『亜空間通信』825号(2004/07/13) 阿修羅投稿を再録

イラク戦場取材『創』特集で一罰百戒メディアも市民も満州某重大事件当時と同様の腐れ腑抜け

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『亜空間通信』825号(2004/07/13)
【イラク戦場取材『創』特集で一罰百戒メディアも市民も満州某重大事件当時と同様の腐れ腑抜け】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、今、「イラク派兵違憲訴訟の会・東京」に参加し、自らも「本人提訴」、弁護士を代理人に雇わない訴訟をやっている、私だけが原告の訴訟の第一回口頭弁論は、今月下旬、7月26日(月曜日)、午前10時30分から、東京地裁713号法廷である。

 この訴訟の会は、本年、2004年3月17日以降、休日を除く毎日の提訴という無茶苦茶で、実に無責任な方針の運動、「毎日提訴」と称する売名弁護士の主導の運動で、現在、55件の裁判がある。ところが、その中で、イラク「戦争」をアメリカ、または、イスラエル英米の謀略として断罪する訴訟の原告は、私一人なのである。呆れたことだが、これが、日本の自称平和主義者や自称人権派弁護士の実情である。

 この訴訟の会で、私は、911事件以後の持論に基づき、「ガス抜き」にしかならない訴訟をして、平和主義の自己欺瞞、他人も騙す「原告も腐っている」と批判したら、これが今、議論を呼んでいる

 こんな状況だから、メディアだけを非難するのは酷なのだが、やはり、影響力が大きいから、手許に届いたばかりのミニコミ雑誌、月刊『創』2004年8月、最新号を、仕方なく、まな板に載せて、一罰百戒のメディア報道と自称反体制への批判を、ごくごく軽く展開する。この号には、わが季刊『真相の深層』2号の広告も交換条件で掲載しているから、少し都合が悪いが、仕方ない。

 実は、月刊『創』2004年8月、最新号では、この季刊『真相の深層』2号の以下のような簡略な内容の広告だけが、現状に対する言論として、意味があるのである。

「拉致と核と餓死の国・北朝鮮」の背後に潜む知られざる恐怖の国際利権
自民党幹事長・安倍晋三の背後に潜む異様な光景の北海道巨大霊園
「創価学会は検察庁の部外秘資料で右翼に分類されていた」他、創価学会特集
廃刊・回収、公式には存在しない『マルコポーロ』1995年2月号が秘める深い謎
イラク人拷問の米上院秘密報告書をエジプト紙がすっぱ抜き
朝日新聞報道の欺瞞 サウジアラビア・テロをめぐって
聖なるマフィア -- オプス・デイの素顔を暴く他

 この『創』2004年8月、最新号では、表紙にも大きく、「イラク戦場取材の現実」と銘打ち、私が「イラ・ション」と」呼ぶ「イラクに行って小便して来ただけ」の子供までを、いかにも専門家風に登場させている。

 ところが、と言うよりも、むしろ、今更驚きもしないのだが、そのどこを見ても、案の定、911自作自演説も、イラクの大量破壊兵器の大嘘も、まったく出てこないのである。

「半可通」という言葉がある。手許の安物辞書では、「よく知らないのに知ったかぶりすること。通人ぶること。いいかげんな通人」と説明している。イラク「戦争」に関して知りたい読者は、「偽物」を掴まされたのである。まったく知らないことより、間違って知ることの方が、危険なのである。

「半端人足」とか「「半端者」という言葉もある。この危険について、私は、すでに、半年以上前にも、以下の通信で論じた。

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http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku696.html
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/350.html
『亜空間通信』696号(2003/11/25)
【似非紳士朝日の半端人足の半端言論にも漏れ出すイスラエル崩壊を早めるホロコーストの大嘘暴露】

[中略]
「半端者」という言葉もある。大工などの職人の場合には、「半端者」の仕事は危険を呼ぶ。ところが、ことメディアとか、言論とか、ジャーナリズムとかになると、明らかに「半端な仕事」が、平気で罷り通るのである。だから、実に危険な「戦争」が、「正義」の美名、大義名分で、世界中を破壊しまくっているのである。恐い、恐い。そこで今後、私は、「偽の友」批判の一環として、「半端言論」の徹底批判をも、展開することを決意した。

 念のために繰り返す。「偽の友は公然の敵より悪い」「公然の敵はより良い」のである。「半端言論は百害あって一利なし」で「危険極まりない」のである。
[後略]
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 こういう問題がある時に、「仲間内」とか、「敵ではないから」とか言って、批判を躊躇うと、どういうことになるのか。その典型は、ソ連の崩壊である。北朝鮮「拉致」事件である。日本国内でも、社会党の崩壊、その残党の社会民主党と日本共産党の急激な凋落が、目の前で起きている。偽善にまみれた自称反体制組織は、次々に正体を暴露し、崩壊していくのであるが、その巻き添えだけは御免蒙りたい。

 こういう時に一番大事なことは、独立独歩、自力の努力の積み重ねである。国際的な状況の核心に触れる調査、研究、分析、情報の発信である。特に重要なのは、戦争屋の謀略を、一刻も早く暴くことである。日本の中国大陸侵略の際、日本の大手新聞は、関東軍の張作霖爆殺事件を、「満州某重大事件」としか報道しなかった。関東軍は図に乗って、柳条溝の爆発謀略を仕組み、「偽」満州国をでっち上げた。

 今の日本のメディア状況は、平和惚けで問題点が見え難いだけで、大中小を問わず、商売、商売、張作霖爆殺事件の当時と同様の腐れ果て、腑抜け、間抜けの極に達しているのである。

 いわゆる野党や市民運動も、大阪流れに「なんぼ」かと言えば、その程度である。民主党が参院選で圧勝したとは言っても、野球で言えば、当たり損ねの凡ゴロの敵失で、大量得点したようなことで、長続きする保証はまったくない。私自身は、略称「小泉レイプ事件」で、いささか政権批判票を増やしたものの、昨夜、かえって不愉快になって、以下の「凱旋将軍の憂鬱」を発した。

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http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku824.html
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/574.html
『亜空間通信』824号(2004/07/12)
【参院選圧勝を宣言する凱旋将軍の憂鬱は深まる一方で救いがたい迷妄の有象無象の右往左往を叱責】

[中略]
 反小泉の陣営の内情も、救いがたい迷妄の有象無象の右顧左眄、右往左往であり、これまた、いちいち叱責していたら、切りがない。
[後略]
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 わが憂鬱は、長年の蓄積の結果であって、実に癒しがたい症状である。以下は、今朝の投稿である。

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日本大手記者はポチの提灯持ちプードル。とは言っても
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/587.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 7 月 13 日 09:32:51:CjMHiEP28ibKM
(回答先: 【どこぞのポチと頭の中身はいい勝負?】ブッシュが国民に見て欲しくないインタビュー【暗いニュースリンク】 投稿者 転載バカボン 日時 2004 年 7 月 13 日 03:12:51)

日本大手記者はポチの提灯持ちプードル。

とは言っても、そんな連中が商売を続けられるのは、日本の民度である。

ひたすら自分の首を守るだけのサラリーマンに情報を頼るのも、イラクで小便してきだけの一発屋の子供を持て囃すのも、群盲像を撫でる民度の低い有象無象の迷妄の果てなのである。

今のところ、阿修羅情報が、現在の日本では最上である。諸氏の奮闘を祈る。

だが、わしゃあ、もう、目が疲れて、飽きてしまった。ガリ版のビラを撒いていたころの方が充実していた。

今晩は、イラク派兵違憲訴訟の会・東京の事務局会議に乗り込むが、ここも、理論も屁ったくれもない敗残兵の溜まり場でしかない。

フランスの共和主義革命の崩壊の後、ロシアの社会主義革命の崩壊の後、日本の1960年安保闘争の遺産を、ついに完全に食いつぶした後の「どん底」の風景は、やはり、似ている。
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 以下は、わが学生時代、安保闘争の直前に演劇集団に加わっていた頃の憧憬の対象であった。

マクシム・ゴーリキー(Maksim Gor’kij)(1868~1936)ロシア 小説家 劇作家
ニジニー=ノヴゴロド(のちにゴーリキー市に改称)の指物師の家に生まれ、幼いときに両親を失ったため、小学校を中途で止めて働きに出ました。靴屋に奉公し、製図師の徒弟、汽船のコック見習い、パン職人などになり、働きながら独学。
「どん底」
戯曲。四幕。1902年発表、同年モスクワ芸術座初演。帝政ロシア時代の木賃宿にうごめく、社会の下層部の人々の生活を描く。

 しかし、ロシア革命の裏切りは、史上最悪であった。

 もう、これ以上、裏切りの醜い欺瞞に満ちた連中とは付き合いたくない。で、実は、本日(2004/07/13)夕刻、「イラク派兵違憲訴訟の会・東京」の事務局会議で、一応は言いたいことを言って、決別を宣言し、さっさと早めに帰ってきた。ああ、すっきりした。偽物どもと付き合う時間の無駄が省けて、気楽になった。

「イラク派兵違憲訴訟の会・東京」に至る平和訴訟の歴史については、いずれ、詳しくまとめて、全面的な批判を加えるが、運動組織が腐るのは、裸の猿の群の集団の通弊である。

 普通以上に腐った組織運動中毒、または、組織官僚、ご都合主義の金銭目的、「女たらし目的」など、まさに腐り果てた権力主義者どもが、老害の惚け老人を独裁者に祭り上げては、せっせと茶坊主、胡麻擂りで取り入り、組織運動の中枢部に巣食い、大黒柱を白蟻が食い尽くすように、虚ろにしてしまうのが常だからである。その典型は、ソ連であり、日本共産党である。

 今後、私は、自分が原告の訴訟の時にだけ、長年の友人知人の傍聴参加を求める。

 私が原告のイラク派兵違憲訴訟の第一回口頭弁論は、繰り返すが、今月末、7月26日(月曜日)午前10時30分から東京地方裁判所の7階、713号法廷である。

 その11日前に、明後日、略称「小泉レイプ事件」の判決が、7月15日(木曜日)午後1時10分、同じく東京地方裁判所の6階、609号法廷で下される。終了後には懇親会を開く。是非、参加されたい。一番大事にしなくてはならないのは、こういう個人的な信頼関係の付き合いである。

 以上。


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