女性部会:組合員エッセイ『時々、吠えるオンナ #3』
女性部会より……
女性部会では、女性組合員が主体となって、女性の視点から労働条件の改善や職場の環境向上、教育機会の確保などを目指します。具体的な活動内容は、ジェンダーに関する課題の解決、育児や介護との両立支援、管理職への提言、組合活動への女性の参画促進など多岐にわたります。
たちまち今、労働問題などが顕在化していなくても、過重労働、減給やリストラ、セクハラ・パワハラ・モラハラ、アカハラ、ブラックバイトなど地位保全に不安が少しでもあれば、お気軽にお問合せください。いざという時のために、とりあえず組合に入っておいて、会社には公表せず「非公然組合員」として活動されている方もおられます。自立した女性の皆さんの参加をお待ちしております。
時々、吠えるオンナ #3
『人とのつながりの大切さを感じる時』女性部会組合員寄稿
ニュースを見ていると落ち着かない気持ちになる日が続く。
イラン戦争の報道が連日取り上げられ、遠い国の出来事でありながら、他人事とは思えない重さがあり、見ているだけで気持ちがざわつく。また、日米首脳会談の内容についても、思わず耳を疑ったり、目を疑ったりする場面が多く、正直身体に悪い情報ばかりが入ってくるような感覚になる。
感じたことを言葉や文章にしてアウトプットしないと、やっていられないような気持ちになる。各地で「戦争反対」のデモが行われているのも同じように感じている人がそれだけ多いからではないだろうか。
大きなニュースに気持ちが揺れるときほど、人とのつながりの大切さを感じる。同じ職場で顔を合わせるわけではなく、普段なかなか会う機会もないけれど、それでもどこかで同じ思いを持っている人がいる、と思えるだけで少し気持ちが落ち着く。
直接顔を合わせて話すことは少なくても、「なんだかね」と言い合えるような、ゆるやかなつながりがあることは大きいと思う。こういうときだからこそ、そんなつながりを大事にしていきたい。

