133号線 説明会質疑部分のメモ 2019年11月16日

メモ取りました。2019年11月16日 土曜日 午後2時半〜4時 於東田中学

参加状況:210名参加。ほぼ満員。
凡例:「→」=回答

・Q未整備道路の必要性を検証したのか→(133号線は)必要である。延焼遮断帯として、位置付けた。地域の安全性の向上のために。道路の幅員と延焼防止の関係。
Q110軒も立ち退き迫る道路は、ほかにあるのか? →環状4号線:100軒ほどが対象。
・Q測量を受けることは任意か? →測量に協力できない方には、説明をするので、ご協力お願いします。Q45m(?)道路を作っても延焼防止にはならないと聞いている、70年余り作って来なかった。つまり作ることが目的で理由は後付けだ(拍手)。
・Q住民が事前に渡した質問(会場入り口でチラシ配布)に後でよいので、回答してください。
・Qこの周辺での交通事故の実際はどのようか? →道路地図に記載された事故発生の資料(配布物になし。別の人が、HPにアップせよと依頼→了解)を提示。Q事故は補助130号線(五日市街道)が多い。生活道路・通学道路ではほとんどない(事故を呼び込むのかと、場外発言あり)ではないか。→道路が増えれば、生活道路への侵入が減ります。
・Qこの地域第1種住居専用地域に道路を作って欲しい人なんていないと思う(拍手)。住民の声を聞くべき・住民の概ねの同意を必要とするという法律の規定があるはずと思うが、どれか? →都市計画法の幹線道路66条かと。意見を聞くという規定はある。(すでに)パブコメをしました。Q今回の2回分がそれ(住民の意見を聞く機会)か? これで同意があるとなるのか? →東京都は、事業認可の前に説明会を行なっています(手厚いのですよの意)。
Q:認可の前なら、計画をストップすることは可能か? →(「安全のために〜なんたら〜」と、あれこれ回りくどい説明を繰返す。追及されてやっと右のように回答)道路は必要です。ご理解を。私たちは進めたいので、止まりません。Q測量ができないと、認可は止まるのか? 
・Q事業決定までのスケジュールは? →測量に2年。認可から用地折衝に入る。着手から完成まで10年。Q事業決定から物件移転までは? →契約から移転までは1年程度。
・Q先日、自宅に来た都庁の人は20年だと言っていた。→補助130号線(五日市街道)は20年以上かかった、それを説明した。
・Q用途地域の変更は発生するのか→今後都と協議する。都市マスタープランで検討する(区職員が回答)。
・Q本日のチラシは、計画地から100mにある、我がマンション(プラウドシティ阿佐谷)には配布されていない。・Qさきほど「(計画は)止まらない」と答えたが、それは虚偽である。都知事が否決したら、もしくは審議会で否決されたら止まるでしょ。大阪では道路計画を止めている。なぜ東京は止めないのか。→法律に従い、国に認可の申請をしていく。大阪では止めているというが、●(メモ漏れ)号線は計画を変更した。都は昭和41年に道路ネットワークの見直しをしている。
Qプラウドの住民です。木曜日に参加して、未配布を指摘した。しかしその後(今日までにも)配布されていない。→133号は測量にかからない、境界も画定しているので。Q道路建設立ち退きの補償金で、都内に家が買えるのか?
Q(重要な)成宗診療所がなくなったら打撃だ。→●●先生と話し合いしていく。Q渋滞が発生しているのか?→渋滞の定義にもよるが。道路の円滑化を目指している。Q本日のやり取りは概要だけでなく詳細をアップしてほしい。Q強制収用の例があれば示してほしい。→後ほど。お話しできないケースもある(プライバシーの観点から)
・QT字路、ごしの交差点=五差路になる(ライオンズマンション)、警視庁との協議中。設計が進んでいない。
・Q強制収用はあるのか→十分説明した後、それでもどういただけない場合は、他の方かと公平性もあるので、土地収用することもありうる。

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