Subject: [Africa on Line 00000125] 第125号!


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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第125号 2001年11月5日発行
   ■■■        (1851部発行)
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今回の目次
■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて
         実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ
■アフリカからの話題 
○アキのアフリカ旅行記 その30
〇「Peace Building」第2、3合併号の紹介
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
        ○「シンポジウム・アフリカ2001」の開催 (11/3、11/10)
        〇「サイディア・フラハを支える会」参加イベント (10/30〜11/18)
    ○YOUL & WARA.BA コンサート & ワークショップ
New♪○寺崎卓也のDjembe Class
●北海道●
New♪○在ジンバブエ・尾関葉子さんを囲む会(11/10,12) 
        ○舞踊民族学者 柳田知子 講演会 (11/9)
           「アフリカの智慧、癒しの音〜西アフリカのダンスに出会っ
       て」
    ○西アフリカのダンスクラス札幌に開講!
●関東・甲信越●
New♪○2001 カラ  チャリティーコンサート  ’かけはし’ (12/6)
New♪○The Dapad Foundation ミニ国際文化際(11/17)
New♪○WG交流の場11月度勉強会(11/17)
New♪○ジャンベワークショップ(11/7)
       〇アフロアシェー ワークショップ第一弾(11/18)
       〇横浜国際協力まつり2001・シンポジウムの案内(11/10)
    ○初級スワヒリ語講座のお知らせ(9/28〜12/21)
    ○立川国際芸術祭2001(10/21〜11/10)
        ○「立ち上がる人々」
      モザンビーク大洪水写真展&ワークショップ(10/23〜11/22)
    ○道祖神主催イベント・スワヒリ語講習会(9/8〜)
    ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催
    ○テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ
    ○SPECIAL AFRICAN DANCE (SABAR) WORKSHOP(11/9、11/10)
    ○アフリカン・パーカッション「SABAR」&ダンスコンサート
(11/10)
●中部・東海●
        ○SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室
●関西●
New♪○京都大学アフリカ地域研究資料センター
     第109回アフリカ地域研究会(11/19)
        ○『アフリカ・デー in 京都 みる、きく、さわる、おもしろ大陸』
     (11/24)
    ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ
●九州●
    ○アリュンのジャンベクラス
●海外●
New♪○タンザニア植林ワークキャンプ参加者募集! 
    ○ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅
■今日のひとこと
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■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて
          実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ

コンサート実施に向けて引き続き賛同者を募集中です。
10月中に一度ミーティングを開く予定です。
詳しくは120号をご覧下さい。
興味のある方は、編集部 奥田(afol@egroups.co.jp)まで、ご連絡下さい。
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■Realtime Africa アフリカからの話題
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●アキのアフリカ旅行記   NO.30  危機一髪!コレラ アキのアフリカ旅行記NO.29

ウガンダの快適環境に、しばらくは感動の連続だったが、前回でも述べた
ように、すぐに飽きてしまった。それで、サバイバルワールドの思い出に浸
るべく、ザイールとの国境付近に、私は、未練たらしくも足を向けることに
したのだった。目指すは、国境近くの町ブディンブジョだ。

ブディンブジョに着く前に、セミリキバレーという場所を通った。このあたりは
小人のピグミーがひっそりと森の中で暮らしていることでも有名だ。
セミリキバレーに入る直前の峠のところで、眼下に果てしなく広がる原始の
ままの熱帯雨林に出会えた。遠方に見える曲がりくねった河が、熱帯雨林の
中を悠々と流れている。太古からおそらくほとんど変わっていないであろう
景観を前にして、時間が一瞬にして停まったというか、もう少し正しく言うなら
ば、時を遡ったような錯覚を覚えた。ここアフリカに来てから、テネレ横断の時
などに既に幾度か経験していた感覚だが、自分にはなんともいえない心地の
よさだった。

それが単なる錯覚にすぎないことは十分に分かっている。しかし私自身は、
この一瞬に本当に意識が過去にタイムトリップしているのだ、と思っている。
感覚が再び現実に戻ってきた時に感じる、頭の中のスッキリ感が、運動を
した後の爽快感に似ていることもある。人に旅の目的を問われたならば、
今の私は迷わず、この「タイムトリップ」を体験するためだ、と答えるだろう。
自分の意識が突如として現在と過去の間を自在に行き来するような開放感。
この一瞬を味わうことにこそ、旅の醍醐味があるといっても過言ではない。

少し話しが大げさになってしまったようだ。
とにかく、だ。熱帯雨林を見ながら、まず無限の開放感に包まれるのを感じた
のだが、その後すぐに、自分がこの熱帯雨林の中をトラックで移動していた
場合の現実でのハードさが頭に浮かんできた。このジメジメした熱帯気候の
中を、泥まみれになりながらトラックで何日もさ迷う。免疫力のないひ弱な私
など、あっさりマラリアなどの熱帯病に罹ってダウンしていたことだろう。
ただでさえマラリアに罹る外人旅行者は、わんさかいる。ここアフリカでは、
マラリアは、外人旅行者にとって最も罹患率の高い「ポピュラー」な病気だ。
罹っても適切に治療薬さえ飲めば、死に至ることはないわけで、それほど
恐れることもないといえる。

恐いのは、薬の副作用なのだ。軽い場合で、頭痛や眩暈に襲われる。
でもひどい場合には、失明したり、髪が抜けたりすることもあるという。
失明という究極の不幸は、さすがに自分にもピンとこないが、ハゲるという
ことになれば、妙に現実味を帯びてきて他人事とも思えない。
思えば、私も商社マン時代に仕事のストレスから円形脱毛になりかけ、むき
になって頭皮マッサージをしたり、何千円もする高価なシャンプーを使ったり
して、なんとか水際で最悪の事態を免れたという実体験者なのだ。
髪は男の命!とまでは言わない。しかし、あるものが無くなってしまうという
のは、単純に寂しい。おまけに今は、仕事も辞めてストレスのひとつもない
お気楽な身分だ。こうなれば意地でも毛髪は大切にしたいところだ。
・・・と、ここまで考えて、つくづく無理に陸路でザイールを抜けようとしなくて
良かった、と改めて胸をなでおろしたのだった。
コーヒー豆を載せたエアカーゴを「助け船」として用意してくれたインテリゲリラ
のアランに再び深く深く感謝した。

町に着いてすぐ、国境なき医師団で6年間ボランティアをしていたという
ローカルのバブーという男に出会った。彼は親切な男で、いろいろな話しを
聞かせてくれた。なぜウガンダがザイールのゲリラを支援しているのか、
という疑問の答えも、この時初めて知らされた。彼の話によるとこういうこと
らしい。以下。
カビラ現大統領が、まだゲリラとしてモブツ前政権をひっくり返そうとしていた
時、その闘争資金や武器をウガンダが提供する見返りに、ザイール東部を
割譲するという密約が取り交わされていた。しかし、カビラは政権奪取後に
あっさりこの密約を反故にしてしまったので、ウガンダとしては、なにがなん
でも裏切り者のカビラを政権から引きずり降ろすべく、再びゲリラ側をバック
アップしている、というわけだ。
真相のほどは分からないが、子供の王国でもあるまいし、素人だって国土の
一部をあっさり渡してくれるわけなどないことは気付きそうなものだ。
それなのに、それを素直に信じて、せっせとお金や武器を提供した人の好い
ウガンダに同情するとともに、また再び同じ轍を踏まなければいいが、という
老婆心も湧き起こってきた。
私はいつだって優しい被害者たちの味方なのだ。

なんとなく町の雰囲気が暗いこともあって、その日のうちにブディンブジョの
町を離れようと思ったが、「日が暮れると危ないから明日にしろ」と、バブーに
言われ留まることにした。カビラが対抗措置として支援しているゲリラが、
このあたりには、うようよ潜んでいるらしい。ここに来るまでに、二人組の
ウガンダ兵士たちを何組も見かけたが、ゲリラを警戒しての見回りだったわけだ。
両国の国境付近では、お互いに敵味方が入り乱れているようで、なんとも
複雑な状況下にある。これでは町の雰囲気が重く暗くなるのも当然だ。
この夜、私が泊まった宿にも、多くの難民(?)が居ついていた。
聞けば、もう2年近くここにいる、と言う。ここからほど近いジャングルの中の
集落にもともと住んでいたのだが、ゲリラの襲撃を恐れて避難して来ている
らしい。暗くなってからは町の中も出歩かない方がいいと、彼らにも忠告された。
得意の恐いもの見たさという気持ちもあったのだが、雰囲気があまりにも
不気味なので、その夜はおとなしく宿の中にいることにした。

翌朝、私はさっさとブディンブジョを離れた。だが、それからまもなくひどい
下痢が襲ってきた。下痢には慣れっこになっているはずだが、今回は様子が
半端じゃない。汚い話、便意→スピード発射、という抜き差しならない状態だ。
過去に例を見ないくらいの「破壊力」をもった症状なのだ。
お尻の穴にふたをしたくなる衝動を抑え、日本から持参した薬を飲んでみた
が、ちっとも効かない。とにかくティッシュ片手にトイレに駆け込む以外は、
ベッドの上で横になり、便意の襲撃に備えて待機しているしかなかった。
就寝時になっても一向に治まる気配がない。寝ている間の不意打ちに備え
て、紙おむつの必要性が頭をよぎったくらいだ。"パンパース"ちゃん・・。
しかし、幸いにも翌日遅くに快方に向い始めたので、なんとか事無きを得た
が、一時は自分は赤痢に罹ったのではないかと真剣に心配した程だった。
やはりトラブルは無いに越したことはない!
ここまでずっと引きずってきていた、自分の捻じ曲がったマゾ的感覚が
正常に戻り始めているのを感じた・・。

それから数日後、偶然読んだ新聞の記事を見て冷や汗をかいた。
ブディンブジョでまたコレラ患者が発生したこと、それに続いてブディンブジョ
は、ウガンダ国内でコレラの発生率が最も高く、実に全国の6割以上を占め
ているということが書かれてあった。まさに危機一髪!

アフリカに来て以来、ミネラル水がいつでも入手できるわけではないことも
あって、最初からローカルの人たちが飲む水を同じように飲んできた。
それでも、西・中央では大きな問題はなかった。そのため旅行環境が整って
いるはずのウガンダなのだからと、水には気にも留めていなかったのだ。
災いは忘れた頃にやって来る・・。以後、遅ればせながら、アフリカを去るまで
の間、ミネラル水を買って飲むこととなる。
いつどこで何が起こっても不思議ではない、というここアフリカでの常識を
思い起こし、緩んでしまった気持ちをもう一度引き締めたのだった。 アキのアフリカ旅行記NO.31


■■アフリカ平和再建委員会/インターバンド ニュースレター■■■■■■■
Peace Building 第2,3合併号

このたび、アフリカ平和再建委員会(ARC)とインターバンドの合同
ニュースレター「Peace Building」第2,3合併号が発行となりました。
この場をもちまして、内容をご紹介させていただきたいと思います。
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アフリカ平和再建委員会/インターバンド ニュースレター
Peace Building 第2,3合併号

特集:小型武器と平和構築

 巻頭言「何が小型武器を拡散させているか」 首藤信彦
 ニューヨーク国連小型会議報告
   関連新聞記事
  小型武器関連リンク集
  武器不正取引取締・行動計画抜粋
  主な小型武器

<記事>
 「兵員削減とNGOの役割〜カンボジアの事例から」 阪口直人 
 「紛争という日常からの社会復帰〜シエラレオネの児童兵」 瀬谷ルミ子

<選挙監視報告>
 「2001年のルワンダとARC」 小峯茂嗣
 「ルワンダ地方選挙報告」 瀬谷ルミ子
 「東ティモール制憲議会選挙〜現状と平和構築に向けて」 小川秀樹

<活動報告>
  カナダ平和構築NGOインターン報告
  ルワンダミッション00-01

<研究報告>
 「ルワンダのGacaca〜土着の調停システムと近代法制度の融合は、内戦後社
  会の融和に貢献するのか?」 小峯茂嗣

<情報>
■書籍紹介
 小川秀樹著「あなたも国際貢献の主役になれる」
■大湖地域情報
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《以下は入手されたい方のためのインフォメーションです》

●価格 700円+送料 (到着後振込み)
●申し込み連絡先
 E-Mail:intrband@gol.com (ARC齊藤宛て)
 Fax:045−439−4004 (ARC齊藤宛て)
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国 】●●
■■「シンポジウム・アフリカ2001」の開催■■■■■■■■■■■■■■■■■

● わが国とアフリカ諸国の間の幅広い 「心と心の交流」 のために!

 今年1月、森総理(当時)が現職総理として初めてサブサハラ・アフリカを
訪問した際、南アフリカにおけるアフリカ政策スピーチ「新世紀のアフリカと
日本」において、わが国とアフリカ諸国の間の「心と心の交流計画」を打ち出
し、その一環として、芸術家、美術館・劇場関係者等の計画的交流の促進が謳
われました。

 他方、1980年代半ば以降、欧米による異文化の表象をめぐって、活発な議論
が、美術史、文化人類学、歴史学などの分野を巻き込んで学際的に展開されて
おり、とりわけ、90年代におけるアフリカの現代美術に対する世界的な関心の
高まりは、こうした議論に大きな問題を投げかけています。

● 東京と大阪でのアフリカ美術・文化に関するシンポジウム、
   ワークショップ

 これらの状況を受けて、外務省、国際交流基金、世田谷美術館、国立民族学
博物館、国際協力事業団(JICA)国際センターは、国際交流基金が招へいする
アフリカ諸国の美術専門家(英語圏アフリカから11名)、及び国内外の美術・
文化関係者、JICA研修員の参加を得て、11月3日(土・祝)(於:東京)、及
び、10日(土)(於:大阪)の両日、1990年代以降世界的に関心が高まってい
るアフリカの現代美術と文化に関しシンポジウムを開催します。

(東京での公開シンポジウム(プログラムはこちら))

 これら2日の日程のうち、東京での公開シンポジウムでは、「アート・
ミュージアム・ビエンナーレ−アフリカからの問いかけ」(サブテーマ:アフ
リカ美術の表象)と題し、アフリカからの報告と提言をもとに問題点、更には
その未来への展望につき議論が行われます。

日 時: 11月3日(土・祝) 10:00−18:00
会 場: 国際交流基金フォーラム(港区赤坂)(地下鉄
           「溜池山王」駅徒歩1分)
主 催:  外務省、国際交流基金、世田谷美術館
後 援:  アフリカ協会、民族藝術学会
その他:  入場無料(但し200名まで)、日英同時通訳付。な
           お、シンポジウム終了後、会場ロビーにて簡単な
           懇親会(参加無料)を行います。ご自由にご参加
           下さい。

(大阪での公開ワークショップ(プログラムはこちら))

 また、大阪では、「現代アフリカにおける芸術と文化の表象−アフリカの目
で検証する」と題する公開ワークショップ(先着70名)を開催します。

日 時:
           11月10日(土) 10:00−17:45
会 場:
           国際協力事業団(JICA)大阪国際センター(茨木
           市西豊川町)
主 催:
           外務省、国際交流基金、国立民族学博物館、国際
           協力事業団(JICA)大阪国際センター
後 援:
           民族藝術学会

http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/011103.htm

■■「サイディア・フラハを支える会」参加イベント■■■■■■■■■■■■■■■

ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」
その日本での支援団体「サイディア・フラハを支える会」が、
以下の国際協力イベント等にて、展示・ケニアの民芸品販売・
セミナーなどを行います。
お近くの方、ぜひ立ち寄ってお気軽に声をかけて下さい。

 

◎横浜国際協力まつり2001(横浜・産業貿易センタービル)
日時 11/10(土) 11:00〜17:00
   11/11(日) 10:00〜16:00
場所 横浜市中区山下町・産業貿易センタービル(045-671-7128)
    JR根岸線・関内駅 
ブース出展 1F 産貿ホール
セミナー  9F 横浜国際交流ラウンジ(ルームB)
 (サイディア・フラハ現地スタッフ荒川勝巳報告会 
11日 15:00〜15:00 )
 国際協力に携わる約80の団体参加。
 NGO、国際機関、サークル、小・中・高校のクラス、クラブなど。

◎MIA(武蔵野国際交流協会)プラザ2001
日時 11/18(日)  10:00〜17:00
場所 武蔵野市・スイングビル(0422-36-4511)
    JR中央線・武蔵境駅すぐ
展示コーナー   2F スイングホール
各国民芸品テントショップ 1F 広場  
活動報告会    10F(サイディア・フラハ 14:30〜15:00)
 MIAで活動するボランティアグループと、地域のNGOや団体が参加。
 なお、11Fの「地球屋台村」では、
 「異文化理解はおいしい世界の料理から。
  18以上の国の料理が、屋台風のお店で楽しめます。
  あなたはどの国の料理に挑戦しますか?
  待ち合わせ場所もあるよ!」
 とのことで、何やらおもしろそうです。

問い合わせ:tel/fax  03-3391-6600(横山)
                  E-mail   kwa-saidia@freeml.com
      http://home7.highway.ne.jp/hiroki/ngo


■■YOUL & WARA.BA ワークショップ■■■■■■■■■■■■■

◆通常ワークショップ
・東京・五反田ワークショップ 
水曜日:ジェンベクラス(中級)、日曜日:ジェンベクラス(初級)
全クラス8:30〜10:00 pm
五反田ボーリングセンター2F、ダンススタジオ
料金:¥3,000 (¥3,500/ビジター) レンタルジェンベ代¥500
お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。
*地方公演などで休校のことがありますので必ず確認の
 お電話をお願いします。

・京都ワークショップ (11/3)(土)
ダンスクラス、ジェンベクラスあり。
お問い合わせ、御予約等は、TEL:090-7755-0522  まで。

・大阪ワークショップ (11/4)(日)
C:AM11:30 - PM1:00(初級〜中級)
D:PM  3:00 - 4:30      
E:PM  5:00 - 6:30
場所:loosey-goosey  Tel: 06-6213-8882(心斎橋、タワーレコード近く)
   大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE B1F
お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。

*11/4はワークショップ後に同じ場所で今年最後と言うことで、
  さよならパーティーをします!

・岡山ワークショップ 11/5(月)
ダンスクラス:6:30〜8:00 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm
お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-2009-2991  まで。

・鳥取県・倉吉ワークショップ   11/6(火)
ダンスクラス:6:15〜7:45 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm
お問い合わせ、御予約等は、TEL:0858-28-2585 まで。

■■[寺崎卓也のDjembe Class]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Djembe奏者としてまたKora奏者として活躍中の寺崎卓也による
西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」と、ジンベと共に叩かれる
ベースドラム「Doundoun(ドゥンドゥン)」とのアンサンブルのクラス

@東京・八王子Djembe Class
11月18日(日)1:00〜5:00
子安市民センター
午後1:00〜5:00 
受講料¥2000 ジンベレンタル¥500
八王子市 子安市民センター 3F音楽室
最寄り駅・JR及び京王線の八王子駅より徒歩10分
東京都八王子市子安町2-6-1  tel 0426-46-1220
問い合わせ・・寺崎卓也
moumba@alles.or.jp  tel&FAX 03-5683-1427 Keitai 090-6527-4810

@東京・高井戸クラス
11月4日(日)6:00〜9:00
高井戸地域区民センター
受講料 ¥2000 ジンベレンタル¥500
杉並区高井戸地域区民センター 3F音楽室
最寄り駅・・京王 井の頭線高井戸駅前
東京都杉並区高井戸東3-7-5  tel 03-3331-7841
問い合わせ…後藤 久美子 03-3331-7292 keitai 090-8582-7419
或いは寺崎卓也
moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 (Keitai 090-6527-4810)まで

@江東区・古石場文化センタージンベ&ダンスクラス
11月23日(金)勤労感謝の日
12月 9日(日)
12月23日(日)
6:00〜 8:00 ジャンベ クラス
8:00〜10:00 ダンス クラス
ダンス講師・・ニャマ・カンテ
受講料¥2500 ジンベレンタル¥500
古石場文化センター・・・地図東京都江東区 古石場2‐13‐2  
03-5620-0224
東西線 門前仲町駅より徒歩10分
問い合わせは 寺崎卓也
moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 (Keitai 090-6527-4810)まで

●ニャマ・カンテ
ギニア出身の女性ダンサー
ギニアやコートジブォワールでプロのダンサーとして活躍。
現在は日本在住。

@静岡クラス
11月24日
1:30〜4:30&5:30〜8:30の二クラス
午後1:30からと5:30からの2クラス有ります  
受講料¥3000 + ジェンベレンタル¥500
 『グランシップ』地下一階 JR東静岡駅の前 静岡県静岡市池田79-4 
054-203-5710
問い合わせ先  大久保 潤
j-okubo@h3.dion.ne.jp tel&Fax 0467-85-0867


総合問い合わせ 寺崎卓也  
E-mail:moumba@alles.or.jp 
tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-6527-4810
http://www.alles.or.jp/~moumba/

●●【北海道 】●●
■■■■■■在ジンバブエ・尾関葉子さんを囲む会 ■■■■■■■■

@函館


日時 11月10日(土)18:00〜
場所 カフェテリア・モーリエ(函館市船見町)
ある程度の人数を把握したいので、なるべく前日までに鮫島
(携帯:090−9516−0120  e-mail  akisame@sonata.plala.or.jp)まで
出席の連絡をください。当日参加も、歓迎です。

尾関さんは国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、アフリカ日本協議会事務局
長などを経て夫の壽賀さんとともに一昨年から同国に滞在。アフリカ各国での滞在も長
く、アフリカについては相当にエキスパートな方です。ジンバブエでは高橋朋子さんと
の親交もあります。 
つきましては、食事をしながらジンバブエはじめアフリカのことなどを聞いたり話した
りする「生まれ故郷の函館で尾関さんを囲む会」を行いたいと思います。


@札幌
在ジンバブエ・尾関葉子さんを囲む会 in Sapporo 
日時/11月12日(月)午後7時〜
場所/ブラン・カフェ(札幌市中央区南2条西7丁目第3松井ビルB1F、? 
011-272-6606)
会費/3000円(食事、飲み物付き)
問い合わせ・参加予約/北海道アフリカネットワーク・植村佳弘(090‐3397‐1733、
uemura@dance.plala.or.jp  )

 前アフリカ日本協議会事務局長でジンバブエ・ハラレ在住の尾関葉子さんが来札しま
す。プライベートな札幌訪問ですが、アフリカ各地での経験も多く、NGOや国連の活動
にも深く関わってきた尾関さんのお話をお聞きする機会を設けました。
 軽く食事とお酒を飲みながら気楽な感じで懇談したいと考えています。気軽にご参加く
ださい。なお準備の都合で参加する方はなるべく予約をお願いします。

尾関葉子(おぜき ようこ)さん略歴
 1958年北海道・函館市生まれ。跡見学園女子大学英文科を卒業後、商社勤務を経て、国
際連合難民高等弁務官駐日事務所に勤務、ベトナム難民の定住などを担当する。
 ボランティア活動をきっかけにアフリカと関わり、93年東京アフリカ開発会議
(TICAD)に対するNGOシンポジウムを開催。その参加者たちとでアフリカ日本協議会
(Africa Japan Forum )を結成し初代事務局長(設立〜98年度)を勤めた。99年度副代
表、外務省NGO支援事業相談員を経て、2000年3月に退職。現在はジンバブエ・ハラレ在
住。月の半分は村々を訪問し、持続可能な農法を広めるNGO活動などに参加している。


(参考・尾関さんに関して北海道新聞に掲載された記事)

1.<道南から世界へ>第1部 新世紀−交流の懸け橋*9*アフリカ人の身になって*
尾関葉子さん(42)*土地の知恵 生かしたい
           2001/01/26(金) 地方  朝刊 函A 写  図連 P20 1409字

 ジンバブエでは日本の中古車がたくさん走っている。「なかでもコンビ、コミュー
ターと呼ばれるミニバスはほとんど日本の中古車です。それも『日本語がある方が安全
で質がいい日本の車だと分かって効果的』ということからか、〇〇幼稚園とか、××株
式会社などと元の持ち主の名前が書かれたままなんです」
 尾関葉子さん(42)は昨年五月、日本からジンバブエに引っ越した。「日本人と話
をするのは初めてだ」「日本人が笑っているのを初めて見た」と多くのアフリカの人た
ちから言われた。「日本の工業製品は見たことあっても、日本人とは具体的なつながり
はない。そういうアフリカの人にとって日本は本当に遠い異国なのです」
 かつて尾関さん自身にも、アフリカは遠い存在だった。
 一九五八年八月、市立函館病院で生まれた尾関さんは、国鉄職員だった父親の転勤で
八カ月後、相生町(現在の末広、元町、宝来、青柳の各町の一部)の官舎から東京に移
り住んだ。跡見学園女子大卒業後、商社に入ったが「当時、女性は事務職という時代。
同じ事務アシスタントなら、原爆や戦争を止める仕事の事務アシスタントの方がやりが
いがある」と感じ、三年半で退職。英国に語学留学した。
 八六年帰国して国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所にベトナムからのボー
トピープル定住担当として勤務。事務所でアフリカの難民キャンプの写真をよく目にし
たが、「ケニア人、ジンバブエ人という区別はできず、アフリカはひとつというイメー
ジしかなかった。難民キャンプはみんな同じに見えました」と振り返る。
 そんな尾関さんがアフリカとかかわりを持ったのは九〇年。神奈川県の主婦らが年二
回、お中元など未使用のものをバザーに出し、その売り上げでベトナムやエチオピア難
民を支援する非政府組織(NGO)活動に参加した。そして「世界中からこんなに支援
が集まっているのに、難民が減らないでアフリカが貧しいのは、絶対にアフリカが豊か
にならないようなシステムがあるからかもしれない」と考えるようになった。
 少しアフリカが近くなった。
 NGOでボランティア活動を続けるうちに、日本政府や国連が主催する東京アフリカ
開発会議が九三年十月に開催されることを知り、「草の根の意見が反映される会議にし
てもらおう」とNGOの参加を要請したが断られた。それならば同じ時期にNGO主催
のシンポジウムを開こうと、UNHCRを同年六月末に辞職。翌月、シンポジウム実行
委の事務局長に就任し、九四年には、発足したアフリカ日本協議会の初代事務局長に
なった。
 なぜアフリカにかかわるのか。「自分たちの国の問題を自分たちで解決したい。自分
たちが参加して国や地域の将来を決めたい。そういうアフリカの人と一緒に仕事をした
いと思ったからです」。九九年には事務局長を退き、昨年、ジンバブエの首都ハラレに
来た。
 「ジンバブエには一緒に仕事したいと思う活動があったから」と尾関さん。月の半分
は村々を訪問し、湿潤な土地での欧米的な農法とは異なり、乾燥したアフリカに適した
持続可能な農法を広めようというNGO活動に参加している。
 「日本人の知恵をアフリカに生かすのもいいかもしれませんが、まずアフリカ人の知
恵、その土地の知恵を生かせないかと思うのです。なんだか道徳の時間みたいですが、
相手の身になって考えることが大切なのではないでしょうか」
(函館報道部 井田哲一)


■舞踊民族学者 柳田知子 講演会■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  ■「アフリカの智慧、癒しの音〜西アフリカのダンスに出会って」■

日本に西アフリカの民族舞踊を紹介した第一人者である柳田さんに、西アフリ
カの音楽、タイコ、ダンスを中心とした文化や自然、人々の暮らしについて、
珍しい現地のビデオやスライドを通して紹介してもらいます。

●と き 11月9日(金) 午後6:30〜8:30

●ところ 札幌国際プラザ 5階コンベンションホール
    (札幌市中央区北1西3・MNビル)TEL211-2105
      
●参加費 800円 申し込み 不要(当日直接会場へいらしてください)

●主催・問い合わせ ジンベクラブ TEL684-7553(いいだ)

柳田知子プロフィール
ダンスインストラクター、舞踊民族学者。日本に西アフリカの民族舞踊を紹介
したパイオニア。カリフォルニア大学大学院ダンス学部卒業。87年ヴォーカ
リストでドラマーでもある砂川正和とともに「ドラム&ダンスシアター・ウォー
クトーク」を主宰。ダンス・ワークショップやレクチャー、パフォーマンスを
通して、西アフリカの文化エッセンスである、太鼓とダンスのコミュニケー
ションの楽しさを体験できる場を、年齢・性別を問わず幅広い層の人々
に提供している。東京都在住。

著書
『アフリカの太鼓で踊ろう』(音楽之友社)、翻訳書としてヤヤ・ジャロ、
ミッチェル・ホール著『アフリカの知慧、癒しの音―ヒーリング・
ドラム』(春秋社)。現在、札幌で毎月2回、西アフリカのダンスや
アフロビクス(アフリカンダンスを使ったオリジナルエクササイズ)
の講座を開催。  

■■西アフリカのダンスクラス札幌に開講!■■■■■■■■■■■■■■■■■

講師:柳田知子氏
日時:毎月第2,4土曜日 14:00〜17:00
会場:コトニ1・4ホール(地下鉄琴似駅徒歩2分)
受講料:A/B各クラス1回 2500円 A+B1回 4000円
    入会金5000円
問い合わせ先:ジンベクラブ(いいだ) 011-684-7553
(塩田さん紹介)


●●【関東・甲信越 】●●
■■■■2001 カラ  チャリティーコンサート  ’かけはし’ ■■
                          <マリ共和国の農村女性自立支援のために>

クリスマスにはちょっと早いですが、私達のまごころをアフリカに送るため、
チャリティーコンサートを開催します。
二期会所属声楽家、細江紀子さんをお迎えして、師走の忙しくなる前のひと
とき、赤いハイビスカスジュースを召し上がりながら、幼い頃より親しんだ
懐かしい曲、心に感動を与える曲の数々をお聞きいただきます。チャリティ
ーコンサート当日は、細江紀子さんの歌の前にカラの代表村上一枝がアフリ
カの農村での生活経験から垣間見た女性の日常や、変わりゆく村の姿をお話
いたします。

<細江紀子さん プロフィール>
東京芸術大学大学院オペラ科修了
第25回日伊声楽コンクール入選
第50回日本音楽コンクール入選
ニッカ・カルメンシータ賞第3位入賞
二期会会員
日本リヒャルトシュトラウス協会会員

<曲目>雪の降る町を、初恋、グノーアベマリア、聖夜、歌劇トスカより
歌に生き恋に生き、など。                     ピアノ:長町順史さん

日時:12月6日(木) 開場13:00  開演13:30
会場:GINZA JUJIYA HALL(銀座十字屋ホール)
電話:03-3561-5259
入場料:3,500円

コンサートの収益は、現地の女性達の豊な才能を生かし、自立へとつなげる為
の「女性センター建設資金」とさせて頂きます。

■お問合せ、チケットの申込は、
カラ=西アフリカ農村自立協力会
TEL:0422−29−7640
FAX:0422−29−7688
E-mail:cara@ma.neweb.ne.jp
まで、前売りもございます。


■■■■■■The Dapad Foundation ミニ国際文化際■■■■■■■

<ミニコンサート&おもしろ日本国際文化講座のご案内>

開催日:2001年11月17日(土)
場所:全電通労働会館(全電通ホール3階)
参加費:前売り2000円(当日2200円、定員404名 先着順で締め切り)
会場:13:00 開演:13:30
11月9日までにチケットを予約してください。

<イベント内容>
13:30〜14:00 アフリカ民族音楽・舞踊
14:00〜15:30 亀石&ケンネのおもしろトーク
15:30〜16:30 その他、おたのしみ。

みなさんお待ちかねの、亀石&ケンネがおもしろトーク世界に登場となります。
コントやトーク、また大喜利ありドラマありと、毎回たっぷりな内容で会場を
沸かせてくれる彼ら。今回もお腹が痛くなるほど笑ってしまうネタを用意して
ますよ。その前に、アフリカ民族音楽・舞踊でリラックス。そして、その他
お楽しみいっぱい。

<交通案内>
営団地下鉄 千代田線新御茶ノ水駅(B3番出口)
営団地下鉄 丸の内線淡路町駅(A5番出口)
都営新宿線 小川町駅(A7番出口)
JR    御茶ノ水駅(聖橋口出口)   
いずれも5分以内。

(財団法人)全電通労働会館
東京都千代田区神田駿河台3-6 電話03-3219-2211

<主催>
The Dapad Foundation (NPO)
理事長:前東京工業大学学長 内藤善之
〒142-0041東京都品川区戸越3-2-1,201
TEL:03-5751-2478/FAX:03-5751-2439 メール 


■■■■Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in Shibuya ■■■■■■■

<2001年11月度の勉強会>

テーマ:『日本のアフリカ報道を考える(テレビ報道の場合)』

--日本のアフリカ報道は、事実を伝えているのか?また十分と言えるのか?--

  「アフリカ」と聞いて何をイメージしますか?アフリカに行ったことのない
大半の人は、貧困・紛争・飢餓、また野生動物といった固定観念を持っている
のではないでしょうか?
  しかし、実際のアフリカには50カ国以上の国があり多民族で多様な文化があ
ります。確かに先進国と比べると少ない生活費ですが、日常的な彼らの生活に
悲惨さはほとんど感じられません。市場は賑わい、毎夜遅くまで音楽が聞こえ、
皆で支え合い、毎日を明るく生きる人々の生活がそこにあります。

 そんなアフリカに、日本政府もアフリカへの支援をテーマにした会議(TICAD)
を開いたり、長年に渡り支援を行っています。またアメリカやEU諸国も同様
に支援を続けています。しかし、事態がますます厳しくなり、多くの人が命を
失っているにも関わらず、アフリカへの関心は高まっていません。そのような
アフリカへの関心の低さが、現在のアフリカが抱える最も大きな問題ではない
かと思います。

  日本でアフリカのことが知られていない、関心が持たれていない原因の一つ
に報道のあり方があるのではないでしょうか?特に国民への影響の大きいテレ
ビ報道。テレビ報道には、ニュース番組とドキュメンタリー番組がありますが、
そのどちらも途上国(特にアフリカ)を取り扱う頻度はますます減ってきてい
るように感じます。
  アフリカは遠い?(距離的にも経済的にも)ので、日本で視聴率が取れない、
のでスポンサーも付き難い。さらに番組制作費もかかるというのが理由のよう
です。しかし、このままで良いのでしょうか?ニュース番組に至っては、欧米
の報道をそのまま流しているのをよく見かけます。しかも、それは事実を伝え
ているのか?甚だ疑問に感じます。どうも欧米の都合の良いような報道のされ
方をしているのではないか?と。。これは、日本社会の現状を反映していると
も言えるのではないでしょうか?

  今回は、フリージャーナリストとしてアフリカ報道に30年以上に渡り関わっ
ている大津氏に、日本のテレビ業界の現状や問題点、そしてアフリカの紛争問
題から今回の同時多発テロとの関係も含め話して頂きます。報道現場の実情を
踏まえ、日本におけるアフリカ報道のあり方を企画する側だけでなく、視聴す
る側のあり方についても考えたいと思います。

日時:11月17日(土)15:00〜17:00
終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はぜひご参加ください。

報告者:大津 司郎氏(フリージャーナリスト)
30年以上に渡り、アフリカや報道現場で活躍。ルワンダなどアフリカ紛争問題
では、ニュースステーションなどにも多数出演。

参加費:飲み物、資料代として
       AJF会員  500円   非会員 700円

会場:アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」
       東京都渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階
       TEL:03-3462-6588   JR渋谷駅南口から徒歩5分

【渋谷クスクスへのアクセス】
   JR渋谷駅南口バスターミナル横の歩道橋(国道246・玉川通り)を対面に渡る。
   勧角証券とビッグカメラの看板の間にある細い坂道を上る。
   ヒルポートホテルを通り過ぎ、二本目の細い脇道を左に入り、すぐ。
   ** 国道246沿い道玄坂上方面に最近できた、東急セルリアンタワービルの
   後ろ側にヒルポートホテルがあります。

主催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり
問合せ:Africa Japan Forum (AJF)
    WG交流の場づくり責任者:渡瀬のり子(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)
    AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF

*参加ご希望の方は、勉強会前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール
(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てにお申し込みください。

----------- WG交流の場づくり  11月度  参加申込み書 --------------

申込者名:                          連絡先:
どちらかに○をしてください。    AJF会員 / 非会員
友人を連れてくる方   人数:     人      名前:

これまでのアフリカとの関わり:


特に聞きたい事など:



■■■■■■■■ジャンベワークショップ■■■■■■■■■■

次回のワークショップの日程をお知らせします。 今度は今までのリズムに、加え
もう一つ新しいリズムもご紹介する予定です。 またレッスンは常に基本の
音だしから始めますので、初めての方も大丈夫です。

日時  11月7日 19:45〜21:15 
 
場所  大田区民プラザ 第1音楽スタジオ
     下丸子3−1−3 (東急多摩川線 下丸子駅前) 
      03−3750−1611
 
お申し込み先  070−5733−3130
     
参加料  ¥2000  (ジャンベレンタル ¥ 500)

上記の電話へお申し込み後以下までご入金をお願いいたします。

     モッシュ イワハラ ダイスケ 
     東京三菱銀行 鶴見支店
     普通預金 店番 252 口座番号 1126969

ワークショップ等に関するご意見、ご希望などございましたら
是非お聞かせください。
よろしくお願いします。

moche!

岩原 大輔
kalou@h7.dion.ne.jp
http://moche.tripod.co.jp


■■アフロアシェー ワークショップ 第一弾■■■■■■■■■■■■■■■

遊んでばかりのアフロアシェーでは初めてダンスのワークショップを開きま
す。
日本ではなかなかお目にかかれない、アフロブラジリアンダンスとコンゴの
ポップス、リンガラダンス。
冬に向かって低くなり始めた基礎代謝。放っておくと肥満、抵抗力の低下につ
ながります。
ここで一発、アフロアシェーのワークショップで楽しく大汗かいて、やってく
るクリスマスパーティの嵐に備えましょう。
参加対象はいつものように楽しくダンスしたい方なら「誰でも」OKっ。
全く初めての人も、プロ並の人も一緒に汗をかきましょーっ

日時  2001年11月18日(日曜日)
18:00-19:30 アフロ ブラジリアン
ダンス (インストラクター 林なつき)
19:40-21:00 コンゴ リンガラ
ダンス (インストラクター Francis & Anderson)
場所   目黒区住区センター 三田分室 一階 レクリエーションルーム
交通   目黒駅より恵比寿方面に徒歩5分(日の丸自動車学校向かい)
レッスン料 1レッスン 2000円
2レッスン 3000円
服装  ジャージ、スパッツ、Tシャツなど動きやすい服をお持ちください。
かなり汗をかきます。

問合せ先 うめつまどか 070-5008-7730
ビングル圭子 070-5590-1089
さとうしずこ 090-8348-6014
E-mail  afroaxe@hotmail.com

■■横浜国際協力まつり2001・シンポジウム■■■■■■■■■■■■■■■
  

*入場無料・要予約
日時:平成13年11月10日(土) 13:00〜16:40
場所:産業貿易センタ―ビル9F(横浜シンポジア及び918号室)
住所・交通:横浜市中区山下町2
   JR関内駅、JR石川町駅、地下鉄関内駅より徒歩15分
   横浜駅、桜木町駅より市営バス8・20・58・125系統
   「神奈川自治会館前」下車徒歩3分
詳細:http://pro.tok2.com/~kokusaimatsuri/
主催:横浜国際協力まつり2001実行委員会
   横浜市国際交流協会(YOKE)
予約申込・問合せ先:YOKE内横浜国際協力まつり2001事務局
   (TEL)045−671−7128
   (FAX)045−671−7187
   (E-mail)tue52300@city.yokohama.jp

<基調講演> 13:00〜13:45 @横浜シンポジア
「国境を超えて届いたLARA物資〜未来へつなげよう〜」
講師:宮本和武氏(和泉福祉専門学校長、元バット博士記念ホーム副園長)

 第二次世界大戦後、日本の戦後復興のため、横浜港に海外(主に、南北アメ
リカ大陸各国)からの援助物資(LARA物資)が届きました。1952年に打ち
切られるまで、食糧、衣料、医薬品などが配布され、約1400万人がその恩恵を
受けました。
 本講演では、このLARA物資が日本社会に戦後の荒廃から立ちあがる力を
与えた史実を追います。そして、海外援助によって復興の基盤を作ることので
きた日本が、今後、同時代を生きる全ての人々に対し、いかなる貢献ができる
かを語り掛けます。

<シンポジウムA> 14:00〜16:00 @918号室
「Lives in Japan!〜共に生きていくためには〜」
司会:大倉一郎氏(横浜国立大学講師、溝の口教会牧師)
パネリスト:ユン・キョンヘ氏(桜本保育園保育士)
      チャイガニー・モハメット氏(家具店勤務)
      井吾田善行氏(地球市民の会かながわスタッフ)

 京都で在日コリアン2.5世として生を受け、幼い頃から「私はなぜここにい
るの?」と自分探しの旅を続けてきたユンさん、11年前に来日し、家具屋さ
んで働きながらイラン(またはイラン人)に対するステレオタイプを取り去ろ
うと努めているチャイガニーさん、日本人の父と在日朝鮮人の母のもとに生を
うけ、幼い頃からダブルであることに誇りをもち、自然と身についた国際感覚
から、国際協力の場に足を踏み入れた井吾田さん。三者三様の文化的背景をも
ち、現在の生活がある。ポイントとなるのはステレオタイプ。そして、それに
よって作られる社会制度。私達は簡単に「同じ人間だから…」という言葉を
使ってしまうが、実際問題として、その人が何を考え何を感じているかよりも
「血の種類」や国籍などで人を理解してしまうふしがあるし、社会生活の中の
さまざまな制度的側面でも無視できない「差」がある。
 このシンポジウムでは、さまざまな文化的背景をもつ3人のパネリストが日
本社会で生活しながら、それぞれに何を考え何を感じているのかを語るが、最
も優先するのは来場者とのふれあいの時間だ。それは、来場者一人一人が「私
の出会ったユンさん、チャイガニーさん、井吾田さん」と感じられるという具
体的な出会いを通して彼らのバックグラウンドを、さらには日本国内にあまた
ある多文化的な状況を理解しようとするきっかけにして欲しいからだ。ステレ
オタイプを崩すきっかけになるような具体的な出会いの場を創ろうというスタ
ンスのもとでシンポジウムを執り行おうと思う。

<シンポジウムB> 14:00〜16:00 @横浜シンポジア
「今、国際協力を考える〜横浜発世界へ〜」
司会:河内伸介氏(アフリカ日本協議会幹事)
パネリスト:井出勉氏(ジャパンプラットフォーム事務局長)
      小峯茂嗣氏(アフリカ平和再建委員会事務局長)
      小野行雄氏(草の根援助運動事務局長)

 私自身、今アフリカに関わってますが、その理由を問われても困ってしまう
ことが多々あります。多分これは一生ものでしょう。それなりに体系だった説
明もできなくはありませんが、そんなものは後付けに過ぎません。嫌なこと、
大変なことも含めて楽しいからやっているとしか言いようがないものです。ア
フリカは容れ物が大きいので、まあ何というか安心できます。この辺りは、失
敗する立場に立った時、痛感することでもあります。でも、やっぱりアフリカ
人との「かけ合い」、何よりもこれが面白くてアフリカに関わっているのだと
いうのが一番正直な答になるでしょう。
 今回のシンポジウムでは、緊急援助、平和構築、開発援助といった一連の分
野において、各々の活動を展開しているNGOのスタッフをパネリストにお招
きしました。なぜNGOなのか、なぜ国際協力なのか、専門性と市民参加の関
係、活動を進めていく上での課題等々、それぞれ異なった観点からお話をして
いただけると思います。同じ言葉を使っても、そこから見えてくるものには違
いがあるでしょう。あまり、ノウハウやスキルの話にはしません。具体的に顔
の見える関係を作っていくというのは、どういうことなのか、「援助」やチャ
リティから一歩踏
み込んだ関係、本当の意味でのパートナーシップとは何なのか、といった観点
で議論を進めて行ければと思っています。

<全体交流会> 16:10〜16:40 @横浜シンポジアラウンジ

シンポジウムA・Bを終え、一個人としてどのような感想をもたれたかをA・B双
方の司会者の方々に伺います。その後、参加者間でご歓談頂くというかたちを
とり、このシンポジウム参加をきっかけに新たな出会いを創出する場になれば
と思っております。飲み物なども用意して、ラフなスタイルの全体会になりま
すので、お時間のに余裕のある方は、是非、ご参加下さい。




■■[ 初級スワヒリ語講座のお知らせ!] ■■■■■■■■■■■■■■■■■

昨秋・今春と好評を博しました「初級スワヒリ語講座」の
秋コースがスタートします!

日時:毎週金曜日  19:00〜22:00
期間:9月28日〜12月21日  (11月23日をのぞく全13回)
場所:タンザニア・ポレポレクラブ 桜新町事務所
        東京都世田谷区桜新町1−20−2−202
        ★アクセス  東急田園都市線で渋谷から8分
                        「桜新町」駅から徒歩5分

講師:藤沢 俊介  タンザニア・ポレポレクラブ代表
受講料: 正会員    一回1200円/一括納入12000円
            賛助会員 一回1500円/一括納入15000円

教材:オリジナルレジュメを使用
        必要に応じて各種辞書の販売もいたします

東アフリカの言葉、スワヒリ語を学んでみませんか!
いままでまったく知らなかった人でもOK!
初心者向けに丁寧にお教えいたします。
簡単な会話ができるようになることを目指します。
アフリカ好きの仲間たちとともに、一から楽しく学べます。
言葉だけでなく、アフリカのよもやま話を通じて、
文化や伝統への理解もお互いに深めていきましょう!

お問合わせ・お申込みはタンザニア・ポレポレクラブ
pole2club@hotmail.com 事務局 小野  まで。

■■[ 立川国際芸術祭2001]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 10/21(日)〜11/10(土)東京立川の市内各所に芸術作品が展示
されます。
 4回目の今年は世界を北東アジア、東南アジア、オセアニア、アメリカ、
ヨーロッパ、そしてアフリカと6チームに分けています。
 メインイベントは、10/21に国営昭和記念公園にて開かれるアート
ピクニックです。チーム対抗でいろいろな競技をします。玉入れ、仮装大会、
踊ったり太鼓をたたいたりの応援合戦、等です。

 我がアフリカチームは「大地のリズム」をテーマに、
マンデンフォリとママドゥ・ドゥンビアを招聘してアフリカ音楽・ダンスを発
表しま
す。
◆アフリカ音楽・ダンス
ママドゥ・ドゥンビアとマンデンフォリのライブパフォーマンスが行われま
す。
日時:11/10(土)13:00〜無料 
会場:立川高島屋1階北側テラス
    JR中央線 立川駅北口下車 徒歩3分

◆アフリカの衣装展示
日時:10/21〜11/10
会場:立川高島屋2階デッキ正面ウィンドゥ

主催:立川国際芸術祭2001実行委員会
助成:日本芸術文化振興会 地域芸術文化活性事業(文化のまちづくり事業)
立川国際芸術祭2001のホームページ
URL:http://www.tachikawa.net/artfes
アフリカチームの連絡先 半場 E-mail:u3-hamba@whi.m-net.ne.jp

横浜・港南国際交流ラウンジ 国際カルチャーデー

■■[「立ち上がる人々」モザンビーク大洪水写真展&ワークショップ]
■■■■■■
・・・最貧国での災害とその後について考える・・・

【モザンビーク大洪水について】
2000年2月から4月にかけて、南部アフリカに相次ぐサイクロンと
豪雨が襲いかかり、モザンビーク共和国は、歴史上記録にないほ
どの大規模な洪水に見舞われたことをご存知でしょうか?
この大洪水は、死者630名、避難者49万人、被災者2百万人、農
地の22%の浸水という被害を生み出しましたが、日本国内では
十分に報道されてきませんでした。

【多くの困難に立ち向かうモザンビークの人々】
長年にわたる植民地支配、そして独立後16年間に及ぶ激しい武
力紛争を経験してきたモザンビークの人々は、1994年に民主的
選挙の実施にこぎつけ、ようやく落ち着きと平和を取り戻しつつ
ありました。98年には、年11%の経済成長率を達成し、紛争によ
る荒廃から復興へと着実に歩んでいたモザンビークをこの大洪水
は襲ったのです。そしてその洪水から立ち直ろうとしていた2001
年、今度は干ばつに近い小雨の影響に見舞われ、一方で場所を変え
て、別の洪水が再び彼らを襲いました。このモザンビーク中部を
襲った洪水では、死者81名、避難者18万人、被災者46万人の被害が
生じる一方、昨年の被災地での穀物生産は、例年の半分以下に落ち
込みました。

【自然災害?人災?】
これらの洪水と気象変動については、ラニーニャ現象と地球温暖化
の影響だという指摘があり、我々の生活とも決して無縁ではありま
せん。また、モザンビークのみならず上流の国々も含めた森林伐採
や土壌劣化などの環境破壊、そして水資源監理の問題、災害予知
及び対策の不十分さなどの要因が、災害を大きくしたとも言われて
います。

モザンビークで起きた大洪水は、あらゆる意味で「遠い国」にいる
私達に、南北問題、国際緊急援助、地球環境の変化など、様々なこ
とを考えるきっかけを与えています。

=exhibition=
「立ち上がる人々」モザンビーク大洪水写真展
ビクター・マトム氏による、モザンビークの人々を隣人として同じ
目線でとらえた作品25点を、洪水の背景を紹介したパネルと共に展
示。

* ビクター・マトム氏について *
南アフリカ在住のフォトジャーナリストで、優れたドキュメンタ
リー写真家に贈られるマザー・ジョーンズ国際賞を今年度受賞。

期間:2001.10.23(Tue)-11.22(Thu)
時間:10:00-19:30 <無料>
*日・月曜と祝日及び第4金曜日である11/26は休み、また土曜日は
17:00まで。

会場は:
地球環境パートナーシッププラザ内展示会場
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 / tel 03-3407-8107/
http://www.geic.or.jp )

モザンビーク洪水被害者支援ネットワークとは:
モザンビーク支援、NGO、緊急支援などの関係者、研究者、一般市
民で構成されるネットワーク(2000年3月設立)で、去年のみ緊急
支援活動を行った日本国内のNGOが多い中、現在まで継続して活動
を行っている数少ない団体の一つです。家屋を失ったシングルマ
ザーへの住宅建設資材の支援などのほか、日本政府の対モザンビー
ク援助に関する政策提言活動も行っています。
 
お問合わせは:
モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク
事務局長 原田洋平
tel & fax: 03-3331-2695
e-mail: lapin_esperantiste@mac.com
webpage: http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaev908/
是非一度、ホームページもご覧ください。

■■[ 道祖神主催イベント]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

道祖神 主催 スワヒリ語講習会

日時:9月8日(土)から計12回 11:30〜13:30
    12月8日(土)まで。祝・祭日を除く。
費用:お一人¥40,000+コピー代¥1,000
     (講師に¥36,000、¥4,000は私共光熱費)
更に!! タンザニアの方の講師もついでに大募集中!!
    何方か、多少の日本語がお判りになって、且つスワヒリ語
     を初心者に講習出来る方を大募集中です!!

■■[アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催中]■■■■■■■■■

場所:板橋区大山
日時:火曜夜、19:30-21:30
料金:一回2500円。
詳細は、http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htmをご覧になるか、
大久保 潤 0467-85-0867 or hattrick3@mail.goo.ne.jp までお問い
合わせ下さい。

■■[ テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ]■■■■■■■■■■■■

テオドール バー (ギニア・ジョリバ国立舞踊団所属)
アフリカン ダンス ワークショップ、スケジュール変更の、お知らせです。
これが、新しいスケジュールです。
*恵比寿スタジオボデギータ・毎週水曜日19:30-21:00
10月17日は、お休みです。
*代官山クラス・代官山アドレス内・代官山スポーツプラザ・レクリエーショ
ンルーム
  11月18日(日)13:00-14:30  15:30-17:00  2クラスあります
  11月25日(日)13:00-14:30
*横浜クラス・中華街・チャイハネ ネネ B1 シルクロード舞踊館
  11月18日(日)19:30-21:00
  11月25日(日)19:30-21:00

問い合わせ  ユミコ バー  090-6137-3914
                               fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
          www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm
      ここで、ダンスクラスの、情報が、見れます

■■[SPECIAL AFRICAN DANCE (SABAR) WORKSHOP]■■■■■■■■■■

ドゥドゥ・ンジャエ・ローズファミリーとサバールダンスを
楽しむ週末!初めての人向きのビギナークラス中心です。
動き易い服装でお気軽に御参加ください!
インストラクター:GOUND CISSOKHO
ドラマー:ワガン他6名
参加費:1クラス振り込み予約¥3000(11/2日までに要予約)
          当日¥3500
場所:11月9日(金)
代官山T.I.S.スタジオ
A, 20:00〜21:30(ビギナー)
11月10日(土)
下北沢アレイホール
B,14:30〜16:00(ビギナー)
C,16:15〜17:45(アドバンス)
御予約:お問い合わせ:ワガン
03-5610-2405(tel/fax)090-1262-9210
E-Mail: rosesabar@t3.ezwab.ne.jp

■■[アフリカン・パーカッション「SABAR」&ダンスコンサート]■■■■■■■■■■

『MBOLO  LIGUEYE  DOLE AFRICA !!』
アフリカン・パーカッションの王者ドゥドゥ・ンジャエ・ローズの
ファミリーたち13人(初来日の若手メンバーを含む男性6人女性7人)
が叩き出す強烈なリズムと熱いダンス!
日時:11月10日(土)
  Open19:00  Start19:45 ¥3000  (w1drink)
場所:『三宿 PARADISE』  03-5430-9998
  東京都世田谷区池尻3-28-8フォーライフレコード B1F
出演:ソフィ・ケルギ dancegroup金魚 他ゲスト
お問い合わせ;システマ03-3477-8581 
       ワガン03-5610-2405(telfax)090-1262-9210

●●【中部・東海】●●
■■[ SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室]■■■■■■■■■■■■■

***アフリカンドラム***
場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室
受講日/第1・3土曜日 12:50〜13:50 7月7日スタート
受講料/12,000円(3ヶ月・6回分) 入会金3,000円
            (3年間有効・全講座共通)税別
ジャンベドラムレンタル代/1回 600円
講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団"ママアフリカ"のダンサー

***アフリカンダンス***
場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室
受講日/第1・3土曜日 14:00〜15:00 7月7日スタート
受講料/15,000円 (3ヶ月6回分) 入会金3,000円
             (3年間有効・全講座共通)税別
スポーツ保険 500円(1年間有効/非課税)
講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団"ママアフリカ"のダンサー

申し込み、問合せ先
      SBS学苑宮竹教室
      静岡県浜松市宮竹町728 浜松スポーツセンター6F
      TEL053−460−0122
(編集部より : もう少し詳しいことは105号から112号までバックナ
ンバーをご覧下さい。)


●●【関西】●●

■■■■■■■京都大学アフリカ地域研究資料センター
第109回アフリカ地域研究会■■■■■■■■■

日 時:2001年11月19日(月)15:00〜17:00 
   (御注意!曜日が通常の研究会とは異なります)

場 所:京都大学アフリカ地域研究資料センター
      新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46)

演 題:「東アフリカ農村社会における制度と変容 
     ー タンザニア調査より」
      
講  師:吉田昌夫(中部大学国際関係学部 教授)
       
要  約:アジア経済研究所で東アフリカ地域研究を始めてから、
農村社会の変容の問題に興味を持ってきたが、その際に分析の主眼
としたのが、「制度とその変化のアクター」である。制度という際に、
それは成文法と同時に、書かれていない慣習法や伝統に基づいた共
同体の不文律も含むものと考え、変化のアクターという場合には、
農村の住民を主として対象とするが、これに大きな影響を与える国
家セクターの行政にたずさわる人びとや、市場を動かす商人層も含
める。このようにして制度そのものの変化をみていくというのが、
私の視点である。
 本報告では、8年間観察し、調査してきたタンザニアの北パレ農
村の土地保有制度と農村変容はどのようなものであったか、さらに
この3年間訪れたムワンザ州のスクマ農村で起こっている互助組織
の変容と貯蓄グループの形成をどう見るか、を説明し、その変容の
特徴を検討してみたい。

※ 多数、ご参加下さい。
******************************************************
アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。
ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。

連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお
Tel. 075-753-7821  Fax.075-753-7810
e-mail:  tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp


■『アフリカ・デー in 京都 みる、きく、さわる、おもしろ大陸』■■■■■■■■■■

 思わず腰が動いてしまうアフリカン・コンサート、おもしろくてためになる
話題満載のトークショー、楽器やダンスのワークショップ、数々の展示など、
夢いっぱいのアフリカがてんこもり。
 「アフリカ・デーin京都」は、1998年の第2回アフリカ開発会議(TICAD
 II)を受けて、もっと多くの人たちにアフリカを親しく感じてもらい、
理解を深めてもらおうという目的で外務省が主催するイベントです。

 コンサートのために、セネガルから、パリでも大人気のアフリカン・フォー
ク・デュオの新鋭パップ・エ・シェイクが初来日するほか、日本を拠点に活躍
するパーカッショニスト、ラティール・シーが率いるアフリカ・スヌ・ヘルコ
ムの強烈なリズムがオープニングを飾ります。トークショーでは「アフリカの
子どもはどんなふうに育つのか」をテーマに、アフリカの子育てをめぐる環境
について興味深いお話が聞けるほか、在日アフリカ人留学生の皆さんをお迎え
して、結婚や恋愛をテーマに日本語によるトークバトルが展開されます。その
他、アフリカに関する様々な展示やワークショップ、駐日大使館コーナーなど
楽しいプログラムがいっぱいです。入場は無料。素晴らしい秋の京都の休日を
、ファミリーで、カップルで、グループで、アフリカを存分に体験して下さ
い。

●日 時 : 11月24日(土)10時−19時 開会式は13時
●場 所 : 国立京都国際会館(京都市、地下鉄「国際会館」駅)
●主 催 : 外務省
●後 援 : 京都府、京都市、京都府国際センター、京都市国際交流協会
●入 場 : 無料
お問い合わせ : 「アフリカ・デーin京都」事務局
(電話)06-6348-1391
●プログラム : 詳細はこちらをご覧ください(PDF)
  -----> http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/011124.html


■■[ DJEMBE WORKSHOP ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

見学自由・初回無料・入会随時
日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定)
場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家)
参加費用:1回¥1000
       学生¥500
参加資格:ジャンベをお持ちの方
     (15歳〜30歳の方対象)
         *レンタルジャンベあります(要予約)
講師:BAOBABU-TSUYOSHI
企画・運営 Percussion Team OiOi
お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno)
              email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp

●●【九州】●●

■■[ アリュンのジェンベクラス]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

場所&スケジュール
   日本音楽学院大ホール(福岡市早良区藤崎のサニー2F)
   毎週火曜 18:30〜20:00...経験者クラス
   
   *初めての人、毎週は無理な人はビギナー、トライアルクラス!
    毎週月曜 11:00〜 13:00〜 15:00〜 17:00〜 18:30〜
    (希望時間を選んで予約を!)場所は日本音楽学院大ホール

会費:入会金1万円 月謝1万円 ○トライアルクラス 1回3,500円 
      ジェンベレンタル 1回500円

*ジェンベ、ドゥンドゥンなどドラム販売、修理も行っています。
お問い合わせは「ママアフリカ日本事務局」
 電話092-804-4442 携帯090-9412-4309(デュフ)
 E-Mail diouf@mx41.tiki.ne.jp 
(編集部より : もう少し詳しいことは108〜112号のバックナンバー
をご覧下さい。)


●●【海外】●●

■■■■■タンザニア植林ワークキャンプ参加者募集! ■■■■■■■■■

東アフリカ・キリマンジャロ山麓で、素朴な村人たちとともに
植林に取り組んでみませんか!

期間:2002年2月7日〜27日(21日間)

募集人員:14名〜21名        ※定員に達ししだい締切り

参加資格:いっさい問いません。専門家を対象とした活動では
               ありませんので、現地の人たちと生活をともにし
               彼らの文化を理解・尊重する気持ちのある方なら
               どなたでも参加できます。

参加費用:30万7000円
               ※非会員の方は別途入会費1万円が必要です。

必要な準備:黄熱病と破傷風の予防接種を受けていただきます。
                  また、出発前の1月には3回の事前準備会を行います。

応募の仕方:タンザニア・ポレポレクラブ(pole2club@hotmail.com or
                  03−3439−4847  藤沢・小野)までお問合わせ下さい。
                  折り返し募集案内(参加申込書)を郵送させていただきますので、
                  必要事項をご記入の上、書面にてお申込みください。
                  参加申込書の先着順をもって正式な申込みとさせていただきます。
                  ※Eメールや電話によるお申込み・予約などは一切お受け
                     できませんので予めご了承ください。

日程(簡略版):

2月7日   成田集合・出発                           機中泊
     8日   ムンバイ経由でナイロビに到着       ホテル
     9日   ナイロビ → モシ移動                    ホテル
    10日  モシ自由行動(食料買出し)           ホテル
    11日  
      ∫    テマ村オリモ (植林活動)             共同泊
    21日    
    22日   マニヤラ湖国立公園                     ロッジ
    23日   アルーシャへ移動                        ホテル
    24日   アルーシャ自由行動(夜:Mtg)       ホテル
    25日   アルーシャ → ナイロビ移動・出発   機中泊
    26日   ムンバイにて半日自由行動(休憩)  機中泊
    27日   帰国・解散

問合せ:タンザニア・ポレポレクラブ(詳細上記)まで。



■■[ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅]■■■■■■■■■■■■■■■

(株)道祖神では、ケニアやルワンダで活動しているNGOを訪問するツアーを
夏に続いてこの冬にも企画しています。

予定訪問先:
ケニア−AMDA(ナイロビ最大のスラムキベラで活動するNGO)、サイディア
フラハ(ナイロビ近郊で孤児の為の小学校を運営)、神戸先生(野生動物の保
護活動を実施中)など
ルワンダ:NGO支援の学校等を訪問
期間:12月26日(水)から11日間
料金:¥400,000
問合せ:(株)道祖神 0120-184-922
http://www.dososhin.com
-------------------------------------------------------------------
■ 今日のひとこと
寒くなってきたが、屋外でのイベントが多いみたいです。見に行く人はもちろ
ん、出店する人は厚着を!。知り合いが熱を出して寝込んでいたもので。(いわ
ま)
-----[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで
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     http://www.ajf.gr.jp/
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