第96回中之島メーデーに参加しました
生きるために、今、私たちは立ち上がる。
2026.05.01 「生きるために、今、私たちは立ち上がる」スローガンの下、「第96回中之島メーデー」が大阪中之島公園剣先広場にて開催されました。当日は朝からの雨も止み、青空に日が差しバラ園のバラがきれいに咲き誇り、甘い芳香を漂わせていました。会場には平日にもかかわらず約400名の仲間が集結し、大阪を拠点とする労働組合や市民団体が、権利向上や平和を訴えました。なにわユニオンからも12名が参加しました。
なにわユニオンの取り組みとして、12:30からバラ園側入口で、メーデー参加者に向けた狭山リーフレット(部落解放中央共闘会議作成)を配布し「狭山事件の再審実現を」アピールしました。
13:30 集会開始、連体挨拶、各労働組合の期待の新人が登壇する「ルーキーズ」、争議アピール、パフォーマンスと続き、15:15 参加者全員が広場に整列。青カード「憲法改悪 させへんで!」、赤カード「戦争やめろ、あげろ!賃金」を交互に頭上に掲げてアピール、全体撮影を行い、「団結ガンバロー」の唱和で終えました。
15:40 労働組合毎に隊列を組み、組合旗を掲げ「賃金あげろ!戦争反対!」シュプレヒコールと共に、西梅田公園までデモを行いました。途中、大阪地方・高等裁判所、アメリカ領事館前を通過した際の「憲法9条を守ろう!」「アメリカ・イスラエルは攻撃をやめろ!」のシャウトは絶妙なタイミングでした。
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メーデー参加の意味
【労働者の連帯と交流】
職場や企業を超えて多くの労働者が集まることで、「自分たちは一人ではない」という連帯感を得られます。そして、仲間とのつながりを意識し、闘争報告などを通じ、情報を共有する機会になります。
【社会へのメッセージ発信】
大勢で集まることで、「物価高に見合う賃上げ」や「長時間労働の是正」といった要求や「不当労働行為の糾弾」を、企業だけでなく国や社会へ強くアピールできます。つまり、参加人数や活動の様子を社会に示し、存在感の提示すことで、労働者の声を無視できない力に変えます。
【自己存在を実感する】
メーデーに参加することは、自己存在を実感させ、互いに支えあうプロセスです。それは、職場の仲間づくりから、同業他社、異業種他社、ひいては地域社会へ発展し、労働条件改善を勝ち取るというコミュニティユニオンの理念とも一致します。
何もしなければ何も起こりません。一人で主張し行動することは非力だけど、皆が団結し声を上げることで、私たちが1ミリでも社会を変えていきます。

