「輝け憲法! 平和といのちと人権を! おおさか総がかり集会」に参加しました!
NEWS 2026.05.03
5月3日は「憲法の日」、立ち止まって「日本国憲法」について考えましょう。
2026年5月3日、「輝け憲法! 平和といのちと人権を! おおさか総がかり集会」は雨天にも拘らず、4500人が大阪市北区扇町公園に集いました。このことは、集会が「輝け憲法! 平和といのちと人権を」といったスローガンを掲げていることから、憲法9条の改正や緊急事態条項の創設など、現政権が進める改憲動向に対して、市民が強い懸念や反対の意思を持っていることを示しています。なにわユニオンからも10名の組合員が参加しました。
集会に先立ち、なにわユニオンの取り組みとして、13:00から「戦争はいやや!核なんかいらへん!FESTIVAL2026」(=東南反核フェス、10.25(日)、長居公園)の予告ビラを「実行委」代表+事務局と なにわユニオンで集会参加者に配布しました。
13:40「市民連合高槻・島本」の二木洋子さんの司会で開会。
和太鼓サークル「和太鼓『晴嵐(せいらん)』」の勇壮な太鼓の響きで開幕。開会挨拶に続いて、元文部科学省事務次官の前川喜平氏がメインスピーチをおこないました。
元文部科学省事務次官の前川喜平氏スピーチ
『敗戦後の日本で真剣に考え出された9条こそ、戦争に反対する世界の先頭にある。』
前川氏は胸に大きく「NO PLACE for HATE」(憎悪の為の場所は無い)と書かれたTシャツ姿で公園に登場しました。登壇後、強い口調で『高市首相は、憲法99条の憲法尊重擁護義務に違反し、「大日本帝國憲法」時代に戻そうとしている。』と非難し、『敗戦後の日本で真剣に考え出された9条こそ、戦争に反対する世界の先頭にある。』と訴えました。
市民アピール
3団体から憲法に係る闘いの報告・提起が訴えられました。
・憲法とくらしを考える会in交野:舞鶴祝園へのミサイルトマホーク配備に反対しよう!
・大阪労働者弁護団:スパイ防止法はいらない!
・全大阪労働組合総連合:だれもが人間らしく暮らせる社会の実現!
政党からの連帯アピール
4党5人=れいわ新選組(大石氏)、立憲民主党(野村氏)、日本共産党(辰巳氏)、社会民主党(石井氏・大椿氏)でした。社民党だけが、新たに幹事長兼務となったラサール石井副党首と、全ての役職から外れた大椿ゆうこ元副党首の2人が話したのが印象的でした。
集会の最後は4500人が「いかそう憲法」「とめよう大軍拡」のポテッカー(ポスター・ステッカー)を交互に掲げて、写真撮影で集会の幕を閉じましたした。
市民パレード
15:15閉会の挨拶のち、参加者は中崎町コースと裁判所コースにわかれて市民パレードを行いました。なにわユニオンも隊列を組み、組合旗をなびかせパレードに加わりました。前々日の中之島メーデーと逆コースでアメリカ領事館前を通り、『戦争止めろ』『イラン攻撃止めろ』『辺野古新基地は要らない』等のシュプレヒコールを浴びせました。
まさか雨の中デモする事になるとは!この日参加した なにわユニオン組合員の歩数計は、5月1日の中之島メーデーよりやや少ない1万3787を示していました。
(完)

