■ 東京地裁、原告 12人の本人尋問採用、傍聴を!
2019年の徳仁天皇への「代替わり」を前に、一連の即位儀式の差し止めなどを求め、2018年12月に東京地裁に提訴された「即位・大嘗祭違憲訴訟」。差し止め訴訟部分などは却下されましたが、国家賠償請求部分は現在までに14回の口頭弁論がもたれ、審理が続いています。 そしていま、裁判は立証段階を迎え、まさに山場を迎えています。
前回の法廷で、5月31日・6月21日の2日間、それぞ れ120分の時間をとって、原告12人の証人尋問をおこなうことが決まりました。12人の原告が、それぞれの立場から、天皇制に対する批判の思いを、裁判所にぶつけます。 平日昼間ではありますが、皆さんの傍聴と、裁判への支 援・協力をぜひお願いします!
● 5月31日(水)尋問期日・1(政教分離問題、神道儀式など)
● 6月21日(水)尋問期日・2(象徴天皇論、天皇制弾圧など)
● ともに14時開廷(30分前にお集まりください)
● 東京地裁103号法廷(地下鉄メトロ霞ヶ関駅1分、ほか)
● 終了後、16時30分頃から、日比谷図書文化館(日比谷公園内)で報告集会
即位・大嘗祭違憲訴訟の会
e-mail: sokudai⭐️mail.zhizhi.net(⭐️→@)
郵便振替:00120-3-293255(即位・大嘗祭違憲訴訟の会)