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購入方法 『イラク「戦争」は何だったのか?』
 

目的は石油だけか? それとも、世界制覇の狂信か?
メディアの報道操作の仕組みは何処まで進んだか?

人類集団自らが作り出し、人類から外化した「フランケンシュタインの怪物」としての「資本」の衝動の無限の衝動が世界中を狂乱の巷とし、今もなお荒れ狂っている。

木村愛二著 四六版220頁 2003年10月25日発行 定価1500円 木村書店

  内容紹介(目次)
序章

イラク「解放」の正体が見抜かれイラク独立求めるゲリラ戦争の現状 12

●予測通りの進展・バグダッド聖戦士指導者からのメッセージ  12
●「イラク・イスラム解放軍」幹部が『朝日』登場でゲリラ戦状況を裏づけ  16
●国際的な評価では米・英・イスラエルの孤立状況が誰の目にも明らか  18
●軍事的な評価ではアメリカが「ゲリラ戦」状況を認めるに至った  19
●阿呆なブッシュは、なぜ「突っ走った」のか?  22

第1章

イラク「侵略戦争」の全体の中の前史「湾岸戦争」の概略・法廷証言記録  25

●1994年10月12日 東京地方裁判所大法廷での「湾岸平和訴訟」木村愛二証言記録 26
●湾岸戦争報道に関する単行本『湾岸報道に偽りあり』執筆に至る経過と調査の内容  28
●アメリカの中東侵略の歴史・サウジ油田地帯の確保からイラン・イラクへ  30
●10年の戦争計画の発端 1980年の米上院外交委員会報告書  36
●アメリカが仕掛けたイラン・イラク戦争以後の対イラク謀略の構図  41
●CIAとクウェートの密約文書が発覚  45
●ジッダ会談でのサダム挑発の卑劣な内容  49
●グラスピー大使の誘惑とベクテルの奇怪な動き  55
●アメリカのダブル・スタンダード、振り回す正義の旗は二枚舌  60
●戦時国際法を無視したアメリカの大量殺戮「イラク兵生き埋め」「地獄のハイウェイ」  68
●情報操作・アメリカのマスメディアと日本のTV系列の対米従属の実態  74

第2章 湾岸戦争とイラン・イラク戦争の前史としてのアフガニスタンCIA謀略  85
第3章

イスラエルのための中東戦争史・十年ひと昔の基本構造に変化なしの驚き  92

●「ユダヤ人は実に実に利己的」38年ぶり公開のトルーマン日記の「ド本音」  92
●今も続く10年ひと昔の基本構造  96
●「大イスラエルの野望」極右シオニストの本音を示す物的証拠  102
●「シリアとイラクの両国の軍事力の破壊」を明記した世界シオニスト機構の狂信を阻止できるか 105

第4章

メディアの戦争と情報操作、リンチ上等兵救出美談、フセイン(?)像倒壊  108

●湾岸戦争時の数倍以上の速度で深化した「情報操作」  108
●メディア戦争の経過・80年代に進行した多国籍巨大メディア系列の形成  111

貧富の差がかつてなく増大したレーガン政権時代  112
議会は「公平原則」復活まで放送関係の審議を拒否  113
二重の神話利用による逆ハンディレースの押しつけ  117
巨大軍需会社がテレヴィ全国ネットワークを買収  118
弱肉強食政策でマスコミ企業を握る力強いアメリカ  122
湾岸戦争報道批判で自らの手抜き調査の告白と反省  125
「3匹の盲目のネズミ」にも似たネットワークの迷走  129
資産売却やレイオフやり放題のアメリカ式残酷物語  130
ケイブルテレヴィとCNNの台頭によるはさみ撃ち  132
規制緩和を推進したFCCの実態に重大な疑問  133
市場の魔術によるドンデン返しの結果を予測か  136
多国籍巨大企業が演出するメディアの魔女の祭典  138

●最悪の権力主義者マードックは、世界的メディア状況の現状の象徴  140

第5章 イラク「戦争」報道の象徴はアメリカ独立記念日の「死傷者数」報道  148
第6章

石油マフィアの戦い・湾岸・ソマリア・カンプチア・ユーゴ・カスピ海  158

●国際石油独占の19世紀以来の執念と近未来戦略  158
●ユーゴ戦争の背後に「カスピ海油田争奪戦」あり  159
●9・11以後の事態の急転と、アメリカ=イスラエルの深い関係  164
●インドシナでも例外でない、アメリカ石油資本の執念  167
●ソマリア戦記の裏側から米CIA石油戦略を読み解く  169

希望回復作戦は砂漠の嵐作戦の継続  170
なぜ「石油は?」と疑わないのか  171
国会審議の最中に政府広報を一斉掲載した大手メディア  175
国連平和維持作戦のアメリカ式換骨奪胎と日本式曲訳  177
第三世界の資源外交を巻き返したアメリカCIA戦略  179
不機嫌そうに否定した某大新聞の元ワシントン支局長  180

第7章 米議会記録に明記されていたアメリカ帝国軍「前方展開」「電撃的侵攻作戦」計画 182
終章 ネオコンの正体は反共ファシズムの源流をたどり世界近代史の大いなる錯誤に至る 196

四六判220頁
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2003.10.20