編集長の辛口時評 2005年12月 から分離

戦時宣伝ホロコーストの嘘はパトロン米軍敗北で暴かれる時期

2005.12.22(2019.8.20分離)

戦時宣伝ホロコーストの嘘はパトロン米軍敗北で暴かれる時期
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/1021.html

 今回のイラン大統領発言、「ホロコーストは作り話」は、1947年の「国連」決議を利用して、アラブの歴史的な領域を侵略し続けてきた「偽」イスラエル国家への痛打となった。

 日本では、『マルコポーロ』廃刊事件以来、「臥薪嘗胆」、「10年、一剣を研ぐ」想いの戦いを続けてきた私にとって、ヴェトナム戦争のテト攻勢にも等しい圧倒的な痛撃の絶好の機会となった。

 以下は、阿修羅ホロコースト掲示板への投稿である。


ホロコーストの真相-『ホロコースト・ガス室神話検証』
-国際情報誌季刊「真相の深層」編集発行人 木村愛二氏
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/476.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 12 月 21 日 19:08:22: fzrYJ5Wj4Dt36

 イラン大統領の発言やらで、これまでは封印されていた「ホロコーストの真相」が明かされて、公然と「事実の検証」が行なわれるようになり、続いて世界中で「9・11の真相」追求と暴露へと歴史は展開する。第2次世界大戦とナチズムの勃興とヒトラーの仕掛け人の正体が暴かれる。いよいよ、日本でも「ホロコーストの真相」が明かされる。第一人者の登場の舞台が整ってきたようだ。
http://www.worldforum.jp(ワールド・フォーラム サイト) からの転載)


 今を去ること7年前、1998年に、パリ地裁で拙訳『偽イスラエル政治神話』の原著者、ロジェ・ガロディの(敗訴に終わった)裁判を傍聴した後、現在の世界のホロコースト見直し論、または歴史見直し論の理論的指導者、フォーリソンは、安ホテルの一室で、自らの長期にわたる戦いの感慨を、録音してくれと言った。

 私は、ヴィデオ・カメラのレンズを覆って、録音だけしてきた。話の内容は、切り詰めて言うと、「なぜ、ホロコーストの嘘を、世間が認めないのか」という主旨の嘆きであった。

 私は、このフォーリソンの嘆きを受けて、「ホロコーストはイスラエルの侵略戦争プロパガンダ、戦時宣伝だから、パレスチナ紛争が決着しなければ、終わりにならない」と答えた。私は、ホロコースト神話はイスラエルの神様であるとし、その歴史的な例証として、日本の「生き神様」、天皇制と敗戦の実例を挙げた。

 どうやら、アメリカのイラク戦争における敗北が、その時期を定めたようである。

 ホロコーストの大嘘の暴露は、当然、その発端のシオニズムの狂信、ユダヤ人国家の建設に遡ることになる。