子どもに関する事件・事故 3 

 【学校災害】  


※「学校災害」という言葉には、「避けられない事故」ではなかった、「人災」的な意味を込めています。
※事件・事故の分類はあくまでTakedaの主観によるものです。法学的分類ではありません。 
子どもに関する事件・事故 2 の「教師と生徒に関する事件」に入れるべきか迷うものがたくさんあります。


  



  いじめ・恐喝・リンチなど生徒間事件 子どもに関する事件・事故 1
  教師と生徒に関する事件 子どもに関する事件・事故 2
  熱中症・プール事故など学校災害 子どもに関する事件・事故 3
学校災害 最終更新
2008/9/20
年 代 1960年−  1970年−  1980年−  1990年−  2000年−   全52件 


※水の事故については、子どもの安全・安心に生かすデータ 『水泳プール無視された安全管理』/ 林田和行氏でもとりあげています。



※ No.欄の番号をクリックすると詳細内容が表示されます。


No.
種目 分 類

日 付

事        件

最終更新
1960年− 3件    ページTOP
S600227 製図
授業
授業中
生徒間
1960/2/27 栃木県鹿沼市立菊沢中学校の製図の授業中、男子生徒(中3)が折ったセルロイド製定規の破片が隣の席に腰掛けていた同級生の男子生徒(中3)の右目に当たって失明。
1963/1/12 宇都宮地裁でI教諭の過失を否定し、原告の請求を棄却。
2002/3/3
S610509 柔道 部活動 1961/5/9 埼玉県大宮市立南中学校大谷立くん(中1・12)が、柔道クラブの練習中、頭を強打して意識不明となり、その後、意識は回復するが全介助を必要とする障がいを負った。 2012/5/18
更新
S680700 体操 部活動 1968/7/1 山形県の日本大学山形高校近野光正くん(高1)が、体操クラブの練習中に吊り輪の2回転宙返りに失敗。首から下が完全に麻痺する障がいを負う。
1977/  山形地裁で原告勝訴の判決。ただし、光正くんに7割の過失相殺。
2012/5/18
更新
1970年− 6件   ページTOP
S730400   学校環境
転落
1973/4/ 大阪府高槻市の市立富田小学校男子児童(小4)が、友だち4人とカギのかかっていなかった体育館に入り、鬼ごっこをしていて天井裏に入り、天井板を踏み抜いて約5メートル下のコンクリート床に墜落。頭を強く打って死亡。
1976/2/27 1審で学校側の過失を認める。きまりを破って天井裏で遊んでいた児童にも3割の過失相殺。
2009/5/
S730522 柔道 部活動 1973/5/22 岩手県国立一関工業高等専門学校小野寺勇治くん(高1)が、課外活動の柔道で教官に投げられた後意識不明となり、急性硬膜下血腫で植物状態になった。
1977/2/10 1審、1984/9/28 2審とも棄却。
2012/5/18
更新
S730726 ラグビー 部活動 1973/7/26 福岡県立修猷館高校の清家一雄くん(高2)が、ラグビー部で社会人の九州電力チームと練習試合をした際、スクラムセンター(フッカー)として出場。スクラムを組んだ際、首の骨を折り、手足が不自由になった。 2004/4/18
S740205 サッカー 昼休み 1974/2/5 神奈川県横須賀市立常葉台中学校で昼休み、仲間と校庭でサッカーをしていてゴールキーパーをつとめていた谷正志くん(中2)は、ボールをとろうとしてゴールポストに激突。気を失った。一時は回復して授業を受けたが様態が急変して救急車で運ばれたが、意識が回復しないまま4/24死亡。 2004/5/16
S750715 水泳 体育授業
プール事故
1975/7/15 神奈川県横浜市立中山中学校で水泳の授業中、男子生徒(中3)が教師の指導に従って飛び込んだ結果、水底に頭を激突させ、第4頚椎骨折、頸髄損傷を負った。四肢麻痺、知覚障がい、排泄障がいで、常時、看護人の介添えがなければ生活できない状態になった。
1〜最高裁で原告勝訴。
2004/5/16
S780220 文化系 部活動
生徒間
1978/2/下旬 岐阜県岐阜市の加納小学校で、課外クラブ活動中に、マンガ・クラブの教室で突然、男子生徒(小4)が手製の弓矢を射かけて、丁度振り向いたクラブ長の男子生徒(小6)の右目に当たって失明。
1981/2/4 岐阜地裁で岐阜市に約2270万円の支払い命令。クラブ担当教員は事故防止に万全を尽くす必要がある。校長の予見すべき事故の発生は、抽象的なもので足りるとして、原告の主張をほぼ全面的に認めた。
2002/3/3
1980年− 9件   ページTOP
S821111 体操 体育授業 1982/11/11 茨城県勝田市の市立高野小学校で、体育の授業中、担任教師(50)の指示で、クラス全員が体育館2階観覧席から床に敷いた2枚重ねのマットのうえに飛び降りを命じられ、女子児童(小6)が着地の際、首を痛めた。むち打ち症と診断。1週間後、同じ飛び降りで、男子児童(小6)が右足骨折。 2005/6/
S860731 ソフト
ボール
部活動
熱射病
1986/7/31 千葉県船橋市の小学生ソフトポールクラブで、対抗試合に負けた罰として全員に、指導教師(28)が炎天下(同日、船橋地方の最高気温は32.4度)で猛練習をさせたところ、近村力也くん(小5・11)が意識を失って倒れ、8/1重度の熱射病で死亡。 2002/10/18
S860807 相撲 部活動
熱中症
1986/8/7 千葉県の県立船橋高校相撲部滝口浩二くん(高1・16)が他校との合同合宿の訓練中に熱中症を発症。翌日死亡。
1991/3/6 千葉地方裁判所で、教師の過失責任を認めて、原告勝訴。
1994/10/26 東京高裁は一審判決を支持。県に約3600万円の支払い命令。
2005/5/15
  カッター 部活動
熱中症
1988/8/ 山口県下関市の国立水産大学のカッター部の合宿練習中、男子部員が熱射病で死亡。
両親が、息子の死はしごきともとれるランニングが原因として、当時のカッター部主将と国を相手に6600万円の損害賠償を求めて提訴。
1992/7/20 山口地裁下関支部は、「部員が倒れた後、主将は草むらに寝かせるなどしており、過失があったとはいえない」として原告の請求を棄却。
2008/7/
S880805 バスケット 部活動
熱中症
1988/8/5 愛媛県新居浜市の市立新居浜中央高校で、バスケット部の練習後、阿部智美さん(高1・16)が、意識を失って倒れ、搬入先の病院で急性心不全のため死亡(後に熱中症と判明)。
1994/4 1審全面勝訴(確定)。
2001/5/31
S881208   給食
アレルギー
1988/12/8 北海道札幌市立新琴似小学校で、そばアレルギー症の穴原哲夫くん(小6・11)が、給食の五目そばを食べて、帰宅途中にぜんそく発作のために窒息死。
1992/3/30 札幌地裁で、同市に1564万円の支払い命令。
1993/2/10 札幌高裁で和解
2004/12/11
S890630 水泳 体育授業
プール事故
1989/6/30 千葉県成田市立成田小学校木内恵美さん(小4)が、水泳授業中におぼれる。救急車は呼ばれず、7/4死亡。
1999/12/6千葉地方裁判所で成田市、学校医に責任を認め原告勝訴。成田市控訴。
2003/12/9
  野球 部活動
熱中症
1989/8/9 徳島県穴吹町の町立三島中学校の野球部が、炎天下に近くの県民運動場で練習。
監督の教師(32)はノックを続け、部員の内藤康仁くん(中1・13)がふらふらになっても近くの用水に手足を洗いに行かせただけで、水を飲むことを禁じ、引きつけを起こしたことを他の部員に知らされるまで放置していた。昏睡状態になり、練習開始から5時間後に熱中症で死亡。
1993/6/25 徳島地裁で指導教諭の過失責任を認め、県に約4710万円の損害賠償の支払いを命じる。
2008/7/
S891128 体操 体育授業 1989/11/28 兵庫県尼崎市の県立こやの里養護学校高等部で、ダウン症の清水正烈(きみやす)くん(高3)が、ダウン症児には危険とされるマット運動を補助者なしでさせられて、頸椎の関節を脱臼、9カ月入院。 2002/1/13
1990年− 14件   ページTOP
  ラグビー 部活動
熱中症
1990/8/12 静岡県の私立高校で、ラグビー部の合宿最終日、朝8時過ぎからの練習試合後、追加練習で無理に走らされた藤井清二くん(高2・17)が熱中症で死亡。
清二くんはアキレス腱をいためて練習にはあまり参加していなかった。
練習途中での水分の補給はなかった。
2008/7/
S909000 体操 体育授業 1990/9/5 福岡県福岡市早良区の福島県立早良高校で、体育祭の練習中に「人間ピラミッド」の下敷きになり、山崎忍くん(高3・18)が全身まひの後遺症(身体障がい者1級の認定)を負った。
1993/5/11 福岡地裁判決で請求認容。指導教師らの過失を認定。県側に約1億2千900万円の賠償命令。(実質勝訴)。県側控訴。
1994/12/22 福岡高裁は、一審判決をほぼ支持し、県側に約1億1千150万円の賠償命令。

2005/5/4
  柔道 部活動
熱中症
1992/7/28 山梨県南巨摩郡身延町の県立身延高校の体育館で柔道部の練習中、高校総体県代表の斎藤純くん(高2・16)が突然倒れ、救急車で近くの病院に運ばれたが、急性循環不全で死亡。純くんは学校の健康診断でこれまで異常はなかった。
この日の山梨県地方の最高気温は37.2度で、今年2番目の暑さ。熱中症による死亡とみられる。
2008/7/
  野球 部活動
熱中症
1992/7/28 大阪府柏原市の市立中学校のグラウンドで野球部の夏休みの練習初日、練習開始から約1時間後の午後2時頃に男子部員(中1・13)が倒れ、意識不明で市内病院に搬入。7/29 死亡。熱射病による心不全とみられる。 2008/7/
  バスケット 部活動
熱中症
1992/9/2 愛媛県新居浜市の市立新居浜中央高校のバスケット部の練習中に、女子部員(高1・16)が熱中症で倒れ翌日死亡。
S880805の女子部員死亡事故と同じ顧問。
2008/7/
S940608 体操 体育授業 1994/6/8 東京都国分寺市の中学校で、戸塚大地くん(中3・14)が、体育の授業中、跳び箱から落下し第4頸椎を骨折して、3週間後に死亡。2002/2/7 八王子地裁で棄却。原告控訴。
200210/25 東京高裁で和解成立。
2003/3/25
S940724 登山 部活動
熱射病
1994/7/24 埼玉県立春日部高校山岳部田中洋平くん(高2・17)が、夏合宿先の山形県朝日連峰で熱射病にかかり、下山中に死亡。
2000/3/ 浦和地裁は引率教師の過失を認め、埼玉県に賠償金支払い命令。(確定)
2004/6/6
S940810 柔道 部活動
熱中症
1994/8/10 福島県会津若松市の県立高校柔道部の夏合宿で、成田直行くん(高2・16)が熱中症で倒れ、翌日死亡。
当日の気温は37.3度で、道場内はさらに気温が高く蒸し暑かったが、水分補給はなく、顧問は水分摂取を控えるよう指導していた。 
1997/1/13 福島地裁会津若松支部で、県に総額5500万円の支払い命令。
その後、仙台高裁で和解。
2005/6/
  レスリング 部活動
熱中症
1995/7/25 茨城県の私立水戸短大付高校のレスリング部の男子生徒(高1・15)が県が主催した夏季合同合宿の練習中に倒れ、熱中症で死亡。
生徒の両親が当日の練習を監督していた県立高教諭らに落ち度があったとして、同校を運営する学校法人「田中学園」や同部の顧問、県を相手取り、総額約7700万円の支払いを求めて提訴。
2001/12/25 県が約2800万円、同学園が700万円を両親に支払い、和解条項に謝罪文を盛り込むことで和解。
2008/7/
S950804 水泳 夏休み
プール
1995/8/4 静岡県西伊豆町立仁科小学校で、夏休みのプール開放で遊びにきていた林田靖司くん(小5・10)が、プールの排水口に右足を吸い込まれておぼれ死亡。
1998/9/30 静岡地裁沼津支部で判決。一部認容一部棄却。(確定)
2004/5/16
S960813 サッカー 部活動
落雷
1996/8/13 高知県高知市の私立土佐高校北村光寿(みつひさ)くん(高1・16)が、大阪府高槻市で開催されたサッカー大会の試合中に落雷を受け、両眼と下半身などに重い障がいを負った。その後、学校からは障がいを理由に、除籍通知が一方的に郵送される。
2003/6/30 高知地方裁判所で、原告の訴えを全面棄却。
2004/10/29 高松高裁で、原告の控訴棄却。
2006/3/13 最高裁で、高裁に審議差し戻し命令。
2008/9/17 高松高裁の差し戻し控訴審で、高校と協会に約3億円の支払い命令。
2008/9/20
  ラグビー 部活動
熱中症
1998/7/8 大坂府柏原市の私立柏原高校で、部活動中のラグビー部の男子生徒(高3)が「気分が悪い」と訴え、けいれんを起こした。救急車で病院に搬送。熱中症と診断される。男子生徒はこれまで健康に異常はなかった。同日最高気温は33.3度だった。
7/11 死亡。
2008/7/
S990727 ラグビー 部活動
熱中症
1999/7/27 兵庫県川西市の市立川西中学校で、ラグビー部の夏休み早朝練習中に、宮脇健斗くん(中1・13)が体調不良を訴えたが、顧問の男性教師から「演技は通用せん」などと言われ、とりあってもらえず放置されて意識不明の重体。7/28、熱射病による多臓器不全で死亡。
2003/6/30 神戸地方裁判所伊丹支部でラグビー部顧問教諭に安全配慮義務違反の過失があったことを認め、川西市に総額4061万5418円(2030万7709円×2)の損害賠償命令。
2004/4/26 顧問教諭に業務過失致死罪。罰金50万円。
2004/9/12
S991011 ラグビー 部活動
熱中症
1999/10/11 佐賀県佐賀市の県総合運動場で、佐賀工業高校ラグビー部野中優司くん(高3・17)が練習中に具合が悪くなり、意識不明の重体。
翌日、熱中症で死亡。
2005/9/16 佐賀地裁で、県に約4900万円支払い命令。県側控訴。
2005/10/29
2000年− 21件   ページTOP
S000821 野球 部活動
熱中症
2000/8/21 神奈川県川崎市中原区の市立中原中学校で、野球部の練習中に、森本桂多くん(中2・13)が熱中症で倒れて死亡。
2002/9/30 横浜地検川崎支部(栗田健一裁判長)は野球部顧問だった男性教師(40)に業務上過失致死罪で40万円の罰金を言い渡した。
2003/7/21
S010324   春休み
学校環境
2001/3/24 岩手県沢内村の村立猿橋小学校で、春休みにグランドに友だちと遊びに来ていた田中綾太くん(小5・11)が、融雪作業でつくられた雪氷塊(高さ150センチ、幅170センチ、厚さ50センチ、重さ220キロ)の下敷きになって意識不明の重体。5月18日、多臓器不全で死亡。
2004/8/6 盛岡地方裁判所で、和解。
2004/12/19
S010606 ハイキング 野外活動
落石
2001/6/6 愛知県春日井市立西部中学校の生徒が、野外学習でハイキングに来ていた岐阜県板取村の林道で、落石にあい、田中護くん(中2・13)が死亡、5人が軽傷を負った。 2004/5/16
S011200 バトミントン 生徒間 2001/12/ 宮城県登米郡豊里町の中学校体育館でバトミントン遊びの罰ゲームで、同学年の友人ら(中3)から肛門に鉄の棒を差し込まれた男子生徒(中3・15)が、肛門の括約筋が切れ腸も破壊される大けがを負った。2カ月の入院。人工肛門を余儀なくされる。生徒7人と巡視していた教師1人を書類送検。 2004/6/15
S020507 持久走 体育授業 2002/5/7 神奈川県立小田原城北工業高校で、体育授業の持久走中に小野朋宏くん(高1・15)が倒れ、4時間後に死亡。学校は救急車を呼ばず、過呼吸症候群を疑った手当てをしただけで、タクシーで自宅に帰していた。
2007/9/ 横浜地裁で、和解。
2007/9/24
  登山 部活動
滑落
熱中症
2002/7/13 山形県鶴岡市の山中で行われた国体山岳競技に参加していた県立山形工業高校の山岳部員・深瀬和久くん(高1・15)が、登山道から約5メートル下の林に滑落。
7/14 熱中症の症状で死亡。
同日、鶴岡市の最高気温は62.2度と平年より6.3度も高かった。
和久くんは、午後1時半頃から、10キロの荷物を背負って時間を競う縦走競技(5.4キロ)に出場していた。
2008/7/
S020731 柔道 部活動
頭強打
2002/7/31 埼玉県の県立越谷総合技術高校の柔道部夏季合同合宿で、顧問に投げられた斉野平(さいのひら)いずみさん(高1・16)が、背中から落ち、意識不明になる。
その後、急性硬膜下血腫による外傷性遷延(せんえん)性意識障害で、植物状態となる。
2008/3/26 さいたま地裁で、学校側に過失はないとして敗訴。(原告控訴)
2008/7/26
S030523  舟  修学旅行
水の事故
2003/5/23 長野県飯田市天竜川で川下り舟が転覆。修学旅行中の京都府八幡市立中学校の生徒ら29人が川に投げ出された。後続の舟とラフティング(激流下り)体験教室ボートに助け上げられたり、自力で岸に泳いだりして全員無事。 2005/1/11
  相撲 部活動
熱中症
2003/6/13 秋田県の平鹿中学校の相撲部で、屋内相撲場で練習中に神谷信行くん(中2・14)が熱中症で倒れて病院に搬送される。当日の最高気温約25度。天候は曇りだったが蒸し暑かった。
信行くんは数日前から風邪の症状があった。普段から練習中はほとんど水を飲まない選手だったという。 内臓の血液の体温は40.6度に達していた。
翌朝には会話ができる位に意識が回復したが、再び症状が悪化。6/16 熱中症による多臓器不全で死亡。信行くんは県の強化指定選手だった。
2008/7/
  相撲 部活動
熱中症
2003/8/8 福岡県で、相撲の国体合同練習中に、平井健太郎くん(高2・17)が重度の熱中症で死亡。 2008/7/
野球 部活動
熱中症
2003/8/22 鹿児島県いちき串木野市の神村学園の野球部で、地区大会で負けた罰として、グラウンド100周(1周約200メートル)を命じられ、厚ケ瀬翔斗(しょうと)くん(高1)が熱中症で倒れる。約5カ月間入院。出席日数不足による留年を経て卒業したが、脳障害で足を引きずり、突然後ろにひっくり返る発作が起きるなどの後遺症が残った。
2008/8/7 損害賠償を求めて学園を提訴。
2009/5/
  レスリング 部活動
熱中症
2003/9/10 愛媛県今治市の県立今治工業高校のレスリング部の男子生徒(高2・17)が、練習中に意識を失い、病院に搬送される。9/11熱射病で死亡。
当日の今治市の最高気温は27.1度だった。
2008/7/
S031023 ソフト
テニス
部活動
喘息発作
2003/10/23 愛知県知多市の市立中学校のソフトテニス部の早朝練習で、竹内孝行くん(中2・13)が喘息の発作を起こし、保健室に行くが鍵が開いておらず、倒れているところを発見される。救急車で搬送されるが、多臓器不全、低酸素脳症、気管支喘息重積発作により死亡(10/29)。 2008/3/9
S040717 野球 部活動
熱中症
2004/7/17 福岡県椎田町の築上西高校の校庭で、野球部の部員(高1・15)が練習中に熱中症になり、翌日(7/18)死亡。
学校側は部員を直ちに日陰に移動させず、心肺停止状態になってから通報していた。
2004/8/20
   ハンド
ボール
部活動
熱中症
2004/7/27 愛知県一宮市の市立北部中学校男子ハンドボール部の佐藤崇明(たかあき)くん(中2・14)が練習中に熱中症で倒れ、約1ヵ月後に死亡。当日の同市の最高気温は35度を超え教育委員会から学校に、熱中症の注意文書が届いていた。
2007/9/26 名古屋地裁一宮支部で、村上久一裁判長は「学校側には熱中症予防を怠った過失がある」として市に計約4500万円の支払い命令。うち100万円は、自閉症の弟に対する慰謝料とした。
2008/6/ 名古屋高裁で和解。和解条項は1審判決内容に加え、市側が「今後、小中学校、保育園で熱中症事故の再発を防ぐために適切な予防策を作って徹底する」内容。
2007/11/20
  柔道 部活動
熱中症
2005/8/2 兵庫県神戸市の市立御影中学校の柔道部合宿に参加していた永原佑紀くん(中1・13)が熱中症による急性心不全で死亡。
柔道部顧問(29)は、体調不良となっていた佑紀くんの顔面を平手打ちにしたり、肩や腹をけるなどの体罰を加えていた。
また、顧問はふだんの練習中から竹刀を手にし、合宿にも持ち込んでいた。佑紀くんも竹刀でよく殴られていたらしいとの証言もある。合宿中に使用していたタオルは血で染まっていた。
2008/7/
  保育所 熱中症 2005/8/10 埼玉県上尾市の市立上尾保育所で、4歳児クラス約20人でかくれんぼをしていた榎本侑人ちゃん(4)が、保育所内廊下の本棚のなかで、熱中症になり死亡。 2008/7/
  剣道 部活動
熱中症
2005/8/11 千葉県小見川町の県立小見川高校で、剣道部の男子生徒(高1・15)が、午前中の練習後体育館脇に心肺停止状態で倒れており、病院に運ばれたが間もなく死亡。熱中症とみられる。 2008/7/
  野球 野球チーム
熱中症
2005/10/1 京都府京田辺市の運動公園で、少年野球チーム少年(中2・13)が、試合に負けた「ペナルティー」として科された練習中に倒れ、意識不明で病院に搬送される。
10/2 熱中症による多臓器不全で死亡。
総監督(63)は高校野球の名門校の監督を務めたこともあり、アマ野球界では知られた人物。また少年野球チームもプロ野球選手を輩出した名門で、練習は厳しかった。
2008/7/
  水泳 高地
トレーニング
2006/3/25 日本体育大学水泳部宮嶋武広さん(大2・20)が、中国・昆明での高地トレーニング中に死亡。遺体は解剖されず、死因は「突然死」とされた。 2009/1/
S070216 病死 2007/2/16 北海道江別市の私立とわの森三愛高等学校の寮の自室で、体調不良で学校を早退してきた関川智和くん(高2・17)が死亡しているのが発見される。
2010/2/15 札幌地裁で棄却。
2010/
2010/2/18
新規
硬式
テニス
 心肺停止 2007/5/ 兵庫県龍野市の県立龍野高校のテニス部で、練習中に主将の女子生徒(高2)が心肺停止で倒れる。低酸素脳症による意識障害で、意識不明の状態が続く。
テニスコートは、学校から約1キロ離れた場所にあった。
その日顧問教師は出張のため練習に立ち会わず、約3時間の練習メニューを指示していた。

2010/4/2 両親が、看護費用や慰謝料など約4億円の損害賠償を求めて、県を提訴。
2011/1/
新規
    空手 部活動
頭強打
2007/7/10 熊本県熊本市の私立開新高校の空手部の練習中に、男子部員(高1・16)が組み手で相手の手があご付近に当たり脳震とうを起こして倒れ、その後も部長(39)に走りこみなどの練習をさせられた。
翌日(7/11)、吐き気などの症状があり、「病院に行きたい」と訴えたが、部長に部活に行くよう言われ、練習に向かおうと職員室を出ようとしたところで意識を失い、急性硬膜下血腫で意識不明の重体になる。その後、記憶障害などに陥った。

同校は全国でも上位に進出するから手の強豪校。男子生徒は滋賀県からスポーツ特待生で入学し、寮暮らしをしていた。6月にも練習中に倒れ救急搬送されていた。
その後、「空手部をやめたい」と実家に帰省。7/9に復帰したばかりだった。
2008/7/
柔道 部活動 2010/6/27 静岡県函南町の町立函南中学校の男子柔道部で、小川礼於くん(中1・12)が、1人を投げ役にして受け身の練習をし、何度か投げられたあと、順番を待っていた時に意識を失って倒れ、病院へ搬送された。7/6、脳内出血で死亡。
礼於くんは4月に中学入学後に柔道部に入部、柔道は初心者だった。
2010/7/
新規
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