Japan Association for the Study of Yoseba

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日本寄せ場学会年報
『寄せ場』既刊目次
 Annual Contents

No.1 No.2

No.3 No.4

No.5 No.6

No.7 No.8

No.9 No.10

No.11 No.12

No.13 No.14
    (English)
No.15 No.16
    (English)
No.17-18

No.19 (with English)

No.20 (with English)

No.21 (with English)

No.22 (with English)

No.23 (with English)

No.24 (with English)

No.25 (with English)

No.26 (with English)

発売元:
No.1--8
 現代書館
No.9--
 れんが書房新社

『寄せ場』No.10(1997.5.)

【寄せ場】の変容と寄せ場学会の10年
 「座談会 変容する現実をどうとらえるか」
   
加藤晴康・小柳伸顕・中西昭雄・中山幸雄・西澤晃彦
      浜村篤・藤井克彦・藤田進・松沢哲成・水野阿修羅

 「共同体の再生をめざして――体験的釜ヶ崎論」小柳伸顕
 「釜ヶ崎の路上死――高齢者清掃事業の課題」野口道彦
 「野宿労働者に関する生活保護行政の実態と補足性の原則」藤井克彦
 「外国人労働者とカラバオの一〇年」花田勝爾
 「体育館と川崎球場との断絶――第三次川崎越冬闘争の報告」水島陽
 「被災地神戸における野宿者」野々村耀

「証言・釜ヶ崎生活の今と昔――ある労働者の生活史聞き書きから」寺田奈津実

「ウィーンのヤミ労働者――ホーファ『労働線』を読んで」金子マーティン

「アジアのインフォーマル居住地への政策対応」穂坂光彦

「『居住への権利』と私たちの現場」池住義憲

ヨセバ・クリティーク
 「差別問題の社会学理論は可能か
          ――八木正編『被差別世界と社会学』を読む」
中根光敏
 「【考える日雇い】のまなざしから
      ――水野阿修羅『その日ぐらしはパラダイス』を読む」
平川茂
 「植民地侵略と建築――切開されない癒着構造
        ――西沢泰彦『海を渡った日本人建築家』を読む」
松沢哲成
 「『夢のげてもの』――劇的なものをめぐって」
浜村篤(→濱村篤HP)