2026おおさかユニオンネットワーク 春闘決起集会が開催される

参加レポート2026.03.06

「闘わずして成果はない。団結こそが最大の力!」

2026.03.06、大阪天満橋のエル・おおさか(大阪府立労働センター)を会場に、「おおさかユニオンネットワーク春闘決起集会」が開催されました 。大阪府下20余の労働組合が集結し、なにわユニオンからも8名の組合員が参加しました。

18:00司会の挨拶後、おおさかユニオンネットワーク代表:西山氏より開会挨拶から始まり、次いで、韓国ドキュメンタリー映画「高空籠城500日」(制作:KBS/2025年)を鑑賞しました。その後、参加団体より争議報告・要請・決意表明が行われ、最後に、副代表:南氏より閉会の挨拶、そして「団結ガンバロー」を唱和し閉幕しました。

冒頭、西山氏の開会挨拶では、「闘わずして成果はない。団結こそが最大の力!」などの言葉が発せられ、改めて、私たちが普段から実践している「一歩ずつ、我々が変えていく」というポリシーを再認識し、存在意義を実感しました。また、会場の会議室は闘志と熱気に満ち溢れ、会社・職場の弾圧に立ち向かう労働者の団結を確認しました。

CONTENTS

.闘争をどう闘うか:資本家の搾取と徹底して闘う春闘へ
おおさかユニオンネットワーク代表:西山氏より、春闘をどう闘うかが生活に直結すると強調し、単なる賃上げ要求ではなく、物価上昇を加味し、労務単価を算出して資本家による搾取を許さない新たな闘い方を提案しました。そして、「闘わずして成果はない。団結こそが最大の力!」と語り、労働者階級の団結こそが最大の力であるという共通言語を共有しました。

2.韓国ドキュメンタリー映画「高空籠城500日」上映(制作:KBS/2025年)
日本の日東電工の100%子会社である、「韓国オプティカルハイテク」が、現地工場での火災を理由に一方的な会社清算(偽装廃業)」と「組合つぶし」を行ったのに対して、これを糾弾し、雇用維持を求めて工場の屋上で500日にも及ぶ「高空籠城」を続ける女性労働者の姿、会社側の監視や嫌がらせ、損害賠償請求などに屈せず闘う姿が報告されました。(おおさかユニオンネットワークが闘争支援中で「第二弾の労働委員会救済申し立て」を実施しています)

3.各労組から闘争報告と決意表明
会社・職場の一方的で不合理な対応に立ち向かう

4.閉会の挨拶:世の中の希望になるために
副代表の南氏より閉会の挨拶。昨今の労働争議の特色として、労働環境の悪化と相まって、資本側がますます先鋭化しているが、「みんなで団結して連帯して、世の中の希望になるんだという人間がこれだけ集まっている」などと語り、「団結ガンバロー」で、待遇改善と働きやすい職場づくりに向けた決意を全体で共有し閉幕しました。