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シオニスト謀略「ガス室」は嘘だ! 本丸:「ガス室」神話

アラブ諸国におけるガロディ「雪崩の支持」 ◇3


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最新技術がアラブ与論の変化を加速

 パリの「正義の宮殿」こと裁判所の軽罪法廷で、『偽イスラエル政治神話』の著者、ロジェ・ガロディが、刑法違反の被告として取り調べを受けたのは、四日間、1998.1.8,9,15,16.だったが、その最中の13日に、フランスでは「中道右派」の位置にある名門紙『ル・モンド』は、つぎのような見出しの長文記事を載せた。

「反シオニストの哲学者ロジェ・ガロディをアラブ各紙が支持

以下は、その要約である。

『偽イスラエル政治神話』発表後、ガロディは、ベイルート(レバノン)のアラブ民族フォーラム、シリアの情報省、ヨルダンの著述家協会などから招かれて、アラブ諸国を回った。

  エジプトの記者組合は、ガロディが「第二次世界大戦の歴史の一局面の研究の自由を妨げる非民主的な法律(ゲーソ法)によって裁かれている」と評価した。

 アラブ首長国連邦の日刊紙は広告で「シオニスト・ロビーに訴追された」ガロディへの献金を訴えた。

 パレスチナ著述家協会は、ガロディの「勇気ある戦い」への支持声明を発表、ガロディは一貫してパレスチナの大義の擁護者だと記した。

 カタールでは、「ロジェ・ガロディ支持委員会」がメディア・キャンペーンと献金の受付開始を発表した。この委員会は、宗教的指導者たちがガロディ支持の談話を発表する集会を企画しており、その際、ガロディの談話は衛星放送によって直接伝えられた。

ガロディへの「支持の雪崩」(AFP)

 その他にも、AFP電(98.1.14)によると、アラブ首長国連邦大統領夫人、シェイカ・ザエド・イブン・スルタン・アル=ナヤンは、5万ドルを献金したが、この金額は、ガロディを裁く刑法の罰金の最高額に相当する。

  ドハの青年会議は、ガロディ支持の集会を開き、『偽イスラエル政治神話』は「イスラエルの拡張主義戦略を批判するもの」であり、ガロディが「神話」として批判した「ガス室」には「イスラエルがこれまでにパレスチナで要求し獲得してきたすべてを正当化する」意図ありとした。

 ヨルダンのアラブ人権擁護機構は、「ナチのガス室の存在を否定してパリで裁判に掛けられているフランスの著述家で哲学者のガロディへの支持」、「ガロディの著作のすべてに関する言論の自由」への支持を発表し、「ヨーロッパの多くの地域に深く根付くシオニストの影響に屈した」フランスの状況を嘆き、「彼の主張と政治的見解は、多くの知識人や歴史家によって認められ採用されている」と表明した。

160人のイラン国会議員がガロディを支持する請願に署名した。

パレスチナ 100人のパレスチナ人著述家が、ガザのフランス文化センター前でデモを行った。

 エジプトの労働党は、ナポレオンのナイル遠征の 200周年行事開催と、ガロディの裁判とを、ともに非難する集会を開いた。

 クウェイトの人権協会は、フランス大使館に抗議文を渡した。

 スーダン、シリアの法律家協会も、ガロディ支持を表明した。

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