9・11 盗聴法・刑事訴訟法等改正を考える超党派国会議員と市民の勉強会

 
  超党派国会議員と市民の勉強会
司会 福島みずほ議員
■と き:9月11日(金)16時〜17時30分
■ところ:参議院議員会館 B 109会議室
■内 容
 ○挨拶:国会議員
 ○講師:新屋達之さん(前大宮法科大学院教授)
     「盗聴法・刑訴法改正法案の問題点」
      小倉利丸さん(JCA-NET代表)
    「アメリカの違法盗聴と日本の盗聴法 」
■資料代 500円
■主催:超党派国会議員有志
 有田 芳生(民主党参議院議員)
 糸数 慶子(無所属参議院議員)
 小川 敏夫(民主党参議院議員)   
 仁比 聡平(日本共産党参議院議員) 
 福島みずほ(社民党参議院議員)
 真山 勇一 (維新の党参議院議員)
 山本 太郎(生活の党と山本太郎となかまたち参議院議員)
■連絡先 福島みずほ事務所(03-6550-1111)
 

盗聴法大改悪反対!4・24市民集会 —ゆずれない!取り調べの全面的可視化 —

■とき 4月24日(木)18時30分~21時

■会場 文京区民センター3A  (東京都文京区本郷4-15-14 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」 徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分)

■講演 山下幸夫さん(弁護士)     「全面可視化を拒否し、盗聴法改悪を狙う法制審議会」

■報告 ・「なぜメール盗聴は議論されないのか」   角田富夫さん(盗聴法に反対する市民連絡会) ・「共通番号法と秘密法との怪しい関係」  宮崎俊郎さん(反住基ネット連絡会)

■質疑

■参加費 500円

■主催 盗聴法廃止ネットワーク

■連絡先 盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219(久保)

東京共同法律事務所(海渡・中川) 03-3341-3133

日本国民救援会 03-5842-5842

反住基ネット連絡会 090-2302-4908(白石)

許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668

特定秘密保護法案に対する緊急要請

特定秘密保護法案に対する緊急要請
 
情報社会の課題に取り組むNGOの国際ネットワーク「進歩的コミュニケーション
協会」(APC)の日本におけるメンバーである市民コンピュータコミュニケーショ
ン研究会(JCAFE)と JCA-NET は、日本の市民と国際社会に対して、日本の与党が
推し進めようとしている特定秘密保護法案に対するキャンペーンを呼びかけます。
 
この法案は、11月26日に衆議院特別委員会、および本会議において、自民党、公
明党、みんなの党による強行採決がなされました。その前日、唯一の公聴会が福
島で開催されましたが、与党推薦の方も含め7人の意見陳述者全員が法案に対す
る強い懸念と反対を述べるという異例のものだったにも関わらず、それを無視し
たものです。政府は9月にパブリックコメント(意見公募)を実施しましたが、
通例よりもずっと短い15日間の公募期間に9万件を超える意見が寄せられ、反

透明人間になる方法--「共通番号制度」と「秘密保全法」:これまでの 闘い、これからの闘い

 トークゲスト:宮崎俊郎さん(やぶれっ!住基ネット市民行動)

話し相手:小倉利丸(JCA-NET)

日時 2013年1月26日(土曜日)午後2時から5時

場所 素人の乱12号店(東京:高円寺駅徒歩7分)

http://12gouten.shirouto.org/calendar/

主催:JCA-NET

連絡先:070-5553-5495(小倉)

資料代 500円

 

JCA-NET連続トークセッション第一回: テーマ 《海賊》の復権!? ACTAの荒波を乗り越える

 

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JCA-NET連続トークセッション第一回

テーマ 《海賊》の復権!? ACTAの荒波を乗り越える

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■日時 2012年12月1日(土)午後2時から

■場所 素人の乱12号店(東京都高円寺)

166-0002 東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋 (北中通り沿い斉藤電気店向かい)JR中央線高円寺駅下車徒歩7分

地図

11・12院内集会:共通番号法案の審議入りを許すな!

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 11・12院内集会のご案内
   共通番号法案の審議入りを許すな!
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○日 時:2012年11月月12日(月)12:00~13:00 
  *議員会館正面玄関に案内が立ちますので、通行証を受け取って
   入館してください。11:45~12:30まで案内がいますが、
   それ以降は受付にお問い合わせください。
 
○会 場:衆議院第2議員会館・第3会議室
 
○内 容  
・国会情勢について
・内閣府への質問書:原田富弘さん
          (やぶれ!住民基本台帳ネットワーク市民行動)
・日弁連から:清水勉さん(弁護士・日弁連情報問題対策委員会委員長)
・医療IDと共通番号:知念哲さん(神奈川県保険医協会)
・市民団体から:高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
・国会議員から
 

シンポジウム−共通番号制のすべてを知ろう

■日時 7月22 日(日)1 3 :15~1 6 :45 (12:45 受付開始)
■会場 上智大学12 号館102 号教室
(JR・東京メトロ 四ッ谷駅下車5分)
Part 共通番号制の本質と問題点を考えるために
●田島泰彦さん(上智大学教授) 「シンポの趣旨および情報統制と監視のなかの共通番号制」
●白石 孝さん(反住基ネット連絡会) 「住基ネットから共通番号制へ、どこが違い、どこが問題か〜わが国における国家管理の特徴と問題点」
●石村耕治さん(PIJ 代表) 「共通番号でなりすまし犯罪社会化する米国の現状〜そして分野別番号への転換」
●ビデオ上映「韓国における情報流出となりすまし被害の実情」
Part 共通番号制で便利になるという幻想を見抜くために
●コーディネーター:水永誠二さん
●「医療の現場から医療制度の将来の危険性を指摘する」 知念哲さん(神奈川県保険医協会)
●「所得の捕捉と税制の課題」 辻村祥造さん(税理士、PIJ副代表)
●「強まる外国人管理〜改定住基台帳法・改定入管法と共通番号制」西邑亨さん(反住基ネット連絡会/入管法対策会議)

批判的監視研究のデイビッド・ライアン教授来日講演・集会(4月14日~21日)

カナダ、クィーン大学のディビッド/ライアン教授が来日する。昨年『監視スタディーズ」の翻訳が刊行された。ライアン教授は監視社会批判の理論家の第一人者。共通番号制(マイナンバー制度)や秘密保全法が国会に上程されているこの国にあって、いま一度監視社会を根本から批判する視点を考えるまたとない機会となるだろう。以下、東京、関西、福岡で開催される集会等の案内です。