『亜空間通信』799号(2004/06/19) 阿修羅投稿を再録

多国籍軍参加表明暴行犯小泉と日本大手メディアは多国籍報道と中小メディア挟み撃ちで正体暴露

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『亜空間通信』799号(2004/06/19)
【多国籍軍参加表明暴行犯小泉と日本大手メディアは多国籍報道と中小メディア挟み撃ちで正体暴露】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 昨日(2004/06/18)早朝、わが家への昨日のオーストラリア紙の電話取材と、昨日早朝の阿修羅掲示板に出現したインドのタイムズ記事を、日本の東京スポーツ紙報道と比較し、以下の通信を発し、それを阿修羅戦争56掲示板に投稿した。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku798.html
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/848.html
『亜空間通信』798号(2004/06/18)
【インドの大手英字紙「タイムズ・オブ・インディア」が小泉レイプ疑惑を報道vs東京スポーツ論評】

 その後、昨日(2004/06/18)の内に、パキスタン、南アフリカ、カナダと相次ぎ、阿修羅政治板での熱烈協力者の鍵言葉「Koizumi」と「 rape」による以下のような電網検索の勧めがあった。

海外ニュースメディアでの小泉レイプ疑惑報道の検索方法
http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/1052.html
投稿者 天魔降伏 日時 2004 年 6 月 19 日 03:25:34:8b6UqhBoidy/2

ニュースに特化した検索サイト「new.google.com」で「koizumi rape」を検索すると良いようだ

http://news.google.com/news?hl=en&ie=UTF-8&scoring=d&edition=&q=koizumi+rape&btnG=Search+News

外国での(主に)英文報道のされぐあいが一目瞭然。

 結果を見ると、たとえば、以下のようなロイター通信の配信記事の冒頭部分が出てきた。

Reuters World News Highlights 1430 GMT, May 22
Forbes-May 22, 2004
... 1970s were reunited with their parents after Prime Minister Junichiro Koizumi struck a photographs to discipline the prisoners for riots, an alleged rape of a ...

 この日付はおかしいから、叩いてみると、以下のURLで、やはり、古い記事である。

 http://www.forbes.com/home/newswire/2004/05/22/rtr1381191.html

 長い記事の全文を紹介しても意味がないから省略する。検索結果の中間に「...」とあり、つながっていない。鍵言葉の「Koizumi」と「 rape」は、直接の関係のない別の文脈の別の部分なのである。

 この種の別件を除くと、10件の紛れもない「小泉レイプ事件」の英文報道があった。

 国別にわけると、今のところ、オーストラリア、インド、パキスタン、南アフリカ、カナダの5カ国である。いずれも、英語が公用語で、国際政治の上では、英・米・イスラエル・日本とは、距離を置く国柄である。

 本日(2004/06/19)の夕刻にはまた、阿修羅戦争56掲示板に、以下の「海外での報道」電網検索情報が出てきた。

海外での報道
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/907.html
投稿者 丸池俊太郎 日時 2004 年 6 月 19 日 18:21:42:qgM5NCSteX2.M
(回答先: オーストラリア紙「couriermail」が小泉レイプ疑惑を報道 投稿者 ラクダ 日時 2004 年 6 月 19 日 17:03:51)

 この電網検索情報には、重複や日替わりなのか、不明の部分があるが、4つは有効で、国別では、ニュージーランドが増えた。これで6カ国である。

 アメリカと日本は、これぞ本物の多国籍のメディアに、包囲されているのである。

 さらには、本通信で、すでに強調済みのように、日本国内の出版社系、独立系のメディアも、虎視眈々の状況である。

 電網にも、以下の情報が流れている。これは、フライデーの宣伝版である。

http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/free/20040702/ttl0202.html
「偽名」は「ユウキ純一郎」

 基地の町・神奈川県横須賀市が、まだ戦後の混乱と退廃から抜けきっていない'60年代のことである。石原慎太郎の小説『太陽の季節』に感化された無軌道な若者たちが、いまだ闊歩してい……

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 実物のスキャン結果は、以下である。

FRYDAY 7/2(6/18発売)p17-19

「年金未納」の原点「スーフリ」メンバーも仰天必至
小泉首相「偽名まで使って遊んだ 恥 暴走ナンパ」時代

破綻だらけの年金法案、自衛隊の多国籍軍参加など、
国民無視・独断専行の限りを尽くす小泉純一郎首相。
実は首相には、恥ずかしくて絶対に公表できない過去がある。
人間性を疑われかねない、驚くべき“凄春”の物語とは――。

(写真説明)
P.17 衆院選に勝利し、感激から言葉を詰まらせる若き日の小泉氏。いまではありえない姿(PHOTO 「泉」第11号)
P.18 女子プロレスラー・神取忍氏の参院選出馬にあたり、6月14日、小泉首相と安倍晋三・自民党幹事長による認証方式が行われた。首相と神取氏は「年金未納」(PHOTO 鬼怒川 毅)
P.19 生れたばかりの長男・孝太郎(現俳優)を抱き相好を崩す小泉首相。左は佳代子前夫人(PHOTO 「小泉純一郎の横顔)
P.19 スキー場のロッジで、葉巻をくわえポーズを決める大学時代の小泉青年(PHOTO 「一票一揆 自民党神奈川の乱~小泉総理誕生の軌跡~)
P.19 慶応大卒業後のロンドン遊学時代、友人とともにパリを訪れて(PHOTO 同上)
P.19 父・純也元防衛庁長官とともに。慶応大学時代のものと思われる(PHOTO 同上)

「偽名」は「ユウキ純一郎」

 基地の町・神奈川県横須賀市が、まだ戦後の混乱と退廃から抜けきっていない60年代のことである。石原慎太郎の小説『太陽の季節』に感化された無軌道な若者たちが、いまだ闊歩していたこの街に、地元の学生たちのリーダー的役割を務める細面の青年がいた。

 仲間内では「純ちゃん」と呼ばれ、なんのためか、時に出自を隠すため「結城(ゆうき)純一郎」なる変名まで使っていたという大物政治家の長男坊――後の、小泉純一郎首相(62)その人である。

 「当時の小泉さんは、地元の“ナンパ系”学生の中心的存在でした。横須賀の現役慶大生が集まる『慶応横須賀学生会』の会長だった彼は、自宅の近所にある倉庫を改装したダンスホールや、近所の観光ホテルなどに0Lや女子学生をたくさん呼び集め、頻繁にダンスパーティを開いていました。最近の大学生がよくやっている、イベントサークルの走りみたいなものです」(学生会の元メンバー)

 年金未納→「未加入だ」と言い逃れ。「ユーレイ社員疑惑」→「人生いろいろ、会社もいろいろ」と言い逃れ……。年金疑惑で、国民の期待と信頼を根本から裏切った小泉首相。再訪朝で一時的に浮上した政権の支持率は、デタラメ行為の数々により、再び急降下し始めている。

 首相は「ユーレイ社員疑惑」で、「当時は太っ腹な社長がいた」と開き直り、働いてもいないのに高額の給与を受け取っていたことをムリヤリ正当化した。当時の小泉青年は落選中で、現実には十分な生活の糧を得る能力も職もない、宙ぶらりんな立場。それを問題の不動産会社のような、父・小泉純也元防衛庁長官の知己からの援助に頼り、「七光り」の恩恵で毎日を過こしていた。周囲から「仕事は選挙に当選することだ」とおだてられ、甘えることが当然。だから「サギ行為」だと指摘されても、何が悪いのか理解もできない。こうした「庶民感覚の欠如」は、学生時代から顕著だったようだ。

「大学デビュー」で奔放な青春

 小泉首相は、60年に神奈川県立横須賀高校を卒業。当初は「政治家はイヤだ。外交官になりたい」と思い立ち、東京大学進学を目指したという。ところが受験に失敗し、予備校生活を経て、慶応大学経済学部に進学する。高校時代まで、どちらかといえば物静かな印象だったという小泉青年だったが、大学生になってからは、周囲の印象が一変した。

 「外交官を諦め、政治家の長男として跡を継ぐと決めたころから、カラを破って積極的に自分の名前を周囲にアピールするようになった。ダンスパーティなどを盛んに主宰したのも、人脈作りの一環だったのでしょう」(大学時代の同級生)

 小泉青年は地元の早稲田大生とも、スキーや野球など趣味を通じて交流を深め、ヨコの繋がり作りに余念が無かった。その延長で女学生らとの交遊も盛んで、彼女たちと冬山に繰り出したり、「現地調達」することもあったという。

 それだけなら、ナンパはナンパだが、よくいるノーテンキな良家のボンボンに過ぎない。しかしその一方、旧友の一人は小泉青年の口から、驚くべき発言が飛び出したのを忘れないという。

 「慶応の学生会で作った軟式野球チームが、長野県の菅平に合宿に行ったときのことです。合宿といっても体育会系のように猛練習をするものではなく、最近の大学サークルのように、旅行がてら出かけて、みんなで酒を飲むという類のものでした。その時、泊まった宿に部屋付きの仲居さんがいて、若くてとても色っぽい女性だったんです。すると、小泉くんが『おい、いいオンナだなあ。今夜、やっつけようか』と言い出しました。びっくりしたので、いまでもはっきり記憶に残っています」(当時のチームメンバー)

 「やっつける」というのは、当時仲間内で「強姦(レイプ)」を表す隠語だったという。まさか本当にそんなことを実行したとは思えないが、美女を見てその言葉をさらりと口にした小泉青年の神経に、この友人は唖然としたというのだ。

選挙でのとんでもない中傷

 冒頭で紹介したように、地元では友人に「純ちゃん」とだけ呼ばせて苗字を伏せ、横須賀以外に“出張”する際には「結城」などと偽名を騙(かた)っていた事実からは、小泉青年が『太陽の季節』を地でいく、かなりの「プレイボーイ」だったのであろうことが窺える。それを示唆するような、華やかな女性関係についての証一菖も多い。そしてその“評判”が、数年後に政界進出をする際、大きな痛手になったという証言もあるのだ。

 小泉候補が亡き父の弔い合戦に初出馬した69年の衆院選で、選挙区内には、とんでもない中傷ビラがばらまかれた。

 「『小泉は女子高生をたぶらかしている』などという内容のビラでした。ほかにも街頭演説をしていると、いきなり女性が赤ちゃんを差し出し、『これが小泉の子よ!』と喚(わめ)かれたり、公衆トイレに『私の子供を返せ!』と落書きをされたこともあったんです。あまりのひどさに、当時小泉事務所では、怒り狂ったスタッフが、中傷している陣営のもとに日本刀で斬りこむと言い出し、大騒ぎにもなりました」(当時の小泉事務所スタッフの一人)

 結果的に、小泉候補は「弔い合戦」という有利な条件を覆され、最初の選挙で落選する。地元の一部で囁かれていた悪評を、敵対陣営にまんまと利用されてしまったわけだ。その後の落選中、年金未納やユーレイ社員状態が発生し、今国会で追及されたということを考えれば、これら疑惑の原点は、首相の“暴走”青春時代にあったといえるだろう。

 はるか40年前、私生活で奔放極まりない青春を送った青年は、いまや日本の最高権力者となり、国政を恣(ほしいまま)にするようになった。将釆的に破綻間違いなしの年金法案強行採決、アメリカに擦り寄るあまり、国民の誰一人として承知しないままのイラク多国籍軍参加表明……。

 「出生率の見込みが甘すぎるなどのデータを隠しての法案採決、与党にすら相談しない独断での多国籍軍参加。小泉方式では、国会も憲法も必要ない。あまりにデタラメ過ぎ、これでは日本が崩壊してしまう」(民主党・首藤信彦代議士)

 青春の暴走は個人の問題だが、首相の暴走は、日本国の命運を左右する重大問題だ。国民のことを少しでも考えているなら、一刻も早く退陣してもらいたい。

 この最後の部分、「一刻も早く退陣してもらいたい」は、わが提訴の意図の通りである。

 さあ、それで、あのなあ、正体を暴露してしまった日本の大手メディアは、どうする?

 きみらも、「国民のことを少しでも考えているなら、一刻も早く退陣してもらいたい」のである。

 あとは心配ない、わが季刊『真相の深層』が、月刊、週刊、日刊、号外も出し、わが電網宝庫、『憎まれ愚痴』が、すでに開設済みの亜空間放送局を急速に拡充して、引き受ける。

 安心して、逝って頂戴。

 以上。


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