Japan Association for the Study of Yoseba

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日本寄せ場学会年報
『寄せ場』既刊目次
 Annual Contents

No.1 No.2

No.3 No.4

No.5 No.6

No.7 No.8

No.9 No.10

No.11 No.12

No.13 No.14
    (English)
No.15 No.16
    (English)
No.17-18

No.19 (with English)

No.20 (with English)

No.21 (with English)

No.22 (with English)

No.23 (with English)

No.24 (with English)

No.25 (with English)

No.26 (with English)

発売元:
No.1--8
 現代書館
No.9--
 れんが書房新社

『寄せ場』No.12(1999.5.)

下層社会と行政
 「『あいりん地区』への政策提言をめぐって」
平川茂
 「連合大阪報告書批判」
小柳伸顕
 「<笹島>問題をめぐる現状と政策提言」
田巻松雄
 「寄せ場と野宿をめぐる最近の状況」
なすび
 「いま、問われていること」
西澤晃彦
 「日雇労働システムと労働行政 大阪の事例を中心に」
玉井金五
 「『寄せ場/野宿』への介入=『社会調査』について」
文貞實

寄せ場と表現
 「寄せ場の表現――に未来はない!?」
池田浩士
 「「山岡思想」をめぐって[二]」
浜村篤(→濱村篤HP)

帝国の歴史と現代
 「天皇帝國の形成――後発帝國の一典型」
松沢哲成
 「戦時下撫順炭坑の中国人労働者」
伊藤一彦
 「ナチス・ドイツと大ニッポンとの思想的類似性」
金子マーティン
 「パレスチナ人の周辺化をめぐって」
奥山眞知

現場から
 「路上からよるべなき現代社会を問う」
安江鈴子

ヨセバ・クリティーク
 「少数民族が証言するナチス強制収容所
     ――金子マーティン『「ジプシー収容所」の記憶』を読む」
藤田進
 「文化人類学者が寄せ場を歩くと
       ――エドワード・ファウラー『山谷ブルース』を読む」
青木秀男
 「<見えない街>から「一般社会」を撃つ社会学
   ――青木秀男編『場所をあけろ!寄せ場/ホームレスの社会学』を読む」
                                
穂坂光彦
 「『コンピュータ化社会』批判に向けて
        ――池野高理『電脳拒否宣言』」を読む」
小倉利丸
 「『五体不自由」な、私たち――乙武洋匡『五体不満足』を読む」
長井公彦