| ┃項目別案内┃ |
| 武蔵野版『不祥事隠し』独自捜査シリーズ (その10)「空領収書」を脅し取った前代未聞の「滞納税」詐欺か? |
|
今回は氏名を明記する。地元有力者、3000万円規模の税金滞納者、当然、市長支持派のD,E,F氏こと、実は1個人と、2法人使い分けの井野光章(イノ・ミツアキ)、いやさ、それらゴキブリ一派すべてとの、わが命を賭けた真剣勝負なのだ!
決闘場への遅参のお詫びと状況説明 さても、さても、武蔵野市「税金横領」不祥隠し事件の様相は、さらに奇怪な疑惑の黒雲に突入した。本シリーズは、さる2000.3.22.に版下を完成し、3月23日付けで「検察への要望書」(その9)提出を報じて以後、何と、4か月以上も途絶えていたが、その理由は実に単純である。その時期から、わが杉花粉症が急速かつ前代未聞の悪化状態となり、当ホームページでも「杉花粉症は産業・行政の公害だ!」シリーズを全面展開するの止むなきに至り、返す刀で、1960年安保40周年記念6.15.新宿情報発信基地こと、歌舞伎町ロフトプラスワンにての歴史的激論の準備に突入せざるを得なかったからである。しかも、その後、またしても、沖縄サミットとやらでIT革命云々となり、詳しくは当ホームページに掲載済みの情報を優先せざるを得ない状況に立ち至ったのである。
「業務上横領」部分のみの有罪判決が確定 さて、経過を先回りすると、武蔵野市の「税金業務上横領事件」は、わが要望書提出にもかかわらず、「業務上」部分のみについての有罪判決が確定した。「単純横領」部分については、検事がモゴモゴと言及しただだけで、事実上は放置された。以下、『朝日新聞』(2000.5.26)記事を全文紹介するが、この「懲役3年」の判決を被告が控訴しなかったから、刑が確定した。それで市民が諦めれば一件落着ともなり得るのである。なお、この事件については一応の刑が確定したことでもあり、今後、以下のような朝日新聞方式で被告の実名報道とするが、個人名なので「行広」は「行廣」が正しいことを明記する。 …………………………………………………………………………………………
税金着服の被告に実刑/地裁 武蔵野市職員として在職中、住民から徴収した税金を着服したとして業務上横領の罪に問われた住所不定、無職細川行広被告(49)に対し、地裁八王子支部(片山隆夫裁判官)は25日、懲役3年(求刑3年6ヵ月)の判決を言い渡した。 この5.25.判決の前、かつ私の3月23日付け要望書提出以後には、微妙な事態が発生した。4.10.に予定されていた最終弁論が5.8.に延期され、5.8.には、従来の法廷担当検事ではなくて起訴担当の検事が出廷し、約3千万円の「単純横領」金額についても、何やらモゴモゴ指摘した後、求刑したのである。つまり、我田引水的解釈によれば、私は、「業務上横領」部分だけではなくて、「単純横領」部分についても調べよと要求したのであるから、そのわが要望書の提出に、検事が反応した可能性が高い。しかし、そうだとしても、これは単なるリップ・サーヴィスでしかない。「単純横領」部分に関する事実経過の解明の努力は、いささかも見られない。
被告は「多すぎる」とか「空領収書」とか口走る この際、最も重要なキーワードが出現したのは、5.8.最終弁論の後の廊下取材であった。被告の代理人、原口弁護士は、検察側の起訴に対応するのが仕事なので、検察が起訴していない「単純横領」部分については、特に調べる義務は負っていない。それでも、やはり、気にはなっているから、当方の質問には常に誠実に答えている。
「公務員の守秘義務」の突っ張りに屈する振りのダラカン野党議員 …………………………………………………………………………………………
本シリ−ズ(その5)42,733,100円へと横領額倍増の奇怪な展開 [中略]
守秘義務(地方公務員法・地方税法)を盾に取る攻防 2月8日の武蔵野市議会の全員協議会では、A4判の『元市職員による横領事件資料』と題する「平成12年2月8日/全員協議会資料」が議員に配布された。傍聴者にも「貸出用」のハンコ付きのコピーが渡された。
A,B,C,D,E,F.各氏の個別被害金額はなぜ秘密か? [中略]目下まだ不明な部分は、D氏の「単純横領」分と、E,F両氏の個別の被害金額となる。この3氏の残存被害総額は、42,733,100円マイナス8,836,900円のはずだから、33,896,200円のはずである。これを単純に3で割ると、11,298,733円となる。つまり、平均で何と、「1千万円以上!」にもなるのである。[中略] 以上の内のD氏の名は法廷で明らかになった。今回の冒頭で紹介したように、地元の有力な地主の一族であり、ゴルフ場などを経営する井野光章である。E氏(法人)は、井野興行である。つまり、井野光章所有の企業である。F氏(法人)の名称は明記されていないが、議会で市民の党議員、山本ひとみの媛が、「2法人はE氏を代表者としており、D,E,F.氏は、事実上、同一人物ではないか」と質問したところ、市長は「プライバシ−!」「守秘義務!」のみで逃げ切った。その間、傍聴席からは熟達の鋭い声で「空領収書とは何だ!」、「市ぐるみの詐欺ではないか!」、などの質問が何度か飛んだが、市長もヤジ専門の与党議員も黙りこくり、議会事務局は傍聴席を制止し得なかった。
3000万円規模の「脱税詐欺」を隠し通す市長の危やうい足場 そこで、もう一度、本独自捜査シリ−ズによるD,E,F.氏の状況を要約しよう。 …………………………………………………………………………………………
本シリーズ(その6)『元職員による横領事件資料』の縦横解読 [前略]
最後の大物「F氏」の「醜の御盾」が守秘義務? [中略]
D,E,F氏の「差押年月日」は「10年10月16日」 さて、ここからが、このミステリーの最大の山場となる。不祥事そのものよりも「不祥事隠し」、それも、1999年(平11)4月の市長選挙と市議会議員選挙が一緒に行われた全国一斉地方選挙、その「5か月前」に、この不祥事が判明していたのに、「現職市長に不利になるから隠蔽したのだ」という「匿名の市職員の告発」が、事実なのか否か、という一大政治疑惑、その最大のポイントが、「差押年月日」なのである。 最早、これ以上は蛇足となる。以下、当然の経過についての推理の粗筋を示す。 地元有力者の井野、またはその手下の会計士か税理士は、「差押通知書」を受け取って事態に気付き、被告の細川を呼び寄せ、小銭を渡して「空領収書」を巻き上げた。市長の土屋には「選挙後まで秘匿」を約束した。この「選挙後まで秘匿」の密約については、土屋も共犯だから、井野に尻尾を握られていることになる。いわば「死なばもろとも」の関係である。秘術を尽くして防戦に励むしかない。 以上で(その10)終わり。(その11)に続く。 |
||||
|
| ┃憎まれ愚痴入口┃木村書店┃上に戻る┃ | ┃戻る┃亜空間通信┃メール┃ |