【焦点】朝日批判記事なぜ消えた? 「国が大事」と「個が大事」対話可能 右派雑誌の内幕 梶原麻衣子氏オンライン講演=橋詰 雅博

3 months ago
 13年余の体験 昨年11月刊行の『〝右翼〟雑誌の舞台裏』(星海社新書)は、「中公新書大賞2024」で第9位にランクされ、昨年末の朝日新聞夕刊回顧2024論壇コーナーで「興味深い本」として取り上げられた。話題を呼んで4刷と部数を伸ばしたこの本は、梶原麻衣子氏が月刊『WiLL』(ワック)と『Hanada』(飛鳥新社)での13年余の編集体験をまとめたものだ。4月12日JCJオンライン講演に出演した梶原氏は右派思考へのきっかけや雑誌の内幕、右派と左派の対話の可能性などを語った。蟹工..
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[B] 憤死する農業と農村   ステージは国際市場に

3 months ago
農の憤死が列島に広がっている。コメも畜産・酪農も果樹も野菜も価格の低下と生産の不安定化に四苦八苦している。消費現場を襲っているコメの不足と高騰も収まらない。そうした状況に便乗するように、コメをめぐる政策的立ち位置と思想が急速に変化している。(大野和興)
日刊ベリタ

【おすすめ本】 宮田 律『イスラエルの自滅 剣によって立つ者、必ず剣によって倒される』―国家存亡の危機にある 衝撃的な実態と要因を解く=栩木 誠(元日経新聞編集委員)

3 months ago
 英国の“三枚舌外交“の所産ともいえる、イスラエルの建国を契機に、約80年にわたり、戦火が絶えないパレスチナ。今も国際法を無視した、イスラエルによるガザ地区などへの非人道的な攻撃が続く。今回の侵攻以降だけでも、子どもをはじめ無辜の市民の犠牲は、夥しい数に上る。 だが強力な米国の支援を受け、傍若無人に振る舞う同国も、莫大な戦費で国の財政負担が増大。高い成長を誇ってきたハイテク産業なども戦争による労働力不足に直面、国民の命綱である農業も危機的状態にある。 また現状への不安から、「..
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[B] 「核兵器保有国イスラエルを国連は放置するな」【西サハラ最新情報】  平田伊都子

3 months ago
トランプ米大統領が1月20日に就任して以来、グテーレス国連事務総長は再三のお願いにも拘わらず、全くトランプ米大統領に会ってもらえません。 G7サミットでも、グテーレスはトランプに会えませんでした。 G7でトランプから肩すかしを食らった、ゼレンスキーなどは次にトランプが現れる6月24日から26日までのNATO首脳会議で待ち伏せをかけるそうです。 石破首相もオランダ・ハーグまで追っかけるそうです。 グテーレスは追っかけ組なんかに加わらず、国際法を無視して不法所持している、イスラエルの核弾道を摘発してください。
日刊ベリタ