「日本軍は流れ解散!」シリーズ@憎まれ愚痴

1999.11.22 「入間基地所属のT33ジェット練習機墜落炎上、乗員2名が死亡」

1. 防衛庁こと日本軍大本営に叱責の電話集中を!

 その熟年暴走族の私が、昨日午後、三鷹駅に向かう道路を自転車で走っていると、ふと見上げた交差点の信号が真っ黒、さては、ついに目がいかれたかと、ドキンとしたら、交差点は警官で一杯。ピッピイ、で通してくれて、次の交差点は信号の色が見える、つぎはまた真っ黒、ピッピイ、さては、どこかで原発が臨界事故かと、ますますドキドキ、しかし、自分は生きている。目当ての銀行に入ると、これまた混乱の極。
 で、本日、新聞を見ると、「練習機が墜落、乗員2名が死亡」とあります。報道の基本の一つ、ヤンキー流では、where、つまり、死亡「場所」が抜けているので、はてなと、防衛庁に確かめると、1名は脱出したが死亡、もう1名の死亡場所は不明とのことでした。本人や家族には気の毒ですが、人口密度の高い日本列島でも、特に過度集中の首都圏の上を「練習」で超高速のジェット機を乗り回し、コックピットだか、こっくりこ、だかで、火が出たら慌てて、自分だけはボタン一つ押せば助かる玩具などというのは、危険極わまりないのです。 ⇒全文を読む

2. 奇怪な美談?「民家避け」を佐山署は否定

 『毎日新聞』(1999.11.23)14版の1面トップ記事には、「入間基地所属のT33ジェット練習機が墜落、炎上し、同機に乗っていた乗員2名が死亡した」事件に関して、「狭山署の調べでは、………。同署は、同基地との交信などから、同機が住宅街を避けようと飛行し、墜落したとみている」とあります。
 この部分を論理的に読めば、狭山署が、「同機が住宅街を避けようと飛行し」ていたことを立証するに足る「交信」記録を所持していることになりますが、斉藤副署長は、そのような記録の保持はもとより、そのような「広報は行っていない」と言明しました。
 さらに私が、各紙の記事や写真から推察して、「送電線に引っ掛かって炎上し、バラバラになって墜落していなければ、河川敷を飛び越えて、50メートルほど先の住宅街に突っ込んだのではないか」と聞いたところ、直ちに、わが推測に同意しただけでなく、さらには、事故を目撃した地元の住民が、「低いところを飛んでいるので住宅街に突っ込む危険があると思った」との主旨の証言までしているというのです。 ⇒全文を読む

3. NHKも埼玉県警否定の奇怪な美談デッチ上げ

 「埼玉県警察本部」の広報担当者は、「会見はしていない」「そのような広報は出していない」
 首相官邸の報道担当は、「ぶら下がり取材でしょう」「文書発表はありません」
 呆れた“美談”製造業者の内幕でした。 ⇒全文を読む

4. 墜落事故機美談「民家避け」の矛盾は地図で明らか

 どの方向から進入しても、基地との間には、入間川の両岸沿いに濃密な住宅地、商業地、市役所までがあります。一戸建ては、黒い点、点、コンクリート製らしい大型の建物の場合には、実線の輪郭の中に密度の濃い平行線が引かれています
 民間機には設置されていない緊急脱出装置を使って操縦士が逃げた無人の事故機は、そのどこに激突しても不思議ではなかったのです。地図には事故機に切断された人身御供の送電線も描かれています。住民にとっては、送電線が救いの神だったのです。 ⇒全文を読む

以上。