GitHub を利用する開発者、1 億人を超える

1 day 16 hours ago
headless 曰く、GitHub を利用する開発者が 1 月 25 日、公式に 1 億人を超えたそうだ (The GitHub Blog の記事、 On MSFT の記事)。 GitHub では 2018 年 11 月 8 日にリポジトリ数が 1 億件に到達しており、この時点での開発者数は 3,100 万人だった。2019 年 11 月には 2025 年までに開発者 1 億人を達成するという目標を掲げたが、2 年早く達成したことになる。 現在の開発者はテクノロジー企業のためにソフトウェアを構築する人のみにとどまらず、世界各地のさまざまな業界で働き、余暇にコードの改造や設計、ドキュメンテーションを行う人のほか、オープンソースプロジェクトに貢献する人や科学的な研究を行う人なども含まれるという。 そのため、GitHub ではすべての開発者の本拠地として機能すべく、GitHub Copilot や GitHub Next の開発を進めているとのことだ。

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関連ストーリー:
GitHubのリポジトリ数が1億件に到達 2018年11月12日

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Wine 8.0 リリース

4 days 19 hours ago
「Wine」の最新版「Wine 8.0」が公開された。毎年1回実施されているメジャーバージョンアップで、今回リリースされた「Wine 8.0」では、この1年間に寄せられた8600以上もの変更が反映されているという。大きなものとしては、PE(Portable Executable:Windowsの実行ファイル形式)フォーマットへの変換が完了し、すべてのモジュールがPEフォーマットでビルドできるようになったことなどがあるとしている。このほか、「WOW64」サンクがほぼすべてのUnixライブラリに対して実装され、32bitのPEモジュールが64bit Unixライブラリを呼び出せる改善が図られたとしている(WineHQリリース、窓の杜、ubunlog)。

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Windows 11のメモリ整合性無効化でIntel Arcのパフォーマンスも向上するという報告 2022年11月06日
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FSF 内規 20 年ぶりの改定、理事会に職員が加わることを明文化

5 days 22 hours ago
Free Software Foundation (FSF) は 1 月 24 日、内規の改定を発表した (ニュースリリース、 Phoronix の記事、 FSF 内規改定版)。 FSF の内規改定は 20 年ぶりであり、細かい文言の変更や連絡方法の変更 (郵便または電報 → 電子メール、電話連絡で留守番電話への録音が許容される) などが中心だ。大きな変更点としてはこれまで 2 つあった第 4 条のうち 2 つ目が第 5 条となっている。第 5 条第 1 項では労働組合に加盟する FSF 職員が互選した「UAW Designee」が FSF 理事会のメンバーに加わることが追加されており、第 12 項では可決に必要な票数としてこれまでの過半数に加えて圧倒的多数 (66%) が設定されている。 FSF では 2021 年に職員が互選した Ian Kelling 氏が理事に就任しており、第 5 条第 1 項の改定はこれを明文化するものとなる。第 12 項に新設された圧倒的多数が必要な採決としては、GNU 著作権ライセンスを含む新たなライセンスの策定開始と新たなライセンスの発行、および既存ライセンス改定版の発行が挙げられている。

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FSF、Windows 7のソースコードをコピーして返送できるようMicrosoftにHDDを送る 2020年02月19日
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FSFとGNU、今後のお互いの関係について意見を募集 2019年10月10日
RMS、GNUプロジェクトは今後も自ら率いていく考え [追記2件] 2019年09月30日
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headless

Apple Lisa、40 周年に合わせてソースコードがリリースされる

1 week 2 days ago
headless 曰く、Apple Lisa の 40 周年に合わせ、Computer History Museum (CHM) が 1 月 19 日にソースコードをリリースした (CHM のブログ記事、 Ars Technica の記事 [1]、 [2]、 The Register の記事、 ダウンロードページ)。 1983 年 1 月 19 日に発売された Lisa は GUI で操作する初期のパーソナルコンピューターの一つ。プリエンプティブマルチタスクに対応し、アイコンのドラッグ&ドロップや移動可能かつ重ねて表示可能なウィンドウ、アンドゥ・カット・コピー・ペーストといったショートカットキー、メニューバー、ゴミ箱、コントロールパネルなど現代的な GUI ベース OS のさまざまな要素を定義した。しかし、現在の貨幣価値で 3 万ドルを超える 9,995 ドルという高価格で売り上げは振るわなかった。1984 年には低価格な Lisa 2 シリーズも投入されたが、Apple は同時に発表したより低価格な Macintosh に注力するため 1985 年には Lisa を廃止した。 Apple の許可を得て CHM がリリースしたのは 1984 年の Lisa OS 3.1。Pascal で書かれた 1,300 以上のコメント入りソースファイルからなるソースコードのダウンロードサイズは 7 MB、展開すると 26 MBになるという。ライセンスは非商用で教育や研究向けの利用のみが認められる Apple Academic Licenseとなっており、合意して名前と電子メールアドレスを入力すればダウンロード可能になる。

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Lisa Office Systemレビュー@Low End Mac 2007年04月02日
Lisaエミュレータ作者、Ray Arachelianインタビュー@Low End Mac 2007年04月02日
ハーツフェルド、「Macの誕生と、その他の物語」を語る 2005年04月10日

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Mozc用辞書「Mozc-UT」の公開終了

2 weeks 2 days ago
はるかみさんの記事によると、Linux環境(Unix環境を含む)の日本語入力を支えていた、Mozcdic-UTプロジェクトが終了したそうだ。経緯についてはタレコミや元記事を見ていただきたいが、同氏はMozcdic-UTの代替物としてMozcdict EXTの開発に着手しているという(Chienomi:Mozcdic-UT (Mozc-UT)が終わった話と、代替品を開発してる話)。 また別のタレコミでもこの件と直接関係はあるかは不明だが、tokuhiromさんがLinux用の日本語IMEを作っているという話題が出ている。こちらに関しては開発は始まったばかりのようだが、mozcに近い感じの構成を目指しているとのこと(最近またLinux用の日本語IMEを作っている、GitHub:akaza)。 あるAnonymous Coward 曰く、広く使われていたとされるMozc用辞書「Mozc-UT」について、Twitter上でライセンス上の不透明感について疑問を投げかける投稿が何度かあり、作者本人は問題とは思っていないものの生活への影響への懸念から公開を停止、このことが波紋を呼んでいるとのこと。リンク先には・主にLinuxにおける日本語変換環境に関する困難な状況・オープンソースプロジェクトを継続する困難さ、特にモチベーション維持などについて書かれている。 kawakazuさんの日記 https://srad.jp/~kawakazu/journal/659581/ で知りました。

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Googleが「Google 日本語入力」ベータ版を公開 2009年12月03日

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Webサーバー「Apache」にアメリカ先住民から名称変更の要請

2 weeks 4 days ago
Webサーバーソフトウェアとして知られる「Apache」に、NPOから名前を変更するよう要請が来ているという。名称変更を求める声明を発表したのは、NPO「Natives in Tech」で、同団体は米国の先住民に力を与えるオープンソーステクノロジー構築を目指しているそうだ。声明を読む限り、創設者の1人であるBrian Behlendorf氏が、Apache Software Foundationが組織の名称を付ける際の経緯が気に入らなかったようだ(Natives in Techの声明、GIGAZINE)。GIGAZINEに掲載された日本語訳を引用すると(前略)「Apacheという名前にしたのは文化的流用などではなく(中略)もう少し興味深くてロマンティックな名称が欲しかったからです。ちょうどジェロニモとアパッチという部族の最期についてのドキュメンタリーを見たところで、彼らが西部、つまりアメリカ合衆国による侵略を受けて領土を手放した最後の部族だったという話で、私にとっては、我々がWebサーバープロジェクトで行っていることをロマンティックに表現しているように思えたのです」とのこと。NPO側はこの「ロマンティックな表現」という言い回しが不快に感じたとしている。Apache Software Foundation側はメンバーや理事会で対処のための代替方法を検討しているとされている。

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自由なFedoraを作る「Freed-ora」が終了

1 month 1 week ago
自由な Fedora Linux を作る GNU Linux-libre プロジェクトの「Freed-ora」が終了した (Alexandre Oliva 氏のメーリングリスト投稿、 Phoronix の記事)。 現在の Freed-ora は Fedora 環境にインストールすると非フリーの RPM がインストールされていないか確認し、GNU Linux-libre カーネルをセットアップしてデフォルトのカーネルに設定。以降は非フリーのパッケージがインストールされないよう RPM のライセンスタグを確認するとのこと。 メインテナーを務めた Free Software Foundation Latin America の Alexandre Oliva 氏によれば、Freed-ora 開始当時の Linux は現在よりも多くのブロブを使用していたという。しかし、Freed-ora を Fedora プロジェクトの一部として維持するという提案は断られ、ソフトウェアの自由に対する Fedora の姿勢を知ることになった。Fedora から名前を変更するように求められたこともあるそうだ。 Oliva 氏は既に Fedora を使っておらず、代わりのメインテナーを探しても見つからなかったため Fedora 35 のライフサイクルが終わるまでという条件で引き続きメインテナーを務めていたという。このたび、Fedora 35 のライフサイクルが終了し、Freed-ora も終了する運びとなった。当面 Freed-ora のリポジトリは残されるが、Oliva 氏は RPM Freedom への移行を推奨している。

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Bugzillaの新バージョンが1月中旬までにリリース予定、 2019年2月9日のv5.0.6以来

1 month 2 weeks ago
オープンソースのバグ管理システムであるBugzillaは長い期間更新されていなかったが、プロジェクトリーダーのDave Miller氏は13日、公式サイト内でプロジェクトを再起動させる方針を示した。Dave Miller氏自身に人生の変化があり、このプロジェクトにこれまでより多くの時間を費やすことができるようになったためだとしている(Bugzilla公式、DEVCLASS)。 同氏は古いSSLライブラリが原因でIRCボットが機能しないといったいくつかの問題を既に修正しているという。リリース前に悪意のあるユーザーに公開されるのを避けるために、テストスイートの仕様も変更されたとしている。新しいバージョンは来年の1月中旬までには出したい意向であるとしている。

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Intel、WindowsのDirectX 9ドライバにオープンソース実装のDXVKを使用

1 month 2 weeks ago
Tom's Hardwareの記事によると、IntelはArc Alchemist GPUの大規模なドライバアップデートをリリースし、DX9ベースのタイトルで2倍近いFPS向上を果たしたという。Intelは、最新のグラフィックスドライバに、SteamがWindowsゲームをLinux上で動作させるために使用している変換レイヤーDXVKを搭載したとしている。DXVKを使うことにより、一定のパフォーマンスアップの成果が出ることは過去記事でも取り上げられている。なおTom's Hardwareによれば、Intelの新しいドライバでは、DX12 エミュレーション技術より優れたパフォーマンスを提供可能な場合のみDXVKを使用しているそうだ(Intelドライバードキュメントテキスト、Tom's Hardware、Tom's Hardwareその2)。 blueflow 曰く、dxvkはsteamdeckのprotonなどにも使用されているvulkan-apiのオープンソースdirectx(11, 10, 9)実装(https://github.com/doitsujin/dxvk) dxvkはwineと動かす他にも、ゲームのvulkan-apiへの移行などにも使われている(         portal-rtxはdxvkを使ったvulkan-apiへの移行 + vulkanのray-tracing拡張機能でリリースされた他,         Portal 2 (Valve — Windows & Linux)         Left 4 Dead 2 (Valve — Windows & Linux)         Ys VIII, Ys IX (PH3 Games — Stadia)         Trails of Cold Steel 3 & 4 (PH3 Games — Stadia)         Perimeter (Linux)  ,,,) -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------ちなみにdxvkのオリジナルは doitsujin( Philip Rebohle ) さんが個人プロジェクトとしてdx11->vulkan実装として開始され,nier-automataなどが動くようになったぐらいの時期にvalveから正式に雇われ始めたようだ。dx9->vulkan実装はあとから Joshua-Ashton さんによって追加されたちなみにJosha-Ashtonの年齢はまだ20歳くらいである)

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Windows 11のメモリ整合性無効化でIntel Arcのパフォーマンスも向上するという報告 2022年11月06日

nagazou

GitHubのCEO、開発者を幸福にする4つの柱

1 month 3 weeks ago
米GitHubのCEO、Thomas Dohmke氏が、2021年11月にCEOに就任後、初来日した。12月6日に事業戦略や今後のソフトウェア開発に対する展望を語る記者会見を開催し、その中でGitHub上の開発者は、2013年に280万人だったのが、現在は9400万人以上になったと述べた。そのうち日本の開発者は200万人以上であるという(ASCII.jp、クラウド Watch)。 Dohmke氏は「ソフトウェア開発者が幸福を感じ、よりクリエイティビティを高めていく」ためのプロダクトを提供するとし、今後は「4つの柱」を定めて戦略的な投資を進めると語った。具体的には「開発者向けクラウド」「AI」「コミュニティ」「セキュリティ」で、ドムケ氏は、これらは互いに関係し合っていて欠かせないものだと説明している。

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ソースコードを書くのは単純作業? 2022年12月06日
GitHubが「2022年に最も使用されたプログラミング言語ランキング」を発表 2022年11月21日
「GitHub Copilotはオープンソースライセンスを侵害」OSS開発者が集団訴訟を開始 2022年11月07日
WebKit、ソースコード管理を GitHub に移行 2022年09月04日

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エスカレータの使いかたで口論、20歳上を蹴って投げて男性捕まる。JR秋葉原駅にて

1 month 4 weeks ago
JR秋葉原駅で、エスカレーターに立ち止まって乗っていた男性に「邪魔だ」と言ってトラブルになり、暴行を加えて大けがを負わせたとして61歳の男が逮捕されたそうだ。容疑者は下りのエスカレーターを歩いて降りている最中、立ち止まって乗っていた男性に「邪魔だ」と言って追い越そうとしたところ、被害者から「エスカレーターは歩くものではない」と注意されたことでカッとなった模様(NHK)。 hifun 曰く、60代の男性(自称:会社役員)が、80代の男性を、秋葉の駅でエスカレータの使いかたで揉めてキレちゃって投げとばすだー蹴りを入れるだーして捕まったそうです。なんで揉めちゃうかな。 駅の客同士のトラブルなんてべつに珍しかないんで、へえニュースになるんだー、ってくらいですけど、ニュースで「秋葉原駅で」って見出しが載るとなんか胸がどきどきするようになっちゃったのは僕だけでしょうかねー。あーやだやだ。

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関連ストーリー:
仙川駅でエスカレーターと天井の間に「琴」が挟まる事故 2022年10月14日
エスカレーターに立ち止まって乗ることを求める条例が成立、埼玉県 2021年03月30日
混雑していて長いエスカレーターは歩かず立ったままのほうが混雑しない 2016年04月27日
半世紀の時を越え現役稼働の「カーレーター」 2016年02月25日
啓発運動をきっかけにエスカレーター利用方法がネット上で議論に 2015年09月19日
秋葉原の再開発計画をめぐりオノデンや石丸の社長らが議論 2023年01月12日

nagazou

openSUSE、x86-64-v2 へのシステム要件引き上げを進める

1 month 4 weeks ago
openSUSE がローリングリリース版 Tumbleweed でシステム要件の x86-64-v2 移行を進めている (openSUSE Factory メーリングリスト投稿、 openSUSE News の記事、 The Register の記事)。 x86-64 マイクロアーキテクチャは 4 つの世代に区分され、Tumbleweed およびその他の openSUSE ディストリビューションは現在のところ第 1 世代の x86-64-v1 ハードウェア (AMD K8 以降) 用にビルドされている。今夏 SUSE ではシステム要件を一気に x86-64-v3 (Intel Haswell 以降) まで引き上げることを議論していたが、最終的に x86-64-v2 (Intel Nehalem 以降) への引き上げで落ち着いた。Tumbleweed の x86-64-v2 移行もこれに追従するものだ。 移行に伴い、i586 (32 ビット CPU) のサポートも終了する。openSUSE Factory リポジトリは x86-64-v2 に転用され、x86-64-v1 ハードウェアのユーザー向けには新たにレガシー x86 用のリポジトリが作られてボランティアが維持していくことになる。新しいリポジトリ名は確定していないが「openSUSE:Factory:LegacyX86」のような名前になるという。そのため、i586 / x86-64-v1 ハードウェアのユーザーは新しいリポジトリ公開後にリポジトリリストを更新する必要もある。

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関連ストーリー:
Linus Torvalds、Linux の i486 サポート終了を提案 2022年10月27日
Fedora Linux 37で新規インストール時におけるレガシーBIOSサポートの廃止が提案される 2022年04月07日
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 2021年06月18日
GNU C Library、Y2038対策でレガシーABIに64ビット時刻のサポートが追加 2021年06月18日
Windows 10 Insider PreviewのLinux GUIアプリ実行サポート、現時点ではHaswell世代以降のCPUが必要 2021年04月29日
Ubuntuの32ビットi386サポート打切り計画、反発を受けて一部パッケージを残すことに 2019年06月27日
Ubuntu、32ビットサポートを廃止する方針 2016年07月08日
どのディストロを、どんな順番で使ってきた? 2012年09月30日
Linus Torvalds氏、openSUSEのセキュリティ仕様に憤る 2012年03月01日
OpenSUSE 11.2リリース 2009年11月13日

headless

いかにしてNvidiaはPascalとMaxwell-v2を殺したか

2 months ago
あるAnonymous Coward 曰く、2014年のMaxwell-v2(第2世代Maxwell)以降、NvidiaはGPUの周波数変更などの電源管理機能にアクセスするため署名付きのFirmwareを必要とするようになった。しかし、Nvidiaのクローズドなドライバから暗号化鍵やFirmwareを抽出することは、技術的にも、それを配布することはライセンス的にも困難となり、オープンソースカーネルドライバでの周波数変更ができなくなり、起動時の低い周波数に固定されることで、性能を出すことが不可能になった(Phoronix、Phoronixその2、True DMABUF support、Clarification on GPU support for Maxwell/Pascal archs and binary/OS relationship)。 その他のAMD製GPUやIntelのGPUは、Firmwareを再配布可能なライセンスにし、また両者とも(AMDは2015年以降、Intelはもっと前から)カーネルドライバをオープン(GPL)にしているため、そのような問題はない。カーネルドライバがクローズドなことの問題点はセキュリティや、バグを直すことができないことの他にも、DmabufなどのカーネルのAPIはGPLでライセンスされているため、クローズドなカーネルドライバでは提供することができないという点もある。 Nvidiaは2022年、カーネルドライバのオープンソースバージョンを並行して提供するようになった。それは、GPUのメモリや電源管理機能の多くを、カーネルドライバから、GPUの内部Firmware(NvidiaはGSP(GPU System Processor)と呼ぶ内部CPU)に移したことで、可能になった(秘密にしておきたい内部を切り離した)。これにより、オープンソースカーネルドライバで周波数変更ができるようになり、また、DmabufなどのGPLライセンスされたAPIを実装しサポートすることを妨げるライセンス上の問題はなくなった。 しかし、GSPはTuring-architecture以降に導入されたものであり、NvidiaのオープンカーネルドライバではPascal以前はサポートできない。したがって、PascalとMaxwell-v2はオープンソースドライバでは周波数変更できず、クローズドソースドライバでは、Dmabufなどがサポートされていないという現状にある。さらに、それらの制約は技術的なハードの問題ではなく、ライセンスとNvidiaの反オープンソース的経営方針によるものだ。 この間、Intelはオープンソースカーネルドライバを提供し続け、またユーザースペースでも(Mesaでのi965, Iris, ANV)などオープンソースに貢献し続けた。また、AMDも2015年からカーネルドライバをオープンにし、ユーザースペースドライバを作るための情報を提供し、コミュニティベースのMesaでのRADVなどが販売中 - Steam Deなどにも使われている。このまま、PascalやMaxwell-v2は数年後Nvidiaのサポート対象から外れ、オープンソースカーネルドライバでの周波数変更もできないまま、死んだハードウェアになっていくのだろうか?

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NVIDIA、ついにlinux kernel moduleをオープンソース化 2022年05月13日
NVIDIAのプロプライエタリ情報を盗み出したハッキンググループ、ドライバーのオープンソース化を要求 2022年03月05日
Windows 10 Build 20150、WSL上でCUDAが利用可能に 2020年06月26日
NVIDIA、32ビットOSに対するドライバーサポート終了計画を発表 2017年12月24日

nagazou

AWSがDocker Desktop代替の開発ツール「Finch」をOSSで公開

2 months 1 week ago
AWSはLinuxコンテナの構築、実行、公開のためのクライアント「Finch」をオープンソースで公開した。Finchはローカルマシンにコンテナを用いた開発環境を導入するためのDocker Desktopのようなツールで、コンテナを用いた開発環境をオープンソースのソフトウェア群を組み合わせることで簡単に構築し、コマンドラインから利用できるようになるという。Docker Desktopによる簡単な環境構築を代替できるとしている。現時点ではIntelプロセッサもしくはAppleシリコン搭載のMacにのみ対応している(AWSリリース、Publickey)。 あるAnonymous Coward 曰く、現時点ではMacのみ対応だが、今後WindowsやLinuxも対応予定とのこと。Docker自体は無償だが、"> 、開発ツールとしてのDocker Desktopは昨年に有償化されていたため、代替ツールが登場するのはユーザー的にはありがたいことであるが、また揉めそうな話である。

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関連ストーリー:
Docker Desktop 4.0がリリース、企業での商用使用は有料プランが必須に 2021年09月02日
Ubuntu、32ビットサポートを廃止する方針 2016年07月08日

nagazou

Metaが同社の大規模ソースコード管理システム「Sapling」をオープンソース化

2 months 1 week ago
Metaが自社で使用してきたソースコード管理システム「Sapling」をオープンソース化した。2022年11月15日から一般向けに公開されている。Metaで使われるような大規模リポジトリの管理は一般的なソースコード管理システムでは難しいことから、このツールは同社が10年間にわたり開発・使用してきたという。リポジトリの把握、コミット、ミスの回復といったワークフローが大幅に容易になるよう作られていると説明している(Sapling公式、Engineering at Meta 、GIGAZINE)。 あるAnonymous Coward 曰く、>Git互換で基本的なコマンドなどもGitに類似しているとのこと。Git一強な感じの昨今だが、比較してどうだろうか?

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Metaのメタバースアプリは中の人も使いたがらない 2022年10月13日
Facebookログイン情報を盗むアプリ400本以上、AppleとGoogleの公式ストアで見つかる 2022年10月11日
Meta、PyTorch を Linux Foundation 傘下の新財団に移管 2022年09月15日
Meta、うるう秒廃止を呼びかけ 2022年07月28日
log4j問題等を受け、米政府がGAFAやApacheらを集めたOSSセキュリティサミットを開催 2022年01月18日
Facebook、高精度な時刻同期システムをオープンソース化 2021年08月18日
ソースコードを書くのは単純作業? 2022年12月06日

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Linux Foundation から支援を受けることの是非、FOSS コミュニティで意見が分かれる

2 months 2 weeks ago
Linux Foundation (LF) の支援を受けることの是非について、FOSS コミュニティで意見が分かれているそうだ (The Register の記事)。 LF の Open Source Security Foundation (OpenSSF) では、20 年以上にわたって重要な FOSS 開発者ツールをサポートしてきた Sourceware に支援を申し出ているという。OpenSSF の目的はモダンな IT インフラを Sourceware プロジェクトに提供することでオープンソースソフトウェアのセキュリティを改善することだ。 Red Hat が提供する Sourceware のインフラを利用してきた GNU Toolchain Infrastructure (GTI) は 9 月、LF の提供するインフラに移行する計画を示している。しかし、Sourceware コミュニティのメンバーの中には OpenSSF の支援を受けることで企業からの影響が強まることを懸念する人もいるようだ。そのため、よりソフトウェアの自由に一致するとの考えで、Software Freedom Conservancy (SFC) の支援を受けることも提案されている。 LF は非営利組織だが、Microsoft や Oracle などがプラチナメンバーに名を連ねる。そのため、非営利組織の中でも営利企業の共通の利益を追求する業界団体のようなものだと SFC の Bradley M. Kuhn 氏は指摘する。また、オープンソースの定義を書いた Bruce Perens 氏は 2017 年、LF の状況を「樹木の代弁者だと主張する木こりのようだ」と評している。 一方、SFC は Google や Mozilla などがスポンサーに名を連ねているが、組織としては慈善団体だ。Kuhn 氏はソフトウェアの自由が保てるかどうかについて、非営利組織とのガバナンスの違いが重要だと述べている。なお、Red Hat は LF のプラチナメンバーであり、SFC のスポンサーでもある。

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GNU C Library、Y2038対策でレガシーABIに64ビット時刻のサポートが追加 2021年06月18日
Bruce Perens氏、OSI理事になるために署名活動を展開中 2008年03月21日
glibc-2.4 リリース 2006年03月07日
SCOの「証拠」に対する Bruce Perens 氏の反論 2003年08月23日

headless

「GitHub Copilotはオープンソースライセンスを侵害」OSS開発者が集団訴訟を開始

2 months 3 weeks ago
GitHubのコードを学習データとして用いたAIコード補完サービス「GitHub Copilot」が訴訟の対象となったそうだ(GitHub Copilot litigation、Joseph Saveri法律事務所、GIGAZINE)。 GitHubとその親会社であるMicrosoft、開発に携わったOpenAIに対して集団訴訟が提起された。記事によればAI生成サービスにまつわる訴訟はこれが初めてらしい。訴状によればMITライセンス、GPL、およびApacheライセンスなど11の一般的なオープンソースライセンスでは、作者の名前と著作権の帰属表記が必要だと主張。しかし、GitHub Copilotではこれらのライセンスの帰属要件に違反しているうえ、月額10ドル(約1480円)または年額100ドル(約1万4800円)のサービスを展開、運営者らはオープンソースライセンスを侵害し、さらにはオープンソースプログラマーの仕事から利益を得ていると主張している。 あるAnonymous Coward 曰く、確かにAI学習にオープンソースのコードを使用しており、出力されるソースコードもコピペ感があるものが多い状況だが、果たしてこれがOSSライセンス侵害と認められるか?議論を呼びそうである。

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nagazou

蒸しパンを食べるとアルコールが検知される

3 months ago
maia 曰く、市バスのドライバーが出勤途中に蒸しパンを食べてアルコールが検知されて勤務できなかったという話がある (日テレNEWS の記事)。 酒気帯びの基準は呼気中アルコール濃度 0.15mg/L だが、市バスの内規は0.07で、検知されたのは0.11だった。日テレが実際に蒸しパンを食べて測定してみたところ、0.05と出たという。食品製造には酒精 (=エタノール) が使われる事がある。体重や体質、パンの製法、保存性、個数にもよるだろうが、すぐ運転する予定があるなら、どんなパンをどれだけ食するのか注意した方が良さそうだ。パンのほか、漬物も要注意。

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GNOMEプロジェクト、10 月末でメーリングリストを廃止

3 months ago
The GNOME Project がメーリングリストの 10 月末廃止をアナウンスしている (The Register の記事)。 メーリングリスト廃止の理由として、他のプロジェクトと同様にメーリングリストで Mailman を使用しており、Python 2 に依存するプログラムは持続可能でないこと、プロジェクトで Discourse を導入してからの数年間は Mailman の使用が減少していることが挙げられている。メーリングリストのサブスクライバーは Discourse に招待される。 新プラットフォームでは Mailman にはなかったゲーミフィケーションやマークダウンサポート、RSS フィード、まともなスパム対策、複数の認証タイプといった機能が利用可能になるという。なお、Mailman 3 はPython 3.7 以降を使用するが、プロジェクトで使用しているのは Mailman 2 のようだ(よくある質問)。 廃止は各メーリングリストで案内(例: desktop-devel-list)されているが、多数のメーリングリストの中には今回の廃止案内が投稿されるまで数か月間投稿がなかったリストもみられる。なお、10 月末の期限を過ぎるとリストはリードオンリーになるが、i18n 関連のリストは 11 月半ばまで残る見込みとのことだ。

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3年前に日本脱退した国際捕鯨委員会「破産の恐れ」 

3 months 2 weeks ago
国際捕鯨委員会(IWC)に破産の恐れがでているという。IWCは10月13日、2019年に日本が脱退して以降、初めての対面形式での総会を実施した。朝日新聞の記事によれば、この総会ではいつもの捕鯨の規制についての議論のほか、新たに財政状況が課題として浮上しているという。財政難の背景には日本の脱退による影響のほか、分担金の未納問題などが浮上しているようだ(朝日新聞、EIA)。 EIAの記事によると、27か国が分担金の支払いを滞納しており、87万7000ポンド(約1億4800万円)以上の未払い残高が残っているという厳しい状況に直面している。会費の未納は世界的なパンデミックによって悪化しており、最初の議題として会費未納の締約国政府の議決権を回復するかが議論される予定とのこと。

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nagazou
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2 hours 57 minutes ago
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