合員も鷹揚に受信料払う体制派の実質的手先】

904号(2004/12/02)
【受信料支払い拒否激増「11万件」NHKは大嘘付きばかりの恐怖に怒り心頭に発し電話で確認告発】

901号(2004/11/29)
【極右ナベツネ読売の違法日テレ支配株名義貸し行政指導無視の発端は内務官僚事務次官の唖然実態】

898号(2004/11/26)
【NHK醜聞激発に日テレ読売新聞違法支配株式名義貸し暴露を好機と捉えメディア改革緊急提案】

896号(2004/11/24)
【読売ナベツネ日テレ株名義貸し問題化の背後に潜む行政指導の歴史的誤魔化しと学者の政治的癒着】

891号(2004/11/14)
【ファルージャ戦局報道で伊仏と日米の大違いに付き旧稿再録:フランスはディエンビエンフー想記】

889号(2004/11/12)
【イラク派兵ポチ批判をマスコミ批判で飾る自称平和主義者の怠慢叱責、わが実績と理論を概説】

887号(2004/11/10)
【「香田さん遺体誤報処分」共同通信にさらに重大なユーゴ戦争ラチャク村民虐殺米御用報道の実績】

886号(2004/11/08)
【戦争は新聞同士もあり極右読売ナベツネ日テレ株名義貸し株急落を似非紳士朝日嬉々報道】

884号(2004/11/06)
【イラク斬首の香田氏遺言は大手メディア嘘八百強烈批判だがメディアの無視と嘘の上塗り追及!】

871号(2004/10/08)
【百戦殆うからず小泉レイプ事件わが裁判闘争の勝利は単独で敢然と個人情報保護法粉砕を強調】

863号(2004/09/12)
【911ブッシュ疑惑テレ朝たけし2時間は大手メディアに市民電網が完全勝利の一里塚と評価し追撃】

859号(2004/09/06)
【911謀略説脅しブッシュに怯え民放労連メディア総合研究所『放送レポート』虚名人唖然類型批判】

853号(2004/08/15)
【敗戦記念日に断罪する百人斬り左右の言論詐欺と傲慢無礼の自己中心ご都合主義歴史歪曲押し付け】

843号(2004/07/31)
【好戦でっち上げ100人斬り記事の護持で生き恥さらす毎日新聞ほかのメディア関係者は日本の恥】

831号(2004/07/22)
【小泉「強姦」事件の地裁判決と大手メディアの尻込み状況は日本の対米従属腐敗権力下の象徴的現象】

799号(2004/06/19
)【多国籍軍参加表明暴行犯小泉と日本大手メディアは多国籍報道と中小メディア挟み撃ちで正体暴露】

794号(2004/06/16)
【ポチ多国籍軍参加表明批判も弱く小泉レイプ事件は萎縮報道腰抜け大手メディア尻目にスポーツ紙】

789号(2004/06/12)
【小泉レイプ逮捕歴は警察情報操作の典型で隠蔽の壁に屈すサツ回り残飯拾いメディアは権力の手先】

746号(2004/03/12)
【絶版の名著『戦争廃絶の理論』の寄贈を受け4/1発売季刊『真相の深層』予約先着百名に無料進呈】

739号(2004/02/25)
【朝日慌て者アエラ田岡俊次「米軍の誤射」疑惑を週刊新潮「モノ笑い」で双方が真相解明の邪魔者】

731号(2004/02/03)
【英BBCケリー事件逆転の先例に米CBSヴェトナム嘘報道攻撃先例あり日本で朝日新聞実質敗訴快報】

703号(2003/12/06)
【イラク2日本人殺しで全裸露呈の記者クラブ残飯漁り垂れ流し習癖日本大手メディア無恥無能の惨状】

701号(2003/12/01)
【「邦人・外交官・殺害・テロ」連呼、似非紳士朝日が典型の日本中心は不気味な意味論の思想戦争】

677号(2003/10/15)
【10/25イラク・パレスチナ・人種差別反対国際統一行動日に東京でも集会あり木村書店出動】

676号(2003/10/07)
【大手メディア集団との戦い『イラク「戦争」は何だったのか?』きたる2003年10月25日に発売!】

675号(2003/10/07)
【911謀略説急上昇で足下反乱に似非紳士朝日もバスに乗り遅れぬ方向転換図るか否か秒読み開始】

671号(2003/09/29)
【小泉首相の婦女暴行醜聞は英米に筒抜け1年半前ゲンダイ記事で知らぬは日本国民ばかりなり】

667号(2003/09/21)
【英独仏[犬狐狸]首脳ベルリン会談ポチ不在[溝][一致][合意][せず][先送り]?化け物屋敷報道の真相?】

666号(2003/09/20)
【激動イラク内戦を警告し不気味フセイン放送にアメリカの大嘘「フセイン像倒壊」逆転を期待】

660号(2003/09/12)
【2周年911補償金受取り拒否し真相求める遺族訴訟の影もない「一斉右向け」報道の犯罪】

656号(2003/09/01)
【モスク大爆発でイラク内戦の危険迫りレバノン想記するなら正確に歴史を振り返れ!】

655号(2003/08/30)
【イラク・ナジャフ・モスク大爆発で日本大手紙ほぼ総「廊下鳶」チャラビ状況の唖然】

654号(2003/08/29)
【酸化ウラン・セラミック・重金属・毒性の検索で2年前発行パンフ発見に想いなかば】

652号(2003/08/22)
【劣化ウラン弾批判運動が疫学知らぬと驚き電網調査でさらに驚く似非紳士朝日の重罪】

651号(2003/08/21)
【アメリカ劣化ウラン弾に手加減する「偽の友」批判「獅子は兎を屠るにも全力を以てす」】

650号(2003/08/19)
【ケリーの地元の住民は最初から自殺説に不信の主旨のスコットランド紙情報など発見】

645号(2003/08/06)
【戦争の悲劇を食い物にする似非紳士「偽の友」朝日新聞を批判する理論と現実的根拠】

643号(2003/08/03)
【8/6広島平和宣言に間に合うか否か劣化ウラン重金属毒性メディア不勉強の責任重大】

640号(2003/08/01)
【イラク米兵劣化ウラン症・死者報告の裏に住民被害あり重金属毒性不勉強メディア報道注意】