2026.09.20 なにわユニオン 映画交流会を開催しました
労働組合の教養・文化活動の一環として
映画感想・意見交換会を開催
2026年9月20日(日)14:00より、JAM西日本会館6階ホールにて、「なにわユニオン映画交流会(映画感想・意見交換会)」を開催しました。今回は組合員のほか、「ホームページを見て」「口コミで知って」「知人・友人に誘われて」参加された一般の方に加え、大阪東南フォーラム平和・人権・環境、労働と人権サポートセンター・大阪、サポートユニオンwith YOUの皆さまなど、組織の垣根を越えた多数の皆さまにご参加いただきました。
交流会終了後は、近くのインド料理店へと場所を移して懇親会を行いました。
スパイスの効いたインドカレーと味わい深いインドのシラーズワインが宴をさらに盛り上げます。会話は海外の情勢から、日頃の団交の経過報告、そして闘争に勝利した熱いエピソードまで多岐にわたり、組合員同士の絆と団結を改めて強固に再確認する場となりました。
次回に向けて・・・
なにわユニオンでは、今後も多様な視点から社会や国際情勢への教養を深め、組合員同士の繋がりを広げるための交流イベントを定期的に企画、開催します。組合外の皆様を含め、参加をお待ちしています。
■ ドキュメンタリー映画を通じた学び
今回は、パレスチナ・ガザ地区の現地の人々の日常を描いたドキュメンタリー作品『ガザ 素顔の日常』の描写や背景資料を題材としました。一言で言うと、「過酷な封鎖環境の中でも、希望を捨てずに『普通の暮らし』を夢見て力強く生きる、ガザの人々のリアルな素顔を描いた映画」です。
パレスチナ側におけるイスラエルからの侵略と土地を奪われた歴史、そしてイスラエル(ユダヤ人)側における国を追われ流浪した歴史とシオニズム運動。
こうした複雑な歴史背景を背景資料から学びつつ、報道だけでは見えてこない現地のリアルな人権や生活環境について理解を深めました。
・知られざる日常の姿
「紛争地」という危険なイメージが強いガザ地区ですが、そこには美しい海があり、サーフィンやラップを楽しみ、カフェで盛り上がる個性豊かで魅力的な人々の「普通の日常」があります。
・「天井のない監獄」と呼ばれる過酷な現実
一方で現実は厳しく、東京23区の約6割という狭い土地に約200万人が暮らし、周囲を壁で囲まれ移動の自由も奪われています。過去の戦争で多くの街や命が奪われ、常に命の危険と隣り合わせです。
・人々の願い
過酷な環境の中でも、若者たちは音楽を奏で、将来の夢を抱きながら力強く生きています。彼らが心から求めているのは、特別なことではなく「平和と普通の暮らし」です。

