「いらないネット主催」カテゴリーアーカイブ

210109 「デジタル庁構想のデータ戦略の重要性について」資料(宮崎さん分)

デジタル庁構想では、これまで以上にデータの利活用
のための「データ戦略」が重視されています。デジタルガバメント
閣僚会議にもとに「データ戦略タスクフォース」というワーキング
グループが設置され、第1次とりまとめが昨年12月に出されました。
今回はその中の人・法人・自然などの最も基本的なデータについて
共有化を図るための基本的なデータベースである「ベース・レジストリ」
を材料にその構想について検討しました。

宮崎俊郎さんのレジメ ↓

引用している、『ベース・レジストリ・ロードマップ(案)』は、以下をクリック。
ベース・レジストリ・ロードマップ(案) 資料1(別紙)

「マイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤の抜本的な改善に向けて」学習会開催

 2020年12月11日、デジタル・ガバメント閣僚会議のマイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤抜本改善ワーキンググループが、第6回会合で報告「マイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤の抜本的な改善に向けて」をまとめました。
 その内容は「骨太の方針2020」がマイナンバー制度を「国民が安心して簡単に利用する視点で十分に構築されてこなかった」と認めたことを受けて、「普及」や「利用拡大」でなくデジタル庁のもとで「抜本的な改善」と称する再構築をしようとするものです。

●J-LISを国の管理機関にして「国民総背番号制」に

 たとえば、地方公共団体が共同で運営してきた「地方公共団体情報システム機構(J-LIS)」を、新たに国と地方の共同団体の管理に変え、デジタル庁と総務省で共管し、デジタル大臣と総務大臣が目標設定・計画認可し、改善措置命令に違反するとJ-LIS理事長を解任するなど、事実上、国管理化しようとしています。
 J-LISは住基ネットの全国センターやマイナンバーの生成、マイナンバーカードの交付システム、(10万円の定額給付金のトラブルで有名になった)公的個人認証(電子証明書)、そして全住民の最新の住民データを保管する「中間サーバープラットフォーム」を設置するなど、マイナンバー関連の個人情報を一手に管理しています。
 かつて国会で住基ネットを新設する住基法改正が審議された際に、当時の小渕首相は、住基ネットは地方公共団体共同のシステムで国が管理するシステムではなく、したがって国民に付した番号のもとに国があらゆる個人情報を一元的に収集管理するという国民総背番号制とは異なる、と答弁していました(1999年6月10日衆議院地方行政委員会)
 国管理化されれば、まさに国民総背番号制度です。

●官民で個人情報の共有を一気に拡大

 マイナンバー制度の目的である情報連携についても、 低調な情報提供ネットワークシステムの利用の徹底を迫るだけでなく、社会保障・税・災害という3分野以外での利用に広げ、「情報連携に係るアーキテクチャーの抜本的見直し」など制度の作り替えをしようとしています。
 さらにもともとはマイナンバーで管理・提供されている自分の情報を確認するという個人情報保護のために作られたマイナポータルを、逆にマイナンバーで管理する個人情報を民間などに提供する仕組みとして利用し、デジタル政府・デジタル社会における個人、官、民をつなぐ「情報ハブ」にしようとしています。

●電子証明書を使った「脱法マイナンバー

 昨年12月16日の日経新聞がマイナンバー制度を使った小中学生の成績・履歴データ化の管理を報じて、学校の成績がマイナンバー制度で管理されて一生ついてまわるのかと話題になりました。今回の「報告」に「学習者のID とマイナンバーカードとの紐付け等、転校時等の教育データの持ち運び等の方策」も入っています。
 この管理に利用されるのがマイナンバーカードに内蔵の電子証明書です。電子申請などに使われる電子証明書を、その本来の目的と異なり、電子証明書の発行番号(シリアル番号)を個人を識別特定するIDとして利用し学習者のIDとひも付けて管理しようとするものです。今回の「報告」では、さまざまなデータとのひも付けを計画しています。
 マイナンバー制度をつくるためにまとめられた「社会保障・税番号大綱」 (47頁) では、 電子証明書のシリアル番号について住民票コードと同様の告知要求制限を設けるなど保護措置を検討することになっていましたが、保護措置も講じられないまま、政府は規制の多いマイナンバーのかわりに 「民間も含めて幅広く利用が可能」などと「脱法マイナンバー」として利用を広げようとしています。

● 1月18日からの国会で一挙に法改正目論む

 このようなマイナンバー制度の再構築が、デジタル庁やデータ戦略などと一体となって、1月18日からの国会に法案提出されようとしています。

 共通番号いらないネットでは、この急な「抜本改善」の動きについて、1月9日に緊急に学習会を行いました。以下は、学習会の資料です。
 学習会の様子はYouTubeで見ることができます(ここをクリック)。

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11/21 集会資料
2020.11.21なんでもデジタル庁ですすめていいの? ナンバー制度の際限なき拡大に反対する集会

<a href=”https://www.homepage-tukurikata.com/hp/link.html“>集会の案内URLは、以下です。</a> 2、3日中に、簡単な報告をアップします。

以下、pdf が2枚あるものは、サムネイルの方をクリックすると、大きく開きます(DLも可能)。1枚のものは、その場で開きます。

報告者

●1)報告 宮崎俊郎:デジタル庁構想下のマイナンバー制度の拡大に反対する

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●2)報告 吉田章:医療のデジタル化の狙いは何か

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●3)報告 外山喜久男:教育のデジタル化の狙いは何か 

●4)報告 原田富弘:自治体の個人情報保護条例の共通ルール化


● 4)学習会資料:自治体の個人情報保護条例の共通ルール化

●5)報告 井上和彦:訴訟の進行状況

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10月24日学習会資料
「マイナンバーと銀行口座の紐付け」は何を狙っているのか

 2020年10月24日、共通番号いらないネットは、「「マイナンバーと銀行口座の紐付け」は何を狙っているのか」の学習会を行いました。

  共通番号いらないネット事務局の原田富弘さんより、議論の素材として「預貯金口座へのマイナンバー付番論議の経過と状況」 を説明し、つづいてコメンテーターの山崎秀和さん(共通番号制を考える会・静岡)から「マイナンバー制度と口座番号の紐付け義務化 その狙いを明らかにし、法律の成立を阻止するために」のコメントをいただき、検討しました。

 以下、当日の資料です。また共通番号いらないネットのyoutubeチャンネルに 、当日の様子がアップされています。あわせてご覧ください。

一番上の「201024_Harada_Shiryou」が、原田富弘さん(共通番号いらないネット事務局)

続く5本が、山崎秀和さん(共通番号制を考える会・静岡)の資料です。

サムネイルの方をクリックすると、ファイルが開きます。

「共通番号制度はなぜ反監視の観点から語られないのか」170517、18:30〜@千駄ヶ谷

◎共通番号いらないネット 学習討論会
「共通番号制度はなぜ反監視の観点から語られないのか」

問題提起者
小倉利丸(情報資本主義論)
原田富弘(共通番号いらないネット)
宮崎俊郎(共通番号いらないネット)

日時:5月17日(水) 18:30~
会場:渋谷区立千駄ヶ谷区民会館 第1会議室
交通:JR 原宿駅 徒歩10分
東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩8分
東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩8分

いま国会では共謀罪が審議され、私たちも全力でその成立 を阻止すべく様々な行動に参加しています。 安倍政権は戦後なしえなかった監視立法を成立させてきました。 番号法、秘密保護法、盗聴法の拡大、そして共謀罪 というラインナップです。2020年の東京五輪の年をテロ対策 を大義名分にして市民監視体制の完成が目指されている のではないでしょうか。 しかし、反監視の観点からの取り組みを語る際に、多くの場合、 番号法は抜け落ちます。なぜなのでしょうか?番号問題を語る際 に利便性、効率性、プライバシー、などの多様な論点の中に反監視 という論点が後景化してしまうからなのか。 今回は、反監視としての番号問題はなぜ秘密保護法や共謀罪 などと同等に脅威として論じられないのか、という問題について徹底 討論したいと思います。是非ともご参加ください。

【集会報告】170204共通番号いらないネット学習会第5弾 マイナンバー制度に対する地域からの反撃は可能か

東京・文京区■2017.2.4(土)14時〜  
共通番号いらないネット学習会第5弾
マイナンバー制度に対する地域からの反撃は可能か

の録画や資料他を、お届けします。地域での戦い、議会での質問などにもご利用ください。
♥︎ youtube
♥︎ 当日のレジメ資料、議会陳情ひな形、議会質問案 は、資料倉庫の日付「20170204」で、検索できます。

※簡単なメモ書き記録を、用意しました。レジメと合わせてご覧下さい。
  [wpdm_package id=’300′]

◆告知文 ————————————
番号(マイナンバー)制度がいくら法定受託事務だからって、自治体は黙って国の言うこと聴きすぎるんじゃない? 自治体がやだよと言わないなら、市民が地域から突き動かして、やだよと言える構造をつくりだせないものか。すったもんだの大騒ぎのなかで見えてきた、あれやこれやの取っかかりをたぐり寄せ、地域から反撃の可能性をさぐろうと思うのです。

●日時●2017年2月4日(土) 14時〜
●会場●文京シビックセンター 4階シルバーホール»地図
●発言・報告・講師・出演●
問題提起:
 関口博さん(国立市議会議員)
 藤代政夫さん(千葉県議会議員)
 知念哲さん(神奈川県保険医協会事務局主幹)
●主催●共通番号いらないネット
●メモ●どなたでも参加できます
●参加費・資料代●500円
プログラム
●開会●14時00分
●問題提起●関口博さん/藤代政夫さん/知念哲さん
●質疑討論●
●終了●16時30分

【動画アップ】161105 共通番号いらないネット学習会第4弾 どうなる番号(マイナンバー)強制ー年末調整・確定申告・金融機関の手続き

2016年11月5日
共通番号いらないネット学習会第4弾 どうなる番号(マイナンバー)強制ー年末調整・確定申告・金融機関の手続き。学習会の動画(全3本組)を、「共通番号いらないネット」youtube アカウント(←ブックマークつけてね♥️) https://www.youtube.com/channel/UCTR51CFO1O9nXfZAaawonyg にアップしました。
直接はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=uMn_yZdZdVM
・イベント案内(当会:いらないネットURL):http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=136

山崎秀和さんのレジュメは、http://www.jca.apc.org/~okuyama/?p=538 (サイト運営上、他サイト『資料倉庫」に飛びます)

動画編集に当たって、再度、山崎さんの講演を聞きましたが、いやあ専門家それも実務家の言う言葉の力強いことといったら。当日の感動がまた迫ってきました。

以下、追加説明します。
(3本のうちの1番目)1/3ビデオ:学習会に先立って、国税庁の宣伝ビデオ(10分弱)を見ました。ジェンダー観点でもなんだかなぁ〜という作りですが、何よりも、最後の方、秋本さんが番号を受取るあたりで、法令を理解していない行為があります。
https://www.nta.go.jp/webtaxtv/201609_a/webtaxtv_fn.html

(3本のうちの3番目)3/3ビデオ
小石勝朗氏(連絡は、当会まで)執筆の記事は、『週刊金曜日』10月21日 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=6311
他にも、報道があります。
○しんぶん赤旗 2016年11月4日(金) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-04/2016110415_01_1.html
○ヤフーの雑誌記事コーナー http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161101-00010000-kinyobi-soci
○ブロゴス http://blogos.com/article/196450/

学習会報告「税におけるマイナンバー(共通番号)強制の構造」2016.6.8

いらないネット学習会第二弾
「税におけるマイナンバー(共通番号)強制の構造」
●講師:辻村祥造氏(税理士、プライバシー・I・J副代表)
報告をアップします→160608学習会報告書PDF0608MyN_report
。文中紹介辻講師作成資料PDFZeimuAtukai_MyN

於東京・渋谷区千駄ヶ谷区民会館

7.13(水)「マイナンバー(共通番号) 不安だらけの情報連携」於東京・文京区

東京・文京区■2016.7.13(水)午後6時30分〜
共通番号いらないネット学習会第3弾
マイナンバー(共通番号) 不安だらけの情報連携

●日時●2016年7月13日(水) 18時30分〜
●会場●文京シビックセンター 5階区民会議室A+B
●発言・報告・講師・出演●
講師:原田富弘さん(共通番号いらないネット)
●主催●共通番号いらないネット
●メモ●どなたでも参加できます。
●参加費・資料代●500円

問い合わせ先:yoyaku アットマーク bango-iranai.net
090-きゅういち47ーはち383

チラシ・地図など:http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=116