『亜空間通信』889号(2004/11/12) 阿修羅投稿を再録

イラク派兵ポチ批判をマスコミ批判で飾る自称平和主義者の怠慢叱責、わが実績と理論を概説

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『亜空間通信』889号(2004/11/12)
【イラク派兵ポチ批判をマスコミ批判で飾る自称平和主義者の怠慢叱責、わが実績と理論を概説】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、実は、本日(2004/11/12)よりも3日前の11月9日に、偶々、この件を論じたばかりである。

 場所は、東京地方裁判所の司法記者会の会見室で、相手は、イラク派兵違憲訴訟・東京の会の共同代表、私よりも年上の「戦う」クリスチャン、渋谷の山手協会の牧師の息子、元・朝日新聞の超著名な故・松井やより記者の弟、平山氏である。

 沖縄の問題でも熱心な彼に、私は、率直な意見を表明した。

 そのきっかけは、平山氏が、その場での記者会見で、イラク派兵違憲訴訟・東京の会の共同代表として、マスコミの報道の重要性を説き、ぜひとも、イラク派兵違憲訴訟の存在を報道するように訴えたことである。

 私自身は、日本テレビの正社員としての社内勤務を11年半、労組活動と、実は非公然の日本共産党の日本テレビ関係の総細胞長としての活動を嫌悪され、不当解雇されて、社内の労組書記局を拠点としながら、16年半の職場復帰の闘争を展開した。都合、28年の「在籍」経験がある。

 著書には、『読売新聞・歴史検証』やへf『NHK腐蝕研究』(ともに無料電網公開中。この鍵言葉で出てくる)、『電波メディアの神話』などもある。

 だから、いわゆるマスコミの実態、理論には、最も詳しいと自負する。裁判闘争、または、「裁判所と鋏は、使いようで切れる」と私が評価する裁判所の使い方も心得ている。その実力のほどは、最近の略称「小泉レイプ事件」で示した。私は、なにごとにも徹底研究、ぎりぎりの真剣勝負をするのである。

 だからこそ、わが電網宝庫の特集

http://www.jca.apc.org/~altmedka/koizumi-rape.html
「小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件  小泉訴訟」

は、2004年5月6日の11月12日までに、ヒット数、60,806を記録しているのである。

 そこへまた。昨日、阿修羅戦争掲示板に、「天木ファン」が、以下に最小限の抜粋を紹介する投稿をした。

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http://amaki.cocolog-nifty.com/amaki/2004/11/1110.html
天木直人 11月10日
 メディア裏読み
 明らかな戦争犯罪行為を、「成功してもらいたい」と平然と言う小泉首相が、なんらの責任も問われる事なく平然とこの国の首相としてとどまっていられるのは何故か。その理由のひとつが今日の日本のマスコミの批判精神のありかたであろう。
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 この種の「精神論」の説教は、元・共同通信社長、つまりは体制の内部で「成功」した論者が、もっとも「得意」とするところでなのである。つまり、いわゆる微温、自分自身の闘争抜き、体制の補完物の「山上の垂訓」のまやかしでしかないのである。

 私自身は、ポチの婦女暴行逮捕歴を咎め、訴え、吊し上げている。皆が、それをやれば、良いのである。マスコミが逃げても、自力でやれば良いのである。

 ここでの天木氏の「甘ったれた」作文に、あえて注釈をほどこせば、天木氏本人が、外務省の実質解雇を、不当としての裁判闘争を展開し得なかったのである。腰の引けた著書出版で、一応、有名にはなったが、実は、裁判闘争には非常に有利な絶好の機会を、棒に振ったのである。

 いわゆるマスコミ、大手メディアは、体制側の思想戦争の主要な武器である。公正・中立は、建前でしかない。自衛隊や警察よりも強力な、ポチの親衛隊なのである。

 しかし、この親衛隊の中には、私もいたし、今でも、千人に一人ぐらいは、首を掛けて、建前を貫く気のある者もいる。

 この稀少な可能性を、生かすも殺すも、自分の意見を報道させたい者の方の努力次第なのである。

 かつては、あの「国会」でも、社会党の岡田春雄だったかな、ともかく、岡田議員が、自衛隊の三矢研究を暴露した。その情報提供者もいたのである。

 その程度のことをすれば、メディアの建前を生かせるのである。

 私自身は、湾岸戦争の際、部数は少ない雑誌だが、『創』『噂の真相』に寄稿し、その記事が、テレビ朝日の『ザ・スクープ』で、2本の番組になっている。

 9.11事件では、電網情報の発信はもとより、編著『9.11事件の真相と背景』、単著『イラク「戦争」は何だったのか?』などを、自前の木村書店から発行し、それを、『ザ・スクープ』以来の旧知の鳥越俊太郎に謹呈した。これが、9.11事件の3周年の当日の「たけしのこんなはずでは?」の原作である。

 テレビ局は、わが原作権を、公式には認めないであろうが、裁判で争えば必ず勝てる。

 多くの「優秀」な論者たちは、非常に利口で、適当なメディア批判、政府批判で、名を挙げて、実は「お茶を濁し」で売り込み、大手メディアの中での「批判派」の「ガス抜き」の補完物になろうとする。

 その繰り返し、わが呼称では「偽の友」の大量増産こそが、今のメディアの「腰抜け」の基礎なのである。

 私は、ここで、上記の平山氏、天木氏に、公開質問する。おぬしらに、私の真似が、できるかな、どうじゃ。

 以上。


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