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| 鯨が増え過ぎて生態系を破壊する「反捕鯨」の大嘘 環境保護運動の育成は「新道徳武装」CIA謀略だった! |
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(その7)『日本経済新聞』クジラ大量死/謎解き論戦
2001.1.211.メール再録。 アメリカの捕鯨禁止謀略粉砕!の木村愛二です。 まずは自ら、情報戦以外の直接闘争方針を宣言します。 参考例:先の東海村原子炉事故に際しては、地元の東京電力支社に原発撤廃を申し入れ、撤廃までは銀行振り込みの中止を宣言して実行。毎月、戸別集金に来る担当者に「まだ原発止めないの?」と優しく説諭を続けています。同支社の元差別事件原告団によると、私は、支社で「有名人物」だそうです。 今回は、「断固、断食」です。牛肉を食わずに、しかし、増え過ぎた鯨に大量にパクられつつあるサンマは高いので遠慮し、代わりに豚肉を増やします。この闘争の相手は、アメリカ帝国主義だけではなくて、日本国内の「牛肉族」でもあります。必ず足元に裏切り者が潜んでいるのです。牛肉の運搬が真因らしかった学校給食の集団中毒事件の際にも、「カイワレ」が人身御供に上がり、農水省の内部抗争が報じられました。今度は、「遂に狂牛病が日本上陸」のデマでも流して、報復しましょうか。 鯨を神聖化するアングロ・サクソン流のデマゴギ−に対しては、インドでは聖なる神の使いの牛を食う不届き者と、罵り返します。以下は、先に題名だけを報じた記事ですが、日本の海岸でも何度か同様の騒ぎがあったのを思い出しました。 …………………………………………………………………………………………………… 『日本経済新聞』(2000.7.16) 世界は今/野生生物 クジラ大量死/謎解き論戦 米サンフランシスコ 伝統捕鯨先住民「増え過ぎて淘汰」 反捕鯨派「海洋汚染が原因」 写真説明:サンフランシスコ湾の海岸に打ち上げられたコククジラを調べる「マリン・マモル・センター」のスタッフ。周辺の地図は省略。 米国のサンフランシスコ湾で今年4月から6月にかけて、コククジラの死がいが相次いで打ち上げられるという珍現象が起きた。ジョギングの名所などに突然現れた巨大な死がいに住民は大騒ぎ。一方で死因は「増えすぎによる白然淘汰(とうた)」との見方が浮上したため、反捕鯨団体も神経をとがらせている。巨大生物の謎(なぞ)の大量死は先住民の捕鯨活動にも波及し、米国内の様々な思惑を図らずもあぶり出している。 「何だろう」……。6月の中ごろ、友人と一緒にサンフランシスコのゴールデン・ゲート・パーク近くの海岸を散歩していたウェブサイト・デザイナーのジャック・ヒュイさん(35)は、人が集まっている方向に歩いていった。近づくにつれ、強い腐臭が鼻を突く。50人ほどの人垣に囲まれているのは体長12メートルほどの死んだコククジラだつた。人々は、立ち人り禁止の黄色いテープを無視して、手で触ったり足でけったりしている。 ヒュイさんが見たのは今年サンフランシスコ湾に打ち上げられた31頭のコクグジラの死がいの1つだ。昨年も6頭ほどが打ち上げられて関係者を驚かせたが、今年はその5倍と過去例のない数となった。鯨に興味のなかったヒュイさんも、始めて間近で見て「あまりの大きさに神秘的なものを感じた。太古の恐竜のようで、大切に保護しなけば」と感じたという。 鯨を環境保護のシンボルとみるアメリカ人は多いが、米国内には捕鯨を伝統とする人々もいる。ワシントン州の先住民であるマカ・インディアン。サンフランシスコ沖を通つてアラスカに移動するコククジラを捕獲してきたマカ族は昨年、約70年ぶりに米政府の許可を得て伝統捕鯨を再開、1頭を捕獲した。血を流す鯨の姿はCNNなどを通じて全米に放映された。 これに怒った反捕鯨派は米政府を訴えるなど強く反発。裁判所はマカの捕鯨に待ったをかけるとともに、コククジラの生態調査を政府に求めた。 捕鯨を権利とみるマカ族には絶減危機種のリストから外された鯨の行き過ぎた保護は理解できない。マカ捕鯨委貫会のキース・ジョンソン委員長は「サンフランシスコだけでなく昨年はアラスカからカリフォルニア州沖にかけて160頭が死んでおり、コククジラの増えすぎは間違いない」と指摘。政府の調査がこれを裏付け、10月にも捕鯨が再開できると楽観的だ。 一方、「増えすぎなどとんでもない。鯨は汚染のために死んでいる」と主張するのはサンフランシスコにある有力反捕鯨団体(アース・アイランド・インスチィチュート」のマーク・バーマン氏だ。政府の調査がマカ族の捕鯨を支持する内容になれば、「日本の商業捕鯨再開の材料にもなりかねず、断固抗議する」と厳しい表情だ。 今回の大量死の原因については、学者の間でも意見は様々で、増えすぎによる自然淘汰説のほか、エルニーニョの影響でえさが減ったためとの見方や化学肥料による海洋汚染などの人災説も指摘されている。 ただ、サンフランシスコ郊外にある海洋ほ乳類保護団体「マリン・マモル・センター」の獣医の1人は「死がいの腐乱がひどく、分析のためのサンプルが十分に取れない」と死因解明の難しさを嘆く。 「サンフランシズコ湾の謎」は、ヒュイさんのような都会人に、人々の間の文化の違いや自然と人間とのかかわりといった重いテーマを問いかけているといえそうだ。 (シカゴ=野毛洋子) |
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