『怪人』リンドン・ラルーシュ(Lyndon LaRouche)研究


「Lyndon LaRouche」の日本語表記は様々で「リンドン・ララッチ」「リンドン・ラロウチェ」とするサイトもある。当サイトでは「リンドン・ラルーチェ」としていたが、亜空間通信397号(2002.10.15) より「リンドン・ラルーシュ」に変更。

http://www.larouchepub.com/


 ⇒『亜空間通信』114号

亜空間通信より抜粋

 ⇒ リンドン・ラルーシュに関しては、様々な見方がある。何せ、今年で78歳ぐらいかな、第二次世界大戦中はインドで軍務に服していたようであり、共産党員から第4インターナショナル、いわゆる「トロッキスト」に転じ、さらに独立の運動を展開し、民主党に加わっているのだから、「怪人」と呼ぶしかない。
 私は、常に「文は人なり」の判断をするから、ともかく、発表されている文章を、いくつか、じっくり読んでみた。その上で、何人かの旧知のアメリカ人に、意見を求めた。
 彼は結構、アメリカの政治事情にも詳しいので、身振りよろしく、即座に答えた。「ラルーシュはクレージーである」。
 しかし、「クレージー」は必ずしも「気違い」を意味しない。 ⇒全文を読む

 ⇒ 簡単に言うと、古代ローマ、神聖ローマ帝国の歴史の延長線上のヨーロッパの近世帝国主義の国家思想に、「統一主義」の根源を求めることになるのである。この思想源流から、現在のアメリカ「帝国」を「テロ・カルト国家」と規定するのだから、これは実に根深くて面白い。 ⇒全文を読む

 ⇒ アメリカで来年の大統領選挙の候補者として、民主党内の予備選挙で、ぐんぐんと支持者を増やしているリンドン・ラルーシュの組織は、なぜか「ホロコーストの嘘」には触れないものの、少なくとも911事件の前後から、イスラエル関係の疑惑情報を、次々に暴露していたのである。
 その解明の過程で、現在のイスラエルの極右とヒトラーのナチの双方は、ロシア革命以後の反共政策の下で、アメリカの財界によって育成されてきたことも、次第に明らかになってきた。ブッシュ大統領の曾祖父も、そのアメリカ財界の代理人だった。 ⇒全文を読む

 ⇒ 簡単に言うと、民主党の9人の有力立候補者の中で、ラルーシュ、またはラルーシュの運動体が、最高の数の献金者から、最高の金額(一人の献金額に制限あり)を集め、民主党内でもテレヴィ討論会への出席を求める声高しというのである。
 記事の最後には、ラルーシュだけが、現副大統領のチェイニーに対抗できるとか、経済に強いとか、私がこれまでに評価してきた点が、強調されている。
 これらはすべて、911以後の情勢の反映と評価できる。イスラエルへの強烈な批判者であり、それゆえに、アメリカのメディアでは「極右」扱いのラルーシュの躍進は、わが勝利でもある。 ⇒全文を読む

 ⇒ さる12月21日放送のアメリカ・ラルーシュ運動スタッフによると、911事件の2機の双子ビル突入に使われたハイジャック機が発信したとされるボストンのローガン空港の管理はイスラエル系のコンサルト会社、ICTSがやっていて、管理担当は、イスラエルの極右シャロン首相のリクード党の党員で、政治資金調達のスキャンダルで刑事告発されていた「メナハム・アツモン」であった。 ⇒全文を読む

 ⇒ たとえば、ラルーシュは、このところ、アメリカはもとより、世界中の経済破綻、崩壊に関して、国際通貨基金の改革、不況対策、などなどの抜本的な改善策を提言し続けているようである。イタリア、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、ドイツなどで、かなりの反響があるようである。 ⇒全文を読む

 ⇒ 日本の寄生、いや、もとい、既成左翼、特に日本共産党関係では、「トロツキスト」呼ばわりは、最悪の憎悪を伴う敵性組織への罵倒、罵詈讒謗誹謗中傷用語であった、いや、今もなお、なぜか、ある。これが、今の私にとって、実は、大問題なのである。
 しかも、上記の記事の「欧州社会フォーラム」とブラジルの「労働者党(PT)」の画期的な大勝利には、どうやら、私が、以下の電網速報『亜空間通信』連載特集で研究中の「リンドン・ラルーシュ(最初は、この情報を得た投稿者の訳でラルーチェと記したが後に訂正)」が、深く関係しているらしいのである。 ⇒全文を読む

 ⇒ 昨年の911事件直後に、阿修羅戦争掲示板の投稿で、その一端を知って以来、断続的に、アメリカで7回目の大統領選挙立候補中のラルーシュの運動(LaRouche Movement 以下、ラルーシュと略称)の研究を続けてきた。
 もとより、ラルーシュを「教祖」とする積もりは、まったくない。一例として研究し、是々非々の評価をするのである。
 しかし、ラルーシュ電網宝庫の掲載記事は溢れているし、音声のみ、または動画の放送まであるのだから、容易なことではない。
 その最新、2002年11月30日の放送では、イスラエルの現首相シャロンが、リクード党の党首選挙で元首相のネタニヤフに勝った資金は、アメリカのシカゴを拠点とする文鮮明の統一協会から流れていると断言した。これこそが、最新の恐怖である。 ⇒全文を読む

 ⇒ 経済に強い77歳のラルーシュとその助手たちは、確信に満ちて、アメリカの経済が破綻しているから、戦費を賄えないと、言い切るのである。
 つまり、指人形の傀儡、ブッシュ坊やは、下手な演技のはったりをかましていることになる。 ⇒全文を読む

 ⇒ では、私が、ラルーシュを、「謀略事件連続予言者」とまで呼ぶ理由は何か。
 その具体例を示す。ラルーシュは、以下のように、2001年の911事件と、1995年のオクラホマの連邦ビル爆破事件が、同じ種類の作戦」(same kind of operation)であると断言している。その証拠はあるのだろうか。立証可能なのだろうか。 ⇒全文を読む

 ⇒ バリ島の爆破事件で、容疑を掛けられたイスラム教の聖職者は、きっぱりと否定し、アメリカとその同盟国の仕掛けであろうと切り返している。 ⇒全文を読む

 ⇒ すでに本通信で報じたことだが、それらを再び要約すると、ラルーチェは、911事件を「アメリカ国内のクーデター」と見ている。
 戦前の日本の515、226のようなものである。しかも、それが、ユーラシア大陸全体の征服に向かう「第三次世界大戦」の開幕と位置付けるのだから、当然、その史上空前の大戦争に諸国民を駆り立てる「挑発の謀略」は、今後も続くことになる。実行部隊は、種々雑多な職業的冒険者の群れで、それを背後で操るのは、英=米=イスラエル連合の謀略機関である。
 しかも、その好戦気分を励まし、盛り上げるのが、CNNなどの極彩色テレヴィ画像ふんだん国際巨大メディアときたもんだから、これは、戦前の日本の大陸侵略の頃の関東軍と朝日・毎日・読売の3大紙体制の比ではない。上の上を行く「ハルマゲドン」となる。 ⇒全文を読む

 ⇒ 現在77歳のアメリカ人、リンドン・ラルーチェ(フランス語読みでラルーシュ)に関心を抱いたのは、私の流儀の「文は人なり」で、阿修羅戦争掲示板の投稿に出てきた彼と彼の仲間の論説を読んだからである。その私にさらに、別の阿修羅戦争掲示板の投稿者が、英文情報を流してくれたので、ラルーチェに関する現在のアメリカの風評、「極右」と、その風評とはまったく相反する「第4インター」左翼の複雑な経歴が、少し分かってきた。
 その他の情報を合わせると、「ネオコン」と略称される「新保守派」が、いわゆる本物の「極右」なのであり ⇒全文を読む

 ⇒ 現国防次官、ユダヤ人のウオルフウィッツが中心に座る「新保守派」または「極右」集団の中に、現副大統領のチェニーも含まれているのである。
 ラルーチェは、彼らをアメリカの「国内の敵」と呼んでいたのである。 ⇒全文を読む

 ⇒ 簡略に言うと、リンドン・ラルーチェは、911事件をアメリカ内部のクーデターだったと見ているのである。
 シャロンがプーチンと会い、その直後に911事件が起き、プーチンがブッシュに警告を発している。これは間違いのない事実経過である。この経過の真相に関して、ラルーチェは、プーチンが「アメリカを助け」、「新しい合意が定まった」というのである。
 プーチンの背後には、ロシア帝政以来の投資家集団、ラルーチェが「メガ・グループ」と呼ぶフランスのロスチャイルド家らの歴代の巨大財閥の影をみるべきであろう。またはアメリカ帝国の背後の石油マフィアである。金正日や小泉純一郎などは、場末の鼻垂れ小僧でしかないのである。 ⇒全文を読む

 ⇒ さて、以下は、そのリンドン・ラルーチェの最新の記者会見発表資料である。ブッシュはInsane、「正気じゃない」と国連(正しい訳は諸国家連合)は宣言せよと言っているのである。これが、ソ連亡き後の「第4インターナショナル」の声明だと考えてみると、感じが変わってくるであろう。 ⇒全文を読む

 ⇒ さて、以下は、そのリンドン・ラルーチェの最新の記者会見発表資料であつまり、今度のラルーチェの警告は、言わずと知れた問題で、現在、アメリカでは911事件以前から「画学生」に扮して主要官庁などのスパイをしていた100名規模のイスラエル人の秘密情報機関員や軍人が逮捕され、拘禁されているのである。
 これまた、一切、日本では報道されていない重大事件である。
 ラルーチェの人物紹介の一端として、簡略に、「新聞記事には、extremist(特に政治上の)極端論者[主義者)と書かれていた」と記したが、これだけでもまず、イスラエル問題に通じた人には、重要なことが分かるはずなのである。ラルーチェは、イスラエルまたはユダヤ人の主流に対して厳しい批判をするから、ユダヤ人支配のアメリカのメディアでは、「極右」の扱いになっているのである。 ⇒全文を読む

 ⇒ 彼が主宰者の電網宝庫に、後に原文を紹介する「アメリカで再び謀略のイラク攻撃挑発」の可能性の警告記事が2つも載っていた。最初に紹介するのは、ラルーチェの発表で、後の方が詳しい記事である。
 予想される犯人は、シャロンの直接の手下か、それともアメリカ国内の隠れた協力者か、であろうと言うのである。戦争挑発謀略の「毒食わば皿まで」の感あり。 ⇒全文を読む

 ⇒ 何がこの攻撃キャンペーンの背後にあるのか?
 敵国に対する宣戦布告と同種のものなのか?
 実際、エジプトとサウジアラビアはアラブ世界でのアメリカ軍の主要な盟友ではないのか?
 英米の黒い宣伝 エジプトとサウジアラビアに対する中傷キャンペーンは9月11日の遥か以前に始まっていた。その目的は中東に混沌を広げ、ロシアのウラジミール・プーチン大統領が進めてきたランド・ブリッジ・デべロップメントにその地域が参画する可能性を潰すことである。(阿修羅投稿引用) ⇒全文を読む


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