連載:元共産党「二重秘密党員」の遺言(その5)

「階級闘争」短絡思考は「マルクス読みのマルクス知らず」

1999.1.29 WEB雑誌憎まれ愚痴連載

 最近の「大恐慌型不況」などと言われる経済状況の中で、マルクスの「恐慌論」の見直しが、財界紙とも呼ばれる日経の経済論壇にも現われるようになった。

 一応の留保を付けた上でのことだが、『資本論』に関して、私は、今から5年前の拙著『電波メディアの神話』の冒頭部分で、次のように記していた。

(以下、「ひらがな化」し過ぎていたので一部を漢字に戻した以外は原文のまま)

以上で(その5)終り。次回に続く。


(その6)マキャヴェッリが定式化した「裸の猿」組織統制の秘訣
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